特殊能力/スーパーノヴァ

仕様

効果範囲

Lv1	Lv2	Lv3

習得可能者

詳細

上位の光属性魔法。名前は｢超新星｣を意味する。要はすごく光るということだ。
光が画面内を奔るという演出はゲイルフラッシュとほぼ同じ。Lv3になると物理的にぶつかっているような演出に。
綺麗だがぶっちゃけ地味め。Lv2以降は下位の天の裁きの方が派手で強そう。
　
味方としての自然習得者はグルガ、フウジン、ライジン。
フウジン、ライジンはコンバートしていれば強力な火力源として使える。
グルガのものはネタ全開な掛け声を聞きたい時以外に用はない。
またヂークベックにとっても最終的にはこれが主砲になるだろう。
　
ゴーゲン、ケラック、ちょこが追加特殊能力として習得可能。
いずれも追加する価値は高く、ケラックにとっては唯一のオーソドックスな魔法になる。
　
敵側の使用者はいないも同然。マジシャンやマミィオブマミィが初期習得しているが、使用してくる設定の場面が少なすぎる。
まともな使い手はヤグンぐらいのもの。もっとも範囲や威力は彼の魔法で最大とはいえ、
状態異常のコンフュージョンやペトロウィンドの方が怖い。
元々は強制出撃である闇属性のサニアの弱点を突くためのものだったと思われる。
キャラクター側の属性弱点が機能していないのでただの攻撃魔法以上のものではないが。
　
クラスチェンジや追加習得を含めた味方モンスターが使うにしても、そうそう出番はない。
ソーサラー系がアンデッドやエクスプロージョンに耐性を持つ敵に使うぐらいだろう。
習得可能者が少なかったり追加可能Lvが高すぎたりするうえ、
エクスプロージョンと習得可能者が被りまくっているのが最大の悲劇。
エクスプロージョンを覚えてしまえば、正直スーパーノヴァは必要とされない。
どうしてもこれじゃないと駄目だというキャラは範囲指定の攻撃魔法がこれしかないケラックぐらいしかいないのが実情である。