Daft Punkが2013年4月19日にリリースした曲
同年5月17日にリリースしたアルバム『Random Access Memories』からのリード曲
featにPharrell Williamsが参加。Nile Rodgersも参加しているのだが、なぜか蔑ろにされやすい
OSAKAN HOT 100での記録
『13/05/05』にて15位でHE。トップ20から洋楽が入ってくるのはBorn This Way以来2年ぶり
Daft Punk自体も入ってくるのはDerezzed以来2年ぶりである
翌週には4位まで一気に上昇。3W目はミラクルに負けるものの『13/05/26』にて両者にとって初の1位を記録
アルバムの入った『13/06/02』では6370ptと、当時としては非常に高ポイントを獲得
少しずつ落ちていくも1位をキープ。2位との差もかなりあった(というより、この時期は低すぎたのだが)
同じくPharrellのfeatされたBlurred Linesがエントリーするも、七月に入ると地味に再上昇
『21/08/04』までの間1位を取り続けV11を獲得した
しかし『21/08/18』からは急落していきトップ20自体は18Wであった(それでも長いのだが)
その後は上がったり下がったり下がったり上がったりを繰り返し
なぜか63位を2W連続で記録したこともあったが、トータル28Wであった
年間チャートでは94620ポイントで1位を記録。One More Time以来12年ぶりの年間入りとなった(feat含めればStronger以来6年ぶり)
しかし予想では多くても90000ポイントを超えるとは思えず、少なくともネバエバには確実に負けている
それでも他の曲には圧勝しており、フツウなら堂々の年間1位であった
翌年はグラミー効果が入ってもリエントリーせず
2022年現在で最後となる、翌年のチャートに全く入っていない年間1位獲得曲である
そもそも本来なら年間2位なのだが
成績表
集計期間 | 最高 | 週数 | 順位 | ポイント | |
2013年間 | 13/01/06~13/12/29 | V11 | 28W | 1位 | 86000pt |
集計期間 | 最高 | 週数 | 推定順位 | ポイント | |
2013上半期 | 13/01/06~13/06/30 | V6 | 9W | 9~12位 | 41900pt |
2013下半期 | 13/07/07~13/12/29 | V5 | 19W | 6~8位 | 44100pt |
2013年間(本来) | 13/01/06~13/12/29 | V11 | 28W | 2位 | 86000pt |
TOKIO HOT 100での記録
『13/04/28』にて28位でNE
一気に1位へ上昇。意外と初の1位である
トップ10入りはKanye WestのStronger以来6年ぶり
自身メインだとRobot Rock以来8年ぶりである
化物に負け2位に落ちてしまうも再び1位に
おまけが複数エントリーするも怯まず
V7を獲得するもインベーダーインベーダーに負けてしまう
『13/07/14』では1位にRe:Re:するも今度は安室奈美恵のHeavenに負けてしまった
しかし802より長くトップ10に入り17Wもエントリー
『13/08/18』ではThe Stepkidsによるカバーが81位で一瞬だけエントリーしていた
『13/09/29』では急落してしまうも64位まで上昇
トータル26Wであった
『13/11/03』では34位でリエントリーするも即落ち
しかし31位に上昇。だが即落ちし5Wのエントリー
『13/12/15』では59位でRe:Re:
即落ちするが52位に上昇
年間チャートでは26+5+3Wで1位を獲得した
Give Life Back to Music
『13/06/02』にて60位でNEしてきたおまけ
少しずつ上がり『13/06/16』では20位に
しかし急落しトータル4Wであった
Fragments of Time
『13/06/09』にて46位でNEしてきたおまけのおまけ
39位とあまり上がらず落ちていき4Wしか入らなかった
TOKIO HOT 100での記録 (2014年)
年明けはなぜかGive Life Back to Musicがリエントリー
それでも32位まで上昇したが『14/01/19』ではHyleem Gilによるカバーが87位でNE
