Top > マナモン厳選
HTML convert time to 0.072 sec.


マナモン厳選

Last-modified: 2017-03-27 (月) 19:49:59

ここでは、ポケモンでも用いられている育成法の一つである「厳選」について解説する。

1. 厳選とは? Edit

厳選とは、希望のステータスのマナモンを確保するために行う行為である。

同じマナモンを同じように育てても、最終的なステータスは違ってくる。これは、マナモンのステータスを決める要素の1つ「個体値」による影響である。

個体値とは、そのマナモンの個性に当たるステータスである。マナモンに遭遇したり入手したりした地点で決定され、以降、変化することは無い。そして、個体値の高いマナモンほど、最終的なステータスは高くなる。

そこで、同じマナモンを大量に入手して比較し、理想的なステータスを持つマナモンを育てる、という手法が生まれた。それが厳選である。

なお、個体値は初代ポケモンから存在していたが、厳選が注目されるようになったのは、努力値(トレーニングポイント)の最大値が制限されるようになった第3世代(Ruby/Sapphire)の頃からである。

2. 厳選が必要な理由 Edit

2.1. 努力は才能に勝てない Edit

マナモンにはステータスを水増しできる「トレーニングポイント」があるが、これで変動させられる値の最大値は約125。

一方、個体値により変動する値の最大値は240。このため、個体値が最低のマナモンは、全く努力していない個体値最大のマナモンに勝てない。

2.2. レベル制限による育成の穴を埋める Edit

マナモンでは、相手とのレベル差が開き過ぎると経験値が減る仕様のため、レベルを上げて強行突破する戦略が使えない。
また、レベルの5倍までしかトレーニングポイントがもらえないため、トレーニングポイントによるステータスの水増しもあまり期待できない。
ついでに、マナモンの種族値合計は全体的に低い。600族に相当するドラゴンでさえ合計530、禁止伝説も合計600程度しかない。

そこで、同じレベルでもステータスを高くできるよう、厳選を用いることが有効な手段となる。

なお個体値によって変動するマナモンのステータスは、レベル10で4ポイント、レベル30で12ポイント。厳選するだけで、マナモンの強さが30%ほど変わる。

2.3. 対戦を制する Edit

マナモンバトルでは、しばしば同じマナモンが登場することがある。
その場合、レベルや技構成が同じだとすると、ステータスの差が勝敗を分けることになる。

そこで、相手より高いステータスを確保して勝を得るために、厳選が用いられる。

3. 厳選方法 Edit

厳選は、以下の手順で実施する

1. 厳選対象のマナモンを入手する
2. ヘーゼルデールシティのマナホテル右側にいる人に話かけ、個体値のジャッジを受ける
3. ジャッジの結果、望ましいステータスのマナモンがいたら決定。そうでなければマナモンの入手からやり直し。

3.1. マナモンの確保手段 Edit

野生のマナモンを捕まえる Edit

時間はかかるが、安価に実行できる。また伝説系はこれでやるしかない。

ブライトウォーターシティ左奥の民家でベビーマナモンを作ってもらう Edit

1回5000ゴールドと資金が必要だが、効率が良い。
またマナモンでは資金が貯まりやすいので、5000ゴールドは大きな出費ではない。

なおポケモンでは、親のステータスが遺伝するため、基本的にこちらの方法が用いられている。
しかしマナモンの場合、親のステータスは遺伝しないので、野生を捕まえる手段でも全く問題ない。

3.2. ジャッジの見方 Edit

ジャッジは、各ステータス毎に以下の8段階で行われる。
なお、括弧内の数値は実際の値だが、推測値のためずれているかもしれない。

個体値表示されるメッセージ
1〜5seems terribly under developed.
6〜10seems not so good.
11〜15seems reasonable, but a bit lacking.
16〜20seems reasonable, as far as I'm concerned.
21〜26seems Reasonable, I'd say it's closer to being great than not.
27〜31seems well developed, one of マナモンの名前 strong points.
32〜39seems remarkable, near perfect, and definitely one of マナモンの名前 strong points!
40seems perfect, as good as it is possible to get I'd say!

結論から言うと、欲しいステータスが「seems reasonable, as far as I'm concerned.」以下の場合、リセットが確定する。

なお、全ステータスの個体値が40のマナモンが入手できる確率は、40億分の1。
このため、「普通以上」や「最低が出ない」程度で妥協した方が、精神衛生上良い。

3.3. おすすめの厳選手段 Edit

1. パーティメンバーを、厳選対象のマナモン一匹だけにする
2. ブライトウォーターシティの、ベビーマナモン入手直前にセーブ
3. ベビーマナモンを作ってもらう(費用に余裕があるなら一度に2匹以上作ると効率的)
4. ヘーゼルデールシティに飛び、ジャッジを受ける
5. 理想的なマナモンが得られたらセーブ、得られなければリセット(Shift+F12)

上記の手順なら、15分も粘ればそこそこ、30分も粘れば理想に近いマナモンは得られる。

3.4. 一般的な厳選の基準 Edit

HP
ニャネコやターバのようにHPが極端に高い場合を除くと、高い方が良い
攻撃
物理攻撃をメインに使う場合、高い方が良い。
防御
高い方が良い
特殊攻撃
特殊攻撃をメインに使う場合、高い方が良い。
特殊防御
高い方が良い
素早さ
極端に遅いマナモンを除くと、高い方が良い。

4. おまけ Edit

  • 素早さを上げるアイテムはマナモンにも存在するが、攻防が20%低下など、リスクに見合っていない。よって、アイテムに頼るなら厳選するべきである。
  • シンボルエンカウントや、直接入手する系は、「terribly under developed」が出やすい。このため、特に伝説系マナモンの厳選は難易度が高い。
  • 個体値はステータス毎に計算されるが、近い値が出やすい傾向がある。これは、同一時刻に乱数が発生するためと思われる(コンピューターの性質上どうしようもない)
  • ポケモンでは、個体値が最大の状態を「V」、最低の場合を「逆V」と呼ぶ。全てのステータスが最大個体値の場合「6V」と呼ばれている。
  • どうしても高個体値の相手に勝ちたい場合は、素早さにトレーニングポイントを振り、先手を取ることが有効。相手より1回多く行動できれば、何とかなる可能性がある。ただし、相手も素早さに振っているとどうしようもない。
  • 作中に登場するマナモンテイマーのほとんどは、トレーニングポイント0の代わりに 6V らしい。このため、素早さに振っておらず、レベルが同値だと先手を取られる。