花嫁候補セリフ/リシェット/恋愛イベント

Last-modified: 2022-01-29 (土) 04:49:12

リシェットの花言葉教室

ミランダ 「(主人公)ちゃん、いらっしゃい!」
ミランダ 「ごめんよ、話に夢中になっていたから。気づくのがおそくなっちゃったわさ。」
主人公  
ノエル  「なんの話をしていたかって?」
ノエル  「リシェットさんに花言葉を教えてもらっていたのよ。」
ノエル  「(主人公)さんは、どんな花言葉があるか知ってる?」
主人公 
ミランダ 「アッハッハ!アタシとノエルもさっぱりさ。」
ミランダ 「でもリシェットから教えてもらっていると興味がわいてきてね。」
ミランダ 「(主人公)ちゃんも牧場で花を育てられるんだし、せっかくだから少し教えてもらったらどうだい?」
リシェット 
リシェット 「まだまだ勉強中なので少しだけしかお伝え出来ませんが、わたしでよろしければ聞いてください!」
ノエル  [heart]
ノエル  「(主人公)さん。あのね、「愛」って意味を持ってる花もあるのよ。」
ノエル  「あれ? え~っと…その花の名前は~…。」
リシェット [tip]
リシェット 「ノエルちゃんが言ってるのはさっき話した「レッドローズ」のこと?」
ノエル 
ノエル  「そうなのよ!」
ノエル  「さっき教えてもらったばかりなのにもうわすれちゃった…。」
リシェット 「一度に覚えるのはとってもむずかしいから気にすることないのよ。」

リシェット 「レッドローズの花言葉は「愛情」なんです。」
リシェット 「でも、同じ花でも色や形がちがえば、花言葉も変わってくるんですよ。」
リシェット 「花言葉って、ものすごくたくさんあって複雑なんです。」
ミランダ 「なるほどね~。覚えていくのは時間がかかりそうだわさ。」
ミランダ 「リシェット、よかったら他の花言葉も教えておくれよ!」
リシェット 
リシェット 「もちろんです♪ みんなが花に興味をもってくれてとってもうれしいですから!」
リシェット 
リシェット 「では、そうですね…。」
リシェット 「わたしの店でも人気のあるカンパニュラは「感謝」の花言葉を持っています。」
リシェット 「それに、見るとつい花占いをしたくなるマーガレットの花言葉は「恋占い」です。」
リシェット 「ふふっ、わりとそのままですよね。」
ミランダ 「確かに、マーガレットはわかりやすいね!」
ミランダ 「さっきノエルが言ってたレッドローズも「愛情」って言葉がしっくりくるよ。」
ノエル  [heart]
ノエル  「あ、じゃあアタシがコリンにレッドローズをわたしたら、どんな反応するんだろう~!」
ノエル  「アタシがどんなにコリンのことを愛してるか、伝わるかしら!」
ミランダ 「アッハッハ! ふつうは男の子から女の子へあげるもんじゃないかい?」
リシェット 「でも、花言葉を意識して花をえらぶお客さんもいらっしゃいますよ。」
リシェット 「ノエルちゃん、伝わるといいわね。」
ノエル 
ノエル  「うん、ありがとうリシェットさん!おこづかい貯めなくちゃ!」

リシェット
リシェット 「いけない、そろそろもどらなきゃ。それじゃあ、わたしは店に帰りますね。」
ミランダ 「ああ、ありがとうリシェット。よければまた花言葉を教えておくれよ。」
主人公 
リシェット 「いえ、わたしもたのしかったです。花言葉は国によってもちがうんです。」
リシェット 「わたしはその中のほんの少しをお伝えしただけで…。でも、聞いていただけてうれしいです♪」
リシェット 「もし花を買うときがあれば、花言葉を意識してえらぶのも楽しいと思いますよ。」

リシェット 「(主人公)くん、ミランダさん、ノエルちゃん、失礼しますね。」

ミランダ 「あの子は本当に花が好きなんだね。花言葉を教わっていたら部屋に花をかざりたくなったよ。」
ミランダ 「あの若さで、感心だわさ。」
ノエル 
ノエル  「ママー、じゃあレッドローズを買ってよ!コリンにプレゼントするの♪」
ミランダ  (^^;
ミランダ 「まったく…アタシは部屋にかざりたいって言ってるのに意味ないじゃないか!」

ロマンチストリシェット

リシェット 「ああ、おもしろかった。何度読んでも、あこがれちゃうな。」
主人公  [hatena]

リシェット !?
リシェット 「(主人公)くん!」
リシェット 「あ、あの…もしかして…聞いてました…?」

リシェット (^^;
リシェット 「ひとりごとを聞かれていたなんて…。」
リシェット 「ごめんなさい、変でしたよね。本を読んでいるとのめりこんでしまって。」

リシェット 「どんな本を読んでいたかですか?…あ…えっと~…。」
主人公 
リシェット (^^;
リシェット 「い、言っておきますが、あやしい本じゃないですよ!?」
リシェット 「ただその…ちょっと、子どもっぽいかなって。」
主人公  [hatena]
リシェット 「(主人公)くんが言いふらすなんて、考えられないですけど…。」
リシェット 「……ヒミツにしてもらえますか?」

リシェット 「いま読んでいたのは恋愛がテーマの絵本なんです。」
リシェット 「ふつうの女の子が王子様と恋に落ちるお話で…」
リシェット 「わたし…大人が読むような本よりおとぎ話みたいなシンプルで夢のある物語が好きなんです。」
主人公 
リシェット
リシェット 「えっ、(主人公)くんもそういうのがお好きなんですか?」
リシェット 「そうだったんですか…なんだか、安心しました。」
リシェット
リシェット 「実家にはもっと本があるんですよ。わたしの部屋は、本棚でうめつくされてるくらいです。」
リシェット 「昔は、実家に帰るたびに少しずつこっちに持って来てたんですけど…」
リシェット 「さすがに全部持って来たら、花屋じゃなくて本屋になっちゃいますからね。」
主人公  (^^)

リシェット
リシェット 「でも…いい大人が子ども用の絵本をわくわくしながら読んでる、なんて…」
リシェット 「やっぱり、はずかしいですよね。」
主人公 
リシェット 「そんなことない…ですか?」
リシェット 「…ふふっ、ありがとうございます。」
リシェット 「子どもっぽいかなって思いつつ、好きだからつい読んじゃうんですよね。」
リシェット 「特に、お姫様と王子様の恋物語が大好きなんです。」
リシェット 「…あこがれているのかもしれません、おとぎ話のような恋に。」
リシェット [heart]
リシェット 「おとぎ話の恋ってとてもステキですよね。夢があって、読むと心がおどります。」
リシェット 「子どものころは、いつか王子様がわたしの前に現れるんじゃないかってドキドキしていたこともありました。」

