ヂークベック(Diecbeck)
「キょウカラナカマニなッチャル アリガタクおモヘ」
プロフィール
フルネーム | 誕生日 | 年齢 | 身長 | 体重 | 血液型 | 出身地 | CV |
ヂークベック | 不明 | 不明 | 123cm | 123Kg | ‐ | 不明 | 吉川虎範 |
データ
No. | 種族 | 性別 | 属性 | 成長速度 | 成長値 | 移動力 | 回避度 | 防御度 | ダメージ補正 | 特殊属性 | ||||||
HP | MP | 攻 | 防 | 魔 | 敏 | 正面 | 背後 | |||||||||
10 | 機神 | ‐ | ‐ | ‐ | - | - | - | - | - | - | 1 | 4 | 4 | 1 | 1 |
武器(熟練度) | 装備効果 追加タイプ | 装備武器 | 装備防具1 | 装備防具2 | 備考 | |
1 | 2 | |||||
パンチ(Lv1) | 銃(Lv1) | ‐ | ヂークナックル | ‐ | ‐ |
※銃(ヂークベック専用銃)装備時の攻撃範囲は前方2マス(槍・短剣等と同じ)
習得特殊能力*1 | |||
1 | 2 | 3 | 4 |
(空欄) | (空欄) | (空欄) | (空欄) |
5 | 6 | 7 | 8 |
(空欄) | (空欄) | (空欄) | (空欄) |
追加特殊能力:なし
初登場時のステータス
加入条件 | Lv | HP | MP | ATT | DEF | MAG | AGI | MOV | 備考 |
ガルアーノの屋敷攻略後に ヴィルマー研究所の作業室に入る*2 | 1 | 1 | 1 | 1+4 | 1 | 1 | 1 | 1+1 | ATT+4はヂークナックル装備によるもの MOV+1はジャンプレベル3によるもの |
※技術レベルは始めから全てLv3(投げレベル3・受けレベル3・反撃レベル3・ジャンプレベル3)
ステータス比較
条件 | Lv | HP | MP | ATT | DEF | MAG | AGI | MOV | 備考 |
P装備ランク1 | 1 | 113 | 71 | 1+18 | 1+28 | 1+16 | 1+10 | 1+5 | Pアースボーン・Pスティルウォーター Pファイアイーター・Pブラストのいずれか2つ |
1 | 113 | 71 | 1+19 | 1+28 | 1+16 | 1+10 | 1+5 | Pチャージャー+上記4種のいずれか | |
P装備ランク2 | 1 | 147 | 93 | 1+24 | 1+34 | 1+20 | 1+12 | 1+5 | Pキャッチャー+Pホールドフロント |
P装備ランク3 | 1 | 161 | 101 | 1+24 | 1+36 | 1+22 | 1+12 | 1+5 | Pダラード+Pアイスブリンク |
P装備ランク4 | 1 | 181 | 111 | 1+28 | 1+40 | 1+24 | 1+14 | 1+5 | Pアラート+Pライトニング |
P装備ランク5 | 1 | 211 | 137 | 1+32 | 1+46 | 1+30 | 1+16 | 1+5 | Pレティセント+Pグランドゼロ |
P装備ランク6 | 1 | 225 | 145 | 1+36 | 1+48 | 1+32 | 1+18 | 1+5 | Pマインドクラッシュ+Pファイアバグ |
P装備ランク7 | 1 | 269 | 175 | 1+42 | 1+58 | 1+38 | 1+20 | 1+5 | Pフォルト+Pダークエイジ |
P装備ランク8 | 1 | 375 | 245 | 1+58 | 1+78 | 1+52 | 1+28 | 1+5 | Pストレンジ+Pゴットヘッド |
P装備ランク9 | 1 | 398 | 263 | 1+61 | 1+87 | 1+56 | 1+30 | 1+6 | Pリバース+Pストレンジ or Pリバース+Pゴットヘッド |
セット可能な特殊能力一覧
