花嫁候補セリフ/シゥカ/恋愛イベント

Last-modified: 2022-09-01 (木) 14:41:36

3人は幼なじみその3

シゥカ  「…頭がいたむのは、首がこってるセイ。」
シゥカ  「アナタは、首のところに悪いオーラがたまってル。」
シゥカ  「この薬草をすりつぶして、首にぬっておくといいヨ。」
     「ああ、アリンガ!これでこのやっかいな痛みともおさらばできるヨ!」
     「本当に助かったヨ!じゃあお代ハ…。」
シゥカ  「別に、いらナイ。」
     「そうか…本当にすまないネェ!」
     「じゃあせめて、これを受け取っておくれヨ!」
     「うちの果樹園でとれたフルーツなんダ!おいしいヨ!」

シゥカ  
ルデゥス 
ルデゥス 「ヨ、(主人公)。」
ルデゥス 「…なんか、前にもこんなことあったナ。」
シゥカ  「…ナニか用?」
シゥカ  「…ああ、今のは、具合が悪い人に薬草をあげてたノ。」
シゥカ  「ワタシは、その人のオーラを見ればだいたいどこが悪いのか分かる。」
シゥカ  「だから、体調に合わせた薬草をアゲル。」
シゥカ  「名づけテ…オーラ診察。」
主人公  ♪
主人公  [hatena]
シゥカ  「…」
シゥカ  「お金取らないのかっテ?」
シゥカ  「…取らないヨ。お金、別に必要じゃないシ。」
ルデゥス 「お前の姉貴は天気予報を教えてやった漁師から15800Gぼったくってたけどナ。」
主人公  (^^;
シゥカ  
シゥカ  「…ワタシの薬草づくりは、ただのシュミ。人に薬草をあげるのも、シュミの延長。」
シゥカ  「だから、お金は取らナイ。…みんな、フルーツくれるシ。」
主人公  ♪
シゥカ  「…別に、えらくなんてナイ。自分のために、やってることだカラ。」
主人公  [hatena]
シゥカ  「…昔ネ。イゥカが毒キノコ、食べたことがあっタ。」
主人公  
ルデゥス 「ああ、あったナ。遭難して、無人島で暮らしてた時ダ。」
シゥカ  「ソウ。そのとき、ワタシ、解毒薬の作り方をたまたま知ってタ。」
シゥカ  「イゥカに作って飲ませたら、イゥカは元気になっテ…」
シゥカ  「私のこと、すごくほめてくれタ。」
シゥカ  「それが、とってもうれしかっタ。」
シゥカ  「だから、帰ってきてから、薬草づくりを勉強したノ。」
主人公  
シゥカ  「イゥカは遭難のこと、未だに気にしてるケド…。」
シゥカ  「ワタシは、あのことがあってから、薬草づくりに興味を持っタ。」
シゥカ  「だから、かえって良かったと思ってル。」
ルデゥス 「そうだナ。オレが大工仕事に興味持ったのだってあの遭難がきっかけなんダ。」
ルデゥス 「急造で家をこしらえて、舟の修理とかやってるうちに、なんとなくナ。」
シゥカ  「…ソウ。だからふたりとも、イゥカにはむしろ感謝してル。」
シゥカ  「…ね、イゥカ?」
主人公  
ルデゥス 
イゥカ  「………………。」
ルデゥス 「イゥカ、いつカラ…。」
イゥカ  「え、エート…。」
イゥカ  「シゥカが、あ、あんまりおそいから、迎えに来たわけなのヨ。」
イゥカ  「今日は一緒にダンスの練習するって言ってたデショ!シ、シゥカも早く来なさいよネ!」
主人公  
シゥカ  
ルデゥス 
ルデゥス 「シゥカがめずらしくよくしゃべると思ったガ…」
ルデゥス 「…さては、イゥカがいることに気付いてたナ。」
シゥカ  「さあ、なんのコト?」

  • いい姉妹だね
    シゥカ  「…まあネ。」
    ルデゥス 「…お前、ほんっとイゥカのことが好きだナァ。」
    シゥカ  「…ウン。ワタシにとって、一番大事なヒト。」
    主人公  ♪
  • ひょっとして利用された…?
    シゥカ  「まあ…ゴミンガ。」
    ルデゥス 「ま、シゥカは姉貴至上主義なヤツだからナ。」
    主人公  (^^;

