花婿候補セリフ/ルデゥス/恋愛イベント

Last-modified: 2022-01-29 (土) 05:18:43

3人は幼なじみ その1
この色はイゥカの台詞 この色はシゥカの台詞



主人公:?


「!」
「オウ、(主人公)。」
主人公:?
「ああ、これカ?」
「イゥカから頼まれて小物入れの修理をしてたんダ。」
「でもいま、ちょうど終わったところダ。」
主人公:♪
「まあ、かけろヨ。」
「せっかく来てくれたんだし、茶を持ってクル。」
「休みがてら、少し話そうゼ。」
主人公:【頷く】

「オレは何でも屋なんてやってるが、早い話がただの雑用なんダ。」
「こんなふうに小物入れの修理もするし、家の建築とかもうけおってル。」
「たまに「バーさんの話し相手」とか「イヌの散歩」とかもあったリ…。」
主人公:【汗】
「ま、どんな依頼でも楽しいけどナ。」
「アンタも、何か困ったことがあったらオレを呼んでくれヨ。すぐにかけつけるカラ。」
主人公:♪
「ルデゥス~!アタシの小物入れ、直っタ~?」
主人公:!
「ああ、できてるゾ。ほら、もってケ。」
「アリンガ。」
「じゃあ次はこれ、ヨロシクネ。」
「このバケツ、水もれするのヨ。ふさいどいてちょうだイ。」
「…まあ、かまわないガ…。」
「(主人公)、悪いが、ちょっと待っててクレ。」
「トンカチ使うから、自分の部屋で修理してクル。」
主人公:♪


「…(主人公)とルデゥス、めずらしい組み合わセ。」
「そうね、アンタここで何してるノ?」
主人公:【喋る】
「ルデゥスに会いニ? それはそれは、ヒマな人間もいたものネ。」
「いっつも仏頂面だし…同年代の友達なんて、アタシたち以外にいないと思ってたワ。」
「…イゥカ、それは言わなイ約束。」
「友達いないの…ワタシたちも、同じだカラ。」
主人公:【汗】
「おーい、できたゾ。」


「はいヨ。直ったゾ。」
「アリンガ。」
「次はアタシたちの家のベッドヨ。ギシギシいって困ってるノ。」
「お前…ほんっと人使いあらいナ。」

  • さすがに頼みすぎなんじゃ…
    「!」
    「アリンガ、(主人公)。その言葉、しかと胸に受け止めたゾ。」
    「オレの周りには、なぜかそれを言ってくれるヤツがいないんダ。」

  • いいぞもっとやれ
    「!」
    「…ルデゥス、味方、いないネ。」
    「…おい、(主人公)。たのむから、イゥカをこれ以上調子づかせないでクレ。」
    主人公:【汗】
    「…」

「…イゥカのワガママは、いまに始まったことじゃないカラ。」
「イゥカのワガママがキッカケで、ワタシたち3人、海で遭難(そうなん)したこともアル。」
主人公:!
「ちょちょちょ、シゥカ!なに、しれっとバラしてるのヨ!」
「…テヘ。」
「カワイク言ったってダメ!人間、言っちゃいけないことってのがあるのヨ!」
主人公:【汗】
「…モウっ!わかったわヨ!」
「ルデゥス、ベッドはまた今度でいいワ。」
「なんかどうでもよくなっちゃっタ。」
「…おう、また明日ナ。」
「シゥカ、もう帰るわヨ。」
「…ン。」
「悪かったナ、ずいぶん待たせちまっテ。」
主人公:…
「さっきの遭難の件だガ…。」
「イゥカは、ちょっとそのことを気にしててナ。」
「その話が出るたびに、あの通りおとなしくなるんダ。」
「まあ、たぶんアンタには、そのうち話す時が来ると思うが、今はちょっと、ふれないでやってクレ。」
主人公:【話す】
「…助かル。アンタとは仲良くやれそうダ。」
「オレたち、同世代の人間がいなかったからナ。」
「これから、よろしく頼ム。」
主人公:♪

ルデゥスはみんなのお兄ちゃん
この色はシャルク、この色はアルマ、この色はティグレの台詞

主人公:?
「ナーナー! ルデゥス、いっしょに遊ぼうゼ!」
「最近ルデゥスと遊んでないモン! 遊ぼウー!」
「ああ、今は昼休みの時間だし、別にかまわないゾ」
「オウ、(主人公)」
「なにしてるのかっテ?」
「今から、コイツらといっしょに遊ぶところなんダ」
「そうダ! (主人公)もいっしょに遊ぼうヨ!」
主人公:…
主人公:【頷く】
「そうカ。アンタがいてくれると助かル」
「さて、何やって遊びたいんダ? 4人いれば、ふだんとちがう遊びもできそうだナ」
「鬼ゴッコー!」
「えー、イヤだヨ。いつもやってるモン」
「アルマ、おままごとがイイー!」
「!」
「おー、ティグレじゃないカ」
「ああ、みなサン。ハロンガ」
「そーだ、ティグレも遊ぼうゼ!」
「今からみんなで鬼ごっこやるんダ!」
「悪いけど、今から剣術のけいこをやろうと思ってるカラ…」
「なんだ…つまんねーノ」
「…」
「それなら、久しぶりにチャンバラでもやるカ」
「あれなら剣術の修行の代わりになるしナ。どうだ、ティグレ?」
「はい、ルデゥスさんにけいこをつけてもらえるのなら、ゼヒ」
「アルマもサンセー! ルデゥスのかっこいいとこ、いっぱい見られて楽しいモン!」
「よし、決まりダ」

「ティグレ、ずいぶんチカラがついたナ」
「さすが、ハルバのジジサマに日ごろきたえられてるだけのことはアル」
「いえ、オレなんてまだまだデス!」
「未だにルデゥスさんに勝ったことないですシ!」
「まあオマエ相手だと、手かげんしたらバレるからナ…」
「ほら、わきががら空きだゾ!」
「クッ!」
「キャー! ルデゥス、かっこイイー!」
「ティグレって、オレの前ではスカしてるけどサ…」
「ルデゥス相手だと、まるっきりガキに見えるナ!」
主人公:【笑う】
「あー、オレも早くルデゥスみたいにかっこいー男になりたいゼ!」
「まー、最終目標はうちの父ちゃんだけどナ!」
「ルデゥスに比べたら、シャルクもティグレもまるっきり子どもヨ!」
主人公:【笑う】

「よし、そろそろ交代しよウ」
「はぁ、はぁ……そう…ですネ…」
「次は誰がヤル?」
「ハイハーイ! アルマ、次は(主人公)とルデゥスの対戦が見たいナ!」
主人公:!