・ランク1
条件 | 特殊能力 | ||||
Pアースボーン+Pスティルウォーター | グランドシールドLv2 | マッドストームLv2 | ダイヤモンドダストLv2 | リフレッシュLv2 | |
Pアースボーン+Pファイアイーター | グランドシールドLv2 | マッドストームLv2 | ファイヤーシールドLv2 | ファイヤーブレスLv2 | |
Pスティルウォーター+Pブラスト | ダイヤモンドダストLv2 | リフレッシュLv2 | ウインドシールドLv2 | サンダーストームLv2 | ウィンドスラッシャーLv2 |
Pファイアイーター+Pブラスト | ファイヤーシールドLv2 | ファイヤーブレスLv2 | ウインドシールドLv2 | サンダーストームLv2 | ウィンドスラッシャーLv2 |
Pチャージャー+Pアースボーン | チャージLv1 | グランドシールドLv2 | マッドストームLv2 | ||
Pチャージャー+Pスティルウォーター | チャージLv1 | ダイヤモンドダストLv2 | リフレッシュLv2 | ||
Pチャージャー+Pファイアイーター | チャージLv1 | ファイヤーシールドLv2 | ファイヤーブレスLv2 | ||
Pチャージャー+Pブラスト | チャージLv1 | ウインドシールドLv2 | サンダーストームLv2 | ウィンドスラッシャーLv2 |
・ランク2~8
条件 | 特殊能力 | |||
Pキャッチャー + Pホールドフロント | ナイスキャッチLv3 | ミスキャッチLv3 | ||
ウィークネスLv3 | トランスエネミーLv3 | スピードダウンLv3 | デトラクトレンジLv3 | |
Pダラード+Pアイスブリンク | ジャンピングローLv3 | イージーシュートLv3 | コールドブレスLv3 | ブリザードLv3 |
Pアラート+Pライトニング | ジャンピングハイLv3 | パワーシュートLv3 | サンダーブレスLv3 | トルネードLv3 |
Pレティセント+Pグランドゼロ | サイレントLv3 | チェンジエネミーLv3 | アシッドブレスLv3 | アースクエイクLv3 |
Pマインドクラッシュ + Pファイアバグ | エキスパンドレンジLv3 | マインドバスターLv3 | ディスペルLv3 | エクストラクトLv3 |
マジックシールドLv3 | コンフュージョンLv3 | ファイヤーストームLv3 | エクスプロージョンLv3 | |
Pフォルト + Pダークエイジ | テンダリーショックLv3 | パワーロスLv3 | ディストラクションLv3 | カウンターハングLv3 |
インビシブルLv2 | パラライズウィンドLv3 | デスLv3 | しあわせ光線Lv2 | |
Pストレンジ + Pゴットヘッド | プロテクションLv3 | ストライクパワーLv3 | マイトマインドLv3 | リタリエイションLv3 |
インビシブルLv3 | スーパーノヴァLv3 | 天の裁きLv3 | しあわせ光線Lv3 |
・ランク9
図鑑
変なカッコのロボットさん。 最初にあったときはこんな姿じゃなかったのに、どうやったらこんな格好になるのかしら? |
コメント
「ワレ、七勇者ノ護衛ヲツトメシ機神団ノ長『ヂークベック』」
ヤゴス島にある封印の遺跡に封印されていたロボット。
古の戦いによる損傷で五体満足でないまま封印から解き放たれたために一度は力尽きたが、
エルクによって研究所に運び込まれたのち、ヴィルマー博士の尽力によって新たな姿で復活する。
エルクは物凄く大変そうにゆっくり運んでいたが、リーザは本当にちょっとも手伝わなかったのだろうか。
仲間にできるのは西アルディアに行けるようになってから。
以降はヤゴス島に行ける時期であればいつでも仲間にできる*3。逆に仲間にしないでクリアもできる。
なお各地にある封印の遺跡はヂークベックを仲間にせずとも、