シゥカ  「…そろそろ行ク。お店終わりで、つかれタ。」

シゥカ  「…ア。それとネ……」
シゥカ  「こないだ、イゥカがワタシに、植物の研究書をプレゼントしてくれタ。」
シゥカ  「…15800Gもする、高い本。」
主人公  
ルデゥス 
シゥカ  「…イゥカは、そういうことを人に言わないノ。」
シゥカ  「…それジャ。」
ルデゥス 「みょうにハンパな金額だったのは、そういうわけカ…。」
ルデゥス 「ったく、イゥカのヤツ…。」
主人公  ♪
ルデゥス 「…そうだナ。」
ルデゥス 「誤解されやすいが、あれでもいいヤツらなんダ。」
ルデゥス 「ま…アンタには言うまでもないカ。」

オーラが見えなくなった日

シゥカ  
イゥカ  「あ、(主人公)。」
イゥカ  「ちょっとイマはいそがしくテ…。」
シゥカ  「…イゥカ。(主人公)にも、話しておくベキ。」
イゥカ  「ソウ?…そうね、(主人公)なら何か思いつくカモ。」
主人公  [hatena]
シゥカ  「…ワタシ、オーラを感知できなくなったノ。」
主人公 
主人公  !?
シゥカ  「…今朝起きたら、もうみえなかったノ。それで原因、考えてるトコロ。」
イゥカ  「こんなこと、初めてヨ。だからどうしたらいいかわかんなくなっテ…。」
イゥカ  「とりあえず、異変が起きるまでの間にシゥカがとった行動を振り返るしかないわネ。」
イゥカ  「シゥカがやったことで、ふだんとちがうめずらしいことってなかっタ?」
シゥカ  「ウーン。一番大きな事件といえバ…。」
シゥカ  「昨日はいつもとちがう場所でおひるねしようと思って、ウェスタウンにある滝のそばでねてタ。」
シゥカ  「そしたら、川に転げ落ちタ。…全身ずぶぬれになっタ。」
主人公   (^^;
イゥカ   (^^;
イゥカ  「か、川に落ちたノ?シゥカったら、相変わらずネ…。」
イゥカ  「でも…そういえば、聞いたことがあるワ。」
イゥカ  「ウェスタウンの川には、女神が住んでいるっテ。」
主人公  
シゥカ  
シゥカ  「たしかに、ナニカがいるのはまちがいナイ。ひょっとして…女神さま、怒らせちゃった、のカモ。」
主人公  (^^;
イゥカ  「女神ちゃまはそんなことしないっテ?」
イゥカ  「そんなの、なんでアンタにわかるのヨ。」
主人公  (^^;
シゥカ  「…女神が怒ったんじゃないとしたら、ワタシのチカラ、川の水に溶けてしまったのカモ。」
シゥカ  「…神聖な川だカラ。」
イゥカ   [tip]
イゥカ  「ってとこは…もう一度同じことをすれば、チカラがもどってくるかもしれないワ。」
主人公 
イゥカ  「…試してみる価値はあるわネ。」
シゥカ  「………。」


イゥカ  
イゥカ  「シゥカ…アンタ、どこでひるねしてたのヨ…。」
イゥカ  「滝のそばっていうか…真下じゃナイ。」
シゥカ  「ん、ハンセイしてル。」
イゥカ  「…ま、まあいいワ。」
イゥカ  「さあシゥカ、飛び込みなさイ。」
イゥカ  「川に持ってかれたかもしれないアンタのチカラを、取り戻せるかもしれないワ。」
主人公   (^^;
シゥカ   (^^;
シゥカ  「「かもしれない」、多いネ。」
シゥカ  「まあいっカ。…試してミル。」


シゥカ  「…冷たイ。」
主人公   (^^;
イゥカ   (^^;
イゥカ  「どうやら女神は、ぬれぎぬだったようネ…。」
イゥカ  「うーん、川のせいじゃないとしたラ…」
イゥカ  「なんかこう…めずらしいものを食べたトカ?」
シゥカ   [tip]
シゥカ  「…あ。」
シゥカ  「そういえば、カリラからメープルシロップをもらったヨ。」
シゥカ  「おいしかったから、たくさん食べタ。これまでで一番イッパイ。」
主人公  
イゥカ  
イゥカ  「それだワ!まちがいナイ!」
シゥカ  「でも…それのせいかどうか、確かめようがないヨ。」
イゥカ  「…こうなったら…仕方ないわネ。」
イゥカ  「アタシが、メープルシロップを大量に食べてみル。」
主人公  
シゥカ  
イゥカ  「それでアタシもオーラがみえなくなったら、犯人はメープルシロップで決まりヨ。」
シゥカ  「イゥカ…。」
イゥカ  「…こわいけど、シゥカのためだもノ。やってやるわヨ!」
イゥカ  「さあ(主人公)、メープルシロップをここに持ってキテ!」
イゥカ  「ウェスタウンに行って買ってきてちょうダイ!」