  • 女主人公の場合
    「(主人公)とカ? 女と打ち合うのはちょっと気が引けるガ…」
    「どうだ、(主人公)。やってみるカ?」
  • 男主人公の場合
    「そうだな、(主人公)とならいい勝負ができそうダ。」

主人公:…
主人公:♪ 【頷く】
「よし、いくゾ!」
【打ち合い】
「なかなかやるじゃないカ」
「そういえば(主人公)は、牧場やってるんだったナ」
「こりゃー油断するとふつうに押し負けるカモ…」
主人公:!
「!?」
「…くっ!」
「っは、まいっタ! (主人公)、強いナ!」
「すげー(主人公)! ルデゥスに勝ったゾー!」
「負けても笑ってるルデゥスかっこイイー!」
「(主人公)さん…今度、オレとも手合わせしてくださイ!」
主人公:♪
「よーし(主人公)、次はオレとやろうゼー!」
主人公:【頷く】

「あー、楽しかっタ!」
「じゃーオレたち、そろそろ帰るヨ! カーチャンに怒られちまうしナ!」
「ルデゥス、(主人公)、また遊んでネ!」
「ご指南アリンガ。またよろしくおねがいしマス」
「それじゃ、バイバーイ!」
「(主人公)、今日は付き合わせて悪かったナ」
「でも、アンタと遊べて楽しかったヨ。久々に童心に帰れた気がスル」
「アンタはどうだ? 楽しめたカ?」
主人公:♪ 【頷く】
「そうか、そりゃ良かっタ」
「またよければ、アイツらと遊んでやってクレ」
「年上の友達ができたって、アイツらすげー喜んでたんダ」
「…もちろん、オレもナ、アンタみたいな友達ができてうれしいヨ」



水色

たよれる兄貴分


主人公:?
主人公:【モヤモヤ】
主人公:ドアが開かない…?
主人公:今朝は普通に開いたのに。
主人公:…
主人公:こわれてしまったみたいだ。どうしよう?

  • 体当たりする
    主人公:【モヤモヤ】
    主人公:体がいたくなっただけだった…
    主人公:ダメだ、別の方法を考えよう。

  • 自力で直す
    主人公:…
    主人公:かえってひどくしてしまった…
    主人公:ダメだ、別の方法を考えよう。

  • ルデゥスに頼む
    主人公:そうだ。ルデゥスなら直せるかも!
    主人公:相談してみよう。

「ウーン………」
「!」
「分かっタ。ここの金具が壊れてるんだナ。」
「とりあえず応急処置で、よっ…ト。」
主人公:!
「よし、直ったゾ。」
「金具はいま手持ちがないから、今度新しいのに付け替えといてヤル。」
主人公:♪
「…」
「はー、こんなので喜んでくれるなんて、(主人公)はいいヤツだナ…」
「…どっかの双子とは大ちがいダ。」
「見返りが欲しいわけじゃないが、そんなに感謝してもらえるとやっぱうれしいもんだナ。」
主人公:?
「は、お代はいくらだっテ? そんなのいるカ。」
主人公:【焦る】
「いや、本当にいいんダ。」
「大掛かりなモンならともかく、応急処置の修理くらいでいちいち金はとらねーヨ。」
「それに、(主人公)はオレにとってイゥカやシゥカと同じ、かわいい妹分みたいなもんダ。」
「妹分の頼みを聞いてやるのは、兄貴の役目ダロ?」
「だから、お代のことなんて気にしなくてイイ。」
「小さな村だし、おたがい助け合わなくちゃナ。」
主人公:【焦る】
主人公:…
「それに、(主人公)以外の妹分にはいつももっとすごい無理難題をおしつけられてるんだゾ。」
「イゥカは言わずもがなだが、シゥカだってひどいもんダ。」
「ついこないだも、谷底に咲く薬草を採るためにバンジージャンプさせられたしナ…。」
主人公:【汗】
「…あいつら、オレをなんだと思ってるんだろうナ。」
「ダロ?」
「だから今さら、手のかからない妹分が一人増えたってどうってことないサ。」
主人公:【笑う】
「ま、その代わりと言ってはなんだガ…」
「いつか、ルルココ村のだれかが困ってたら、助けてやってくれるとうれシイ。」
主人公:【頷く】
主人公:♪
「ハハ、いい返事ダ。」
「…アンタ、ほんとにかわいいヤツだナ。」
「オレの周りにはいないタイプだから、(主人公)といるとなんか、なごむんだよナ。」
主人公:?
「いや、実は前から思ってたんダ。」
「もちろんイゥカやシゥカもアルマもシャルクも、オレにとってはかわいい兄弟分だガ…。」
「(主人公)といると、特に心が安らぐ気がスル。」
「女だてらに一人で牧場主やってるようなしっかりしたヤツだから、気がねせずにいられるのかもナ。」
主人公:♡
「ああ、スマン。すこし長話をしすぎたナ。」
「それじゃ、オレは帰ル。また何かあったら言ってクレ。」
主人公:【頷く】



  • 降りられないネコ


    主人公:?
    主人公:頭上からネコの鳴き声が聞こえたような?
    主人公:!
    主人公:降りられないのかな? 助けてあげなくちゃ!
    主人公:もうちょっと…あと少しで手が…。
    「!」
    主人公:【喜ぶ】
    主人公:!?
    主人公:……あっ!?
    「危なイッ!!」


    「……イテテ…。」
    主人公:!?
    主人公:【焦る】
    「…なんとか、間に合った、が…」
    「…バカヤロウ!」
    「こんな夜にガケにのぼるやつがあるカヨ!」
    主人公:【焦る】
    「ケガはしていないカ?」
    主人公:【頷く】
    主人公:!
    主人公:【焦る】
    「わかってル。あいつを助けようとしたんだよナ。」
    「あいつなら無事ダ、ホラ。」
    主人公:♡
    「…アンタにもケガがなかったみたいで、安心しタ。」
    「はぁ…びびっタ…。」
    主人公:…
    「とはいえ、(主人公)のやったことは立派だったゾ。」
    「なかなかできることじゃナイ。えらかったナ。」
    主人公:【モジモジ】
    「…ただ、アンタに何かあるとみんなも…オレも、心配スル。」
    「こんな無茶は二度としないでクレ。いいナ?」
    主人公:【頷く】
    「さあ、もう夜もおそいし、早く家に帰レ。」
    主人公:♪
    主人公:!
    主人公:【うずくまる】
    主人公:【焦る】
    「…どうしタ?」
    「まさか、足がいたむのカ?」
    主人公:【モヤモヤ】
    「…しょうがねえナ。」
    「家まで送ってってヤル。かた貸せヨ。」