主人公  [hatena]
リシェット
リシェット 「わたしの一番好きなお話…ですか?」
リシェット 「…ふふっ、もちろんありますよ。聞いていただけますか?」
主人公 
リシェット 「では、かんたんにお話しますね。」
リシェット 「…とある国に、とても美しいお姫様とうでの立つ騎士(きし)がおりました。」
リシェット 「二人はおたがいに想い合っていましたが、身分のちがいのために、その恋心をかくしていました。」
リシェット 「そんな中、姫の美しさにしっとした悪い魔法使いが、城の中にしのびこみ…」
リシェット 「花園に咲いているバラにのろいをかけました。」
主人公 
リシェット 「姫は、のろいのことなど知らずに花園のバラにふれてしまいました。」
リシェット 「すると、バラのトゲが指にささり、はげしいいたみが…!」
リシェット 「魔法使いがかけたのろいとは、トゲのささった者が病に苦しみ、やがて死にいたるというものだったのです。」
リシェット 「魔法使いのしわざだと気付いた騎士は、すぐさま魔法使いを倒す旅に出ました。」
リシェット 「そうしてついに魔法使いを成敗し、のろいを解く方法を聞きだしました。しかし…」
リシェット 「「トゲをぬくことができるのは、姫が心から愛している人間だけ」…そう、魔法使いは言ったのです。」
リシェット 「王様はただちに各国の王子様に呼びかけ、姫のトゲをぬいてもらおうとしました。」
リシェット 「ですが、どの王子様が試しても、トゲをぬくことはできませんでした。」
リシェット 「病に苦しむ姫。からだも弱っていく一方です。」
リシェット 「そのあわれなすがたに、騎士は思わず、身分をわすれてかけ寄り姫の指からトゲをぬこうとしました。」
リシェット 「すると、トゲはするり…と、いともかんたんにぬけたのです。」
主人公 
リシェット 「姫の愛する者が自分だっと知った騎士は…」
リシェット 「姫を抱きしめ、自らキスをして想いを伝えます。」
リシェット 「そして、二人はめでたく結婚し、幸せに暮らしました。」
リシェット 「きせきと言いますか…」
リシェット 「物語だとわかっていても、胸がときめいちゃうんですよね。」

リシェット [tip]
リシェット 「あ、そうだ!」
リシェット 「牧場主の(主人公)くんに、ぜひ聞いてほしいお話があるんです!」
リシェット 「むかしむかし、ある牧場に、自分のウシに恋してしまった男がいて…。」
リシェット (^Q^
リシェット (^Q^
リシェット (^Q^

リシェット
リシェット 「あっ!ごめんなさい!つい話し込んでしまって…。」
主人公  (^^)
リシェット 「もう、笑わないでください…。」
リシェット 「…ヒミツですからね?わたしがおとぎ話が大好きなことはわたしとあなたとのヒミツです。」
主人公 
リシェット

リシェット 「少し長く話しすぎちゃいましたね…。」
リシェット 「また、お話につきあっていただけますか?」
主人公  (^^)
リシェット 「よかった!では、また話しましょうね♪」

水色

心をこめた仕事

??? 「す、すみません!通してください。」
主人公 

主人公 
主人公 ずいぶんと急いでいたけど…なにかあったのかな?
主人公 追いかけてみよう。

リシェット
リシェット 「ごめんなさい、(主人公)くん。」
リシェット 「今ちょっといそがしいのでもし大丈夫なら、またあとで来てもらえますか?」
主人公  [hatena]
リシェット 「さっき、飛び入りでいらしたお客様のフラワーアレンジメントを引き受けちゃったんです。」
リシェット 「ふだんなら、急なものはお断りしてるんですが…」
リシェット 「花好きの子どもの誕生日にたくさんの花をおくりたいっていう要望だったので、つい…。」
主人公 
リシェット 「本当は別の花屋にお願いしていたそうなんですが、都合が悪くなったみたいで。」
リシェット 「わたしまで断ってしまうと、誕生日に間に合わないかもしれない」
リシェット 「そう思ったら、引き受けずにはいられなかったんです。」
リシェット 「でも、店員がわたしだけなので、他の花束作りや接客に追われてあまり作業が進まなくて…」
リシェット 「約束した時間までに仕上げられるかどうか…」
リシェット 「というわけで、とにかく今必死なんです。すみません。」
主人公 
リシェット
リシェット 「手伝うって…!そ、そんなことさせられません!」
リシェット 「これは花屋のわたしの仕事です。わたし一人でなんとかしますから。」

  • そんなこと言ってる場合じゃない
    主人公  (..;
  • 臨時のバイトだと思って
    主人公  (^^)

リシェット 「でも…あの…」
主人公  (^Q^
リシェット 「指示をくれって…。」
リシェット
リシェット 「わかりました。じゃあ、お願いします。」
リシェット 「まずは、そこにある白い花と赤い花を持ってきてください。」
リシェット 「それから、ミランダさんのお店で…」
リシェット (^Q^


リシェット 「ふぅ…あと少しで完成です。」
リシェット 「(主人公)くんのおかげでなんとか間に合いそう…。」
主人公 
リシェット 「よし、できました!あとは、ぬいぐるみも付けて…と。」
主人公  [hatena]
リシェット 「ぬいぐるみですか?わたしがシュミで作ったものなんです。」
リシェット 「お誕生日をむかえる子は女の子なので、ちょっとしたオマケです♪」
主人公 


リシェット 「で、できました…!なんとか時間内に間に合いました!」
リシェット 「あとは、もう少ししたらウェインくんが集荷にきてくれるはず…。」
主人公 
リシェット
ウェイン 「やぁ、リシェット。(主人公)も来てたんだね。」
リシェット 「そうなんです。(主人公)くんにだいぶ手伝ってもらっちゃいました。」
ウェイン 「そっか。二人ともおつかれさま。」
ウェイン 「配達するプレゼントは、そこに置いているものかな?」
リシェット 「ウェインくん、どうかよろしくお願いします!」
リシェット 「それじゃ、確かにあずかったよ。指定された日時までに必ずとどけるから、安心してね。」
主人公 
リシェット


リシェット 「無事終わりました…。」
リシェット 「(主人公)くん、手伝ってくださってありがとうございました。」
リシェット 「あの…ところで、牧場のお仕事は大丈夫ですか…?」
リシェット 「あなたの方から手伝いを申し出てくれたとはいえ、こんなに長い時間かかってしまって…」
主人公  (^^)
リシェット
リシェット 「いつもなら、だれの手も借りずに一人で作業していました。」
リシェット 「ここはわたしのお店なので、一人でしなければと。」
リシェット 「…あなたにあんな強引な一面があるだなんて少し意外でした。」
主人公  (^^;
リシェット 「いえ、今のはけして悪い意味じゃないんです。」
リシェット 「自分で言うのもはずかしいですが、わたしは、ヘンにかたくななところがあるから…」
リシェット 「さっきみたいに強引にされないとたよれませんでした。」
リシェット 「それに、あなたがいなかったら多分間に合わなかったと思います。」
リシェット 「だから、助けてもらってうれしかったです。ありがとうございます。」
主人公 
リシェット 「(主人公)くん…。あなたは、とても優しい人ですね。」
リシェット 「あなたに育てられる作物や動物たちは、きっと幸せだと思います。」
主人公 
主人公  [heart]
リシェット 「それじゃあ…今日はこれで。」
リシェット 「後片付けは1人でできますから、だいじょうぶですよ。」
リシェット 「ありがとうございました、(主人公)くん。また遊びに来てくださいね。」


リシェット
リシェット [heart]

報われる気持ち

リシェット 「(主人公)くん!」
主人公 
リシェット 「こんにちは。」
リシェット 「わたしは今、ミランダさんのお店でさいほう道具を買ってきたところなんですが…」
リシェット 「(主人公)くんも、お買い物ですか?」
主人公 
主人公 花屋からとってもおいしそうなにおいがする…。
リシェット
リシェット [tip]
リシェット 「あ、もしかして…このにおいですか?」
リシェット 「さっきキッシュが焼き上がったんです。」
リシェット 「お買い物の間に少し冷ましていたのですが、きっとそのにおいじゃないでしょうか。」
リシェット 「…あの、(主人公)くんも一緒に食べませんか?」
リシェット 「前回手伝ってもらったお礼に。よかったら、ぜひ。」
主人公  [heart]


リシェット 「どうでしょう?お口に合いますか?」
主人公 
リシェット 「よかった…!」
リシェット 「(主人公)くんに気に入っていただけてうれしいです♪」
リシェット 「まだあるので、食べられそうならおかわりしてくださいね。」

