用語/スプカム現象

ある曲を聞き過ぎて飽きてしまうこと

由来

2013年3月のROCK KIDS 802にてスプリングハズカムが2回流れていた
それを毎日のように聞いていた作者は『もう聴きたくない･･･』となった
そのため曲は一日一回までという原則ができたのだ

しかしそれから6年後､この現象を否定するようなことが起きる
それは史上最悪のアクセスソングであるメロンソーダの存在である
この曲は1週間に1回しか聞かなかったのにも関わらず､たった5回で『もう二度と聞きたくない』と言わしめるほどに
また同時期に聞き始めたDJ MAXの曲にはいいものが非常に多く､一日2回どころか3回聞いても現象が起きないことも
このことから好きな曲は1日2回聴いてもいいが､そうでない曲は1日1回どころか3日に1回程度がいいという新たな定理が生まれた
1週間に1回でも聞きたくない？そんな曲はホントにひどいので聞く価値はない

関連？

スプカム現象とは関係ないかもしれないが､ある音を聞きすぎると嫌になるという事例もある
例えばスマートフォンのシャッター音がそうであり､無駄に聞くため嫌になってしまったのだ
じゃあ鳩の写真はなんで撮れてるのかって？作者が昔使ってたスマートフォンのシャッター音は別だったので･･･
『無駄に聞く』というのがポイントで､他にはバスの注意アナウンスを無駄に聞いたせいで嫌いになったという例もある
やはりあまりよくないと感じるものは聞きすぎない方がいいのであろう

関連項目

用語/マドンナ現象