やわ曲/We Are Never Ever Getting Back Together

Last-modified: 2023-01-01 (日) 13:45:55

Taylor Swiftが2012年8月13日にリリースした曲
同年10月24日にリリースされたアルバム『Red』からのリード曲
テレビ番組『テラスハウス』の主題歌
曲名が長いため『ネバエバ』と略することが多い。これは私が2013年2月頃から使っている略語である*1
作者だけではなく、FM802の良いDJである飯室大吾さんも使用していた*2
2021年11月12日にはアルバムのTaylor's Versionがリリースされたが・・・

 

OSAKAN HOT 100での記録 (2012年)

『12/08/26』にて88位でNE。7曲目のエントリー
翌週には53ランクも上げHJ獲得
『12/09/09』では2310ptで早くもトップ10入り。これまで1ヶ月以上かかっていたのがあっという間である
しかし翌週は2660ptと大きく上げるも10位で変わらず
8位へ上げるもポイントは落としており、少しずつ落ちていった
『12/10/28』では再びトップ20入り
アルバムがリリースされたことで一気に2位まで上昇
『12/11/11』では1位を獲得。翌週は5600ptと非常に多く稼いだ
12月に入り4000ptを切ってしまうも、再び4800pt台に上昇
再び落ちたところ『12/12/30』では4970ptと過去2番目に高いポイントを獲得
しかしMarshmallow dayに負けてしまいV7であった
2012年間チャートでは14Wエントリー。V3までで31位を記録した

OSAKAN HOT 100での記録 (2013年)

『13/01/06』では再び1位に戻るも、ポイントは落としていた
そこから再上昇していき『13/01/20』では4920ptも獲得
REASONに負けV3。そこからは少しずつ落ちていった
『13/02/24』では5位に上がりポイントも少し上昇
3月に入るとなぜか7位を3W連続で記録していた
再上昇分だけでもトップ10には20Wもエントリー
『13/04/21』ではトップ20落ちするも再びトップ20入り
6月に入りトップ0落ちするも、中盤から戻り後半には12位を2W連続で記録
このあたりはレベルが低くなっていたというのもあるかもしれない
ロングチャートインの洋楽勢でもかなり順調だったが、8月に入ると急落
エントリー1年の手前となる『13/08/18』では70位にまで落としてしまう
しかしそこから再上昇し『13/09/15』では29位まで戻ってくる
50位前後を停滞しており10月後半より再上昇
トップ20の手前をうろうろするようになった
2013年間チャートでは52W全てに入ったが、なぜか3位と低め
73790ポイントで、わかる11Wが42800ポイント
31000ポイントを41で割るとたった760ポイントである
インフレ前とはいえこの曲は基本トップ50入り
低く見積もって平均1000だとしても80000ポイントを超え、確実に1位なのだが・・・
なお予想では100000ポイントは軽く超える計算である

OSAKAN HOT 100での記録 (2014年)

年間効果からか『14/01/12』ではトップ20にRe:Re:Re:Re:
しかし1Wのみであった。そこからはトップ30をキープ
3月後半に下がっていき『14/04/06』では47位まで下がってしまうが、そこから上昇
Girlfriendと並ぶ89W目の『14/05/04』では25位と非常に高め。もちろん余裕で飛び越えた
しかし同じくロングチャートインだったGood Timeと違い、こちらはOAされなかった
来日効果も入り『14/06/09』ではトップ20にRe:Re:Re:Re:Re:
4Wもトップ20に入っていた
そして『14/07/20』ではついに100W突入!それでも24位と異常な高さ
他の曲は軒並みトップ50圏外であり、100W目の曲では未だにダントツである
それでもトップ30をキープ。Shake It Offが来ても上位をキープしていた
MACOの日本語カバーも来たが、ぶっちゃけ記憶に残らない弱さ
2014年は全てトップ50。年間チャートでは23位を記録。恐ろしい・・・
だが本来はもっと上の順位にいるはずなのだが・・・
なお全くOAされていなかった2013年のGood Timeと違い、こちらは6月にトップ20入りした際にOAされていた

OSAKAN HOT 100での記録 (2015年)

25位からスタート。気づけばGood Timeの125Wも余裕で突破
長らく上位をキープしていたが『15/02/15』ではついにトップ50圏外に
『13/10/27』から68W連続でトップ50。しかもさいしょからではなく、とちゅうからの記録である
そこから再上昇するも今度は8Wしかトップ50に入れなかった。100W越えなのですごいことではあるが
5月にはトップ50入り。9Wエントリーしチャートイン150Wとなる
それでも上がったり下がったり下がったり上がったりと異常なチャートインであった
チャートインから3年目を迎えても順調であったが『15/10/11』ではついに72位にまで落ちてしまう
2年前の70位をついに下回ってしまった。逆に言えば100W以上もそれより上だったのだが・・・
しかしそこからも上がったり下がったり下がったり上がったり。トップ50に戻れなかったが52Wエントリー
2015年間チャートでは30位を記録。例によってやらせだが
なお2015年は全くOAされていない。4月以降トップ20以外ガン無視の詐欺番組になっていたが、仮にそのままの状態でもOAされていた可能性は低いだろう