  • 一人で平気だよ
    「バーカ。人に甘えない心意気は立派だが、こんなときくらい素直に甘えトケ。」
    「無理して歩いて、よけい悪くなったら困るダロ?」
    主人公:…
    主人公:【頷く】

  • 助けてお兄ちゃん!
    「お、お兄ちゃん…。」
    「あの、あれダ。あのナ。」
    「兄貴分だと思ってくれ、とか言っといて何だガ…。」
    「「お兄ちゃん」はやめてクレ。…はずかし過ぎル。」
    主人公:【笑う】
    「…(主人公)。さては、からかったナ?」
    主人公:♪
    「クッ…。(主人公)、だんだんあの双子に似てきたナ…。」
    「まあいいさ、好きに呼べばいいダロ。さあ、いくゾ。」
    「「お兄ちゃん」につかまりナサイ。」
    「……。」
    主人公:【頷く】
    「……。」
    「やっぱ「お兄ちゃん」はだめダ。他のにしてクレ。」
    主人公:【笑う】


    主人公:♪
    「礼なんていいさ、気にするナ。」
    「家に帰ったら、ちゃんと処置しておくんだゾ。それにしてモ…。」
    「(主人公)って、意外とほそっこいんだナ。」
    主人公:!?
    主人公:【焦る】
    「ああ…悪イ。いや、ちょっとおどろいただけダ。」
    「牧場仕事なんてやってるし、なんとなく、もっとタフなやつかと思ってたというか……。」
    「かたとかうでとか、思ってたよりきゃしゃでびっくりしたっつーカ……。」
    「はは…オレは何を言ってんだろうナ。」
    「……とりあえず、今日はゆっくり休むんだゾ。」
    「オヤスミ。(主人公)。」
    主人公:【頷く】


    「…ホント、なに言ってんダ。」

黄緑

ルデゥスの妻になる人は
この色はイゥカの台詞 この色はシゥカの台詞


「おう、(主人公)カ。どうしたんダ?」
「ああ、今作ってるのはザハゥに頼まれたイスなんダ。」
「シャルクがひとつこわしちまって、新しいのを作ってくれって言われてナ。」
「いや、これくらいたいしたことじゃないサ。」
「…形は完成したし、一度家に持って帰らなきゃナ。」
「こういうイスなんかは、最後に装飾品を付けて見た目を整えるんだガ…」
「外だと、日差しが強くてうまく見えないからナ。」
「おおまかに外で作ったら、仕上げはオレの部屋でやるんダ。」
「まだちょっと早いが、いったん店を閉めるカ。」
「…ン?なんだ、そんなキラキラした目デ…。」
「…ひょっとして、続きを見たいのカ?」
「そうか、見せてやるのは別にかまわないが…」
「でも、男の部屋に一人で来るのハ…。」
「いや…まあ…いいカ。」
「よし、ならいっしょに来イ。」


「……。」
「よし、完成ダ。」
「ほめすぎダロ。…イス作るくらい、ちょっと勉強すればだれでもできるゾ。」
「…そっか。まあ、アリンガ。」
「さ、仕事も一段落ついたことだし、ひと休みするカ。」


「そうだな、これまで作った中で一番おもしろかったのハ…」
「からくり人形かナ。つゆくさの里の伝統的な技巧人形なんだが、マネして作ってみたことがあるんダ。」
「ひもを引っ張ると歩くようになっててナ。ああいう仕掛けを考えるのはすげー楽しイ。」
「ああそうだ、この宿屋もオレが建てたんだゾ。」
「ムカシ、嵐で元の宿屋がぼろぼろになっちまってナ。」
「で、部屋を拡張しつつ建て直したんダ。」
「別にすごくナイ。オレは根っからものを作るのが好きなだけダ。」
「それに…人に感謝されるのも悪い気分じゃないしナ。」
「…オレの妻になるやつは幸せだって? ハハ……。」
「……。」
「…………。」
「…………………………。」
「………ハァ…。」
「…あのナ。アンタに、忠告しといてヤル。」
「男ってのは、(主人公)が考えるよりずっと単純な生き物なんダ。」
「無防備に男の一人部屋にやって来たあげく、そんな顔でそういうコト言われたら…」
「男はカンちがいスル。」
「…カンちがい、しちまうゾ。」
「いいのカ。」

  • そんなつもりじゃ…
    「ま…そうだろうナ。」

  • …いいって言ったらどうする?
    「!」
    「…この期におよんで、まだそんなこと言うのかヨ…。」
    「本当の悪魔は、天使みたいな顔をしてるって、本当なんだナ…。」
    「……だめだナ。」

「悪いが今日は…もう帰ってクレ。」
「オレはちょっと、頭を冷やさなきゃいけないみたいダ。」
「…すまなイ。」


「クソ、何言ってんダ、オレ…。」
「…少し、海風にでも当たるカ。」


「!?」
「お、お前らいつのま二…。」
「…ピンクだワ。」
「…ピンクだネ。」
「…目ざわりだワ。」
「…メイワク。」
「くっ、一番聞かれたくないヤツらニ…。」

告白イベント

ふみ出す一歩


主人公:ゆうきを出して…ルデゥスに告白しようかな?

  • する
    「これは、恋人になりたい相手にわたすペンダントじゃないカ。…相手まちがってないカ?」
    「そうか…まちがって、ない…のカ。…なら、場所変えるゾ。」
    「…ここなら、だれも来なイ。」
    「さて…それじゃ、さっきの続きを聞かせてもらえるカ。」
    主人公:どんな言葉で伝えよう…?