98位まで急落してしまったが上がっていき2月には再びトップ10入り
カバー版は2Wしか入らなかった
『14/02/09』では3位を記録。なぜかおまけのおまけのおまけであるInstant Crushも一瞬だけ入った
3月後半に急落かと思いきや、なぜか最後は53位へ上昇
Re:Re:分はトータル13Wであった
『14/05/11』では原曲が62位でRe:Re:Re:するも即落ち2W
2014年間では10+2Wで57位を記録した
30年間チャートでは合計48Wで6位と非常に高い位置
ロングチャートインだけでなくV1+7+1ということも大きい
SAPPORO HOT 100での記録
年間6位を記録した
ZIP HOT 100での記録
『13/05/05』にて91位でNE
一気に上がっていき6月には1位を獲得
6月中を全て制覇しV5を記録した
トップ5をキープしていたが『13/08/18』より下がっていった
9月にはおまけのLose Yourself to Danceが今更入り急落
トータル22W。年間チャートでは2位を記録した
『14/02/02』ではグラミー効果により77位でリエントリー
ZIP-FMでもリエントリーしたとなると、802で戻ってこなかったのが不思議である
31位まで一気に上げるも落ち3Wしか入らなかった
全体の記録
2013年
802 | 東京 | ZIP | |
13/04/28 | 28位 | ||
13/05/05 | 15位 | 1位 | 91位 |
13/05/12 | 4位 | 2位 | 54位 |
13/05/19 | 2位 | 1位 | 32位 |
13/05/26 | 1位 | 1位 | 9位 |
13/06/02 | 1位 | 1位 | 1位 |
13/06/09 | 1位 | 1位 | 1位 |
13/06/16 | 1位 | 1位 | 1位 |
13/06/23 | 1位 | 1位 | 1位 |
13/06/30 | 1位 | 1位 | 1位 |
13/07/07 | 1位 | 2位 | 3位 |
13/07/14 | 1位 | 1位 | 4位 |
13/07/21 | 1位 | 2位 | 4位 |
13/07/28 | 1位 | 2位 | 5位 |
13/08/04 | 1位 | 5位 | 4位 |
13/08/11 | 2位 | 7位 | 5位 |
13/08/18 | 5位 | 9位 | 14位 |
13/08/25 | 13位 | 10位 | 16位 |
13/09/01 | 28位 | 14位 | 30位 |
13/09/08 | 24位 | 15位 | 34位 |
13/09/15 | 37位 | 25位 | 36位 |
13/09/22 | 32位 | 36位 | 57位 |
13/09/29 | 39位 | 92位 | 82位 |
13/10/06 | 59位 | 64位 | |
13/10/13 | 63位 | 86位 | |
13/10/20 | 63位 | 95位 | |
13/10/27 | 83位 | ||
13/11/03 | 86位 | ||
13/11/10 | 91位 |
2014年
東京 | ZIP | |
14/01/05 | 70位 | |
14/01/12 | 32位 | |
14/01/19 | 98位 | |
14/01/26 | 74位 | |
14/02/02 | 10位 | 77位 |
14/02/09 | 3位 | 31位 |
14/02/16 | 6位 | 49位 |
14/02/23 | 10位 | |
14/03/02 | 12位 | |
14/03/09 | 23位 | |
14/03/16 | 73位 | |
14/03/23 | 53位 | |
14/05/11 | 62位 | |
14/05/18 | 96位 |
ストリーミング認定
現時点でSpotifyでの総再生回数は約7億4600万回、アルバムに収録されている長い版が約3億6300万回である
関連曲
やわ曲/Chic Mystique(Nile Rodgersが在籍するグループの曲。言われてみればGet Luckyと似ている部分がある)
やわ曲/Daft Punk(この曲にもメドレーで入っている)
やわ曲/Blurred Lines(同時期のPharrellが参加した大ヒット曲)
やわ曲/ラッキースター
カテゴリー
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