主人公 
リシェット 「さっきのさいほう道具ですか?羊毛フェルト手芸の材料です。」
リシェット 「羊毛のフェルトを、ハリでちくちくと刺して小物を作り上げていくんですよ。」
リシェット 「ほら、以前誕生日の女の子のための仕事を手伝ってもらったじゃないですか。」
リシェット 「あの時に、わたしが女の子に用意したぬいぐるみも羊毛のフェルト手芸なんですよ。」
リシェット 「今度は、ウシやヒツジのぬいぐるみを作ろうと思ってるんです。もし完成したら、ぜひ見て下さいね。」
主人公 

リシェット
リシェット 「あれ? (主人公)くん…もしかして…。」
主人公 
リシェット
リシェット 「やっぱり! 少しだけですけど、服の一部がほつれてるみたいですね。」
主人公 
リシェット 「あの…わたしでよければ、ほつれを直してもいいですか?」
リシェット 「これくらいなら、すぐに直せると思うので。」
主人公  [heart]
リシェット
リシェット 「では、食べ終わったら1階に降りましょう。道具は下にそろっていますから。」


リシェット 「はい、できました♪ これでだいじょうぶですよ。」
主人公 
主人公 ほつれがキレイに直っている!
リシェット
リシェット 「お役に立ててよかったです。」
リシェット 「これくらいならかんたんですから、しろうとのわたしでも直せますよ!」
主人公 
リシェット 「ですので、服のお直しがあればいつでも言ってくださ…」
リシェット
主人公 
リシェット 「…これじゃまるで、服がほつれていることを喜んでるみたいですよね。」
リシェット 「ヘンな言い方をしてしまって、ごめんなさい。」
リシェット 「ささいなことでも、あなたのチカラになれると思ったら、うれしくなってしまったんです。」

    「こんにちはー…」
リシェット
主人公 
    「えっと…お花屋さんのおねえさんですか?」
リシェット
リシェット 「はい、こんにちは。わたしになにかご用ですか?」
    「あの、お母さんに聞いてここの店に来たんです。」
    「あたしのたんじょうびにとってもステキなお花とぬいぐるみを用意してくれてありがとうございました。」
リシェット [tip]
リシェット 「あっ、あのときの…!」
    「それで…お礼の手紙、書いてきたんです。これからもお店、がんばってください!」
リシェット [heart]
リシェット 「わぁ、うれしい…。わざわざ来てくれてありがとう!」
    「いえ、あたしが来たかったんです。あたしも、おねえさんみたいなステキなお花屋さんになりたいなぁ…。」
    「それじゃあ、おじゃましました。」

リシェット
リシェット 「……ぐすっ…。」
主人公 
リシェット 「ち、ちがうんです、これは…。」
リシェット 「ああ、なみだが…。ごめんなさい、いきなり…。」
主人公 
リシェット 「わたしのような花屋になりたいって言ってもらえたことがうれしくて…。」
リシェット 「あの時のがんばりが報われたんだなって思ったら、ホッとしてしまって…。」
リシェット
リシェット 「あの時は、時間が無くて本当にあせっていたんです。自分1人で終えられるか不安でした。」
リシェット 「でも、(主人公)くんが助けてくれたから…。」
リシェット 「(主人公)くんがいてくれたから、さっきの女の子の誕生日に間に合うことができました。」
リシェット 「本当にありがとうございます、(主人公)くん。」
主人公 
リシェット 「でも、今後は1人でちゃんと間に合うようにがんばりますね。」
リシェット 「あなたにメイワクをかけないように気をつけます。」
主人公 

  • キミの力になりたい
    リシェット
    リシェット [heart]
    リシェット 「(主人公)くん…。」
    リシェット 「そんなふうに言ってもらえて、とてもうれしいです。」
    リシェット 「(主人公)くんは、たよりになる上に、優しいんですね。」
    リシェット 「それじゃあ、あなたも何かこまったことがあったらわたしに相談してくださいね。」
    リシェット 「わたしも、あなたの力になりたいので。」
    リシェット 「フフフ…ありがとうございます。約束ですよ。」
  • 楽しかったから別にいいよ
    リシェット 「気づかってくれて、ありがとうございます。」
    リシェット 「それじゃあ、あなたも何かこまったことがあったらわたしに相談してくださいね。」

黄緑

リシェットの好きな人

ウェイン 「やぁ。おつかれさま。ちょうど今、(主人公)の話をしてたところなんだよ。」
キャリー 「そうそう。(主人公)さん…最近どうなの?」
主人公 
ブラッド 「なにがって…リシェットとのことだよ。最近特に仲良いよな?」
主人公 
ブラッド 「いやいやいや!フツーに仲がいいよってことじゃないんだって!」
キャリー 「うーん…これは…リシェット、苦労しちゃうかもしれないわね…。」
主人公 
ウェイン
ウェイン 「ねぇ(主人公)。リシェットってここ最近さらにキレイになったと思わない?」
主人公 
ウェイン 「きっとそれは、恋をしているからだと思うんだよな。」
ウェイン 「ブラッドとキャリーさんもそう思うだろ?」
ブラッド [tip]
キャリー [tip]
主人公 
ウェイン 「女の子って、恋をするとすっごくキレイになるものなんだよ。」
ウェイン 「…(主人公)はリシェットの好きな人、気にならない?」
主人公 
キャリー 「だったら、本人に聞いてみればどう?きっと今は川のそばに行ってると思うわ。」
主人公 💦
ブラッド 「だいじょうぶだって!好きなヤツがいるか聞くだけなんだから失礼でもなんでもないさ♪」
ウェイン 「そうそう、気になるなら聞いてみるのが一番早いからね。」
主人公 

ブラッド
ブラッド 「いや~ナイスだったぜウェイン!ちょっと意地悪い言い方だったけど!」
ウェイン 「そうかな?にぶい(主人公)相手にはあれくらいしないとね。」
キャリー 「二人にとっていい方向に進んでくれたらいいわね。」


主人公 
リシェット 「こんにちは、(主人公)くん。」
リシェット 「いま、ここのお花を観察していたんですよ。いつもとってもキレイなので…。」
リシェット 「…なにかわたしに用事でしたか?」
主人公 
主人公  (^Q^
リシェット !?
リシェット 「えっ!?…わたしの好きな人…ですか?」
リシェット 「ど、ど、どうしてそんな…っ、」
リシェット 💦
リシェット
リシェット 「……いたっ!」
主人公 !?
リシェット 「ごめんなさい、花のトゲが指にささったみたいで…。」
リシェット 「いつもは気をつけているのに、油断しちゃいました…。」
主人公 
リシェット
リシェット 「あっ、(主人公)くん…?」
リシェット
主人公 リシェットの指からゆっくりと花のトゲをぬいた…。
リシェット 「あ、ありがとうございます、(主人公)くん。」
リシェット 「血も出てないし、キズも深くないみたいです。」
リシェット
主人公 
リシェット
リシェット 「すみません。ボーッとして。」
リシェット 「騎士(きし)がおひめさまのトゲを抜いた時も…」
リシェット 「こんな感じだったのかなって考えてました。」
主人公 
主人公 
主人公  [tip]
主人公  (^Q^
リシェット
リシェット 「そうです!以前話した、あの物語のことです。覚えていてくださったんですね。」
リシェット 「今のあなたがその…騎士みたいだったので、思わずドキドキしちゃいました。」
リシェット
リシェット
リシェット 💦
リシェット 「な、なんでもないですっ!」
リシェット 「もう…わたしってばなにを言ってるの…。」

  • そう思ってほしい
    リシェット
    リシェット 💦
    リシェット 「(主人公)くん…。今のはその…つまり…」
  • 小さくてカワイイ手だね
    リシェット
    リシェット 「そ、それを言うなら(主人公)くんの手だって…」
    主人公 
    リシェット 「大きくて、あたたかくてゴツゴツしてて…」
    リシェット 「男の人なんだなって思ったらなんだか…」

リシェット
リシェット
主人公 
リシェット
リシェット 「……いえ、なんでもありません。」
リシェット 「あの…。さっきの好きな人のことなんですが…」
リシェット 「やっぱり、はずかしくて言えないです…。」
リシェット 「でも、気になったから聞いてくれたんですよね?」
リシェット
リシェット 「……うれしい。それだけで、今は十分です。」
主人公 
リシェット 「ふふっ、それじゃあわたし、お先に失礼しますね。」
リシェット

告白イベント

ふみ出す一歩



主人公:ゆうきを出して…リシェットに告白しようかな?

