ソビエト RankVII 中戦車 T-54 (1947)
[添付]概要
Update 1.4.1.27 “Big Guns”にて実装された。
--加筆求む--
機体情報(v1.13.0.50)
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 砲塔旋回速度(°/s) | 24.5 |
| 俯角/仰角(°) | -4/17 |
| リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX) | 7.5 |
| スタビライザー/維持速度(km/h) | 無し / - |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 120 / 80 / 45 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 200 / 125 / 52 |
| 重量(t) | 36.0 |
| エンジン出力(hp) | 992 |
| 2,000rpm | |
| 最高速度(km/h) | 56/-8 |
| 視界(%) | 83 |
| 乗員数(人) | 4 |
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | |
|---|---|---|---|
| 主砲 | 100 mm D-10T cannon | 1 | 34 |
| 機銃 | 12.7 mm DShK machine gun | 1 | 250 |
| 機銃 | 7.62 mm SGMT machine gun | 1 | 3500 |
弾薬*1
| 名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | ||||||
| 100 mm D-10T | BR-412 | APHE | 15.88 | 0.100 | 895 | 218 | 212 | 189 | 164 | 142 |
| BR-412B | APHEBC | 15.88 | 0.100 | 895 | 218 | 215 | 201 | 184 | 169 | |
| BR-412P | APCR | 8.53 | - | 1050 | 224 | 216 | 186 | 153 | 127 | |
| BR-412D | APCBC | 15.88 | 0.100 | 887 | 239 | 236 | 220 | 202 | 185 | |
| OF-412 | HE | 15.6 | 1.46 | 900 | 27 | 27 | 26 | 24 | 23 | |
発煙弾
| 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 範囲 (m) | 発動 時間 (秒) | 継続 時間 (s) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 距離10~1500m | ||||||||||||
| 3D3 | Smoke | 15.6 | 50 | 16 | 5 | 25 | 880 | - | ||||
所有能力
| 分類 | 場所 | 説明 |
|---|---|---|
| 発煙弾発射機 | 車体 | 発煙装置を利用して煙幕を展開 所持数2個 消費1個 |
迷彩
研究ツリー
解説
特徴
--加筆求む--
【火力】
変わらずD-10T砲を搭載し、装填速度は最速7.5s、俯角は-4°・砲旋回速度は24.5°/s。
- 【弾薬性能】
変更なし。軽装甲の戦車が増えたことや炸薬入りの砲弾を使用できるためT-44-100と比べて撃破がしやすい。 - 【砲駆動機構】
俯角が-4°取れるようになった代償に仰角が17°に落ち込んでいる。また砲旋回速度が24.5°/sと致命的なまでに低下しており、接近戦などでは取り回しが悪くなった。 - 【装填速度】
砲塔が拡張されたことで最速7.5秒にまで改善され、多数相手も行いやすくなった。しかし同格以上は6.7秒が標準となるため、正面きっての戦いは難しい。
【防御】
T-44-100から全体的に増厚され、従来の徹甲弾には貫徹されにくくなった。しかしRankVIIになったことでAPFSDSやミサイル飛び交う戦後戦場に放り込まれることになり、格上戦場では装甲に頼った立ち回りはできない。砲塔は横に広がった愛嬌のある形状になったが、正面が弱点なのは変わっていないほか、下部はショットトラップが非常に発生しやすく、跳弾した機関砲弾が車体天板を貫徹する場合がある。
車体は正面が120mmに増厚され、下部の傾斜角も鋭くなったことで従来の徹甲弾に貫徹されることはほとんどなくなった。側面は80mmになったがサイドスカートは装備していないため、対CE耐性は失っている。
車体側面下部は20mmしかなく、おおよそ20度ほど傾けると格下にも抜かれる可能性がある。
- 【携行弾数】
変わらず21発だが、21発まで車体の一次弾薬庫に置かれるようになり、砲塔を抜かれても誘爆することはなくなった。比率も変わらずAPCBCかAPHEBCを16発、HEを5発。[添付]配置弾薬 満載 1 2 3 4 5 弾薬 34発 13発 *発 *発 *発 *発 - 【防護装置】
変更なし。
【機動性】
色々な変更の結果、元のT-44から重量は36.0tに増加し動きが鈍くなった。また最高速度や後退速度が大きく低下したことや周囲にLeopard I?やAMX-30 (1971)?など高機動の車両が増えたことで先手を取られることも多くなった。
史実
小ネタ
外部リンク
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