シゥカ  「早かったネ。(主人公)。」
イゥカ  「さすがに、これだけ食べれバ…。」
イゥカ  「ゴクリ…い、いくわヨ…。」


イゥカ  
イゥカ  「…もうダメ、もうムリ。もう入らナイ。」
イゥカ  「もう入らないけど…」
イゥカ  「オーラはばっちりみえてるワ。」
シゥカ  「つまり…これもちがうってことだネ。」
シゥカ  
シゥカ  「シゥカ、ワタシのためにアリンガ。(主人公)も、アリンガ。」
シゥカ  「でも…もういいヨ」
主人公  
イゥカ  
イゥカ  「なに言ってるのヨ、シゥカ!」
シゥカ  「…別に、チカラなんてなくたって困るものじゃナイ。」
シゥカ  「ワタシのために、イゥカがつらい思いをするほうがたえられナイ。」
シゥカ  「…ちょっと、つかれタ。ワタシ、おひるねしてクル。」
イゥカ  「ちょ、ちょっと、シゥカ!」

イゥカ  「…ダメだわ、行っちゃっタ。」
イゥカ  「しょうがないわネ、(主人公)。アタシたちで、なんとか解明するしかないワ!」


主人公  
イゥカ  
イゥカ  「…キライな食べ物を食べるのもダメ。…滝に打たれるのもダメ。」
イゥカ  「苦い薬草を食べてもダメ。ウェスタウンの医者の薬でもダメ。」
イゥカ  「もう、アタシにできることはなにもないワ…なにモ…。」
イゥカ  「シゥカ…役に立てなくてごミンガ……。」
シゥカ  「あー、よくねタ。」
シゥカ   [hatena]
シゥカ  「……。」
シゥカ  「ひょっとして、マダ続行中?」
シゥカ  「…二人とも、だいぶつかれてるネ。負のオーラであふれてル。」
主人公  
イゥカ  
イゥカ  「し、し、しシシシシ……」
イゥカ  「シゥカ、チカラがもどったノ!?」
シゥカ  「……。」
シゥカ  「ほんとダ。…そうみたイ。」
シゥカ  「ひょっとしテ……。」
シゥカ  「昨日…おひるね中に、川に落ちタ。」
シゥカ  「だから、おひるねができなかっタ。」
イゥカ  「それなら、原因ハ…。」
シゥカ  「…スイミン不足?」

シゥカ  「えーと……なんていうカ。」
シゥカ  「…ゴミンガ?」
イゥカ  💀

水色

お気に入りのひるねスポット

主人公  いい天気だし、どこかでひるねでもしようかな。
主人公  [tip]

主人公  。。。


シゥカ  zzz
主人公 
主人公  !?

シゥカ  「…ん……。」
シゥカ  「支えがなくなっタ……。」
主人公  
シゥカ  「なんで、となりでねてるのかっテ?」
シゥカ  
シゥカ  「ここは、ワタシのお気に入リ。今日もここでおひるねしようと思ってたのに(主人公)がねてタ。」
シゥカ  「…ワタシのおひるね、じゃましたのは(主人公)のホウ。」
主人公   (^^;
シゥカ  「どうしてもここでねたいなら、気にせずとなりに座れバ?」
シゥカ  「ワタシはゆずらナイ。」

  • となりに座る
    主人公 

    シゥカ  
    シゥカ  
    シゥカ  「(主人公)って、変わってるネ。」
    主人公  
    シゥカ  「うん、変わってル。すごく、ずうずうシイ。」
    シゥカ  「でも…」
    シゥカ  「なんか、フシギ。」
    シゥカ  「ふつうの人は、ここがワタシの場所だっていったら、空けてくれル。」
    シゥカ  「ちょっと悪い人は、場所を明け渡す代わりになにかよこせって言ウ。」
    シゥカ  「一番悪い人は、何もしないから一緒におひるねしようって言ウ。」
    シゥカ  「でも、そういう人のオーラは決まっテ真っ黒。」
    主人公   (^^;
    シゥカ  「(主人公)が言ったこと、一番よこしまな人とイッショ。」
    シゥカ  「なのに、よこしまなオーラを感じナイ。」
    シゥカ  「…こんなの、初めテ。」
    主人公  
    シゥカ  「…ふふ。」
    シゥカ  「………。」
    シゥカ  「………………。」
    シゥカ  「………………………………。」
    シゥカ  zzz
    主人公  
    主人公  zzz