前の遺跡でパワーユニットを入手していれば攻略可能。それでいいのか入口の声の主達…
ヂークベックが必須になるのは最後のPリバース入手の時のみ。
一人称が「ワシ」でやや爺くさい喋り方。博士ともゴーゲンとも異なる印象だ。
口調が発掘直後と変わっているのは、一部消失した(らしい)プログラムを「てきとうに直した」結果。
しかし実際のところは記憶も口調も消えてなどおらず、休眠しているだけであった。
中盤の神の塔などでは衝撃をきっかけに、最終盤の海底神殿や闇の試練では自在に「表に出て」きている。
ステータスや特殊能力は全て装備するパワーユニットで決まる。
シナリオ進行と並行して順調に集めていけば、強力なステータスを維持できる。
人間キャラでは使えぬブレス攻撃や専用技・しあわせ光線など特殊能力も十分(装備や時期次第ではあるが)。
プレイヤーによってはチェンジエネミー使いとして駆り出されることも。
パワーユニットに限った話ではないが、属性が相反する装備はペアにできない。
しかしこの制限で困るような場面はまず無いだろう。
能力傾向としては防御力が高めのバランス型で、移動力や敏捷も時期的に最高クラス。
通常の防具が装備できずMPへのフォローが難しく、ガス欠が早い。
また基本ステータスは全て1ゆえ、それらに対するバフ・デバフの効果が出ない。
デバフに強いのは良いが、バフも効かないデメリットの方が大きいか。
ちなみにドーピングアイテムも効力を発揮するがHP・MPは補強できない。
常時Lv1なのが戦力としては最大のネック。状態異常への耐性や通常攻撃の命中・回避率などが極めて低い。
回避度・防御度の合計値が8と、実はケルベロスやゴールデンスライムに匹敵する値なのだが、活かしようがない。
一回目のパレンシアタワーぐらいまではたまに発動する、程度。
状態異常耐性はアークと同じ、全異常に僅かに強いタイプ。
しかしパーティ加入直後からLvが20以上も高い敵を相手にするわけで、耐性もザル同然。
ちなみにヂークが回避・防御する確率は相手のLvが51以上で0%に、
状態異常を受ける確率は相手のLvが38以上で100%となる。
ヂークベック最大の特徴は「経験値タンク」そのものであること。
自身が得た経験値を「EXP分配機」で他のキャラに与える事ができるのだ。
本作では相手のLvが1でも高ければ同Lv以下の5倍(瞬殺コマンドを使った場合は3倍)の経験値を獲得する仕様のため、
常時Lv1の彼はほぼ全ての相手に対して5倍の経験値を獲得出来る。
このため、FBAの最大Lvに追いついてしまったキャラでもヂークを活用すれば効率を落とさずレベリングできる。
分配対象が王様の像やネックレスのような成長に関する装備をしていれば、それらも効果を発揮する。
ヂークベックの変則的なステータスを活かす方法としては、
パワーユニットの取り外しで生じる最大HP&MPの増減を利用して自爆に追いやったり、
こちらのレベルに連動する敵に対してヂークベックをあてがい敵のレベルを下げる、などがある。
前者はAMGを用いたチェンジエネミー技や廃屋修行などの稼ぎを効率化でき、
後者はニーデル闘技場「魔転塔」やラマダ寺の修行の難易度を大きく下げる裏技としてとても有用。
ただしAMGでは装備状況に関わらずLv120相当の水準で換算されるので要注意。
余談だが、読みの影響かローマ字で打つ時にジークベック(zi-kubekku)と誤植されがち。「精霊」ではこの誤植をネタにした偽物がいる
正しくはヂークベック(di-kubekku)で、ヂはdiで打つ。
「彼らは大きな光となるべき存在だ。かつての七勇者のようにな」
人間・召喚獣 | |
メインキャラ(I) | アーク・ポコ・トッシュ・イーガ・ゴーゲン・ククル|ちょこ |
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メインキャラ(II) | エルク・リーザ・シュウ・シャンテ・グルガ・サニア|ヂークベック |
召喚獣 | ケラック・モフリー・ヘモジー・フウジン・ライジン・オドン |