やわ曲/Skate

Last-modified: 2023-11-25 (土) 18:45:55

Silk Sonicが2021年7月30日にリリースした曲
同年11月12日にリリースされたアルバム『An Evening With Silk Sonic』に収録されている
この曲のリリース時期に開催された東京五輪でも話題になったローラースケートの曲だと思われるが、私はフィギュアスケートの曲だと思っていた

 

OSAKAN HOT 100での記録

『21/08/08』にて51位でNE。2曲目のエントリーで、今回は低めの位置から入ってきた
しかし滑るなんてことはなく翌週は2位まで一気に上がりHJ獲得
5060ptとLeave the Door Openの最高点を更新した
そして『21/08/22』では5640ptで1位を獲得。純粋な洋楽としてはRain On Me以来1年ぶりの洋楽が1位となった
ついでにSilk Sonicの二人にとっては初の1位獲得曲
特にBruno Marsはこれまで2位止まりが多かっただけに、意外な結果である
現状、K-POPが全く関係していない洋楽としては最後の1位でもある・・・
さらに5790ptと少し伸ばすもアポトーシスに負け落としてしまう
そして『21/09/19』ではTF。少しずつ落ちていった
10月中盤には急落するも、なぜか34位まで再上昇
アルバム目前にしてこの曲がメインになるかと思われたが、そんなことはなかった
それでもチャートには残っており92位をなぜか2W連続で記録
年間チャートでは20Wエントリーで42位を記録した

 

その年間効果が入ったのか再上昇し『22/01/02』では69位まで上昇
そこからは落ちていきSmokin Out the Windowが消えたあとの2月は完全に無駄残り
長くても25W程度のはずが30Wもエントリーしていた

成績表

集計期間最高週数順位ポイント
2021年間20/12/27~21/12/191位20W42位43300pt
 
集計期間最高週数推定順位ポイント
総合21/08/08~22/02/271位30W20~30位51000pt

TOKIO HOT 100での記録

『21/08/08』にて3位と、前回以上に嫌な位置でHP。2曲目のエントリー
そのまま1位まで上がるが、それまでの1位がアレだったため嫌なイメージはないだろう
しかしTake My Breathに1位を取られ、3W連続で2位を記録した
10月に入ると急落するも中盤に回復
かなり大きく上昇し『21/10/31』では11位にまで戻ってきた
しかしSmokin Out the Windowが入ると一気に急落。トータル15Wであった
ところが『21/11/28』では82位でリエントリー。アルバムからのおまけのおまけのおまけである
45位と大きく上げるも、おまけがさらに2曲エントリーしたこともあり落ちてしまう
ところがおまけのおまけのおまけのおまけのおまけのおまけが入った『21/12/19』では26位まで上昇
さらに『21/12/26』では10位とまさかのトップ10に出戻り。スモーキンを大幅に上回ってしまった
そんなことがあったためか年間チャートでは15+5Wで4位を記録
JFLで唯一リードアを上回ってしまった

 

年明けにはTFするも、なぜか『22/01/09』では6位まで再上昇
リエントリー分は9Wのエントリーであった
なぜか『22/02/06』では100位でRe:Re:
11月以降になってからでは100位NEの法則が崩れたが、リエントリーとはいえ久々に入ってきた曲が100位になった
41位まで一気に上げるも落ちていき4Wしか入らなかった
『22/09/18』では73位でRe:Re:Re:。これはBruno Marsの緊急来日が関係していると思われる
一瞬だけのエントリーだったが、なぜか『22/10/02』では79位でRe:Re:
即落ち2Wであり無駄戻りではあったが・・・
さすがに2022年間チャートには入らなかった

SAPPORO HOT 100での記録

『21/08/08』にて90位でNE。2曲目のエントリー
前回はノース史上最高のHEだったが、今回は初っ端から登場した
しかし他局に遅れることなく入ってきたのは意外である
もちろん滑らず一気に9位まで上昇し当然のようにHCを獲得
『21/08/29』では1位を獲得。V2を記録した
少しずつ落ちていくが上位をキープ
なぜか『21/10/24』ではトップ10に無駄戻り。3W入っていた
11月に入るとSmokin Out the Windowにより急落するも、なぜか『21/11/28』では22位まで再上昇
12月には26位をなぜか2W連続で記録していた
年間チャートでは20Wエントリーで3位を記録した