    イゥカ  「シゥカ! シゥカ!」
    イゥカ  「起きなさイ、シゥカ!」
    主人公  
    シゥカ  
    イゥカ  「なにやってんノ。営業中だってノニ。」
    シゥカ  
    シゥカ  「あー…。」
    シゥカ  「そうだっケ。」
    イゥカ  💢
    イゥカ  「「そうだっケ」じゃないのヨ!」
    イゥカ  「まったくモウ…!アタシを一人にしテ!」
    イゥカ  「心細いデショ!」
    イゥカ  「…ていうか、なんで(主人公)がここにいるのヨ。」
    イゥカ  「あ。」
    イゥカ  「アンタまさか、うちのシゥカになにか良からぬことヲ……!!」
    シゥカ  「…イゥカ。」
    イゥカ  「シゥカにテを出したら、ただじゃおかないわヨ!」
    イゥカ  「これでもくらいなさイ!」
    シゥカ  「イゥカ!」
    主人公  
    イゥカ  
    イゥカ  「…な、なにヨ。」
    シゥカ  「…ワタシ、何にもされてナイ。(主人公)、悪い人じゃないヨ。」
    シゥカ  「イゥカも、わかるデショ?」
    イゥカ  
    イゥカ  「まあ…そう言われてみれバ。」
    イゥカ  「ふ、ふん、アタシは謝らないわヨ。」
    イゥカ  「アンタが、誤解されるような行動をとるからいけないんだワ。」
    イゥカ  「何してるのよシゥカ、行くわヨ!」

    主人公  
    シゥカ  
    シゥカ  「…間に合って良かっタ。」
    シゥカ  「黒いオーラを放たれたら、ただじゃすまなかっタ。」
    シゥカ  「ゴミンガ。(主人公)。」
    主人公   (^^;
    シゥカ  
    シゥカ  「…また。」
    シゥカ  「また、ここでいっしょにおひるね、してもいいヨ。」
    主人公  
    シゥカ  「(主人公)からはよこしまな気を感じナイ。」
    シゥカ  「だから、となりにねてても、気にならナイ。」
    シゥカ  「ポカポカしてて、草の香りがしテ…。」
    シゥカ  「…ちょっと、気持ちよかっタ。」
    主人公  
    シゥカ  「…それジャ。」

  • 立ち去る
    シゥカ  
    シゥカ  「…行っちゃっタ。」
    シゥカ  「ま、イッカ。」

恋に落ちた花

シゥカ  「ああ、(主人公)。ナニ?」
主人公  (^^;
主人公  
シゥカ  「なにしてるのかっテ?」
シゥカ  「いまね、観察してるノ。この牧場ヲ。」
シゥカ  「明け方、ぐらいカラ。」
主人公  !?
シゥカ  「もともとは、牧場に咲いている野草を採りに来たノ。少し、わけてもらおうと思っテ。」
シゥカ  「この牧場、ルルココ村には咲いていない野草、いっぱい咲いてるカラ。」
シゥカ  「でも、野草を採ってるとき、気づいたノ。」
シゥカ  「このあたりに生えてる草は…みんな、きれいなオーラを持ってル。」
シゥカ  「ううん、草だけじゃナイ。」
シゥカ  「この一帯、ゼンブ。とても、清浄なオーラに満ちてル。」
シゥカ  「木々や、土や、草ガ。みんな、いきいきしてるノ。」
主人公  
シゥカ  「…なんでこんなに心地イイのかなっテ。フシギに思っタ。」
シゥカ  「それで…この土地を観察することにしたノ。」
シゥカ  「じっと立って、自然の声を聞いていれば、その理由がわかるかもしれないカラ。」
シゥカ  「だから、ずっとここで耳をすませてタ。」
シゥカ  「じゃまは、しないカラ。気にしないデ。」
シゥカ  「…それとも、(主人公)も見ル?」

  • 見る
    シゥカ  「……………。」
    主人公  
    シゥカ  「……………………。」
    主人公  
    • 見るのをやめる
      シゥカ  「ソウ。それじゃ、ワタシはもう少し見てるカラ。」


      主人公  
      主人公  そういえば、シゥカはどうしてるかな…。様子を見てみよう。


      主人公  
  • もう少しがんばる
    シゥカ  「……………。」
    主人公  
    シゥカ  「……………………。」
    主人公  💀
    主人公  めまいがしてきた……。
    シゥカ  「…っ。」
    主人公  