    • もうあなたしか見えない
      「ナ……!」
      「………。」
      「…待テ。いちおう確認しときたいんだガ…」
      「それはオレのことを、男として見てるということカ?」


  • 好きです!
    「……!」
    「あー…。」
    「いや……その、なんダ。」
    「…本当に、オレでいいのカ?」

主人公:【頷く】
「……そうカ。」
「フゥ…先に言われちまったナ。」
「女の方から言わせるなんて男としてどうなんだって気もするから、どうか…オレからも言わせてクレ。」
「…オレもアンタのことが好きダ。ずっと前から、好きだっタ。」
「アンタのこと、妹分だと言ってきたことはウソじゃナイ。」
「最初は、本当にそう思ってたんダ。でも…」
「いまは…ひとりの女として見てル。」
「だから、オレの恋人になってホシイ。」
「ああ、オレが必ず(主人公)をシアワセにしてヤル。」
「だからずっと、オレのそばにいろよナ。」
「…ああ、そうダ。」
「子どもっぽいと思われるかも知れんが…おたがいだけの呼び名がほしいナ。」
「(主人公)は、リクエストあるカ?」

  • 呼び方を変える
    《名前入力画面》
    「(主人公)がいいんだナ?」

    • それでいい
      「わかっタ。じゃあこれからは、(主人公)って呼ぶことにスル。」

    • やっぱり変える
      《名前入力画面》に戻る

  • 今のままで
    「(主人公)がいいんだナ?」

    • それでいい
      「わかっタ。これまでの通りの呼び名がいいんだナ。」

    • やっぱり変える
      《名前入力画面》に戻る


      「それじゃ、そろそろ帰るとするカ。今日はこれから用があるんダ。」
      「行こウ。家まで送ル。」
      「もう着いちまったカ。」
      「さっそくはなれがたいなんて、オレもわりとこらえ性がないナ…。」
      「…それじゃ、またナ。これからは、恋人としてヨロシク。」

逆告白イベント

とどけたい気持ち


「…なぁ。すまんが、少し時間をもらえないカ?」
「アンタに、話したいことがあるんダ。」

  • いいよ
    「…悪いナ。じゃ、場所を変えるカ。」

  • 今は忙しいから…
    「そうか…いそがしいなら、今度でイイ。」


    「そうだな…何から話そウ。」
    「オレ、アンタのこと最初は…妹分がひとり増えたくらいにしか思ってなかっタ。」
    「アンタの行動がやたら目に付くのも、アンタと話すとなごむのも、全部、アンタが妹みたいだからだっテ。」
    「…でも、ちがったみたいダ。」
    「覚えてるカ?こないだアンタに言ったコトバ。」
    「オレの部屋で、聞いたことダ。…カンちがいしてもいいのかっテ。」
    「あのとき、オレはもう、アンタにほれてタ。」
    「妹分なんかじゃない、一人の女として見ていたんダ。」
    「ま…ほれてるからって、あんなおどすようなマネして許されるワケじゃナイ。」
    「その点に関しては、謝るヨ。…すまなかっタ。」
    「その上で、もう一度、改めて言ウ。」
    「アンタにほれてル、(主人公)。オレの恋人になってほしイ。」

    (主人公:なんて答えよう?)

  • よろしくお願いします
    「…そうカ。」
    「…良かっタ。」
    「なら、オレたちは今から恋人ダ。」
    「アリンガ、(主人公)。」
    「必ずアンタをシアワセにスル。他のだれよりモ。」
    「…ああ、そうダ。子どもっぽいと思われるかもしれんが…おたがいだけの呼び名がほしいナ。」
    「(主人公)は、リクエストあるカ?」

  • 呼び方を変える
    「」

  • 今のままで
    「(主人公)がいいんだナ?」

    • それでいい
      「わかっタ。これまで通りの呼び方がいいんだナ。」

    • やっぱり変える
      「」

「それじゃ、そろそろ帰るとするカ。今日はこれから用があるんダ。」
「行こウ。家まで送ル。」
「…もう着いちまったカ。」
「…………。」
「いや、アンタが家に入るまで見てようと思っただけダ。気にすんナ。」
「…それじゃ、またナ。これからは、恋人としてヨロシク。」

  • まだ心の準備が…
    「…そうカ。」
    「変なこと言って、すまなかっタ。このことはわすれてクレ。」
    「…そんな顔をさせたかったわけじゃナイ、気にすんナ。」
    「…じゃあナ。先に帰っていてクレ。」



再告白イベント

気づいた恋のゆくえ


「これは、恋人になりたい相手にわたすペンダントじゃないカ。…相手まちがってないカ?」
「そうか…まちがって、ない…のカ。…なら、場所変えるゾ。」
「…ここなら、だれも来なイ。」
「さて…それじゃ、さっきの続きを聞かせてもらえるカ。」

  • あなたしか見えない!
    「ナ……!」
    「…………。」
    「…待テ。いちおう確認しときたいんだガ…」
    「それはオレのことを、男として見てるということカ?」

  • 好きです!
    「……!」
    「あー…。」
    「いや……その、なんダ。」
    「…本当に、オレでいいのカ?」


「前にオレは、アンタを好きだと言っタ。あのとき言った言葉にウソはナイ。」
「それどころか、アンタを想う気持ちは未だにくすぶってル。」
「だから、(主人公)にそう言ってもらえるのは、すげーうれしイ。…でもナ。」
「もし、オレが告白したことでなんとなく流されてるだけなんだとしたラ…」
「それなら、付き合わないほうがアンタのためだと思ウ。」
「そんなハンパな気持ちで付き合ったって、きっといつか後悔スル。」
「オレは(主人公)に後悔なんてさせたくないんダ。」
「その上で、もう一度聞くが…本当に、いいんだナ?」
「恋人になったら、オレはきっともう、(主人公)を手放してはやれないが…。」
「…そうカ。それが、アンタの答えなんだナ。」
「なら、オレが必ず(主人公)を幸せにしてヤル。」
「だから…これからはずっと、オレのそばにいろよナ。」
「おう、これからよろしくナ。」
「ああ、そうダ。子どもっぽいと思われるかも知れんが…おたがいだけの呼び名がほしいナ。」
「(主人公)は、リクエストあるカ?」

  • 呼び方を変える
    《名前入力画面》
    「(主人公)がいいんだナ?」

    • それでいい
      「わかっタ。じゃあこれからは、(主人公)って呼ぶことにスル。」

    • やっぱり変える
      《名前入力画面》に戻る

  • 今のままで
    「(主人公)がいいんだナ?」

    • それでいい
      「わかっタ。これまでの通りの呼び名がいいんだナ。」

    • やっぱり変える
      《名前入力画面》に戻る


      「それじゃ、そろそろ帰るヨ。今日はこれから用があるんダ。」
      「行こウ。家まで送ル。」
      「さっそくはなれがたいなんて、オレもわりとこらえ性がないナ…。」
      「…それじゃ、またナ。これからは、恋人としてヨロシク。」

破局イベント

  • 思い出は胸にしまって


    主人公:もうこの恋は終わらせるべきなのかもしれない…。ルデゥスに別れを切り出そうかな?

