修理・解体の仕方

Last-modified: 2015-02-17 (火) 23:26:08

クラフトメニューで可能なことはレシピに従ったアイテム作成だけではありません。
耐久力の減った道具の修理や、要らなくなったアイテムを別のアイテムに変換することも可能です。

修理

今回は例としてPistolを修理します。

修理に用いる素材は修理対象によって異なります。アイテムにマウスカーソルを重ね、Repair itemsの項目を確認してください。
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Pistolの修理に必要な素材がWeapon Repair Kit(武器修理キット)であることが確認できます。


後は修理対象と修理素材をクラフトエリアに置きましょう。
完成品のエリアに修理対象と同じアイテムが表示されることを確認したらCRAFTボタンを押してください。
クラフトタイマーが0になれば修理完了です。
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スクラップ

Iron、Lead、Brassと言った金属製のアイテムはスクラップを行うことでいくつかのScrapに変換することができます。
Scrapにすることでクラフト素材にすることができる他、異なるアイテムでもスタックが可能になるため収納や精錬の手間が省けるようになります。

スクラップを行うにはまず対象となるアイテムをクラフトエリア左側に配置します。
このとき素材さえ一致していれば複数のアイテムを適当に並べても問題ありません。
CRAFTボタンを押すことでスクラップ元の総重量に応じた個数のScrapを入手することができます。

画像ではIron製アイテムをScrap Ironに変換しています。
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  • 注意
    スクラップ元の総重量と作成されるスクラップの個数計算は端数切捨です。
    例えばScrap Iron(重量1.0)をEmpty Can(重量0.5)で作成する場合は最低二個以上を投入する必要があり、
    奇数個投入した場合はEmpty Can一個分が無駄になります。
    上記のこともあり、精錬を行う際はスクラップせずにForgeにかけた方が手間はかかるものの素材を節約できる場合があります。

解体

解体を行うためには、解体元に応じたレシピ本を事前に読んでおく必要があります。
レシピ本を読んだ状態で銃器・弾薬をクラフトエリア右側の完成品エリアに配置すると、左側のエリアに取得可能な部品が表示されます。
これらの部品の内、一つだけ取得することが可能です。
部品を一つ取得すると、取得しなかった部品と解体元のアイテムは消滅します。
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これを応用することで耐久度の減った銃複数から新品の銃一つをクラフトしたり、
解体した部品から鋳型を作成して銃器や弾丸の量産体制を整えたりすることができます。

参考情報

craftクラフト位置一覧表

下図のように位置が決まっています
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旧バージョン

ニコイチ


7.5現在修理全般で各耐久値は無視されています
耐久値0までつかって修理用として使用する形になるでしょう
また銃の残弾に関して、どちらの状態もひきつがず残弾0で修理されてしまいます
修理する場合は使い切ってからが望ましいでしょう

修理(ニコイチ)の方法はTabキーでクラフティング画面を開き、修理したいもの二つ(ハンドガンならハンドガンを)何処でもいいので配置すると修理できます。
7.7以降では修理後の耐久値は修理する素材の耐久値の合計になったため、耐久値によっては修理後の耐久値が全回復しない。

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銃の修理(優先度)
現在(α6.1ver)では左上においた方の残弾数を修理後に引き継ぎます。
(-2、-2の位置が最優先される)

耐久30%と80%のpistolがあるとして
80%を使い切り、30%のpistolを左上(左側)に配置して修理しましょう。
とはいえpistolとshotgunはポンポンでるのでそこまで細かくする必要もないです