このページでは、ストーリー攻略で使いやすいマナモンたちを紹介する。
なお、強いマナモン一匹でのシナリオ攻略は困難なため、攻略する場所や用途に合わせた使い分けは大事である。
- 御三家
- Grekko, Greniverb, Bamboustica
- 新規マナモン
- Frolop - Chillardent
- Fennebel - Shadyena
- Flarebra - Zebbabern
- Limewurm - Amthysto - Volanteral
- Vipesla - Vyprolt
- Metalarve - Castwire - Mantasteel
- Hipplish → Wavotamus
- Elephrost - Maustodon
- Swinguin - Penguilum
- Minitaur - Clubbull - Mightauras
- Rootle - Kangard - Kangachan
- Miasmouse - Grimident - Cerberat
- Sirennet - Sirenea
- Flounger → Angorge
- 旧作のマナモン
- Manamon1からの相性変更について
- おすすめの狩場
御三家
Lavrog, Ribignis, Golavath
- タイプ: Frame
- 推奨育成方針: 特殊攻撃特化
純粋なFrameタイプの御三家。
能力バランスが良く、TorchやTeraMagmaといった強力な攻撃技と、ManatizeやSunshineSongなどの優秀な補助技を習得する。相性に問題が無ければ、場に出して最後まで戦い抜くことができる。
ただし、中盤は技の威力が不足しがち。また終盤は、UP不足になりがちなため、野生狩りはあまり得意ではない。
Kiduddle, Gowater, Kaboerain
- タイプ: Water (進化後: Water & Holy)
- 推奨育成方針: 両刀、または特殊攻撃優先
Waterタイプの御三家。
Manamon2では、Waterタイプマナモンの入手にやや時間がかかる。早期にWaterタイプを加えたいなら一考の余地がある。
ただし、能力値は物理寄りだが、Holyタイプは特殊攻撃しか習得しない。耐久力や素早さは並程度なので、シナリオ攻略メインで使うなら物理特殊の両刀型も視野に入る。
Grekko, Greniverb, Bamboustica
- タイプ: Plant (進化後: Plant & Sound)
- 推奨育成方針: 特殊攻撃特化
Plantタイプの御三家。
使い勝手の良いPlant技、相性保管に便利なスティングレイ、さらに、壁や積み技なども習得する。
一方、弱点が7タイプと多め。且つ、習得するSoundタイプ技は使い勝手があまり良くない。Soundタイプとしての運用は、Lv45を超えた辺りで、Iceタイプと早退しても返り討ちにできる?程度に見た方が良い。
新規マナモン
Frolop - Chillardent
- タイプ Standard
- 推奨育成方針: 物理攻撃&素早さ特化
「Normality」特性を持つStandardマナモン。
攻撃力がそこそこある上に、HPが75%以上ある時、Standardタイプの攻撃が実質1.8倍ほどの威力となる。これにより、序盤は「敵を上から一撃で倒す」マナモンになれる。
なお他タイプの技も充実し出す中盤以降は、単純な物理で戦う鉄砲弾のような性能に落ち着く。
Fennebel - Shadyena
- タイプ: Sound (進化後 Sound & Shadow)
- 推奨育成方針: 物理攻撃優先
攻撃力、防御力に安定感があり、習得技の威力も高め。
Sound、Shadowタイプの組み合わせが相互に相性を補完しているので、数値以上にタフ。Holy, Insect, Poisonに注意。
Flarebra - Zebbabern
- タイプ: Frame
- 推奨育成方針: 物理特化
高い攻撃力から、中火力、大火力のFrame技で攻撃できる。技のUPも多いので、シナリオ攻略における扱いやすさではLavrogを凌駕する。
ただし、防御力が低く、Frameタイプ以外の技にはあまり恵まれていないので、不利な相手からは素直に引くべき。なお、「縞馬」に分類されているが「HoseShoose」は装備できない。
Limewurm - Amthysto - Volanteral
- タイプ: Dragon & Stone
- 推奨育成方針: 物理攻撃特化
鈍足だが、高水準の技と高い攻撃力、防御力を誇る。
加えて、特性により、弱点を突いても一撃で倒れないタフさも持つ。
ただし、1回目の進化がレベル39と遅く、さらに最終進化のレベルは58。シナリオ攻略で利用する場合は、大器晩成に備えて気長に育てると良い。
