やわ曲/Boy With Luv

Last-modified: 2024-05-16 (木) 13:38:07

BTSが2019年4月12日にリリースしたアルバム『MAP OF THE SOUL:PERSONA』のリード曲
同年7月3日には両A面シングルとして日本でリリースされた
Halseyをゲストに迎えた楽曲である
802でのレア度は★5。半年のうち数回OAされている

 

OSAKAN HOT 100での記録

『19/04/28』にて47位でNE。どちらも5曲目のエントリー
しかし翌週は40位と全然上がらず
大滑りかと思いきや少しずつ上昇しBTSにとって初のトップ20入り
『19/05/26』では4440ptで7位を記録。HalseyにとってもCloser以来2年ぶりのトップ10入りとなった
しかしトップ10は1Wのみであり、すぐに落とされてしまった
上半期チャートでは8Wで58位を記録した

なぜか29位を2W連続で記録したりと上位をキープしていたが『19/07/07』では41位に
Zara LarssonとコラボしたA Brand New Dayや、両A面のおまけであるLightsが入ってくるも、それでも40位台を停滞していた
ゆるやかに落ちていくも、なぜか最後は無駄に上がってから消えトータル19W
年間チャートでは53位を記録。初の年間入りとなった
そしてこの年のK-POPで唯一の年間入り。前年はTWICEが3曲も入ってたのに・・・

成績表

集計期間最高週数順位ポイント
2019上半期18/12/23~19/06/167位8W58位21500pt
2019年間18/12/23~19/12/157位19W53位38500pt

Lights

両A面のもう一つ。テレビ朝日系列で放送されていた番組『トリニクって何の肉!?』の7~9月のEDテーマであった
『19/07/14』にて53位でNE
翌週に45位まで上げたあとは落ちていき、トータルたった5Wであった

TOKIO HOT 100での記録

『19/04/21』にて45位でNE。どちらも8曲目のエントリー
一気に4位まで上昇。Halseyは802と同じくCloser以来2年ぶりのトップ10入り
またBTSも上昇してのトップ10入りは初である
『19/05/05』では3位を記録。どちらも初のトップ3入り
2W連続で記録したあとは落ち『19/05/26』ではTFしてしまうも、なぜか無駄戻り
急落したあとはCharli XCXとコラボしたDream Growと入れ替わるように消えてしまいトータル9W
年間チャートでは56位を記録。802とほぼ同じ順位だが、週数の関係上802の方が強い
なおLightsは『19/07/14』にて36位でNEするも、20位に上がって消えてしまった
即落ちではなかったものの、たった2Wのエントリーである。それでも5Wより強くは見えるが

 

なぜか『21/05/02』では62位に一瞬だけリエントリー
2年ぶりであるが、DynamiteFilm out滑っている入っているタイミングで、なぜ戻ってきたのだろうか・・・
別にアルバムがあったわけでもないのに

SAPPORO HOT 100での記録

2019年はガン無視。過去の年間チャートを見ても別にK-POPは禁止ではないのだが・・・

ZIP HOT 100での記録

『19/04/28』にて85位でNE。BTSは5曲目、Halseyは6曲目のエントリー
といってもHalseyはWithout Meが2パターンで入ってきたり、Closerでハブられたり(年間の方ではある)と集計がメチャクチャだが・・・
52位に上がるも少しダウン
再び52位に上げるも急落
62位に上がったが下がっていきトータル9W
ちなみにLightsは37位4Wであった
このときは全然強くなかったのに、1年後は・・・

全体の記録

802東京ZIP
19/04/2145位
19/04/2847位4位85位
19/05/0540位3位52位
19/05/1228位3位57位
19/05/1912位7位52位
19/05/267位22位88位
19/06/0214位16位62位
19/06/0924位33位66位
19/06/1629位67位85位
19/06/2329位97位
19/06/3027位
19/07/0741位
19/07/1440位
19/07/2142位
19/07/2845位
19/08/0455位
19/08/1171位
19/08/1883位
19/08/2592位
19/09/0186位
21/05/0262位

ストリーミング認定

ランク認定年月順番
シルバー2020年4月1~2曲目
ゴールド2020年9月1曲目
プラチナ2021年6月3曲目
Tプラチナ2023年3月4曲目

ゴールド認定までは一番乗りだったが、プラチナ認定はDynamiteStay Goldより後だった
一方でWプラチナに関しては4曲目であり全体からすれば早い方である

現時点でSpotifyでの総再生回数は約11万6000万回、週間平均が約435万回である
最新の週間平均は約225万回のようだ

またLightsもBTSの曲では人気がある方で、割と早い段階でプラチナ認定までされている

ランク認定年月順番
シルバー2020年6月4曲目
ゴールド2020年12月5曲目
プラチナ2021年12月7~8曲目

一方Boy With Luv (Japanese Version)は苦戦気味のようだ。そもそも韓国の押し売りの日本語版は需要あるのかわからないが・・・

ランク認定年月順番
シルバー2021年5月15~19曲目
ゴールド2022年6月25曲目

余談

LoveをLuvと表現するのは韓国に多いようで、同じく韓国初のゲームであるDJ MAXの曲にもFallin' in LUVLuv Flowという曲がある

 

日本語版には『何が君の幸せ?』という歌詞で始まるが、もしかしてアンパンマンの曲から来ているんだろうか?
というのもBTSの曲にはAnpanmanというものがあり、IDOLの歌詞にもアンパンマンが入っているためである

 

BTSにはBoy in Luvという曲もあってややこしい
カティ通信の検索結果で引っかかっていたときは間違いかと思っていたよ・・・

関連曲

やわ曲/California Gurls

カテゴリー

Tag: 韓国の押し売り 両A面シングル 802上半期曲 802年間曲 TOKIO年間曲 TOKIOで無駄戻り ノースだけエントリーしていない曲 上がってから消えた曲 初速が滑った曲 上半期より年間の方が高い曲 アウトロがない曲 他のタイトルとややこしい