SEKAI NO OWARIが2020年3月31日に配信リリースした曲
同年6月24日にリリースされた両A面シングルに収録されている
au『5Gその手に』編のCMソングであった
全編英語詩。サビで『Dropout Boulevard』と歌っているのだが、どうも私には『Jump up pull the board』にしか聴こえない
ところで日本語に訳すると『脱落大通り』なのだが、どういう意味なんだろうか?
OSAKAN HOT 100での記録
『20/04/12』にて3350pt稼ぎ10位でHE。アクセスソングよりも上から入ってきた
27曲目のエントリーで、トップ10から来るのは初である
翌週には4850ptで4位まで上昇
さらに5030ptに上げるも再び4位止まり
少しずつ下がり『20/05/17』からは落ちていく
上半期チャートでは10Wで33位を記録
umbrellaや無駄すぎるおまけの周波数が入ったため12Wで消えるかと思いきや、七月に入るとまさかの43ランクも上昇
『20/07/12』では41位を記録してしまう
だが急落してしまいトータル16W
年間チャートでは46位を記録。英語だけの曲はANTI-HERO以来5年ぶりの年間入りである(その2つぐらいしかないが)
成績表
集計期間 | 最高 | 週数 | 順位 | ポイント | |
2020上半期 | 19/12/22~20/06/14 | 4位 | 10W | 33位 | 30900pt |
2020年間 | 19/12/22~20/12/20 | 4位 | 16W | 46位 | 36800pt |
集計期間 | 最高 | 週数 | 推定順位 | ポイント | |
2020真上半期 | 20/01/05~20/06/28 | 4位 | 12W | 25~35位 | 32500pt |
TOKIO HOT 100での記録
『20/04/12』にて40位でNE
少しずつ上がるも26位を記録後は急落。トータルたった5Wであった
SAPPORO HOT 100での記録
『20/04/19』にて40位でNE
少しずつ上がるも23位を記録後は急落
トータル6Wであった
ZIP HOT 100での記録
『20/04/12』にて80位でNE
順調な上昇であったが31位から消えてしまい、トータルたった5Wであった
全体の記録
802 | 東京 | ノース | ZIP | |
20/04/12 | 10位 | 40位 | 80位 | |
20/04/19 | 4位 | 32位 | 40位 | 56位 |
20/04/26 | 4位 | 26位 | 34位 | 38位 |
20/05/03 | 5位 | 55位 | 23位 | 33位 |
20/05/10 | 6位 | 91位 | 62位 | 31位 |
20/05/17 | 15位 | 66位 | ||
20/05/24 | 26位 | 88位 | ||
20/05/31 | 31位 | |||
20/06/07 | 57位 | |||
20/06/14 | 88位 | |||
20/06/21 | 81位 | |||
20/06/28 | 95位 | |||
20/07/05 | 52位 | |||
20/07/12 | 41位 | |||
20/07/19 | 76位 | |||
20/07/26 | 90位 |
ストリーミング認定
現時点でSpotifyでの総再生回数は約880万回。umbrellaとは僅差
なおDropout Boulevardは約27万回と少なめ。認知度の差だろうか
余談
End of the Worldが2020年11月27日にリリースしたアルバム『Chameleon』にはDropout Boulevardというタイトルで収録されている
原曲とは違いしっとりとした感じが特徴
こちらもいい曲なので、ぜひSpotifyなどで聴いてもらいたい
ラジオ局じゃDropoutが優先されると思うし・・・
関連曲
やわ曲/umbrella
やわ曲/千両役者(他社だが5GのCMソング。両A面のもう一つがドラマ主題歌。雰囲気も同じ)
やわ曲/Drop It
やわ曲/Boulevard of Broken Dreams
カテゴリー
- カテゴリー/HE獲得曲
- カテゴリー/FM802で年間入りした曲
- カテゴリー/携帯会社のCMソング
- カテゴリー/サビで特定のフレーズを繰り返す曲
- カテゴリー/全編英語詞
- カテゴリー/空耳がある曲(?)
- カテゴリー/配信シングル
- カテゴリー/両A面シングル(後々CDリリース)