  • する
    リシェット 「えっ?これは、その…。本気なんですよね?」
    リシェット 「…分かりました。ちゃんと二人でお話しましょう」

リシェット 「…うん。ここなら。だれも来ませんね。それじゃ…さっきの話の続き、聞かせてもらえますか?」
主人公:どんな言葉で伝えよう…?

  • 恋人になってください
    リシェット 「えっ……!こ、恋人………!?」
    リシェット 「……。」
    リシェット 「あの、(主人公)くん。わたし今すっごく幸せです」
    リシェット 「こんな日がいつか来てほしいなって思ってました。あなたの特別な人になりたかったんです。」

  • 好きです
    リシェット 「…ねぇ、さっきの言葉をもう一回言ってくれませんか?
    リシェット 「体中の感覚が夢みたいにふわふわしてます。わたし、ぜったい今、顔…赤いですよね。」
    リシェット 「でも、もう一度聞きたいんです。さっきの言葉を聞いたら、世界で一番の幸せ者になれるから。」

リシェット 「はい……❤わたしも(主人公)くんのことが好きです。」
リシェット 「いつからかは、わかりませんが、あなたと会えるだけでドキドキしてつい目であなたを追いかけていました」
リシェット 「本当は、わたしも告白しようかまよってたんです。…でも、こわくて。」
リシェット 「だから告白してくれて、恋人に選んでくれて、ありがとう。…ペンダント、ずっと大切にします。」
リシェット 「……わたしも、好きって言っちゃいました」
リシェット 「ずっと言えなかったから、まだ足りないぐらいですが、これから少しずつ伝えていきますね」
リシェット 「…それで、恋人になったんですから、呼び名を変えてみませんか?その方が、特別って感じがしますし」

  • 呼び方を変える
    《名前入力画面》
    リシェット 「(呼び名)でいいですか?」
    • それでいい
      リシェット 「…(主人公)ですね、わかりました。」
      リシェット 「きんちょうせずに言えるように練習しておきますね。」
    • やっぱり変える
      《名前入力画面》に戻る

  • 呼び捨てで
    リシェット 「(主人公)でいいですか?」

    • それでいい
      リシェット 「…(主人公)ですね、わかりました。」

    • やっぱり変える
      《名前入力画面》に戻る

リシェット 「それじゃあ、そろそろ町にもどりましょうか。」
リシェット 「(主人公)も忙しいでしょうし…また、今度2人でゆっくりすごしましょう。」
リシェット 「送ってくれて、ありがとうございます。これからは恋人として…よろしくお願いします。」
リシェット 「今日はドキドキしすぎて、ねむれないかもしれません。…それじゃあ、また。」

とどけたい気持ち

リシェット 「(主人公)くん。とつぜんごめんなさい。お話したいことがあるんです」
リシェット 「少しだけわたしにお時間をいただけませんか?」

  • いいよ
    リシェット 「よかった…!では、場所を変えましょうか。」

  • 今はいそがしい
    リシェット 「わかりました。いそがしいのでしたら、またの機会におねがいします。」

リシェット 「実は…(主人公)くんとお話をする度に、少しきんちょうしていました。」
リシェット 「あまり男の人と親しくなる機会がなかったので、最初はただ慣れていないだけなのだろうと思っていましたが…。」
リシェット 「ちがいました。あなたを自然と目で追っていて、直接お話すると胸が高鳴るんです。」
リシェット 「こんな気持ち初めてで…。それが一体どんな感情なのか、最初はよくわかりませんでした。」
リシェット 「ですが、今はもう自覚しています。この気持ちの正体を…。」
リシェット 「あなたが他の女性と話しているだけで、ちくりと胸が痛むくらい…わたしは、あなたにひかれていました。」
リシェット 「気持ちを伝えるべきなのか、それとも、かくした方がいいのか…ずっと迷っていましたが、決心しました。」
リシェット 「(主人公)くん。わたしはあなたが好きです。」
リシェット 「あなたの特別になりたいんです。」
リシェット 「友達ではなく、恋人としてだれよりもあなたのそばにいたいんです。」
リシェット 「…どうでしょうか…?」

主人公:なんて答えよう?

  • よろしくお願いします


    リシェット
    リシェット 「あなたも、わたしと同じ気持ちでいてくださったんですね…」
    リシェット 「勇気を出してよかった…。(主人公)くんの想いを知ることができて…うれしい。」
    リシェット 「…はなれたくありません。…これからは恋人として、あなたのそばにいさせてください。」
    リシェット 「あなたの恋人になれたんですね。なんだか夢みたい…。ずっとドキドキしています。」
    リシェット 「……そうだ。せっかくなので呼び方を変えてみませんか?
    リシェット 「なんだか恋人っぽいな…なんて。」

    • 呼び名を変える
      《名前入力画面》
      リシェット 「(主人公)でいいですか?」

      • それでいい
        リシェット 「はい、それではこれからは(主人公)と呼びますね」

      • やっぱり変える
        《名前入力画面》に戻る

    • 呼び捨てで
      リシェット 「(主人公)でいいですか?」

      • それでいい
        リシェット 「はい、それではこれからは(主人公)と呼びますね」
        リシェット 「…自然に呼べるように、ちゃんと練習しなきゃ。」

      • やっぱり変える
        《名前入力画面》に戻る

   リシェット 「それじゃあ、そろそろ町にもどりましょう。」
   リシェット 「わたしにお時間くださってありがとうございました。」
   リシェット 「えっと…(主人公)。次は…恋人として、いっしょに過ごしましょうね。」
   リシェット 「…送ってくださってありがとうございます。」
   リシェット 「顔が…ゆるんじゃいます…。ぽかぽかしていて、夢の中みたい…。」
   リシェット 「これからは恋人として、よろしくお願いしますね。それでは、また…。」

  • まだ心の準備が…
    リシェット 「…そう…ですか。」
    リシェット 「…わかりました。ごめんなさい、急にこんなことを…。」
    主人公 
    リシェット 「…あなたはやさしい方ですね。そんな顔しないでください。どうか…気にしないで。」
    リシェット 「ここまで来て頂いて申し訳ないのですが、先に帰っていてもらえませんか?」
    主人公 


    リシェット

気づいた恋のゆくえ

主人公:ゆうきを出して…リシェットに告白しようかな?