OSAKAN HOT 100での記録 (2016年)

2016年も負けじとチャートインし『16/02/07』では58位を記録
気づけば大きな壁であったGirlfriendの倍である178Wも超えていた
しかし『16/03/13』ではNE時よりも低い94位まで落ちてしまう
それでも何とか耐えて『16/06/19』ではついに200Wに。しかも69位へと上昇
しかしそこで力尽きてしまったのか急落し、202Wのチャートインで幕を閉じてしまった。2回目のオリンピックには届かず
この曲に続くかのようにHappyワタリドリも姿をくらませてしまった
2016年間チャートにはさすがに入らず。上半期チャートがあれば入っていたのだが・・・
この記録は未だに破られていない。というか破ろうとすると4年もチャートに入らなければならない
現時点で最強のShape of Youでさえ133Wである
集計にストリーミングが入った現在でも超える曲はないと思われる。たとえストリーミングでダイヤモンド認定を獲得しようとも、1年もしたらバテてるのだから・・・

 

ちなみに2021年にリリースされたTaylor's Versionは・・・というと、まさかのガン無視
アルバムからは何も入ってこなかった
これはどちらかというとタイトルに問題があるかもしれない。なんせ実際に表すと

We Are Never Ever Getting Back Together (Taylors Version)

と非常に長くなってしまう
長いタイトルを嫌う傾向にある802では扱われなかったのも納得か
だがOSAKAN HOT 100でやっている2択クイズの題材としては使われていた

成績表

集計期間最高週数順位ポイント
2012年間11/12/04~12/11/25V314W31位39000pt
2013年間13/01/06~13/12/29V352W3位113000pt
2014年間14/01/05~14/12/2816位52W23位98800pt
2015年間15/01/04~15/12/2725位52W30位63300pt
 
集計期間最高週数推定順位ポイント
2012新年間12/01/01~12/12/30V719Wトップ1061900pt
2013上半期13/01/06~13/06/30V326W1位74100pt
2013下半期13/07/07~13/12/2914位26W9~12位38900pt
2013旧年間12/12/02~13/11/241位52W1位125300pt
2013年間(本来)13/01/06~13/12/29V352W1位113000pt
2014上半期14/01/05~14/06/2916位26W7~8位51000pt
2014下半期14/07/06~14/12/2823位26W12位47800pt
2014旧年間13/12/01~14/11/3016位53W3位103100pt
2014年間(本来)14/01/05~14/12/2816位52W3~4位98800pt
2015上半期15/01/04~15/06/2825位26W25~30位36600pt
2015下半期15/07/05~15/12/2741位26W45~50位26600pt
2015旧年間14/12/07~15/11/2925位52W13~15位65400pt
2015年間(本来)15/01/04~15/12/2725位52W14~16位63300pt
2016上半期16/01/03~16/06/2658位26W70~75位22800pt

TOKIO HOT 100での記録

『12/08/26』にて18位でNE
少しずつ上げ『12/09/16』では2位に
おまけのRonanが入り少しずつ下がっていった
20位を2W連続で記録しトップ20落ちするも『12/11/04』では2位まで急上昇
おまけのおまけであるタイトル曲のRedや、おまけのおまけのおまけEverything Has Changedまでエントリー
『12/11/11』で1位を獲得はしたが、そこから落ちてしまった
3位から一気にトップ10落ちするもトップ20をキープ
『12/12/16』では8位に上がり、12位に下がるも7位に上昇
年間チャートでは19Wで6位を記録

 

年明けは3Wトップ10をキープしていたがTFで急落
おまけのおまけのおまけのおまけI Knew You Were Troubleが入るも18位に上昇
しかし一気に99位まで下がってしまい25Wで消えてしまった
『12/02/24』では30位でリエントリー
17位に上がるも下がってしまいトータルたったの4Wであった
『12/06/02』では68位に一瞬だけエントリー
2013年間では最高6位の6+4+1Wで年間65位を記録した

 

30年間チャートでは合計30Wで年間29位に
しかし802ほどのインパクトがないのが正直な感想である(推定2位)
どちらかといえば4年近くも入った、あっちがおかしいのだが・・・

TOKIO HOT 100での記録 (Taylor's Version)

『21/11/21』にて96位でNE・・・いや、8年半ぶりにRe:Re:Re:
しかし翌週は73位と上がらず。原因は未発表作のRunが入ってきたため
さらにはおまけのおまけでAll Too Weelがエントリー。こちらは未発表でもなく、正真正銘の初エントリー
結果はたったの3Wしか入らず。Runも43位4Wと全然強くなく、共倒れしていた

