文明ボーナス 町の人が運べる資源+5 軍事ユニットの作成速度+15% 神殿で研究したテクノロジー1個につき聖職者のHP+5 機織の研究コスト0(ゲーム開始時に研究済みの状態) 同盟ボーナス:聖なる箱が生み出す金+33%
文明考察-アステカ
特徴
強いところ
- 内政が強い(文明ボーナスによる)
- 民兵が金を掘らずに5出る
- 聖職者のHPが高い→爺Rを奇策で絡められる。
- 全ての軍事ユニットの作成速度+15%
弱いところ
- 騎士が出ない
- 後衛時の選択肢
- イーグルタイム終了~潤沢な交易内政完了までの編成
- 矛槍の件
前衛の考え方
戦術の選択
- 民兵
- 弓
暗黒~領主
アステカの民兵は強い。とにかく強い。「アステカは民兵だけやっとけば、何とかなる」大げさだがこのような発言が出るほどアステカの民兵は強い。
ただし、それほどバレバレな戦術であるから相手が対応してくることは必至である。"民兵を出せない"という事態にはならないが、相手が全囲いを容易にできる地形でガチガチに警戒しているような場合にはさすがに民兵以外戦術を選択する必要があると考えられる。
城主
城主は弓で荒らしつつ帝王を目指すことを最優先とする。民兵でイニシアチブを取れれば城主IN勝ちは容易にでき時代の違う弓で一方的に攻められるが、量は確実に負けているので操作が必要。内政が強いので弓勝負をしつつも先に帝王に入ることができ、一気にイーグルで戦える。
帝王
アステカの帝王序盤の爆発力はすごい。イーグルを出し続け40のスタックを3つくらい(金6000相当)出せば一国は抜ける。これをイーグルタイムと表現するが、敵の重騎士が出揃い始めるとさすがのイーグルも苦しいので、早めに帝王に入りイーグルタイムを伸ばすのがアステカの生きる道である。イーグルタイム終了語、帝王中期からアステカの主戦力は長槍であるから相当つらい。交易を回しつつ、栄誉戦長槍+破城投石が出揃うまでが全く役に立たない。無駄に兵を出すよりも貢ぎに徹する人もいるくらいだ。なので、できるだけ序盤に一国を抜いて後は任せた状態を作り出す必要がある。なお、弓懸がないので重石弓は微妙。
後衛の考え方
戦術の選択
- 弓直
- 軍平直
- 即帝
- 即石弓直
- 爺直
暗黒~領主
アステカ後衛は直するしかない。だが、アステカはブリトンに次ぐ奇策大国といえる。その理由は2点あって、内政が強いことから即帝が十分ありうる点と、聖職者が強いので爺直が使える点である。対面が各下の場合は普通に弓直でいいと思われる。対面が対等な相手には軍平直を混ぜることが効果的で、対面が格上の場合は、爺直で泥試合を展開することが出来る。即帝は、自分がワントップの試合で、直など使用ものなら即死した前衛の対面石弓で連鎖死しちゃうよ!という状況で選択されることが多い。即帝事態は某koujan氏曰く、対処法が確立されている、ので上級者相手に選択するのには勇気がいる戦術である。
城主
爺直以外はアステカの城主は出来るだけ短く、少量の兵で荒らしつつ帝王を急ぐ形が好ましい。
帝王
イーグルをだす。泣くまでイーグルを搾り出す。
アステカのUUであるジャガーウォーリアーだが、