[Alexandros]が2020年1月13日に配信リリースした曲
タイトル通りNHK『18祭』のテーマソング
だが6分と長すぎたためか、年明け早々に作者からクズ曲だと言われてしまった
2021年3月にリリースされたベストアルバム『Where's My History?』に収録されているのも6分と全く変わらず。1秒の違いもない
ただ2021年は元からいい曲が少ないため、相対的に評価はよくなった
地味にこの曲から全部大文字の[ALEXANDROS]から[Alexandros]表記に戻している(正確には2020年より)
作者は実に1年半も気づかなかったのだが、一体何があったのか*1
大文字小文字を区別するようになった802ではちゃんと対応しており、この曲が入る1W前の『20/01/12』から変えている
同じく区別するノースウェーブもこの曲から変更している。Prayまで[Alexandros]のままであり、大文字時代は2曲だけだったが
OSAKAN HOT 100での記録
『20/01/19』にて63位でNE。31曲目のエントリー
翌週には12位まで上昇と51ランクも上昇
一気に50ランク以上も上がるのはStimulator以来6年半ぶり2曲目である
だがHJは24-25に取られてしまい、初エントリーから9年が経っても獲得できないままである
こればかりはチートを使ってもどうにもならない。というか使うとトップ10から入って達成できないし
さらにポイントを上げるも上位層が強く12位止まり
トップ20には3Wしか入らず。トップ10入りできなかったのはKABUTO以来1年半ぶり。おまけを除くとワタリドリ以来5年ぶりである
少しずつ下がるが3月には急落
だが最後は無駄残りしてしまい、9Wのはずが12Wも無駄に残っていた
上半期チャートでは68位を記録。年間入りできなかったのは配信限定という理由もあったのだろうか
あるいは無駄に長いため過剰OAできなかったためか
成績表
集計期間 | 最高 | 週数 | 順位 | ポイント | |
2020上半期 | 19/12/22~20/06/14 | 12位 | 12W | 68位 | 20600pt |
TOKIO HOT 100での記録
ガン無視。しかし前述の通りクズ曲と言われているため、入ってこなくてよかったと言われる有様であった
SAPPORO HOT 100での記録
『20/01/26』にて43位でNE
しかし34位に上がったあとは急落。たった4Wのエントリーであった
ZIP HOT 100での記録
『20/01/26』にて96位でNE。22曲目のエントリー
少しずつ上がったが『20/02/09』の78位で消えてしまい3Wしか入らなかった
全体の記録
802 | ノース | ZIP | |
20/01/19 | 63位 | ||
20/01/26 | 12位 | 43位 | 96位 |
20/02/02 | 12位 | 34位 | 87位 |
20/02/09 | 14位 | 62位 | 78位 |
20/02/16 | 21位 | 93位 | |
20/02/23 | 30位 | ||
20/03/01 | 50位 | ||
20/03/08 | 85位 | ||
20/03/15 | 96位 | ||
20/03/22 | 99位 | ||
20/03/29 | 98位 | ||
20/04/05 | 99位 |
ストリーミング認定
現時点でSpotifyでの総再生回数は約485万回、、週間平均が約2.2万回である
ドロスの曲では少ない方であり、やはり無駄に長いのが問題なのだろう
ベストアルバム版は約48.5万回ともっと少ない
関連曲
やわ曲/アポトーシス(この曲より長いけど、そうは感じさせない名曲)
やわ曲/風になって(短くしてほしかったのはこっちじゃない)
やわ曲/ハナウタ([ALEXANDROS]に変わったときの曲。そういえばこれも年間入りしてないや)
やわ曲/ひっちゃかめっちゃか(新年早々クズ曲と言われてしまったヤツ・・・じゃない方)
18祭関連曲
802で年間入りした曲は赤背景
上半期レベルは黄背景
2016年11月13日 | We are | ONE OK ROCK |
2017年11月30日 | シグナル | WANIMA |
2018年9月9日 | 正解? | RADWIMPS |
2019年11月24日 | Philosophy | [ALEXANDROS] |
2022年3月6日 | 双葉 | あいみょん |
2023年3月20日 | 窓の中から | BUMP OF CHICKEN |
2023年11月19日 | HEART BEAT | YOASOBI |