《竜将の独眼 ダテマサ》
| カード名 | 竜将の独眼 ダテマサ | [リュウショウノドクガンダテマサ] | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 色 | 赤 | カードタイプ | シグニ | クラス | 精像:武勇 |
| レベル | 4 | パワー | 12000 | 限定条件 | リル限定 |
| 【自】:あなたの[ライズ]を持つシグニ1体が場に出たとき、以下の3つから1つを選ぶ。①ターン終了時まで、このシグニは「バニッシュされない。」を得る。②対戦相手のパワー7000以下のシグニ1体をバニッシュする。③ターン終了時まで、あなたのシグニ1体のパワーを+5000する。 【起】【アタックフェイズ】[赤(0)]:あなたの手札から[ライズ]を持つシグニ1枚を場に出す。 | |||||
| 【ライフバースト】:あなたのトラッシュから[ライズ]を持つシグニ1枚までと<武勇>のシグニ1枚までを手札に加える。 | |||||
ディサイデッドセレクターで登場した赤・レベル4・精像:武勇・リル限定のシグニ。
自動能力はライズが出れば自身にバニッシュ耐性、パワー7000以下のシグニをバニッシュ、他シグニをパンプと三つの効果を選べる。
ただし耐性は自分以外には付けられず、バニッシュ条件も広くないと色々物足りない部分が目立つ。
起動能力はアタックフェイズにライズを場に出せるもののライズの条件は無視できないため《武装の全知 ギルガメジ》や《十字の炎槍 サナユキ》など複数のシグニを必要とするものは選びにくい。
防御に使うならば《矜持の豪魔 オダノブ》を出して出現時能力でダメージを抑えるなどが有効だろう。
ライフバーストはトラッシュからライズと非ライズの武勇を1枚ずつ回収できるというもの。
《野生の土躰 エンキド》などを多用しメインデッキに非ライズが少なくなった時など重宝するだろう。
- 伊達政宗(1567年~1636年)は16世紀後期に東北地方を拠点とした戦国大名で、仙台藩の初代藩主。
幼少期に病気で右目を失明したことから「独眼竜」と呼ばれていたが、本人は遺言で肖像画を描く際は右目を晴眼とするよう強く要望していた。そのため、時代劇等で眼帯をした姿が描かれるようになったのは20世紀後半からとされている。
収録パック等
- ディサイデッドセレクター WX15-032 スーパーレア
- Illust:クロサワテツ
Flavor Text:いかにも! 私が独眼竜なり! ~ダテマサ~
- Illust:クロサワテツ
FAQ
Q:《竜将の独眼 ダテマサ》の上に《ライズアイコン》を持つシグニを出した場合、自動能力は発動しますか?
A:いいえ、《一途の帰蝶 ノヒメ》などのように、「場にあるこのシグニの上に《ライズアイコン》を持つシグニが置かれたとき」というような自動能力であれば発動しますが、《竜将の独眼 ダテマサ》の場合は発動しません。
Q:起動能力で《ライズアイコン》を持つシグニを場に出す場合、ライズ条件を満たす必要はありますか?
A:はい、効果によって場に出す場合でも、《ライズアイコン》を持つシグニは[ライズ]の条件を満たさなければ場に出すことはできません。