スコーチドアースの洞窟は5つあり、うちアーティファクトがある洞窟は3つ、洞窟クレートがある洞窟は4つ。
全ての洞窟においてアクティブな野生生物でLv150を超える生物は居らず、唯一上限を超えている生物はアフリカマイマイのみ。
ちなみにこの上限突破アフリカマイマイはテイム可能となっていて、最大レベルは295以上(最大値要検証)
全ての洞窟にはゴーレムを少し小さくし弱体化したラブルゴーレムという生物が出現するが、テイムはできない。
門番の洞窟
- 生息する生物
カマキリ、アースロプレウラ、プルモノスコルピウス、サーベルタイガー、オニコニクテリス、ダイアウルフ、ラブルゴーレム、アラネオモーフス、メガラニア、アフリカマイマイ、ティタノボア
入口が狭くなっており、入れる騎乗ペットはサーベルタイガーやダイアウルフなど小型に限られる。
分かれ道はあるがすぐに合流するので、ほとんど一本道である。
後半は縦に長い穴を螺旋状に降りていく構造があるが、サーベルタイガーであれば落下ダメージ軽減があるので落下してもほぼノーダメージである。
ジャンプが必要な場所があるので、ジャンプができない生物での攻略は厳しい。
岩山の洞窟
- 生息する生物
アフリカマイマイ、カマキリ、メガロサウルス、プルモノスコルピウス、サーベルタイガー、オニコニクテリス、ダイアウルフ、ラブルゴーレム、アラネオモーフス、カプロスクス
前半と後半、2箇所の水場があり、カプロスクスがいるため噛みつきには注意。また後半ではメガロサウルスが出現する。
メガロサウルスは昼に行けば寝ているので安全…かと思いきや、ラブルゴーレムの岩投げが当たると起きるので注意。
機動力があり、出血攻撃のあるティラコレオか、虫バフにより安定した戦闘力を誇るメガテリウムがおすすめ。
水場は全て浅瀬から登れるので、落ちて上がれなくなる生物はおそらく居ない。
また、スコーチドアースで唯一まとまった数のレアフラワーが採集できる(それでも微妙ではあるが)。
メガテリウムやティラコレオでは採集できないため、素手/金属の鎌/鞭などで採集することになる、素手では近くの石を拾ってしまったりと面倒なので、採集するなら何か道具を持っていくことをオススメする。
破壊者の洞窟
- 生息する生物
アフリカマイマイ、オニコニクテリス、プルモノスコルピウス、アースロプレウラ、ティタノボア、メガラニア、カマキリ、ラブルゴーレム
入口は砂漠の建物になっており、まともに入口から入ろうとすると小さい生物しか通れないが、建物の上に大きい穴が開いているため、ティラコレオ等の生物はそこから入ることができる。
ただし、帰りは天井が返しになっており、ティラコレオの崖登りで脱出はできないので、低温ポッドを準備しておこう。
中盤に分かれ道はあるが、大回りするだけで本道に戻ってくる。
後半にジャンプアスレチックがあり、落下すると即死する。ティラコレオの場合、アスレチックがある広間に出たらすぐに右手に向かうことで(TEK構造物のような柱?が目印)崖を登りアスレチックを回避するルートが取れるので安全に攻略できる。
真面目にアスレチックに挑む場合、本来ここは帰り道となる。
オアシス洞窟
- 生息する生物
アラネオモーフス、プルモノスコルピウス、ダイアウルフ、サーベルタイガー、カプロスクス、メガラニア、デンキウナギ
ASAで新たに追加された洞窟。
アーティファクトはないが、エクスプローラーノートが2冊(ファソラスクスのノートと、有料DLCで1冊)ある。
入口は赤オベリスク近くの水中を抜けた先であり、入口が狭いため、ティラコレオなどは入れない。
また、入口に岩が多いのと、途中でも岩を壊すことで通れるようになる場所があるので、ツルハシを持っていくことをオススメする。
洞窟は広く、高低差も大きい。小型生物しか入れないのにカプロスクスの個体数も多いため、スコーチドアースの洞窟の中では最難関。
その割にはクレートは特別なものではなく他の洞窟と同じであり、あまりうまみがある洞窟ではない
(強いて言えばデンキウナギに会えるのはスコーチドアースではここだけである)
コメント
マナーを守ってコメントしましょう。
詳しくはガイドラインを参照。
※似たような話題の時や返信したいときは、そのコメントの左側の〇をクリックしてからコメントしましょう。