Vipesla - Vyprolt
- タイプ: Electric & Steel
- 推奨育成方針: パーティ依存
Electricタイプの弱点をSteelで打ち消し、さらに特性でEarthタイプ無効。
総じて、ステータス的には「浮遊するレアコイル」。
序盤はステータス不足が目立つが、進化すると改善する。同タイプのTitomatonと比べて、攻撃技に恵まれている。
ただし、Electricタイプは特殊攻撃、その他の攻撃技は物理攻撃のため、パーティ内で期待される役目に応じた育成方針の設定が望ましい。
Metalarve - Castwire - Mantasteel
- タイプ: Insect, Steel
- 推奨育成方針: 物理、素早さ特化
Manamon2で大幅強化されたInsect、及び、Steelタイプを両立。能力値は他のInsectと同様に控えめだが、習得技が高水準のため、多くの相手に対し有利に立ち回れる。
なお、攻撃技が充実し出すのはレベル30以降のため、序盤は時間をかけてゆっくり育成することになる。そして、Manamon2では相性の関係でFightingも弱点である点には注意が必要。
Hipplish → Wavotamus
- タイプ: Water and Earth
- 推奨育成方針: 物理攻撃特化
弱点がPlantしか無く、攻撃力、耐久力、習得技に安定感がある。
素早さこそ低いが、場に出た時、敵の素早さを1ランク下げられるので、素早さを伸ばしておくと、意外と先手が取れる。
Elephrost - Maustodon
- タイプ: Undead & Ice
- 推奨育成方針: 物理攻撃特化
素早さがやや低く、弱点も多い方だが、攻撃力、体力が高い。
習得技の性能も高水準なので、先手で弱点を突かれるシチュエーションでなければ有利に戦える。
Swinguin - Penguilum
- タイプ: Air & Ice
- 推奨育成方針: 特殊攻撃&素早さ特化
「Razor Talon」を持たせると大幅に強くなるペンギン。
高い特攻と素早さ、高水準の特殊攻撃に加え、相性保管のバブルバーストも習得する。
ただし、体力と物理防御が低いので、物理攻撃で弱点を突かれると脆い。StoneやFrameなどは、一撃で倒せる保証が無いなら素直に引くべき。
Minitaur - Clubbull - Mightauras
- タイプ: Earth (進化後: Earth & Steel)
- 推奨育成方針: 体力&物理攻撃特化
裏ボスとの相性の良さや、Manamon1で猛威を振るったEarth、Manamon2で大幅強化されたSteelタイプ複合ということで、フォーラムで大人気。
鈍足だが攻撃力、耐久力に優れる。、且つ、さまざまなタイプの強力な技を習得する。
ただし、最終進化がLv53と遅く、そこに至るまではステータスも低め。技自体は徐々に充実するので、待機晩成するまでは低めのステータスを技で補う運用が求められる。
Rootle - Kangard - Kangachan
- タイプ: Fighting
- 推奨育成方針: 物理攻撃&素早さ特化
3色パンチの申し子。
特性によりパンチ力が底上げされるため、弱点を突ける敵に対する攻めが得意。
一方、MagicやSound、Poison、Ghostなどに対しては攻撃が通らない。わりと野生で出てくるので注意。
なお、素の攻撃力が低いので、一般的な育成方針は攻撃&素早さへ特化させ、有利な敵を上からノックアウトすると良い。
Miasmouse - Grimident - Cerberat
- タイプ: Poison
- 推奨育成方針: 特殊攻撃有線
威力の高いポイズンボール、威力、攻撃範囲に優れたプレイブ、そして、Poisonが通らないSteelに有効なケミカルブレイズ、ついでに、特殊受け対策としてスティングレイを習得。
ネズミとしては素早さは高いとは言えないが、攻撃力、耐久力の水準が高く、攻撃技の範囲の広さもあって、期待以上の活躍ができる。
なお、最終進化にはトレードが必要だが、トレードを経たマナモンは、親が自身の場合であっても、レベルやスタジアムキーの条件によって言うことを聞かなくなる。
シナリオ攻略で使用する場合には、Grimidentに進化した直後、スタジアムキー3つ以上を確保した状態でトレードすると良い。Grimidentでなければ習得できない技は無い。
Sirennet - Sirenea
- タイプ: Water & Shadow
- 推奨育成方針: 特殊攻撃特化
Manamon界のスターミー。
Water,Shadow,Magic,Ghostの4タイプの技が使い分け可能なため、不利な敵と対峙しても痛手を負わせることができる。
ただし、MagicやGhostの攻撃技は威力65止まりなので、器用貧乏という点は否めない。HolyやFighting、Electricなどは無理せず他のマナモンに任せたい。