  • 今日はやめておく
    会話終了
  • 話を切り出す
    「…ああ、わかっタ。(主人公)の家に行こウ。」


    主人公:【話す】
    「!」
    主人公:…
    「…」
    「【モヤモヤ】」
    「…そうだな。」
    「オレたちは、別れるべきなんだろうナ。」
    「二人がちがう方向を見ていることは、オレもなんとなく気づいてタ。」
    「かみあっていない歯車を強引に合わせても…いずれひずみが生まれル。」
    「そうなる前に…幕を引くべきだったんだよナ。」
    「すまなイ。最後のひとことまで、アンタに言わせちまっテ。」
    主人公:…
    「これからは、友人として付き合ってくれるカ?これまでみたいニ。」
    主人公:【頷く】
    「…良かっタ。」
    「やっぱアンタは、笑ってるほうがいいナ。」
    「ここんとこ、アンタはずっと思いつめたような顔してタ。」
    「オレが、させてたんだよナ。」
    「アンタを必ず幸せにしてやると約束したのに、結局守れなかっタ。本当にすまなイ。」
    「今まで楽しかったヨ。……アリガトウ。」
    主人公:…

破局後、再告白イベント


もう一度ふたりで


「これは、恋人になりたい相手にわたすペンダントじゃないカ。…相手まちがってないカ?」
「そうか…まちがって、ない…のカ。…なら、場所変えるゾ。」
「…ここなら、だれも来ないだろウ。」
「さて・・・それじゃ、さっきの続きを聞かせてもらえるカ。」

  • 別れたのはまちがいだった
    「………。」
    「…………。」
    「まちがいだった、カ。」
    「…そうかもしれないナ。」

  • やっぱり好きです
    「………。」
    「…………。」
    「…そうカ。それはつまり…」
    「…オレとやり直したいって、そう言ってるのカ?」

「(主人公)。オレは元来、過ぎたことはあまり振り返らない主義ダ。」
「…アンタのこともな。」
「おたがい精いっぱいがんばって、それでダメだったんだから、しょうがねえって、決着をつけタ。」
「…でも、だからといって、一度も後悔しなかったわけじゃナイ。」
「本当に手放してやるべきだったのか、もっとうまい方法はなかったのかって、今でも時々考えちまウ。」
「我ながら女々しいと思うが…そりゃあそうなんだよナ。」
「大事な女を幸せにしてやれなかったことを、後悔するなってほうがムリダ。」
「…オレはアンタが大事だっタ。今でも、大事に思ってル。」
「だから・・・アンタがもう一度チャンスをくれるなら、オレは今度こそ、全力でアンタを幸せにしてやりたイ。」

「ああ。オレにもう一度チャンスをくれてアリンガ、必ず大事にするとちかう。」
「…ああ、そうダ。せっかく元サヤにもどるんだし、おたがいだけの呼び名がほしいナ。」
「(主人公)は、リクエストあるカ?」

  • 呼び方を変える
    《名前入力画面》
    「(主人公)がいいんだナ?」

    • それでいい
      「わかっタ。じゃあこれからは、(主人公)って呼ぶことにスル。」

    • やっぱり変える
      《名前入力画面》に戻る

  • 今のままで
    「(主人公)がいいんだナ?」

    • それでいい
      「わかっタ。これまでの通りの呼び名がいいんだナ。」

    • やっぱり変える
      《名前入力画面》に戻る


      「それじゃ、そろそろ帰るヨ。今日はこれから用があるんダ。」
      「さっそくはなれがたいなんて、オレもわりとこらえ性がないナ…。」
      「…それじゃ、またナ。これからは、また恋人としてヨロシク。」

黄色

客足の途絶えた何でも屋
この色はトトタラの台詞 この色はイゥカの台詞 この色はザハゥの台詞 この色はカリラの台詞 この色はハルバの台詞 この色はシャルクの台詞 この色はアルマの台詞


「ウーン......。」
「ああ、(主人公)カ。」
「いや...最近、何でも屋の客足がパッタリとだえちまってナ。」
「その原因を考えていたんだが...どうにも、分からないんダ。」
「オレがやってるのは大工仕事や修理だから、注文がないのは平和のあかしなのかもしれないガ...」
「もし仕事に落ち度でもあったなら、放っておくわけにもいかないしナ。」
「ナニ?原因を探りに行こう、だっテ?」
「...そうか、それもそうだナ。聞いてみればいいんダ。」
「一番最近の注文は...イゥカとババサマ、それと、ザハゥだナ。」
「よし、そのあたりに聞きこみに行ってみるカ。」


「おや、ルデゥスと(主人公)じゃないカ。」
「はぁ~あ、ヤダヤダ。ピンクすぎて目の毒... ...って感じでもないわネ。」
「むしろ付き合いたてのカップルとは思えないほどどんよりしたオーラだワ。何かあったノ?」
「ババサマもここにいたのカ。ちょうど良かっタ。」
「最近、何でも屋に客が来なくなったんダ。ふたりは、何か知らないカ?」
「そんなのアタシたちが知るはずないデショ。単にアンタのうでが落ちたとかじゃないノ?」
「ま、長い人生、そういうこともあるじゃろうテ。」
「そんなことより(主人公)...うちのルデゥスとは、仲良くやってるカイ?」
「そうかい、そりゃよかっタ。身内をほめるのも何じゃガ、ルデゥスはイイ男じゃロウ?」
「なにせこのワシが手塩にかけて育てた孫じゃからノ。」
「でも、そのジマンの孫は、まだ付き合ってもない(主人公)を部屋に連れ込んでたけどネ~。」
「困るネ、イゥカ。」
「幼なじみはきちっと教育してやらなくちゃダメじゃないカ。」
「...手塩にかけた孫はどこにいったノ。」
「さあ、もう行くゾ。ここにいたらいろいろと良くナイ。いろいろとナ。」
「ザハゥのところに行こウ。アイツならわかるカモ。」