SAPPORO HOT 100での記録

年間5位を記録。2年連続の年間入りとはならなかった
またTaylor's Versionも入らず
ただしアルバムは無視しておらず、未発表曲のMessage In A Bottleがエントリー
最高14位とそこまで強くなく、10Wエントリーのはずが無駄残りで13Wも入っていた

ZIP HOT 100での記録

『12/09/02』にて96位でNE。なぜか遅れている
順調な上昇でトップ10入り
7W連続の上昇となる『12/10/21』では4位を記録するも、なぜか2W連続で記録
『12/11/04』では1位を記録しV2を獲得する
少しずつ下がっていきおまけのBegin Againがエントリー
年間チャートでは18Wで14位を記録
トータル20W。決して弱くはないがZIP-FMの洋楽では強いとは言えない
2013年間にはアルバムに収録されているI Knew You Were Troubleが93位に入った
しかしこの曲、チャートには全くエントリーしていない曲なのである
こういった詐欺年間はZIPによくあることだが、なぜにただのおまけが・・・

ZIP HOT 100での記録 (Taylor's Version)

『21/11/28』にて64位でNE
こちらは'Message In A Bottle''とのぬか喜びエントリーであった
あちらがメインとなってしまい最高は22位
年明けには消えておりトータルたったの5Wであった

全体の記録

長すぎるので折りたたみ

2012年
802東京ZIP
12/08/2688位18位
12/09/0235位10位96位
12/09/0910位5位79位
12/09/1610位2位50位
12/09/238位3位31位
12/09/3012位7位10位
12/10/0719位11位9位
12/10/1424位20位7位
12/10/2123位20位4位
12/10/2813位22位4位
12/11/042位2位1位
12/11/111位1位1位
12/11/181位3位3位
12/11/251位15位9位
12/12/021位11位14位
12/12/091位15位16位
12/12/161位8位30位
12/12/231位12位46位
12/12/302位7位56位
2013年
802東京ZIP
13/01/061位6位66位
13/01/131位7位71位
13/01/201位6位
13/01/272位32位
13/02/034位18位
13/02/105位99位
13/02/177位
13/02/245位30位
13/03/037位17位
13/03/107位26位
13/03/177位67位
13/03/2413位
13/03/3116位
13/04/0718位
13/04/1417位
13/04/2122位
13/04/2815位
13/05/0516位
13/05/1218位
13/05/1915位
13/05/2618位
13/06/0223位68位
13/06/0924位
13/06/1614位
13/06/2312位
13/06/3012位
13/07/0716位
13/07/1414位
13/07/2127位
13/07/2822位
13/08/0442位
13/08/1152位
13/08/1870位
13/08/2553位
13/09/0136位
13/09/0833位
13/09/1529位
13/09/2241位
13/09/2952位
13/10/0650位
13/10/1354位
13/10/2053位
13/10/2747位
13/11/0340位
13/11/1032位
13/11/1725位
13/11/2425位
13/12/0122位
13/12/0824位
13/12/1524位
13/12/2223位
13/12/2923位
2014年
802
14/01/0524位
14/01/1217位
14/01/1923位
14/01/2626位
14/02/0228位
14/02/0926位
14/02/1625位
14/02/2331位
14/03/0226位
14/03/0932位
14/03/1623位
14/03/2334位
14/03/3039位
14/04/0647位
14/04/1343位
14/04/2033位
14/04/2736位
14/05/0425位
14/05/1124位
14/05/1823位
14/05/2523位
14/06/0124位
14/06/0817位
14/06/1516位
14/06/2219位
14/06/2920位
14/07/0623位
14/07/1323位
14/07/2024位
14/07/2730位
14/08/0330位
14/08/1029位
14/08/1728位
14/08/2428位
14/08/3125位
14/09/0737位
14/09/1431位
14/09/2131位
14/09/2828位
14/10/0529位
14/10/1227位
14/10/1928位
14/10/2627位
14/11/0232位
14/11/0934位
14/11/1639位
14/11/2334位
14/11/3033位
14/12/0745位
14/12/1439位
14/12/2130位
14/12/2835位
2015年
802
15/01/0425位
15/01/1130位
15/01/1836位
15/01/2533位
15/02/0136位
15/02/0844位
15/02/1552位
15/02/2236位
15/03/0136位
15/03/0842位
15/03/1543位
15/03/2243位
15/03/2939位
15/04/0540位
15/04/1236位
15/04/1954位
15/04/2651位
15/05/0353位
15/05/1039位
15/05/1734位
15/05/2434位
15/05/3144位
15/06/0741位
15/06/1440位
15/06/2136位
15/06/2844位
15/07/0549位
15/07/1262位
15/07/1957位
15/07/2647位
15/08/0241位
15/08/0958位
15/08/1668位
15/08/2357位
15/08/3058位
15/09/0648位
15/09/1352位
15/09/2054位
15/09/2758位
15/10/0461位
15/10/1172位
15/10/1877位
15/10/2567位
15/11/0151位
15/11/0854位
15/11/1554位
15/11/2259位
15/11/2981位
15/12/0678位
15/12/1379位
15/12/2076位
15/12/2759位
2016年
802
16/01/0367位
16/01/1076位
16/01/1772位
16/01/2467位
16/01/3161位
16/02/0758位
16/02/1477位
16/02/2170位
16/02/2883位
16/03/0686位
16/03/1394位
16/03/2083位
16/03/2786位
16/04/0391位
16/04/1099位
16/04/1789位
16/04/2481位
16/05/0193位
16/05/0882位
16/05/1584位
16/05/2282位
16/05/2985位
16/06/0590位
16/06/1272位
16/06/1969位
16/06/2679位
16/07/0399位