Flounger → Angorge
- タイプ: Water
- 推奨育成方針: 特殊攻撃特化
Water単タイプのマナモン。シナリオ後半で入手できる。
かなり高い特攻に加え、Holy複合のリベーション、Magic複合のハイドロノヴァ、Electric複合のアクアザップを習得。これらはWaterタイプも複合しているので、全てタイプ一致補正を受けるし、OceanRock等でまとめて強化できる。
ただし、物理防御と素早さはやや低いので、素早さに振って特攻させるか、耐久力に振って砲台にするか、検討する余地がある。また、複合タイプのため、WaterやPlantタイプのマナモンにはほとんど打つ手が無い。
旧作のマナモン
Squirmunk - Miterosier
- タイプ: Holy
- 推奨育成方針: 特殊攻撃特化
相性変更により、GhostやAndeadを安定して狩れるようになった。
また、低かった耐久力が上方修正された。加えて、両壁の習得や、リベーション、ルナキャノンといった特殊攻撃方面の充実が光っている。
Magicタイプの弱体化も追い風。
なお、Squirmunk時代はかなり能力が低い。また、Revationは思い出しによる習得となるため、中盤から化けるマナモンと考えた方が良い。
Tadder - Friggle - Frorgeril
- タイプ: Water (進化後: Water & Electric)
- 推奨育成方針: 特殊攻撃特化
Friggleの段階で習得できる電気技が増えたことで、序盤からの活躍もさせやすくなった。
能力値が控えめなのは相変わらずだが、相性変更やアイテムの性能変更によって、Earth, Magicマナモンが弱体化したこと、及び、強化されたSteelマナモンに有利、という理由から、環境面でも恵まれている。
Manja - Niamanja - Ninjarkin
- タイプ: Fighting & Shadow
- 推奨育成方針: 特殊攻撃特化
Manamon1では器用な忍者だったが、Manamon2で異様な高火力アタッカーの素養を獲得。特攻1.4倍特性と高性能な手裏剣を習得。
やや晩成型にはなるが、保管のShadow技も合わせて、特殊アタッカー方面で覚醒した。
一応、物理でも使いやすい技は増えているので、そちらに特化させることも可能。
相性面では、Magicタイプ無効という恩恵を受けた。
Gronk - Groller - Grandlan
- タイプ: Earth & Magic
- 推奨育成方針: 物理攻撃&素早さ特化
Manamon1では、「Grandlan cray」の存在により、「先手を取れば敵の弱点を突いて一撃で倒せる」モンスターとして猛威を振るったが、今作でさらに強化された。
- 特性により、EarthまたはMagicタイプ以外のタイプを含む技の威力が1.25倍。事実上、攻撃力がさらに25%増加。
- 上の性質は、複合タイプの場合効果が増幅される。「Metal fist」はさらに強化。Manamon1の配布Gronkでは「Laser arm」がひどいことに
- Iceタイプの高威力物理技「Crystal slash」を習得。AirやUndeadも一撃で狩れる
- 「Kanjer sword」を習得。Magic複合なのでタイプ一致だが、Steel複合のため特性や粘土も適応される。結果、素の威力はAuraBastarの約2.65倍。
素早さに特化させた最速個体の素早さは、レベル50で135、レベル100で265。最速なら、それより遅い敵のほとんどを一方的に倒せる。逆に言うと、それより速く、上から弱点を突いてくる高火力の敵には注意。
Burgan - Arctana
- タイプ: Water & Ice
- 推奨育成方針: 特殊攻撃特化
ステータスが上方修正された上、威力、命中率に優れた特殊攻撃を習得。「FrizitTouch」や「BubbleBurst」を仕方なく使っていた苦難を乗り越えた。
今作で強化されたInsectタイプへの打点がある点も見逃せない。Decicedも相性変更などで強化されているが、相対的にはArctanaの強化が目立つ。
なお、入手時期はシナリオ後半になる。
Reefe - Submenno
- タイプ: Water & Ice
- 推奨育成方針: 物理攻撃特化
攻撃力が上方修正され、300オーバーを狙えるようになった。
また、命中100のCrystalSlash, AquaticBritsに加え、ShadowタイプのChonpも習得したため、扱いやすくなっている。
なお、順当に進めると、入手できるのがシナリオ後半になる。
Terruffalo
- タイプ: Earth
- 推奨育成方針: 物理攻撃優先