  • する
    リシェット 「えっ?これは、その…。本気なんですよね?」
    リシェット 「…分かりました。ちゃんと二人でお話しましょう」

リシェット 「…ここなら、人目を気にすることはありませんね。」
リシェット 「…それじゃあ、さっきのお話の続きを聞かせてください。」

  • もうあなたしか見えない
    リシェット 「…えっ?」
    リシェット 「(主人公)くんってば、いきなり…だいたんです。」
    リシェット 「急にそんなこと言われるとは思っていなかったので、ビックリしています…。」
    リシェット 「その…今すごく顔が赤くなってますよね…。…うれしい…。」
  • 好きです!
    リシェット 「…えっ?そう…なんですか…?」
    リシェット 「まさか、あなたに好意を向けられるとは思っていなくて。」
    リシェット 「直球な言葉におどろいています。夢じゃないですよね…?」

リシェット 「…わたしで、いいんですか?」

リシェット 「…本当は、あなたに告白を断られてからもずっとあきらめきれませんでした。」
リシェット 「できるだけ…自分なりにその想いをかくすように努めてはいたんですが…。」
リシェット 「でも、あなたに声をかけられるとうれしくて…。ときめいている自分がいました。」
リシェット 「…まさか、告白されるとは予想できませんでした。…うれしいです。とっても。」
リシェット 「わたしを、(主人公)くんの恋人にしてください。」

主人公 
リシェット
リシェット 「…はい。わたしも…好きです。」
リシェット 「これからは…いつでもあなたに想いを伝えてもいいんですよね。」
リシェット 「言葉にして伝えられるだけでもとっても幸せです…。」
リシェット 「…あの、せっかくなので呼び方を変えてみませんか?」
リシェット 「なんだか恋人っぽいな…なんて。」

  • 呼び方を変える
    《名前入力画面》
    リシェット 「(呼び名)でいいですか?」
    • それでいい
      リシェット 「わかりました。…(主人公)ですね。」
      リシェット 「以前の呼び方をしないように、練習しておきますね。」
      リシェット 「…おおげさですか?ふふぅ、でも楽しそうです。」
    • やっぱり変える
      《名前入力画面》に戻る

  • 呼び捨てで
    リシェット 「(主人公)でいいですか?」

    • それでいい
      リシェット 「わかりました。…(主人公)ですね。」
      リシェット 「以前の呼び方をしないように、練習しておきますね。」
      リシェット 「…おおげさですか?ふふぅ、でも楽しそうです。」

    • やっぱり変える
      《名前入力画面》に戻る

主人公 
リシェット
リシェット 「…そろそろ、町にもどりましょうか。」
リシェット 「(主人公)もお仕事があるでしょうから。」


リシェット 「送ってくださって、ありがとうございます。」
リシェット 「(主人公)と両想いになれたんですよね。…夢のようです…。」
リシェット 「これからは…恋人として、よろしくお願いします。…それでは、失礼します。」

思い出は胸にしまって

主人公:もうこの恋は終わらせるべきなのかもしれない…。リシェットに別れを切り出そうかな?

  • 話を切り出す
    リシェット 「…わかりました。」
    リシェット 「では、あなたの家でちゃんと話しましょう。」

リシェット 「…あなたの今の気持ちは、理解しました。」
リシェット 「…そう…ですね…。予想はしていたんです…。すれちがいが多い気がしていたので。」
リシェット 「…別れましょうか。そろそろ、おたがいこの状態からぬけ出した方がいいんでしょうね。」
主人公 
リシェット 「わたしは、あなたと恋人でいられてとても幸せでした。」
リシェット 「こんな結果になってしまったけれど…。それでも、うれしかったです。」
リシェット 「(主人公)くんとの恋人としての日々はいつまでも良い思い出として心の中に残します。」
リシェット 「…それで、これはわたしのワガママになるのですが…。」
リシェット 「今後は友人の一人としてお話できませんか?」
リシェット 「ずっと気まずいままは辛くって…どうですか?」

リシェット 「よかった…。」
リシェット 「では、わたしはこれで失礼します。」
リシェット 「…今までありがとうございました。今後もよろしくお願いします。」

主人公 

もう一度ふたりで

主人公:ゆうきを出して…リシェットに告白しようかな?

  • する
    リシェット 「えっ?これは、その…。…本気なんですよね?」
    リシェット 「…わかりました。ちゃんと二人でお話しましょう。」

リシェット 「…ここなら、人目を気にすることはありませんね。」
リシェット 「…それじゃあ、さっきのお話の続きを聞かせてください。」

  • 別れたのはまちがいだった
    リシェット 「…なぜですか?」
    リシェット 「もうわたしたちは終わってしまったと…。」
    リシェット 「過去の事と思っていたのでおどろいています…。」
    リシェット 「ひょっとして…まだ、わたしのことを想ってくれているんですか?」

  • やっぱり好きです
    リシェット 「…好き…?本当ですか?」
    リシェット 「それは、あなたの心はわたしに向いているってことで合っていますよね…?」
    リシェット 「まちがっていないですか…?」

リシェット 「あんな形になってしまったのはわたしにも原因があります。」
リシェット 「それに、別れを切り出したのもこちらからなので…。」
リシェット 「もしあなたに新しくステキな方が現れても、祝福するつもりでした。」
リシェット 「でも…うれしいです。やっぱり、心の奥では忘れられなかったので…。」
リシェット 「勇気を出して告白してくださってありがとうございます。」
リシェット 「わたしからも、お願いします。」

主人公 
リシェット
リシェット 「もう…はなれません。」
リシェット 「やっぱりあなたのとなりにいたいから…。このペンダントにちかいます。」
リシェット 「…あの、せっかくまた恋人になれたので、よければ呼び方を変えませんか?」

  • 呼び方を変える
    《名前入力画面》
    リシェット 「(主人公)でいいですか?」
    • それでいい
      リシェット 「わかりました。…(主人公)ですね。」
      リシェット 「またキョリが近付いた気がしてうれしいです。」
    • やっぱり変える
      《名前入力画面》に戻る

  • 呼び捨てで
    リシェット 「(主人公)でいいですか?」

    • それでいい
      リシェット 「わかりました。…(主人公)ですね。」
      リシェット 「またキョリが近付いた気がしてうれしいです。」

    • やっぱり変える
      《名前入力画面》に戻る

主人公 
リシェット
リシェット 「まだいっしょにいたいですが…。そろそろ帰りましょうか。」
リシェット 「…それに、これからも会えるんですし。」


リシェット 「送ってくださって、ありがとうございます。」
リシェット 「これからはまた恋人として、よろしくおねがいします。」
リシェット 「…うれしくて、ほっぺがゆるんじゃいますね。」
リシェット 「…それでは、失礼します。」

カノジョは人気者

主人公 

    
    「はぁ~…。リシェットちゃん、カワイイよなぁ。」
    「最近ますますキレイになっている気がするよ。」
    「ああ、あの花屋の女の子か。」
    「気になるんならデートにでもさそったらいいじゃないか。」
    「できることならそうしてるけど、デートにさそったヤツみーんな断られているんだってさ。」
    「なのにオレなんて相手にしてもらえるかよ…。」
    
    「…ハッ!もしかしたら恋人ができたのかもしれない…!」
    「クソッ、リシェットちゃんの恋人になれるなんてうらやましいぜ~!」
    「たしかに、あんなカワイイ子が恋人だったらじまんしたくなるよな~。」
    「なあなあ?どんなヤツが恋人なんだろうな?」
    「…年上で、カッコいい大人の男とかじゃねーの?」
    「ち、ちくしょー!そんなの、勝てる気がしねえよ!」

主人公 


主人公 
    「…キミは、とってもチャーミングな女性だって。」
    「ぜひとも、お客としてじゃなくもっと親しいお付き合いが…」
主人公 !?
リシェット 「そ、そんな…!わたしなんて…」
リシェット 「でも、そんな風に言ってもらえてうれしいです。」
リシェット 「わたしでよければ、ぜひ喜んで。」
主人公 

リシェット
    
主人公 
    「それはよかった。じゃあ今度いっしょに食事でも…」
リシェット 「はい。連絡お待ちしてますね。」

リシェット
リシェット 「(主人公)。来てくれたんですね。」
主人公 
    「リシェットさん、そちらの方は?」

  • リシェットはわたしません!
    リシェット
        
    主人公 
    リシェット
        
    リシェット 💦
        「ハッハッハッ。ボクはそんなことしませんよ。」
        「ね?リシェットさん。」
    リシェット 「は、はい。」
        「それじゃあ、ボクはこれで。花束ありがとう。」
    リシェット 「ありがとうございます。またいらしてくださいね。」

