基本事項
当wiki記載の共通事項の把握は必須。
慣れぬうちは行ったり来たりで確認しつつがいいだろう。
推奨ソフト
グリッド表示、グリッドに合わせた製図をできるものが好ましい。
通常のペイントソフトでできないこともないが、記述者の技術では困難だった。
基本的に.pngで書き出す必要があるため.pngでの書き出し機能は必須。
- macOS・iOS対応
- Graphic
Drawingソフトであり、機能的には必要以上。iOS版もありiCloudのファイル共有にて別端末でも引き継ぎ制作可能。
某照準mod製作者はiOS版にて制作しているとか
アプリ単体でほぼ完結しており、プラグイン等入れる必要性はない。
macOS AppStore($29.99)
iOS AppStore($2.99)
- Graphic
- Windows対応
制作心得
まず、このゲームにおいて「照準」と呼ばれるものは
- GanAim
- GamAimSrever
- GanSpread
- SightCursor
- SightCursorSniper
の5つ構成で成り立っている。
これらについては、基礎知識の方にまとめてあるためそちらを先に読んでほしい。
実際には
- 「通常視点固定照準」
- 「スナイパーモード時固定照準」
- 「可動照準」
をそれぞれ
- 「敵捕捉時」
- 「敵非捕捉時」
作る必要があるため、合計6枚の画像を作る。
それぞれの画像サイズを変えると縦横比的に中央がずれる可能性があるため、同じ1つのファイルをレイヤーに分けてまとめて制作することを推奨する。
GfxとGfx2
Blitzは端末画素数に合わせ
低~中画素数向けのGfxと高~画素数向けのGfx2が存在する。
製作時はまずどちらかを作り、その後もう一方に適用させると言う形になる。
両者の関係は
- Gfx2はGfxの予備範囲が1辺2倍(面積的には4倍)
- Gfx2の.txtはGfxの数値の2倍。
となっており、適用は至極簡単である。
単純に全てのサイズ、数値を2倍すれば適用できるのだ。(もしもGfx2が奇数になった場合、ずれるためその点注意)
制作手順
- 上記の照準6種類を制作する
- Gfx,Gfx2用をそれぞれ1枚のpngにまとめ、独自の名前をつける
- Gfx、Gfx2用.txtを上記5種制作し、一度自身の端末にてテストする(制作方法はこちら
- 中央において微妙な誤差が生じた場合、.txtの中央座標を調整する(pt単位でいじれるため、完璧を心がける
- 初制作の場合、自身の端末で確認できないGfx or Gfx2のもう一方は誰かにテストしてもらう(推奨)
- 完成したら、配布に向けフォルダーを制作、.zip等に固めアップロードする。
推奨アップロードサイト
- Google Drive
Googleアカウントを利用し、個人クラウドに保存後、アクセスURLを配布することになる。
同時アップロード容量に制限はないが、各アカウント毎に15GBまでしか保存できない。 - KIENAIZER
ウェブブラウザーからアップロード、ファイル毎に名前、パスワードをつけてサーバーに保存する。
Googleのようにアップロードしたものをまとめて閲覧することはできず、アクセスURLを忘れたら検索不能と言っても過言ではない。
一つ一つにパスワードをつけることができ、任意の時間で削除することも可能。ダウンロードカウンターがあるため、どれぐらいダウンロードされたかも確認できる。