前作で大活躍を見せたマナモンの一匹。
待望の「Earthquake」と、使い勝手の良い「Steel stomp」を習得。
さらに攻撃力が上方修正された。「Gravity magnet」は弱体化したが、十分な活躍が期待できる。
なお、入手時期はシナリオ後半になる。且つ、捕まえにくく、勝手に自滅してしまう存在でもある。
Spirost - Aperishian - Mortrex
- タイプ: Ghost & Shadow
- 推奨育成方針: 特殊攻撃優先
Shadowタイプの特殊攻撃習得により、特殊型に絞った運用が可能となった。
また、「Psychedelic spell」も習得するため、耐性装備さえあれば、Holyタイプも処理することができる。
Electrist - Donnammer - Javoltrik
タイプ: Electric & Fighting
推奨育成方針: 物理攻撃特価
Manamon2でさらなる進化を手に入れ、微妙だった攻撃力が改善された。また、待望のThunderHammerも習得。
もともとが防御寄りのステータスだった影響で、かなりタフ。攻撃技の愛称保管もそこそこ優秀なので、EarthやMagicタイプなどに注意して運用すれば、良い活躍が期待できる。
Zapistan - Dussoket
タイプ: Electric & Shadow
Manamon1の最終版で登場する強力なモンスターだったが、Manamon2では序盤で入手可能。ステータスや技が高性能。
相性変更によるMagicタイプへの耐性を獲得。
攻撃技方面では、UPが多く、反動を受けずにダメージを稼げる「Chonk」や、特殊型、あるいはサブウェポンとして使える「Super spark」を習得。
Remullion
タイプ: Steel & Fighting
タイプ愛称の変更により、強化されたSteelマナモンの一匹。
今作での注目の遺伝技として、Steellion経由で「Steel stomp」が追加。「Steel hone」や「Iron tackle」の完全上位互換のため是非習得させたい。
なお、交配に必要なRedonkeusは、最終ダンジョンでしか出現しない。早期にパーティインさせたければ、友人等からもらった方が良い。
Placebot
タイプ: Standard & Steel
専用装備品が現金で購入可能となった上、性能が大幅に向上。
特に、「Placebot sword」を装備した状態の物理攻撃は、同レベル帯の敵を相性を無視して一撃で倒せるポテンシャル。
なお、本編では出現しないので、クリア後、Manamon1からインポートするか、持っている人からもらう必要あり。
Tarba - Tarboo
タイプ: Water & Sound
ボスの取り巻きになった影響で、耐久力が大幅に上方修正。並みの攻撃では弱点を突いても半分も削れない。
なお、Manamon2では出現しない。
Eksponge - Sponginate
タイプ: Water
前作の「硬くて強いスポンジ」が進化によってさらに強化。
硬さはそのまま、HurricaneやMiracleAdrenalineの習得による、高い耐久を軸としたアタッカーとしても活躍可能になった。
なお、入手できる時期はストーリー後半。
Manamon1からの相性変更について
Manamon2では、前作からタイプ相性が変更された。その影響を大まかにまとめると以下の通り。
- Standard
- 前作同様。特筆する強化点は無いが、Standard単のマナモンはサブウェポンのおかげで、Ghost相手に機能停止するシチュエーションが減った。
- Flame
- タイプ自体に特筆する強化点は無いが、Steel、Ice、Insectタイプマナモンの強化によって、相対的に利用価値が向上。ただし、Stoneタイプの強化という逆風も。
- Water
- 特筆するべき強化は無いが、安定感は相変わらず。物理型も運用可能となった。また、強化されたSteel、Stoneタイプマナモンへの対策にもなる。
- Plant
- 個体数の増加、特殊攻撃技の充実などの強化が図られた。弱点が多いのは相変わらずだが、前作の不遇さが解消される程度の地位は築いている。
- Electric
- 特筆する強化は無いが、Earth, Magicタイプが弱体化したことが追い風。
- Stone
- 個体数の増加、強力な攻撃技の追加、防御特性の追加など、大幅な強化が図られた。一撃で倒されにくくなったので、相性や技があれば反撃で相手を倒せる。
- Earth
- Magnetの弱体化、浮遊特性マナモンの増加、そして、Iceタイプの強化など向かい風は目立つ。が、もともと強タイプだったので普通に活躍できる。
- Insect
