特殊能力/ナイスキャッチ

仕様

効果範囲

Lv1	Lv2	Lv3

習得可能者

詳細

範囲内の味方に｢受ける上昇｣効果を付与するバフ系特殊能力。受けレベルを上限の３にする。
受けレベルの効果はLv1～Lv2でキャッチや投げ返しなどの確率、Lv3で投げ返しダメージに影響。
　
受けレベルが関与するのは敵の投擲攻撃をされた時なので、その機会はあまりにも希少。
それ故技能レベルの中でも一番重要度の低い部分となるため、
そこを強化するナイスキャッチも役立つ機会などはない死に技。
技能レベルがLv2になるのは早いし、それ以前の時期に投擲してくる敵などロックぐらいのもの。
まともに使えるだろう頃には投げ返しダメージというどうでもいいところしか変化しないのでは、役立たずとしか言いようがない。
存在自体を忘却しても何ら問題ない。
　
基本キャラの使用可能者はフウジンのみで、例によって意味のある最序盤に使えず、完全なる空気。
ヂークベックもＰキャッチャー装備で使える。……遅すぎるってば。
　
敵としてはマミィやソーサラーが使うこともあるが、死ぬほどどうでもいい。
モンスター系統全般としてはマミィ系、ソーサラー系、闇法師系が覚えられる。追加習得者はなし。
毒にも薬にもならないものでも、暇なときの経験値にできる分だけデバフ系よりはマシか。
　
　
モンスター改造においてはソーサラーとマジシャンの習得優先度が最も高く、削除も効かない。
この手の死に技に共通した邪魔者ではあるのだが、この下に是が非でも習得したい特殊能力がなく、
そもそも特殊能力を拾う目的でクラスチェンジする必要はない。
マジシャンのエクスプロージョンやスーパーノヴァはウォーロック系で追加できる。