うさぎとかめ・山登りゲーム
概要
童話「うさぎとかめ」を題材にしたすごろく。
ストーリー
ある日うさぎがかめに山登りの競争をもちかけました。
さて、頂上に先にたどり着くのはどちらでしょうか?一人でプレイすることも、二人で対戦することもできます。
しかも、山の途中にはゆかいなキャラクターやイベントがたくさん。
ルール
登る山を「五十嵐山(50マス)か、大百山(100マス)のどちらかから選び、プレイ人数を選んでゲームスタートです。
ふったさいころの出目により、前に進んだり、後戻りしたりします。
今出た目が、前のターンに出た目の数より多いと、前に進めます。
たとえば、前のターンで出た目が1だとします。次のターンで6の目が出るとします。
この場合、6進むことができます。
逆に、前のターンで出た目の数より、次の目の数が少ないと、その目だけ戻ることになります。
たとえば、前にふったさいころの目が6で、今のターンで出た目の数が1の場合、1戻ります。
前の目と次のさいころの目が同数の場合、その数だけ体力が回復します。
たとえば、前の出目が5で、次のさいころの目が5だと、体力が5回復します。ただし、進んだり戻ったりはせず、現在のマスにとどまります。
進んだりもどったりした出目の数だけ、体力が減ります。5進むと体力が5減ります。
体力がなくなってくると、さいころの出目に制限が加わるほか、体力0で、1ターンお休みになります。
お休みのイベントが発生すると、ランダムの数だけ体力が回復します。
動作環境等
このゲームは、「簡単サウンドノベル作成ツール 『オトノベ』」バージョン:1.08
(著作権者:MM様)
Galaxy Laboratory ~トップページ~
http://www.mm-galabo.com/
を用いて制作されたものです。
○OS・・・Windows98以降、DirectX8以上。
○メモリー・・・512MB以上。
○PCTALKER専用出力対応。
関連項目
主な登場キャラクター
○うさぎ・かめ
メインキャラクター。一人でプレイする場合は、かめが自動で選択される。
○村の人々
競争を応援してくれる群衆。なにかくれるかも。
○木こりのおじいさん
山の途中のどこかで作業している親切なおじいさん。
○きつね・たぬき・熊・鹿・サル
山に暮らすゆかいな仲間たち。いたずらしたり、助けてくれたり、こちらを投げ飛ばしたり、競争の最中ランダムで出てきます。
○なまはげ・人食いババア
山の途中のどこかにいます。こわーい!キャー!
○メタルセイバー
ん?どこかで聞いたようなキャラクター。正義の味方なので、助けてくれます。
○イグネステ・カンパニーの怪人
あれ?これもどこかで耳にしたようなキャラクター。おなかをすかせているようですが・・・・・。