    リシェット 「(主人公)。今のは、どういうことですか?」
    リシェット 「お客さんにいきなりあんなことを言うなんて…失礼じゃないですか。」
  • ただのなじみの客です
    リシェット
        「そうですか。ここの花はとてもいいですよね。ボクも気に入ってるんです。」
    主人公 
    リシェット
    リシェット 「あ、ありがとうございます。またいらしてくださいね。」

    リシェット 「(主人公)。今のは、どういうことですか?」
    リシェット 「ただの客だなんて…あなたはわたしの恋人じゃないですか。すごくショックです…。」

主人公 💢
リシェット !?
リシェット 「ええっ!?わたしが、あのお客さんとデート?」
リシェット 「そ、そんなことするわけ無いじゃないですか!」
主人公 
リシェット
リシェット 「ひょっとして…さっきの話を聞いてたんですか?」

リシェット 「そっか、そうだったんですね。だからあんなことを…」
リシェット 「ウフフ。(主人公)ったら、もう…」
主人公 
リシェット 「さっきのお客さまは、最近よく足を運んでくれるご夫婦のだんなさんですよ。」
リシェット 「今日は結婚記念日だそうで奥さんに花束をプレゼントしようと店に来てくださったんです。」
主人公 
リシェット 「それで、その奥さんがわたしと同年代で気が合いそうなので…」
リシェット 「友だちになりたいとおっしゃってるそうなんです。」
リシェット 「だんなさんは、そのことを伝えてくれただけですよ。」
リシェット 「わたしと仲良くなりたいって言ってるのは、奥さんです。」
主人公 
リシェット 「たしかに、途中から話を聞くと変にゴカイしちゃうかもしれませんね。」
リシェット 「(主人公)ってばタイミングが悪かったですね。」
主人公 💦
リシェット 「ウフフ…謝らなくていいですよ。」
リシェット 「わたし、生まれて初めてヤキモチやかれちゃいました。」
リシェット 「不謹慎(ふきんしん)ですがうれしいものですね。」
リシェット
リシェット 「大丈夫ですよ、(主人公)」
主人公 
リシェット 「あなたのことが好きで、今だって胸がキュンキュンしてるのに…」
リシェット 「よそ見なんてできるわけないじゃないですか。」
主人公 
主人公 
リシェット 「あなたもそうなんですね…。おそろいでうれしいです。」
リシェット
リシェット 「あの、(主人公)。かんちがいさせたおわびということで…」
リシェット 「今からいっしょに上でお茶しませんか?」
リシェット 「…といっても、あなたといっしょにいたいだけの口実ですけど…。」
主人公 
リシェット 「では、行きましょうか。」
主人公 

オレンジ

こっちをむいて

リシェット
キャリー 
ミランダ 
キャリー 「あっ、(主人公)さん。」
ミランダ 「いいところに来たね!」
主人公 
キャリー 「今夜もうちのレストランでミランダさんが歌ってくれるんだけど…」
キャリー 「せっかくだから、あなたたち恋人同士で来ないかってリシェットに話していたの。」
ミランダ 
ミランダ 「今日は特にノドの調子が良くてね!時間があるなら、聞きにおいでよ。」
リシェット 「(主人公)、どうでしょう?あなたがよければいっしょに行きたいです。」
主人公 
キャリー 「ふふっ、決まりみたいね。」
キャリー 「それじゃあ、時間になったらレストランへ来てね。うちの夫くんもまってるから!」
ミランダ 「また後でね。(主人公)ちゃん、リシェット。」

リシェット
リシェット 「ミランダさんの歌、楽しみですね。」
リシェット 「…何より、あなたといっしょにいられるのがうれしいです。」
リシェット 「始まるまでまだ少しだけ時間がありますし、わたしの家でお茶にしましょう♪」
主人公 


ブラッド 
ブラッド 「よう、二人とも!ちゃーんと来てくれたんだな。」
キャリー 「もうすぐ始まるところよ。間に合ってよかったわね♪」
ノエル  
ノエル  「リシェットさんと(主人公)さんもママの歌を聞きにきたのね。」
ノエル  「わたしも、いつもは夜おそいから来ちゃダメって言われてるんだけど…」
ノエル  「今日は特別にいいよって言ってもらえたの!アタシもすっごく楽しみ~♪」
ミランダ 「調子乗って色んな人に声をかけたらたくさん集まっちゃったねぇ…。」
ミランダ 「でも、その方が歌いがいがあるわさ!二人も楽しんでいっておくれ。」
主人公 
リシェット


ミランダ 「♪」
主人公 
主人公 ミランダの歌声に、みんな聞きほれている…。


主人公 
リシェット
主人公 
リシェット
リシェット 「あの、(主人公)…。」
主人公 
リシェット 「ちょっといいですか?」


リシェット 💦
リシェット 「ごめんなさい。せっかく、ミランダさんの歌を聞いていたのにジャマをしてしまって…。」
主人公 
リシェット 💦
リシェット 「その、何でもありません…。用事があったわけじゃないんです。」
リシェット 「ただ、ウットリと聞き入っていた(主人公)に…さみしさを感じてしまって。」
リシェット 「ミランダさんばっかりじゃなくてわたしの方も向いてくれないかなって思ったら、つい…」
主人公 
主人公  (^^;
リシェット 「あああ…!わたしってば、なにを言ってるのかしら。」
リシェット 「これってヘンなワガママ…というか、ただのヤキモチですよね。」
リシェット 「仲良しのミランダさんにまでモヤモヤして、ヤキモチをやいてしまうなんて…」
リシェット 「こないだ、(主人公)がヤキモチやいてたのを喜んでたバチが当たったんだわ。」
リシェット 「ごめんなさい、(主人公)。」
リシェット 💦
主人公 

  • そんなことないよ
    リシェット
    リシェット 💦
    リシェット 「…ほ、本当ですか?」
    リシェット 「わたし、重くないですか?」

    リシェット
    リシェット 「よかった…安心しました。」
    リシェット 「………。」
    リシェット 「…あの、それじゃあもうひとつワガママみたいなことしちゃっていいですか?」
    (リシェットからキス)
    主人公 
    リシェット
    リシェット 「ありがとうございます。(主人公)。」
  • カワイイと思う
    リシェット
    リシェット 💦
    リシェット 「もう、(主人公)ったら…。からかわないでください。」
    リシェット 「今わたし、すっごくヘンな顔してるはずだもの。うう、はずかしい…。」
    主人公 
    (主人公からキス)
    リシェット
    主人公 
    リシェット 「(主人公)…!」
    リシェット 💦
    リシェット
    (リシェットからキス)
    主人公 

主人公 
リシェット
リシェット
リシェット 「…はぁ。ドキドキしすぎて心臓が止まっちゃうかと思いました。」
リシェット 「でも、とっても幸せで…まるで夢の中にいるみたいです。」
主人公 
ブラッド 「二人ともそんなところでなにしてるんだ?」
主人公 !?
リシェット !?
リシェット 「ブラッドさん、キャリーさんっ!?もしかして今の、見て…?」
キャリー 
キャリー 「そんなにあわてて、どうかしたの?」
キャリー 「二人していつの間にかこんなところで話してるんだもの。ミランダさんの歌、聞かないの?」
リシェット 「き、聞きます!聞きます!その…ちょっと話がしたくなって。もう、もどります。」
ブラッド 「そっかそっか。もう少しでクライマックスみたいだぞ。ちゃんと聞かなきゃソンするぜ。」
リシェット 「は、はい…。」
リシェット 「(主人公)、行きましょう。」