 

なぜか年明けにはトップ20にRe:Re:
『22/01/09』では4位まで急上昇してしまった。一体何があったというのだ・・・
これが年間1位を獲得したリードアならばわかるのだが・・・
少しずつ落ちていくが2月後半になぜかトップ50に戻っていた
トータル驚異の33W。無駄残りした802よりもチャートに残っていた
ここまで長く残っていた曲はノースウェーブだと非常に珍しい(30W超え自体が滅多にない)
そして2022年間チャートでは13Wエントリー。トップ50も集計期間内に9Wと十分だったからか69位を記録
まさかの2年連続で年間入りとなった

ZIP HOT 100での記録

『21/08/08』にて86位でNE。2曲目のエントリー
一気に上昇。大器晩成型であるがゆえの問題だが、他局に比べるとどうしても人気がないように見えてしまう
『21/08/29』では1位を獲得しV2を記録
しかしその後はゆるやかに下がっていきトータルたったの10W
10月中盤に上がることも、アルバムでリエントリーすることもなかった
年間チャートでは20位を記録。強くはあったのだが、合計20W以上も入っている他局に比べると弱く見えてしまう

全体の記録

2021年
802東京ノースZIP
21/08/0851位3位90位86位
21/08/152位1位9位38位
21/08/221位2位2位6位
21/08/292位2位1位1位
21/09/056位2位1位1位
21/09/129位5位2位4位
21/09/1924位6位3位8位
21/09/2634位19位4位11位
21/10/0349位41位10位18位
21/10/1043位80位11位46位
21/10/1767位64位22位
21/10/2434位20位14位
21/10/3151位11位15位
21/11/0749位21位18位
21/11/1452位73位38位
21/11/2161位59位
21/11/2878位82位22位
21/12/0581位45位38位
21/12/1292位56位26位
21/12/1992位26位26位
21/12/2673位10位33位
2022年

ノースウェーブの集計に合わせ年末を再掲載している

802東京ノース
21/12/2673位10位33位
22/01/0269位22位19位
22/01/0980位6位4位
22/01/1683位15位10位
22/01/2385位43位16位
22/01/3073位23位
22/02/0675位100位50位
22/02/1394位41位54位
22/02/2098位51位36位
22/02/2799位66位39位
22/03/0658位
22/03/1391位
22/03/2096位
22/09/1873位
22/10/0279位
22/10/0282位

J-WAVEが一番存在感があったにもかかわらず、ノースウェーブの方が全体的に成績を上回っているという不思議な結果になっている
また802も無駄残りで30Wエントリーしていたにも関わらず、ノースの方が長いというこれまた珍しいチャートである

ストリーミング認定

現時点でSpotifyでの総再生回数は約2億2300万回、週間平均が約185万回である
最新の週間平均は100約万回のようだ
なぜかこの曲よりあとにリリースされJFLではイマイチだったSmokin Out the Windowに負けており、ストリーミングでは滑っていた
J-WAVEではリードア以上の大ヒット。802でも合計すれば超え、リードアが年間1位だったノースでも存在感抜群だったのだが・・・

関連曲

やわ曲/Jeffrey Campbellのスケートシューズで
やわ曲/Sk8er Boi
やわ曲/TATTOO(サビ前が特に似ている)
やわ曲/Love Never Felt So Good(なんか似ている)

年間での順位がリンクする曲

曲名802東京ノースZIP備考
やわ曲/Cosmic Girl
やわ曲/24K Magic
やわ曲/What Do You Mean?
やわ曲/Let It Goただしどちらも違うじゃんソング

カテゴリー

Tag: 洋楽のシングル 802年間曲 802の1位 802で無駄残り TOKIO年間曲 TOKIOの1位 TOKIOで出戻り ZIP年間曲 ZIPの1位 ZIPで滑った曲 ノース年間曲 ノースの1位 ノースで無駄戻り HJ獲得曲 急落したのになぜか上昇 最高点が最高位じゃない曲 JFL同時エントリー 2年連続で年間入り ハイエストクライマー ハイパワーデビュー 802より他局の方が残っていた曲 広辞苑に載っているタイトル ストリーミングでは滑っている曲 サビでいきなりタイトルを言う曲