「おう、ルデゥスと(主人公)!ふたりそろってデートか?デートなんダロ?」
「いや、デートじゃないんダ。」
「実は、最近何でも屋の客足がとだえてるんだヨ。」
「ザハゥは、何か理由を知らないカ?うわさとかでもいいんだガ。」
「いやあ、そりゃーオマエ......」
「イデッ!イデデデッ!」
「なにすんだヨ、カリラ......」
「...ア。」
「.........。」
「......ゴミンガ。」
「ほら、今はデート中ダロ?こんなところにいないで、ちゃんと(主人公)をエスコートしてやりナ、ルデゥス。」
「あ、アア......。」


【宿前に移動】
「うーーーーん......」
「...なんか、読めてきたナ。」
「いや...ひょっとしたら、だガ。」
【ハルバが宿前を通る】
「やあ、シャルクとアルマ。ハロンガ。」
シャルク「うん、ハロンガ!...じゃなくテ!ハルバのジッチャ、ひょっとしてルデゥスに用なのカ?」
「ほっほ、さようですが...何ですかナ?」
「ダメダメ!いまはダメなノ!」
「ルデゥスには恋人ができたんダ!だから、オレたちはルデゥスの時間をじゃましたらダメなんだからナ!」
「ルデゥスはいっつもみんなを助けてくれるから、みんなで恩返しをするんだヨ!」
「おっと、そうでしたナ。これは気がきかんデ。そうですな、ではこれは、別の機会に直してもらいマショウ。ホッホッ。」
「うんうん、そうしなヨ!」
「ハルバのジッチャ、協力してくれてアリンガ♪」


「やっぱりそうカ。」
「ったく、アイツら...余計な気をまわしやがっテ。」
「ほんとおせっかいなヤツラだガ...」
「まあおかげで、仕事の日だってのに(主人公)とこうしていっしょに過ごせたわけダ。」
「アイツらには、感謝しないとナ。」
「さて...せっかくだから、今から少し、デートでもするカ。みんなの好意にあまえテ。...どうダ?」



オレンジ

いつまで妹分?
この色はイゥカの台詞 この色はシゥカの台詞


「ああ、(主人公)カ。どうしタ?オレに会いに来てくれたのカ?」
「そうカ。ちょうどオレも、アンタのことを考えてたところダ。」
「古代遺跡の彫刻が、なんとなくアンタに似てるなって思ってナ。」
「ははは!うそだヨ。そう怒るナ。」
【主人公の頭をなでる、主人公嬉しそう】
「そうだな、せっかく遊びに来てくれたんダ。店は少しの間しめるカ。」
「いいって、気にすんナ。この村のヤツラは、みんなおおらかだからナ。」
「店にオレがなけりゃ、また明日来るサ。さて...。」
「ルデゥスー!」
「...そういえば、おおらかじゃないやつもいたんだっタ。」
「ルデゥス!ちょっとうちの床が...ってあら、(主人公)じゃナイ。」
「ハロンガ、(主人公)。」
「悪いが、今から(主人公)とデートなんダ。修理はまた明日でもいいカ?」
「...しょーがないわネ。まあいいワ。家の床にヤカンを落としてキズつけちゃったから、直してほしいってだけだシ。」
「お前ら、そんなことでいちいちオレを呼ぶなヨ...。」
「なにソレ。アタシたち、お客なんですケド?」
「仕事バカの口から『デート』なんていうめずらしい単語が出てきたから、ゆずってあげたノニ。」
「ルデゥス、サイテー」
「わかっタ、わかっタ、悪かったヨ。明日必ずやってやるカラ。」
【主人公にしたようにイゥカの頭もなでる、 (^^; の主人公】
「よしそれじゃ、行こウ。」
【主人公と2人でどこかへ行く】


「ルデゥス...」
「...いまのは、ほんとにダメ。」
「...これはひと波乱ありそうネ。」
「でも、いい機会、カモ。」
「そうネ。あのふたりはもう少し、自分の正直な気持ちを打ち明けあったほうがいいモノ。」


「...で、そうしたらババサマがハルバのジジサマの上に落っこちテ...。」
「どうしタ?(主人公)...」
「そうカ?...それならいいんだガ。」
【また頭をなでるが、嫌そうにする主人公】
「...ほんとにどうしたんダ?」
「何か思ってることがあるなら、言ってクレ。」

  • それでもだまってる
    「…」
    「しょうがねえナ。話したくないなら仕方ないガ…。」
    「俺はエスパーじゃないから、(主人公)の不満を何もかも察してやれるわけじゃナイ。」
    「できれば、言いたいことがあったら今度からハ…。」
    「!?」
    「…なんダ?いま、まがまがしい寒気が…。」
    「これはイゥカの黒いオーラ…。アイツら、どこかで見てるのカ…?」
    「…まさか。」
    「ひょっとして、さっきイゥカの頭をなでたからカ?」
    「オレが(主人公)を、イゥカやシゥカと同等あつかってるように見えちまったのカ?」
    「あー…スマン。あれはくせデ…」
    「(主人公)を妹あつかいしてるわけじゃないんダ。」
    「付き合ってからアンタのことをそんなふううに思ったことはナイ。」

  • いつまで妹あつかいなの?
    「あ...」
    「ひょっとして、さっきイゥカの頭をなでたからカ?」
    「オレが(主人公)を、イゥカやシゥカと同等にあつかってるように感じたってことカ。」
    「あー...スマン。あれはくせデ...(主人公)を妹あつかいしてるわけじゃないんダ。」
    「付き合ってから、アンタのことをそんなふうに思ったことはナイ。」



「...って、言葉だけじゃ、信用できないよナ...。」
「わかっタ。...あかしを見せてヤル。」
【キス】
「...わかったカ?」
「...妹分だと思ってたら、こんなことしないゾ。」
「オレが、こんなふうにキスしたいって思うのは...(主人公)だけダ。」
「...本当は、ずっとこうしたかっタ。」
「けど...今だから言うが、付き合う前に一度(主人公)がオレの部屋に来たトキ...」
「...アンタへの気持ちがおさえきれず、暴走しそうになったことがあってだナ。」
「それ以降、自分をいましめなくてはと思って...ずっと、ガマンしてたんダ。」
「(主人公)からすれば余裕ぶってるように見えるかもしれないガ...」
「実際には、きらわれるのがイヤでそういう気持ちを必死で抑えこんでるだけのガキなんダ、オレは。」
「...でも結局、(主人公)に不快な思いをさせちまったんだナ...すまなイ。」
「今後は、アンタを不安にさせるようなことはしなイ。約束スル。」
「...だから、どうか、ゆるしてくれないカ?」
「そっカ。」
「...アリンガ。」