ブラッド 
キャリー 
ブラッド 「あいつら、見せつけてくれるねぇ~。オレたち以外はミランダさんに夢中でよかったよ。」
キャリー 「ふふっ、初々しいじゃない。」
キャリー 「恋は盲目(もうもく)って言うでしょ。二人があんなに仲良くてわたしもうれしいわ。」
ブラッド 
キャリー 

ピンク

月夜の恋人たち

リシェット 「(主人公)。」
主人公 
リシェット 「こんばんは。ごめんなさい、いきなりおじゃまして…。」
主人公 
リシェット 「さっきポテトブレッドを作ったんですが、作りすぎてしまったので…」
リシェット 「お夜食にどうかなって思って差し入れにきちゃいました。」
主人公 
リシェット
リシェット 「喜んでもらえて、よかったです。」
リシェット 「あの…もし時間があるならいっしょに食べませんか?」
リシェット 「今日は星がキレイなのでそれを見ながら…とかどうでしょう?」
リシェット 💦
主人公 
リシェット 「うれしい!ありがとうございます。」
リシェット 「それじゃあ、出かけましょうか。」


主人公 
リシェット 「(主人公)に気に入ってもらえたなら、うれしいです。」
リシェット 「今度は昼にピクニックに来ましょうか。わたし、はりきってお弁当つくりますね。」
主人公 

リシェット 「キレイな空…。」
リシェット 「知ってますか?ここは、この町の近辺に住む恋人たちのデートスポットになってるんですよ。」
リシェット 「わたしもいつか、恋人ができたら2人で来たいなって思ってました。」
リシェット 「願いかなって、ちょっとだけ不思議な気持ちです。」

リシェット 「わたしはずっとおとぎ話のような恋にあこがれてて…」
リシェット 「今考えると、恋に恋するっていう状態だったんでしょうね。」
リシェット 「恋愛して、幸せだらけの自分をイメージしてたんですけど…」
リシェット 「実際にあなたとお付き合いしたら現実は全くちがうんだっておどろきました。」
主人公 
リシェット 「楽しいこともうれしいこともたくさんありますけど…」
リシェット 「急に不安になったり、ヤキモチやいたりして…」
リシェット 「自分の気持ちなのにふりまわされっぱなしです。」
リシェット 「…って、ごめんなさい。変なこと言ってしまって。」
リシェット 💦
主人公 
リシェット
リシェット 「(主人公)も、同じ…?」
主人公 
リシェット
リシェット 「そ、そっか…。そうですよね。」
リシェット 「あなただって、わたしと同じようにヤキモチをやくこともあるんですから…」
リシェット 「わたしと同じように不安になったり、悩んだりすることもありますよね。」
リシェット 「…わたし、ダメですね。自分のことばかり考えてたみたいです。」
(リシェットの頭を撫でる)
リシェット
リシェット 「ありがとうございます、(主人公)。」
リシェット 「わたし、あなたに恋して本当によかった。」
リシェット 「背のびなんてしなくても、ありのままのわたしを受け止めてくれるあなたと出会えて、幸せです。」
(抱き合う)
主人公 
リシェット


リシェット
リシェット 「家まで送ってくれてありがとうございました。」
リシェット 「(主人公)も、気をつけて帰ってくださいね。」
リシェット
主人公 
リシェット 「ほ、本当は…差し入れはついでなんです。」
リシェット 「がんばってるあなたに何かしてあげたいなって思う気持ちももちろんありますが…」
リシェット 「今までは平気だったのに、(主人公)と付き合ってから1人がさびしくなってしまって。」
リシェット 「気が付いたら、牧場へと足を運んでいました。」
リシェット 💦
リシェット 「少しでも時間があれば会いたくなって…。」
リシェット 「あなたとはなれて過ごすことに毎日、言いようのない不自然さを感じてしまうんです。」
リシェット 「わたし、自分がこんなに欲深いなんて知りませんでした。」

  • 何も言わずにキスをする
    (主人公からキス)
    リシェット
    リシェット 「(主人公)…。」
    リシェット 「……………。」
    リシェット 「もう、こんなことしちゃダメですよ。」
    主人公 💦
    リシェット 「いえ、イヤだったんじゃなくて…。」
    リシェット 「こんなことされたら、もっとず~っといっしょにいたくなっちゃいます…。」
    主人公 
    リシェット
    (リシェットからキス)
    リシェット 「……お返しです。」
    リシェット 「(主人公)のおかげで、さびしさがやわらぎました。」
    主人公 
  • また明日も会いに行くよ
    リシェット
    リシェット 「…ありがとうございます。」
    リシェット 「明日も(主人公)と会えるなら…少しだけガマンしないとですね。」
    リシェット 「あなたがわたしにやさしくしてくれる分、ついついワガママになっちゃいます。」
    主人公 
    リシェット
    リシェット 「そんなところもカワイイ…って、うれしいですけど子どもっぽいじゃないですか。」
    リシェット 「だいじょうぶ、ちゃんとガマンします。」
    主人公 

リシェット 「あの…(主人公)。」
リシェット 「今夜みたいに急にさびしくなった日はまた会いに行ってもいいですか…?」
主人公 
リシェット
主人公 💦
リシェット 「夜道が危ない?そう言われれば、そうですね…。」
リシェット 「頭の中が、あなたに会いたいって気持ちでいっぱいで思いつきませんでした。」
リシェット 「ずっといっしょに居られたらいいのに…。」
主人公 
(主人公からハグ)
リシェット
リシェット 「(主人公)…。」
リシェット 「あなたも同じことを望んでくれるなら、わたし、待ってますから。」
リシェット 「それじゃ、おやすみなさい。…また明日。」

プロポーズ、そして結婚へ…

主人公 はずかしいけど…リシェットにプロポーズしようかな?

  • する
    リシェット 「えっ?これは、その…。」
    リシェット 「…わかりました。ちゃんとお話しましょう。」



リシェット 「あの、さっきのお話の続き…聞かせていただけますか?」
リシェット 「…あっ、待ってください。心の準備を……。」
リシェット 「…ど、どうぞ!」

  • ずっといっしょに生きていたい
    リシェット 「……それって、そういうこと、ですよね…?」
    リシェット 「……わたしもです。(主人公)といつまでもいっしょにいたいです。」
  • 結婚しよう!
    リシェット 「…け、結婚…うれしい…わたしにはまだ早いかもしれないと思っていたのですが…。」
    リシェット 「わたしも同じ気持ちです。この先の人生、(主人公)といっしょに歩いていきたい…。」

リシェット 「返事はきまっています。」
リシェット 「わたしを、(主人公)のオヨメさんにしてください。」

リシェット 「わたしは、まだまだ未熟な部分もありますが…」
リシェット 「(主人公)のことを支えられるように、いっしょうけんめいがんばります。」
リシェット 「…だから、これからはたくさん甘えてくださいね。愛してます。」
(キス)
主人公 
リシェット
リシェット 「…それじゃ、町のみなさんに報告しに行きましょうか。」
リシェット 「あなたがわたしのダンナさまになるってこと、みんなに伝えなくちゃ♥」
主人公 
リシェット