ストリーミング認定

ランク認定年月順番
シルバー2020年4月1~2曲目
ゴールド2021年8月2曲目

最初の認定は同時だが、ゴールドはShake It Offに負けた
現時点でSpotifyでの総再生回数は約4億7300万回である
しかしZIPで入ってもないのに年間入りしたI Knew You Were Troubleに負けている。一体どういうことだ・・・
なおTaylor's Versionは約5960万回であり、こちらはおまけだった22にも負けている

関連曲

やわ曲/Let Me Love You (Until You Learn to Love Yourself)

OSAKAN HOT 100で1年以上連続でエントリーした洋楽

リエントリーで1年以上となったものは含まない
『23/01/01』時点でのデータ

順位週数曲名アーティスト名
1位202WWe Are Never Ever Getting Back TogetherTaylor Swift
2位133WShape of YouEd Sheeran
3位132WHappyPharrell Williams
4位125WGood Time with Owl CityCarly Rae Jepsen
Shake It OffTaylor Swift
6位89WGirlfriendAvril Lavigne
7位81WBreak FreeAriana Grande
8位76WCall Me MaybeCarly Rae Jepsen
9位75WStayThe Kid LAROI, Justin Bieber
10位72WSee You AgainWiz Khalifa feat.Charlie Puth
11位66WSugarMaroon 5
12位65WMy Heart Will Go OnCeline Dion
13位64WWhat Do You Mean?Justin Bieber
14位63WChange the World?Eric Clapton
I Really Like YouCarly Rae Jepsen
16位62WProblemAriana Grande feat.Iggy Azalea
CAN'T STOP THE FEELING!Justin Timberlake
18位61WNo OneAlicia Keys
ButterBTS
20位59WBad DayDaniel Powter
Party Rock AnthemLMFAO feat.Lauren Bennett & Goon Rock
22位58WWhat Makes You BeautifulOne Direction
23位57WWannabe?Spice Girls
Wake Me UpAvicii
25位54W24K MagicBruno Mars
26位52WStory of My LifeOne Direction
CloserChainsmokers feat.Halsey
DynamiteBTS

カテゴリー

  • カテゴリー/HJ獲得曲
  • カテゴリー/FM802で1位を獲得した曲
  • カテゴリー/FM802で年間入りした曲
  • カテゴリー/FM802で洋楽1位を獲得した曲
  • カテゴリー/歌詞ではタイトルと表記が違う曲
  • カテゴリー/30年間チャートに入った曲
  • カテゴリー/サビでいきなりタイトルを言う曲
  • カテゴリー/J-WAVEで1位を獲得した曲
  • カテゴリー/J-WAVEで年間入りした曲
  • カテゴリー/J-WAVEで洋楽1位を獲得した曲
  • カテゴリー/ZIP-FMで1位を獲得した曲
  • カテゴリー/ZIP-FMで年間入りした曲
  • カテゴリー/証明できるやらせ
  • カテゴリー/Spotifyにシングルがない曲
  • カテゴリー/世界的にはメインじゃない洋楽
  • カテゴリー/タイトル曲より目立った曲
  • カテゴリー/トップ20入りせず年間入りした曲
  • カテゴリー/ドラマ主題歌
  • カテゴリー/長いタイトルの曲
  • カテゴリー/なぜか3W連続で記録した曲
  • カテゴリー/2年連続で年間入りした曲
  • カテゴリー/ノースウェーブで年間入りした曲
  • カテゴリー/別バージョンもエントリーした曲

*1 自筆ノートによると『13/01/20』での街の予想が初。なぜか翌週はウィーアーになっていたが『13/02/03』では再びネバエバとなっている
*2 2014年9月頃、マイファスがカバーしたバージョンを紹介したときに使っていた