用語/獅子王隊

Last-modified: 2023-11-25 (土) 14:53:24

第2部開始時にディミトリ?が引き連れてくる騎士団の名前
周回するたびに持ってくる

 

ファイアーエムブレムシリーズにおける獅子王隊

風花雪月では物理攻撃に+10、必殺に+15がかかるため攻めに強くなれる
さらに2回使用可能なうえ前方の相手を中心とした範囲2マスに重装特攻の攻撃を放つ計略、車懸(くるまがかり)というなんだかバブル期のアッシー君を連想させる名前の強力な計略を使用することもできる
級長の騎士団の例によって指揮レベルCで配備することができるというのも大きい
だが回避が-5されてしまうため、個人スキルで回避率を上げられるディミトリとの相性は正直良くない
そのため回避前提ではないユニットに装備させるのがオススメ。ある程度の攻撃にも耐えられるようになる
もっとも、風花雪月は回避盾の方が強い作品ではあるが・・・

ちなみにクロード?の不死隊は補正こそ若干低めだが回避が+15され、同範囲かつ飛行特攻で射程2~3マスから使用できるため、正直こちらの方が強い
ただ飛行タイプなのでイングリット?などにも回せるという点があるため、こちらの出番がないわけではない
よほど金鹿ルートを周回して余っているなら別だが
重装特攻も元々敵の守備力が高いことを考えると確実に倒せるというわけではないため、どうしても見劣りしてしまう
そもそも魔法で一発!どかんと一発!で倒せるし(実際は追撃込みの2発が多い)
エーデルガルト?の覇鎧隊は防御系が高く、回避率が大きく下がってしまうが、一応魔力にも補正が入るというのが大きい
使用できる計略の猛火計が他にない範囲で、並んだ魔物の障壁を一度に多く破壊できる(ついでに近づいた敵を巻き添えにできる)という部分で差分化はできる

風花無双の方では指揮レベルCは変わらず、戦力2500(施設拡張で最大3250)で剣の敵に対する相性が1段階上がり、剣によるダメージを65%軽減する
こちらでは最上級職に合格すれば指揮Aまで上がる世界ではあるが、これを超えるのは死神騎士団とフラルダリウス兵のみ
5%の差であり、どちらも獅子王隊より戦力が少ないため、長期戦を踏まえるならばこちらの方が有利な場合もある
また槍使いは基本的に騎馬系であるが、そちらで見ても戦力の数では勝っているので、やりこみでも使うこととなるだろう
また青獅子編ラストの章でも作戦として獅子王隊計略『車懸』を使用可能
低難度ではすぐに敵を倒して(あるいは無双奥義で出オチにして)制圧してしまうため、レベルだけいっちょ前の兵士*1が4人現れるだけに思えるが、どうやら部屋を制圧して友軍を増やすという効果のようだ
どちらにせよ敵の砦兵長を倒さないと先に進めないが

カティスタの獅子王隊

ディミトリ・・・ではなくロイが元ネタのリョウ?が2023上半期で優勝したことをきっかけに下半期より黒鷲遊撃軍に変わって使用
由来はエーデルガルト声のフウカに対抗しているだけでなく、ロイ自体が若き獅子と呼ばれているからであろう
またリョウのヴィラン化が完全に定着した『今夜はかてぃ騒ぎ 23/04/23』の時点でフウカが『これでは黒鷲遊撃軍が乗っ取られてしまうわ・・・獅子王隊に』と言っていたりする
もちろんツカヤには突っ込まれていた

メンバー

レギュラーメンバーに関しては黒鷲遊撃軍を参照

ユキヒサ

2023年7月のシーズンレギュラー
不慣れなのか、それともリーダーが炎属性だからかイマイチ馴染めてはいなかった(それは黒鷲遊撃軍も同じだが)
8月に入ると夏の暑さに参ったのか休養に入ってしまった

ショウキ

2023年8~9月のシーズンレギュラー
やはりこちらも馴染めていなかったが、ユキヒサと違い1勝している

ルキア

2023年10月以降のシーズンレギュラー
調子がいいときは『今日の走りもチョベリグー!お立ち台までイケイケよ♪』と毎回のように発言する
1回サクリーヌ陛下ことサクリアとペアになり、主従関係だと話題になった
まあその時のサクリアはゼビリーヌだったが・・・

関連項目

用語/黒鷲遊撃軍


*1 初級職の兵士なので能力も低い。NPCにとって全く意味がない速さと魅力は高いが・・・