クラスチェンジ系統別/闇法師系

Last-modified: 2023-07-16 (日) 18:26:37

闇法師系

 
簡易説明
  • 成長速度はレベルアップのしやすさ(S:ジャイアントバット系、野生ヘモジー系|C:エルク・リーザ他)
  • 見かけ上の成長値はクラスに応じて補正がかかるので、成長値表の通りになるのは補正値が"0"のもののみ
  • クラス補正値
    • 攻撃力・防御力・魔力については、補正計算を「【内部値×補正値】を内部値に加算」とみなして記載*1
      補正された値を1/5にしたもの(整数部分)が「ステータス」で表示される値となる
    • 敏捷度については補正値を1/5の値で記載((内部値+内部補正値)/5=内部値/5+内部補正値/5)
  • 成長度はセルの背景色で表示(成長度0成長度1成長度2成長度3
  • 習得特殊能力のセル内のLv表示は、登場時の特殊能力レベル(モンスターゲームのみに登場のモンスター含む)

成長値

成長速度HPMP攻撃力防御力魔力敏捷度
B220.20.20.40.2

パラメータ

No.名称属性ラヴィッシュ
確率
CC
必要Lv
CC
必要SP
クラス補正値移動力回避度防御度ダメージ補正特殊属性
正面背後
70闇法師1/8(×2)3072-3/16-2/16-3/16-0.830111.5
71修験者1/16(×2)40104-2/16-1/16+3/16-0.841211
72下法師1/1650140-2/16-1/16+3/16041311
73モンク1/3260192-2/16+1/16+2/1605230.751.25
74ドルイド1/6460216-2/160+3/1605320.751.25
82道化師1/4(×2)4088-2/16+1/16+2/16-1.642011.5
83ビーストマスター1/16(×2)50130+2/16+2/16-2/16-1.641311
84ゴーレムマスター1/1650140-2/16-1/16+3/16041311
85ピエロ1/2(×2)60120-2/160+3/1605320.751.25
86闇の道化師1/3260192+2/16+2/16-2/16-0.84240.751.25

習得特殊能力

追加特殊能力

雑感

ドール族僧族のほぼ全種が属する魔術師系統。所属クラスが10種と異例の多さなのが特徴。
他の系統では下位と上位に分けるところを、なぜかこの系統だけ一気に詰め込まれているのだ。
純粋な魔法使いでないゆえか、MP成長が2止まりなのは注意が必要。
ステータス補正は魔力型と、物理面を伸ばすバランス型に分かれる。
 
特殊能力の半数が死に技の投擲関連というのはかなり気になるところ。
もっとも優秀なものも残されているので育成すれば戦える。
 
追加特殊能力はというと、魔法系なのにブレスを追加できるのが面白い。
選択はブレス一つ+リフレッシュでいいだろう。ブレスはLv3にできるアシッドブレスが優位か。
天の裁きを僧族に使わせれば前作再現になったりするが、コンフュージョンの下位互換なので性能的にはいらない。 
 
最終型は移動力の高いピエロドルイドのどちらかがお勧め。
同等性能で光属性なモンクも悪くないが、使用武器の属性の兼ね合いから光属性を活用しにくく地味に不便。
バランス型で肉弾戦向きの闇の道化師もやはり候補には上るが、上位種では唯一移動力4がネック。移植も考慮しよう。
僧族は特殊能力火力で優位。一方でドール族は継戦能力で優位。重視する方でどうぞ。
ブレスを活かすために攻撃力の高い武器も用意してやりたい。
 
AMGではLv64の闇の道化師が3パーティ13回戦の景品として存在する。
HP+24、MP+48、攻撃力+10、防御力+8、魔力+4と全パラメータが底上げされ、特にMP+48が嬉しい。
初期習得のポイズンウィンドLV2と、ちょうど追加可能なブレス二種のおかげで闘技場戦の即戦力として優秀。
5パーティ戦に挑む頭数や戦力が足りない場合はぜひ使おう。
投げ技が邪魔でモンスター改造の素体としてはナシ。
 
 
チェンジエネミー技によるモンスター改造では、ファイター系を介して戦士型と行き来できる。
素の状態ではあまり活かせないが、物理技をいくつか習得するのも手だろう。エクストラクトあたりは役立つはず。
 
 

他の系統への転身*3


*1 厳密には「内部値×(1+補正値)」
*2 出現場所で異なる(詳しくはキャラ項目へ)
*3 モンスターゲーム及び同「闘技場チームと戦う」3パーティ戦で15チーム全てに勝利したデータ(+チェンジエネミーの使い手)が必要