宇多田ヒカルが2001年3月28日にリリースしたアルバム『Distance』からのタイトル曲
アルバムは大文字なのに曲名が小文字となっているのはごくまれにあるが、その逆は非常に珍しい
同年7月25日にはバラードとしてアレンジした『FINAL DISTANCE』がシングルリリースされた
OSAKAN HOT 100での記録
『01/04/01』にてエントリー
最高4位、トータル17Wで年間23位を記録
最近の曲では2018年間のファンファーレが近い
トップ10は長かったようだ
ちなみにFINAL DISTANCEは『01/07/29』にて57位でNE
少なくとも13Wはエントリーしていたようだ
TOKIO HOT 100での記録
『01/04/15』にて32位でNE。珍しく802に2Wも遅れている
その理由は『Parody』のおまけでエントリーしたから。だがこちらの方が順位が高い
少しずつ上げるが『01/04/29』の11位からは落ちていった
しかし6月後半から60位台付近をうろうろ
七月にはトップ50に戻りFINAL DISTANCEが入っても上昇
『01/08/12』では15位を記録。一方のFINAL DISTANCEは14位から落ちて16位である
全然下がらず9月は22位付近をうろうろ。先にFINAL DISTANCEが9Wで消えてしまった
『01/09/30』でようやく急落
トータル脅威の26W。連続記録ならEverythingを抑え1番の長さ
13年後のひまわりの約束まで破られることはなかった
年間チャートでは26位と微妙な順位
トップ10入りしていないことと、トップ50が長いわけでもないのが理由だろう
SAPPORO HOT 100での記録
最高1位、トータル12Wで年間17位を記録
ZIP HOT 100での記録
この曲ではなくFINAL DISTANCEが年間96位を記録した