【遠くから見守ってるイゥカとシゥカ】
「うまくいったみたい、だネ。」
「さっきのは、完全にルデゥスが悪かったワ。」
「恋人以外の女にいつまでもあんなコトしてたら、(主人公)が気にするのもムリないわヨ。」
「いつまで経っても兄貴根性がぬけないんだから...ほんっと、こういうことにかけては不器用よネ。」
「でも、(主人公)もたいガイ。」
「...そうネ。」
「ルデゥスは(主人公)のこと、出会ったころから妹分だなんて思ってなかったワ。」
「はたから見たらみえみえなのに、当人だけは気付かないんだカラ。」
「ほんっと、手のかかる幼なじみネ。」
「どっちもドンカン。」



ピンク

ルデゥスの意外な一面
この色はトトタラの台詞 この色はハルバの台詞 この色はシャルクの台詞 この色はティグレの台詞



「おや、(主人公)カイ。」
「せっかく来てくれたのに、タイミングが悪かったネェ。」
「ルデゥスは今朝、急な仕事が入ったらしくてノウ。朝から飲まず食わずで働いてるんじゃヨ。」
「朝食も置いといたが、手付かずじゃったシ...。」
「そうジャ、(主人公)。良かったらアンタ、ルデゥスに何か食べさせやってくれないカイ?」
「アンタからの差し入れなら、あの子も手を付けるジャロ。」
「アリンガ、(主人公)。村の奥にある炊飯場を自由に使って良いからノ。」
【主人公、去る】
「ふっふふ、ルデゥス...ババに感謝するが良いゾ。」


【炊飯場で作る主人公】
主人公:完成!さっそく持って行ってあげよう。


「コレはコレは、(主人公)さん。」
「いやなに、トトタラさんに急用ができましてナ。それで、少しのあいだ留守を預かってくれと頼まれたのですヨ。」
「なーなー、それより、その手に持ってるやつって、お菓子だよナ?」
「だよナ!そうだと思ったんダ!」
「...でも、なぜここにそれヲ?」
「ああ、ルデゥスさんへの差し入れですカ。」
「たしかに、朝からこもって作業しているとトトラタさんが言ってましたネ。」
「ふふ、若いというのはいいですナ。実に甘酸っぱイ。」
「あー、にしてもすっげーうまそうな匂イ!」
「なぁなぁ、ルデゥスの分は残しとくから、ちょっと食べさせてくれヨー!」

  • これはルデゥスのだから...
    「シャルク、ムリを言ったらダメダ。これはルデゥスさんのために作られたものなんだカラ。」
    「だーいじょうぶだっテ!だってこれまで、ルデゥスがモノを分けてくれなかったことなんテ...」

  • 別にいいよ
    「えっ、いいのカ? やったー、アリンガ…」

「...(主人公)。」
「...うまそうな匂いが、部屋まで漂ってきたもんでナ。」
「わざわざアリンガ、(主人公)。オレのために、作ってくれたんだナ。」
「...。」
「......。」
「...さ、部屋に行くゾ。」
「エー!?いいじゃん、ルデゥスのケチンボ!」
「...悪いナ、シャルク。これはやれないんダ。」
「オマエも、いつか仕事中にうまいものを差し入れてくれる気の利いた恋人を見つけろヨ。」
「...ま、(主人公)ほどのいい女なんて、そうそういないガ。」
「ルデゥスがお菓子分けてくんないのなんて、初めてだナ...。きっと、よっぽど大事なお菓子なんダ。」
「ホッホッ。若いというのは...本当に、いいですナァ。」
「じいさま...オレにもいつか、あんな相手が現れるでしょうカ。」


「ふーっ、うまかっタ。ごちそうサン、(主人公)。」
「それにしてモ...」
「やっぱり、少しくらい分けてやればよかったかナ...。シャルクにかわいそうなことしちまっタ。」
「でも、(主人公)がオレのために作ってくれたもんだからナ。」
「...だれにも渡したくないって思っちまったんだよナァ。」
「オレ、もらったもんは基本的にみんなで分けるタイプなんだガ...」
「アンタが絡むと、そうもいかないみたいダ。」
「...アンタがオレにくれるもんは、何もかも独り占めしたイ。」
「オレのために作ってくれたメシの味も、『うまい』って言った時のうれしそうな顔もオレだけが知ってりゃいいんダ。」
「...オレ、かなりはずかしいこと言ってるナ。いい年して、なに子どもみたいなコト...。」
「...そうだ、いっそ一緒に住んだらこの独占欲も多少はやわらぐかもしれナイ。」
「どう思ウ、(主人公)?」
「ハハハ!すまん、そんな話はまだ早いよナ。」
「でも、いつか...きっト。」
「さ、オレはもうひとふんばりダ。でもその前に、送ってク。帰りがてら、もう少し話そウ。」

幸せな恋の結末(主人公からプロポーズ)


はずかしいけど…ルデゥスにプロポーズしようかな?

  • する
    「これは…まさカ。」
    「とりあえず、場所…変えるカ。」

「ここなら、だれもこないナ。」
「じゃ、さっきの続き…聞かせてくれるカ?」


どんな言葉で伝えよう…?

  • ずっといっしょに生きていきたい
    「オレと、ずっといっしょに…」
    「って、それって…」
    「プロポーズと受け取って、いいのカ?」

  • 結婚してください
    「……!」
    「また…えらく直球だなア。」
    「アンタってほんと…漢気のあるヤツだよナ。」
    「あ、いやすまん、ほめてるんダ。…心底、いい女だってナ。」

主:頷く
主:青い羽根を取り出す
「…そっカ。本気なんだナ。」
「悪いナ。本来なら、男のオレが切り出すべきことだったノニ。」
「アンタがここまで言ってくれてるのに、返事を保留にするなんて情けねえマネは、できねえよナ。」
「……いいゼ。」
「結婚しよウ。オレたち。」
主&ルデゥス:歩み寄る
主:青い羽根を渡す
「これからは、ずっとオレが一番近くで、(主人公)を守ル。…約束するヨ。」
「アンタを愛してル。…(主人公)。」
キス
主&ルデゥス:♡
「じゃ、ババサマやあいつらのところに報告に行かなきゃナ。」
「式のこともあるし…アンタの衣装のことなんかは、オレじゃわからないシ。」
「それじゃ、いくカ。」
主:頷く
主&ルデゥス:♪


赤(逆プロポーズ)