- 個体数の増加と攻撃技の充実を獲得。Undead、Shadow、Holyへの打点を持ち、そして、Steelに半減されないという攻撃範囲の広さから、環境によく刺さっている。Insectマナモンの能力値は控えめだが、それを感じさせないほどの活躍が見込める。
- Fighting
- 強化されたHoly, Shadow, Steelに強く選出できること、そして、Magic, Ghost, Airの弱体化という追い風を得た。使いやすい攻撃技も習得。
- Ice
- Undead への打点を手に入れた。また、個体数の増えた Insect への打点も追い風。ただし、 Stone, Steel, Holy の個体数の増加や強化が向かい風。
- Air
- 特筆する強化点が少ない上、Manamon2単体では入手できないクリーチャーが多い。Ice、Stoneの強化、Steelに半減されるなどの向かい風もあるが、何より「意識して育てる機会」が少ない。
- Poison
- Steelへの打点を失うという弱体化を受けた。Earth, Magicの個体数の現象という追い風はあるが、あまり目立たないという状況は変わらない。
- Holy
- 相性変更によって、狩られる立場だったGhost, Undeadを狩れるようになった。Manamon2ではSacroloonが出現しない代わりに、壁を張れるクリーチャーが増加。
- Shadow
- Magicタイプ無効、Undeadへ等倍で攻撃が通るなどの強化を受け、Undeadの下位互換ではなくなった。攻撃技も充実。
- Ghost
- 役割対象であるMagicの弱体化、Shadowの強化など逆風が目立つ。Pandourbitで敵を一方的に縛ることも難しくなっている。とはいえ、攻撃力は強化されているので、相性を考えて使えば十分に活躍できる。
- Undead
- Ice, Insect、そして、Holyに一方的に狩られるという弱体化を受けた。また素早さが微妙な水準であるため、Ghostにも狩られやすい。
- Dragon
- Volanteralという伝説級クリーチャーも追加されたが、それ以外では苦しい立ち位置なのは変わらない。Magic, Undeadの個体数減少は追い風だが、Iceの個体数増加が苦しい。
- Magic
- Shadowタイプにも無効化されるという弱体化を受けた。また、Steel, Insectの強化や、サブウェポンで弱点を突かれやすくなったなど、逆風が目立つ。
- Sound
- 強化された Stone への打点や、物理型の運用が可能になった。また、 Electric に半減されなくなった。一方で、 VolumeLevel が弱体化。
- Steel
- Poison無効、Air半減の恩恵を受け、20タイプ中13タイプを半減以下という驚異の耐性を獲得。加えて、強化されたHoly, Stoneを狩れるため環境にも適応している。弱点のEarth, Flame, Fighting を、特性やタイプ複合で軽減している個体も多いため、対策しないと本当に抜けない。
おすすめの狩場
レベル上げにおいておすすめできるスポットは以下の通り。
- Polar presarve (Lv15~Lv25)
- HoundorfやSwinguin等、低耐久のIceマナモンが多く出現する。加えて、HoundorfはManamon1終盤で出現するマナモンのため経験値が高い。物理攻撃がそこそこできるマナモンなら、SringShotを持たせるだけでも狩りができる。
- Shadow canion - market (Lv15~Lv25)
- エンカウント率が高いため、短時間でたくさん戦える。RatsalやThornub、Owlawなど低耐久のマナモンが出現するため倒しやすい。「polar presarve」での育成が難しいマナモンはこっち。
- Cave of fate 1F / 2F (Lv20 ~ Lv40)
- 進化系マナモンが多く出現するため、同レベル帯では経験値効率がずば抜けて高い。特に、Earthタイプの弱点を突けて、且つ、Zintrabatも対処できるマナモンなら安定して狩りができる。
- Springdale tarf (Lv25 ~ Lv40)
- 経験値効率はCave of fateに劣るが、CowmoonoやFuriviaなど低耐久のマナモンが多く出現する。Magicタイプのマナモンはほぼ無双できる。
- ainshent crypt 最奥部 (Lv40 ~ Lv55)
- 2マスしか無い空間だがエンカウント率が高く、レベル40程度のマナモンが出現。IceやGhostタイプなどの育成がしやすい。
- Frozen hinderland (Lv40 ~ Lv60)
- Iceマナモンが出現。Frame, Stone, Holy, Fighting, Steel などの技が一貫して通るため狩りやすい。ラストダンジョンよりも効率的。