やわ曲/会心の一撃

RADWINPSが2013年12月11日にリリースしたアルバム『×と○と罪と』に収録されている曲
同年11月27日より先行配信されていた
DQに登場する会心の一撃が元ネタである･･･はずだが､これといった確証はない*1
802でのレア度は★2｡2週間に1回は流れている

OSAKAN HOT 100での記録

『13/12/15』にて59位でNE｡この時点では先週入ってきたアイアンバイブルやリユニオン?のおまけのおまけであった
翌週は32位まで上昇｡一方でリユニオンは一気に上がって4位であった
そして年末である『13/12/27』で､街の予想では2W連続1位のApplauseや3位まで上がってきたRock N Roll
そして4位まで上がってきたリユニオンに紛れ､なぜかこの曲を推す声が
いやいやそれはありえない･･･しかも32位だぞ？その予想は裏切られることとなる
4400ptも獲得し､2位のApplauseとわずか10pt差で1位を獲得したのだ
過去には第2回において25位から1位になったMy Brave Faceという曲があったが､それを超える記録である
以降Permission to Danceが塗り替えるまで7年半も記録に残っていた(今でも3W目以降という括りならば堂々の1位である)
ちなみにその日のヒントはこたつのスイッチをオンオフする音だったのだが､最後に『未来！』と言ってしまったのでバレバレであった
なおRADWIMPSの1位はDADA以来3年ぶり2曲目である

年明けは少しポイントを落とすも1位をキープ
再上昇していたApplauseから5W連続で1位を守り抜き『14/01/26』では4770ptを獲得
そこから大きく落とすも2位まで上げてきたStory of My Lifeと僅かな差で1位をキープ
『14/02/09』ではなぜかポイントを上げており､スノーマジックファンタジーとは僅差で競り勝ちV7を記録した
ゆるやかに落ちていきトップ20落ち
しかし3月後半には大阪城ホールでのライブ効果で再上昇
『14/04/06』では17位にまで戻ってきた
再びゆるやかに落ちていったが､なぜか最後は上がってから消えトータル25W
おしゃかしゃまと同じ長さである
2014年間チャートでは2回目の1位を獲得したあとの22Wであり､13位と高い位置を記録した

成績表

TOKIO HOT 100での記録

『13/12/15』にて84位でNE｡18曲目のエントリー
こちらではリユニオンのおまけであった
しかし翌週には一気に3位まで上昇しHP獲得
トップ3入りは君と羊と青以来2年半ぶりとなる
そして『13/12/29』では初の1位を獲得｡まさかのJ-WAVEでも1位を獲得した
年明けも1位を獲得したがそこから9位までダウン｡なぜか2W連続で記録
急落していきトータルたったの9W
年間チャートでは6Wながら98位を記録した

ZIP HOT 100での記録

『13/12/15』にて79位でNE｡こちらはおまけのおまけ
一瞬だけ入ったアイアンバイブルとの入れ替わりである
35位まで上がったあとは少しずつ上がっていき『14/01/19』では16位を記録
急落しトータル9Wであった

全体の記録

ストリーミング認定

コンピレーションで先に解禁されていたこともあってか､前前前世よりシルバー認定は早かった
またゴールド認定は1ヶ月前にシルバー認定された有心論より先であるが､1ヶ月後に認定されたセプテンバーさんより遅れてしまった(あっちは9月の曲だというのに)
現時点でSpotifyでの総再生回数は約2080万回である
最新の週間平均は約10万回のようだ

余談

歌詞に使われている○○的は全部で22種類
黄色となっているものは広辞苑(第六版)に掲載されているもの｡ネプリーグのファイブボンバーで使えるかもしれない

なお叙情的はなかったが､抒情的なら載っていた

関連曲

やわ曲/KMTR645(大化の改新の一撃)
やわ曲/トドメの一撃(こちらもアルバム前からリリースがゴチャゴチャしていた)
やわ曲/Permission to Dance(この曲を超えた36位からの1位)
やわ曲/ふっかつのじゅもん(DQに関係するタイトル｡しかも歌詞に会心の一撃が入る)
やわ曲/BOY(この曲を超えた35位からの1位)
やわ曲/Universe(この曲に匹敵する29位からの1位)
やわ曲/Renegades(こちらは10P差で1位を逃してしまった)

カテゴリー

Tag: アルバムからの先行配信 過剰リリース 802年間曲 802の1位 TOKIO年間曲 TOKIOの1位 上がってから消えた曲 他局目線では謎ヒット ホットポッパー エートスで変換できる曲 歌詞にタイトルを含まない曲