永遠の約束
この色はトトタラの台詞 この色はイゥカの台詞 この色はシゥカの台詞 この色はフランクの台詞


「...なぁ。すまんが、少し時間をもらえないカ?」
「アンタに、話したいことがあるんダ。」

  • いいよ
    「...悪いナ。じゃ、場所を変えるカ。」
  • 今は忙しいから...
    「そうか…いそがしいなら、今度でイイ。」

「まどろっこしいのは、性にあわないからナ。単刀直入に言ウ。」
「(主人公)、オレと結婚してほしイ。」
「オレは、これまで結婚とか、あんまり考えたことなかっタ。」
「好きなヤツができたって、会いたいときに会えばイイ。今が幸せなら、それで十分だってナ。」
「でも、アンタと付き合ってから...」
「ときどき、自分でもうまく抑えられない感情がわきあがることがアル。」
「アンタに対する気持ちがどんどんふくらんじまって」
「...これだけ幸せでも、まだ足りないっテ。そんな気持ちにナル。」
「...それで、考えたんダ。足りないと思うものは、なんだろうってナ。」
「きっとそれは...いっしょにいる時間なんダ。」
「会いたいときに会うだけじゃ、もう満足できナイ。」
「あさ目覚めた時はとなりにいてほしいし、眠る前に会話するのもアンタがイイ。」
「(主人公)が作るメシを食って、二人で協力して建てた家で生活スル...」
「もしそれがかなうなら...これ以上に幸せなことなんて、ないんじゃないかってナ。」
「もし、(主人公)がオレと同じ気持ちを持ってるなら...」
「どうか、オレと一緒になってくれないカ。...オレの家族に、なってほしいんダ。」


主人公:なんて答えよう?

  • よろしくお願いします
    「...そうカ。」
    「同じ気持ちで、いてくれたのカ。」
    「はーっ...ガラにもなく、きんちょうしちまったガ...」
    「これからは、ずっとオレが一番近くで、(主人公)を守ル。...約束するヨ。」
    「アンタを愛してル。...(主人公)。」
    「じゃ、ババサマやあいつらのところに報告に行かなきゃナ。」
    「式のこともあるし...結婚衣装のことなんかは、オレじゃわからないシ。」
    「それじゃ、いくカ。」

「そうかい、ついに結婚を決めたのかイ。本当にめでたいことだヨ。」
「(主人公)、一応カクニンするけど...ほんとにルデゥスでいいノ?」
「...ま、アンタがそれでいいなら、アタシからいえるのはこれだけヨ。」
「...おめでト。(主人公)、ルデゥス。」
「ふたりとも、幸せのオーラであふれてル。」
「...想いが通じあった恋人のアカシ。シアワセになってネ。」
「ああ、アリンガ。それと、ババサマ。結婚式の取り仕切りを頼んでもいいカ?」
「もちろんだヨ。ワシに任せときナ。」
「衣装なんかの準備はオレに任せてくれよな!」
「大事なめいの式だからな、総力を上げてとりかかるぜ。」
「あ、そうだ。結婚式の日取りはどうするんだ?」
「そうだネ、準備期間を考えるト...」
「○の月○日目あたりはどうだイ?」
「ああ、それでイイ。」
「よし、それじゃさっそく準備に取り掛かるヨ。」
「大事な孫とそのヨメの晴れの日だ、盛大な式にしなきゃネェ。」
「(主人公)。式に関しては、ババサマたちに任せよウ。」
「いよいよ、結婚カ...なんか、まだ実感がわかないガ。」
「...待ち遠しいナ。」

  • まだ心の準備が...
    「そうカ…。」
    「はは、そんな顔すんナ。」
    「むしろオレが悪かったよ、アンタを困らせちまったナ。」
    「気にすんナ。いつか、アンタの意志が固まってからでかまわねぇヨ。」
    「…悪いが、先に帰っててくれるカ。」

赤(再プロポーズ)

共に作る未来
ルデゥス・主人公トトタライゥカシゥカ複数
主人公:「恥ずかしいけど、ルデゥスにプロポーズしようかな」

  • する
    ルデゥス「これは…まさカ。」
    ルデゥス「…とりあえず、場所…変えるカ。」

    ルデゥス「ここなら、だれもこないナ。」
    ルデゥス「じゃ、さっきの続き…聞かせてくれるカ?」
    主人公 :「どんな言葉で伝えよう…?」

    • ずっといっしょに生きていきたい
      ルデゥス「オレと、ずっといっしょに…」
      ルデゥス「って、それって…」
      ルデゥス「プロポーズと受け取って、いいのカ?」

    • 結婚しよう!
      ルデゥス「…!」
      ルデゥス「また…えらく直球だなア。」
      ルデゥス「アンタってほんと…漢気のあるヤツだよナ。」
      ルデゥス「あ、いやすまん、ほめてるんダ。…心底いい女だってナ。」

主人公 (頷く)
主人公 (青い羽を差し出す)
ルデゥス「アンタが、いつかキモチの固まる日が来るのを、ずっと待ってタ。」
ルデゥス「…結婚しよウ、オレたち。」
ルデゥス(青い羽根を受け取る)
ルデゥス「前に、アンタにプロポーズを断られたときナ。すげー反省しタ。」
ルデゥス「気持ちの固まってない恋人に、迫るようなマネして… 我ながら、情けないってナ。」
ルデゥス「でも、それと同じくらい実感したんダ。自分は幸運だっテ。」
ルデゥス「…前にも言ったが、オレは特別、結婚願望が強いわけじゃナイ。」
ルデゥス「オレが幸せにしてやりたいと思うのも、家庭を持ちたいなんて願うのも、アンタが相手だからこそダ。」
ルデゥス「…(主人公)だから、結婚したいって思ったんダ。」
ルデゥス「そんなふうに思えるほどの相手に出会えたことは、すげー幸運なことだってナ。」
ルデゥス「だからオレにできるのは、ただ誠意と愛情を伝え続けるだけだって…そう思ってタ。」
ルデゥス「それが実ったことが、本当にうれしイ。」
ルデゥス「アンタを愛してる、(主人公)。一緒に幸せになろウ。」
2人  (キス)
2人  (♡)



コメント

  • 告白イベントのセリフが再告白イベントのものになっています。 -- 2016-07-24 (日) 21:27:48
    • 告白イベントみたのでついでに編集しておきました。 -- 2016-07-28 (木) 02:02:42
  • のそのそと編集中です。明日以降、色変えも出来れば、と思っております。 -- 2016-07-14 (木) 01:00:12