取るに足らない用語/ドラクエ編

Last-modified: 2024-04-23 (火) 01:44:04

カティ通信やカティスタなどで作者が触れることは多いけども、記事にするほどでもないドラクエ用語集
基本的に某大辞典の情報を参考にしているのは内緒で^^

あ行

か行

キメラ

ドラクエでも有名なモンスターの一つ。DQ8までは奇数作品にしか出ないという謎の傾向があった
翼はルーラの効果を持つことで有名
またDQ5では仲間モンスターにできるのだが、某界隈では1/16(6.25%)とそこそこ高い確率でありながら50回以上戦っても仲間にできなかった話が有名
以降1/16を1キメラとする謎の文化が生まれた
カティスタWikiでも1キメラの話をしていることがある

キラービー

DQ3や10などに登場するタイフーンラハさそりばち系のモンスター
作者曰くDQ10オフラインでは小さい上に洞窟の色に紛れるので間違って触れやすいとのこと

さ行

た行

ダークペルシャ

DQ10より追加された、ねこまどうの色違い
最上位種であるとはいえ適正レベルなら大して強敵でもないのだが、何も知らずに突っ込んだヤワカが通常攻撃で即死させられたという話が有名
割と初見クリア加藤しがちな作者を屠った稀有なモンスターである

デメフィーバ

イルルカにのみ登場する非常に使えない呪文。なぜか作者が取り上げることが多い(イルルカは一応やってたけど見たことないな・・・)
相手のマイナス特性の効果や発動率を上げるというものだが、そもそもデメリット特性をつける構成がないとか、呪い耐性無効やマホカンタには無意味など、とんでもない欠陥品
始まってもいないのにオワコン確定の番組みたいである

な行

は行

伐採マシン

DQ10に登場するキラーマシン系のモンスター
レンジャー職業クエストで中ボスとして登場。伐採マシン改もいる
どちらかといえばDQMJ3での印象が非常に強い
というのも配合解禁直後に送電施設にいるメタルハンターをスカウトしていけば同種配合でキラーマシンライト→キラーマシン→タイプG→伐採マシンへと進化できるため
メタルハンターさえスカウトしていれば、らくらく配合検索にキラーマシンライトが出てくるうえ、その先のキラーマシンも出てくるので16体のメタルハンターを捕まえれば作成可能(ただ同じ種族が仲間にいるとスカウト率が下がるので、2体仲間にしたらすぐ戻らないと大変だが)
そして苦労して作った挙げ句、今度は性能面で悩まされることとなる
2回行動持ちなのは下位種と同じではあるが、魔神攻撃という固定特性を持っているのが最大の問題
れんぞく持ちや全体攻撃できるギガボディなら扱いやすい特性なのだが、複数回行動ができるとはいえ攻撃回数が1回のノーマルボディである伐採マシンには不向き
しかもヒートアップ持ちに会心を当てるとテンションを上げてしまうというデメリットも目立つ
特技を使えば特性を無視することはできるものの、AIはトドメの一撃に通常攻撃を優先する思考のため、仕留め損なう光景をよく見ることになる
まるで外れるのに正拳突きで倒そうとするSFC版DQ6みたいだ
おまけにランクが高いモンスターは晩成タイプであるため、下位種よりも成長が遅れるという悲惨な事態に・・・
幸い作者は面倒がりな性分故にキラーマシンでストップしたため、この苦労を味わうことにはならなかった

ちなみにA列車では伐採所の名前に『伐採マシン』がつけていることがある。伐採すんだよ!
デートマシンと名前がリンクするのもある。魔神攻撃で仕留め損なうのは1残しの再現か?
思えばDQMJ3が発売されたのは2016年、aisssyさんが生放送開始してから1年以上が経つし・・・

ビースト

[Alexandros]の楽曲・・・ではなく、DQ4にのみ登場するモンスター
地味すぎる名前・微妙な攻撃力・高くない能力値・出現場所の狭さと、その時点での弱さ・・・など地味な点はいくつもある
バルザック(ビースト)の色違いだったり痛恨の頻度が一応高かったり、ドロップが素早さの種だったりと地味ではないところもあるが、逃げることがあるため稼ぎにも向いていない
マクロベータやグロンデプスなど影薄いと言われるモンスターはいくつもいるが、そんなマイナーなモンスターを挙げるときにも候補にすら上がらないレベルである
人によってはDQ6のヘルドラードかもしれないが・・・名前だけ見たらガセネタのボスかと思うし

ヘルクラッシャー

DQ6・8・10に登場するモンスター。最初はボーンファイターの下位種だったが、名前が強そうだからか8以降は逆転
DQ8では優秀なスカウトモンスターのハルクで有名
カティスタではネプリーグの漢字問題において、水中ステージのラスボスで戦うモンスターがヘルクラッシャー(あるいはエスターク)に似ていると言われている
余談だがネプリーグはドラクエとコラボしていた時期がある

ま行

魔神の金槌

ドラクエに登場する用語。似た名前の魔神のオノを極端にした性能
あちらが会心の一撃が出やすくなる代わりにミスも出やすいというものだったが、こちらは当たれば会心の一撃だがミスもしやすいという効果を持つ
また呪われている作品も多く、4と7では着脱不可能なデメリットがある
DQ9では呪われていないものの威力が高いだけでミスもあるという不遇武器。錬金で下記のメガトンハンマーに強化可能
DQ10では会心率が大きく上がるがミス率も高くなる(一方で会心が出れば状態異常にしやすい)
またDQ8では魔神斬りの打撃スキル版になっている

カティスタでは固定キャラ枠が石原良純さんのトシハル?に使われる
通常問題では知識(特に地理と鉄道)の豊富さで頼りになるが、東大ナゾトレでは失敗もあることからケンキが2023年12月より使い出した
その前の発言『タツノリだったら鬼に金棒だったんだが』にかけているのかもしれない

メガトンハンマー

DQ8で初登場した最強のハンマー
会心の一撃が出やすくなるものの体感できる確率ではない
しかし情報によると4倍であり通常は4キメラ1/64なので1キメラ1/16に
打撃スキルで会心率上昇を取っていれば2倍になるので0.5キメラ1/8と、バカにできない数字ではある
だがオノスキルの大魔神斬り(0.125キメラ1/2で会心)の方が使いやすかったり、そもそも最強武器である覇王のオノを犠牲にしなくてはならないというデメリットの方が大きい
55500ゴールドと全作品でもトップクラスの売値を持つことについては忘れられがち。そもそも取り返しがつかないので売ってはいけない・・・
3DS版では覇王のオノが2つ手に入り、新キャラのモリーはヤンガスと異なり打撃スキルが有用ということもあり日の目が当たるようになった
DQ9では魔神の金槌を錬金することで作成可能。攻撃力は下がったもののミスしやすいという効果がなくなっている
さらに強力なギガクラッシャーへと強化することもできる
DQ10ではマシン系へのダメージが増える効果を持つ
スラもり3では盾系の弾を一方的に叩き壊せるうえ、威力も申し分ない優秀な武器となっている

カティスタでは作者が泳げないことを自虐するときに使われる
どうやらカナヅチどころか一気に沈むことを最強のハンマーに例えたかったようだ

や行

ら行

わ行