メーガン 「そうかい、ついに結婚を決めたのかい!本当におめでたいねぇ!」
キャリー 「おめでとう!あたしもこの日を心待ちしていたわ。」
キャリー 「あなたたちならきっとステキな家庭を築くことができるはずよ。」
キャリー 「これからは夫婦として、仲よく共に歩んでいってね!」
リシェット 「ありがとうございます!祝っていただけてうれしいです。」
リシェット 「それでですね…メーガンさん。結婚式の取り仕切りをお願いしたいのですが…。」
メーガン 「もちろんさ、あたしに任せときな!」
フランク 「衣装なんかの準備はオレに任せてくれよな!」
フランク 「大事なおいの式だからな、総力を上げてとりかかるぜ。」
フランク 「あ、そうだ。結婚式の日取りはどうするんだ?」
メーガン 「そうだね…準備期間も必要だからねぇ。」
メーガン 「(日付)はどうだい?」
リシェット 「はい、その日取りでおねがいします。」
メーガン 「よーし、それじゃさっそく準備に取り掛かるとしよう!」
メーガン 「盛大な式にしなきゃね!あたしのうでがなるよ!」

リシェット 「(主人公)、式についてはメーガンさんたちにお任せしましょう。」
リシェット 「…今からきんちょうします…。でも、待ち遠しいですね。」
主人公 
リシェット

永遠の約束

リシェット 「とつぜんごめんなさい。(主人公)にお話したいことがあるんです。」
リシェット 「だから…少しだけわたしにお時間をいただけませんか…?」

  • わかった
    リシェット 「よかった…。でしたら、場所を変えましょうか。」
  • 今はいそがしいから…



リシェット 「あの…わたしが絵本のような恋にあこがれていたのは、知ってますよね。」
リシェット 「絵本の結末はたいてい恋が実って男女は結婚して、幸せにくらしたって書かれていますが…」
リシェット 「昔から、疑問に思ってました。結婚した後の幸せって、一体どんなものなんだろうって。」
リシェット 「絵本には、くわしく書かれていなかったこともあって、ずっとひっかかってました。」
リシェット 「だけど最近、その答えがわかるようになってきたんです。」
リシェット 「自分の愛する人がそばにいて、共に生きられることがどんなに幸せなことなのか。」
リシェット 「日々の気持ちや、ささいな出来事を分かち合える人がいることがどれほど尊いことなのか。」
リシェット 「…あなたが気づかせてくれました。」
リシェット 「わたしは…(主人公)と共に残りの人生を生きていきたい…。」
リシェット 「今でも十分幸せだけど、もっとあなたのそばであなたのことを愛していきたいんです。」
リシェット 「だから…どうか、どうかわたしと結婚してください!」

  • よろしくお願いします
    リシェット
    リシェット 「ほ…本当ですか…?あなたも同じ気持ちでいてくれたなんて…!」

    リシェット 「わたしは、まだまだ未熟な部分もありますが…」
    リシェット 「(主人公)のことを支えられるように、いっしょうけんめいがんばります。」
    リシェット 「…だから、これからはたくさん甘えてくださいね。大好きです。」
    (キス)
    主人公 
    リシェット
    リシェット 「…それじゃ、町のみなさんに報告しに行きましょうか。」
    リシェット 「あなたがわたしのダンナさまになるってこと、みんなに伝えなくちゃ♥」
    主人公 
    リシェット


    メーガン 「そうかい、ついに結婚を決めたのかい!本当におめでたいねぇ!」
    キャリー 「おめでとう!あたしもこの日を心待ちしていたわ。」
    キャリー 「あなたたちならきっとステキな家庭を築くことができるはずよ。」
    キャリー 「これからは夫婦として、仲よく共に歩んでいってね!」
    リシェット 「ありがとうございます!祝っていただけてうれしいです。」
    リシェット 「それでですね…メーガンさん。結婚式の取り仕切りをお願いしたいのですが…。」
    メーガン 「もちろんさ、あたしに任せときな!」
    フランク 「衣装なんかの準備はオレに任せてくれよな!」
    フランク 「大事なおいの式だからな、総力を上げてとりかかるぜ。」
    フランク 「あ、そうだ。結婚式の日取りはどうするんだ?」
    メーガン 「そうだね…準備期間も必要だからねぇ。」
    メーガン 「(日付)はどうだい?」
    リシェット 「はい、その日取りでおねがいします。」
    メーガン 「よーし、それじゃさっそく準備に取り掛かるとしよう!」
    メーガン 「盛大な式にしなきゃね!あたしのうでがなるよ!」

    リシェット 「(主人公)、式についてはメーガンさんたちにお任せしましょう。」
    リシェット 「…今からきんちょうします…。でも、待ち遠しいですね。」
    主人公 
    リシェット
  • まだ心の準備が…
    リシェット 「…そう…ですか、早まってしまってごめんなさい。」
    リシェット 「もっとおたがいが相手のことを知らないといけませんよね。」
    リシェット 「さっきのは…わすれてください。」
    主人公 
    リシェット 「どうか気にしないでください。最後まで聞いてくれて、ありがとうございます。」
    リシェット 「でも…すみません。今は少しひとりにしてください。わたしは後から帰ります。」
    主人公 
    リシェット

共に作る未来

主人公 はずかしいけど…リシェットにプロポーズしようかな?

  • する
    リシェット 「えっ?これは、その…。」
    リシェット 「…わかりました。ちゃんとお話しましょう。」



リシェット 「さっきのって…その…。」
リシェット 「あの、もう一度ちゃんと教えてくれませんか?」

  • ずっといっしょに生きていたい
    リシェット 「…そういうことで、いいんですよね…?」
    リシェット 「わたしとずっと、いっしょにいたいと思ってくれたんですね!?うれしいです!」
    リシェット 「わたしの気持ちも、以前伝えた時のまま…」
    リシェット 「いつまでも、あなたと二人で仲良く笑って生きていきたいです。」
  • 結婚しよう!
    リシェット 「結婚……。あなたからその言葉を聞けるなんて、夢みたい。」
    リシェット 「わたしの想いを知って、いろいろ考えてくれたんですね。」
    リシェット 「お礼を言わせてください。ありがとうございます。」
    リシェット 「もちろん、わたしの気持ちも以前伝えた時のまま…」
    リシェット 「この先の人生、(主人公)といっしょに歩いていきたいです。」

リシェット 「返事はきまっています。」
リシェット 「わたしを、(主人公)のオヨメさんにしてください。」

リシェット 「わたしは、まだまだ未熟な部分もありますが…」
リシェット 「(主人公)のことを支えられるように、いっしょうけんめいがんばります。」
リシェット 「…だから、これからはたくさん甘えてくださいね。愛してます。」
(キス)
主人公 
リシェット
リシェット 「…それじゃ、町のみなさんに報告しに行きましょうか。」
リシェット 「あなたがわたしのダンナさまになるってこと、みんなに伝えなくちゃ♥」
主人公 
リシェット


メーガン 「そうかい、ついに結婚を決めたのかい!本当におめでたいねぇ!」
キャリー 「おめでとう!あたしもこの日を心待ちしていたわ。」
キャリー 「あなたたちならきっとステキな家庭を築くことができるはずよ。」
キャリー 「これからは夫婦として、仲よく共に歩んでいってね!」
リシェット 「ありがとうございます!祝っていただけてうれしいです。」
リシェット 「それでですね…メーガンさん。結婚式の取り仕切りをお願いしたいのですが…。」
メーガン 「もちろんさ、あたしに任せときな!」
フランク 「衣装なんかの準備はオレに任せてくれよな!」
フランク 「大事なおいの式だからな、総力を上げてとりかかるぜ。」
フランク 「あ、そうだ。結婚式の日取りはどうするんだ?」
メーガン 「そうだね…準備期間も必要だからねぇ。」
メーガン 「(日付)はどうだい?」
リシェット 「はい、その日取りでおねがいします。」
メーガン 「よーし、それじゃさっそく準備に取り掛かるとしよう!」
メーガン 「盛大な式にしなきゃね!あたしのうでがなるよ!」

リシェット 「(主人公)、式についてはメーガンさんたちにお任せしましょう。」
リシェット 「…今からきんちょうします…。でも、待ち遠しいですね。」
主人公 
リシェット

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