  • いまはいそがしい
    シゥカ  「ソウ。それじゃ、ワタシはもう少し見てるカラ。」


    主人公  
    主人公  そういえば、シゥカはどうしてるかな…。様子を見てみよう。


    主人公  



シゥカ  「……。」
シゥカ  「み……。」
シゥカ  「みず……。」
主人公  


シゥカ  「……ふぅ。」
シゥカ  「ワタシ、倒れちゃったんだネ。」
シゥカ  「そういえば、何も飲んでなかったんだっタ。」
主人公  
シゥカ  「これ、(主人公)が作ってくれたノ?…おいしイ。」
シゥカ  「ん、ちょっと元気、出たカモ。」
シゥカ  「……。」
シゥカ  「ゴミンガ、(主人公)。」
シゥカ  「ワタシ、のめりこむと周りが見えなくナル。」
シゥカ  「イゥカにいっつも怒られてるのに、またやっちゃっタ。」
シゥカ  「…おわび、するカラ。」

シゥカ  「…別にいらナイ?」
シゥカ  「…なんともなくて、良かったっテ?」
主人公  
シゥカ  「……………。」
シゥカ  「…ああ。……ワカッタ。」
主人公  
シゥカ  「どうしてこの牧場が、きれいなオーラに満ちているのカ。」
シゥカ  「…(主人公)のおかげなんダ。」
シゥカ  「(主人公)が、いっしょうけんめい作物や、動物に向き合っているカラ。」
シゥカ  「だから、自然もその気持ちに応えたくなるんだネ。」
シゥカ  「バッチャが言ってタ。恋をすると、女は美しくなるんだっテ。」
シゥカ  「それは、草木もおなジ。…きっと、そういうことなんダ。」
主人公  
シゥカ  「わかんナイ?…そっカ。」
シゥカ  「いいノ。分からないなら、それデ。」
シゥカ  「…それもきっと、(主人公)のいいトコロ。」
シゥカ  
シゥカ  「…そろそろ帰ル。」
シゥカ  「もう平気だし、それに、イゥカが心配するカラ。」
シゥカ  「じゃあネ。」


シゥカ  
シゥカ  
シゥカ  「あなたたちは…みんな、(主人公)のことが好きなんだネ。」
シゥカ  「そりゃあ、そうだよネ。お日様みたいな人だモノ。」
シゥカ  「…あんな人、だれだって好きになっちゃうよネ。」

黄緑

やさしいお手伝い

     「たのむよ~、今すぐ来てほしいんダ!」
カリラ  「そうは言ってもねぇ、こっちにもお店ガ……。」
カリラ  
カリラ  「ああ、(主人公)カイ…。」
カリラ  「……。」
カリラ  「(主人公)」
カリラ  「ちょっと、頼まれてくれないかイ?」
主人公  
カリラ  「いやなに、むずかしいことじゃナイ。」
カリラ  「ちょっと、近くの村の漁師がケガをしちまってネ。今朝の魚がとれなかったらしいのサ。」
カリラ  「で、アタシは今から食材を持ってってやらなきゃならなんだケド…。」
カリラ  「その間、店が留守になっちまうダロ。」
カリラ  「で、アンタ、2時間ほど留守番をしてくれないかイ?」
主人公  
主人公  💦
カリラ  「食材の買い付けにくるお客もいるからね、店を閉めるわけにはいかないんダ。」
カリラ  「いつもはルデゥスに頼むんだけど、今日はザハゥにくっついて漁に出てもらってるからネ…。」
カリラ  「たのム!このとおりサ!」
主人公  

カリラ  「そうかい、助かるヨ!」
カリラ  「商品の価格なんかはそこのメモに書きつけてあるからネ。」
カリラ  「それじゃさっそく、アタシは出発することにするヨ。」

主人公  


     「ん? 見ない顔だナァ。カリラさんの知り合いかイ?」
主人公  💦
     「そうかい、まあいいヤ。」
     「とりあえず、イワシを5匹ほど包んでくれヨ。」

     「アリンガ!お代はいくらだイ?」
主人公  
主人公  書きなぐったような文字で価格が書かれている…。
主人公  …よく読めない!!


シゥカ  
シゥカ  「…なにしてるノ?(主人公)。」
主人公  


シゥカ  「どうも、アリンガ。」
主人公  
シゥカ  「カリラの字は、ちょっと見づらイ。慣れてないと、読めないカモ。」
シゥカ  
シゥカ  「もし、よけれバ…」
シゥカ  「ワタシ、お手伝いしようカ。」
主人公  
シゥカ  「…ワタシなら、カリラの字が読めル。それに今日は『カロセロ』がお休みだカラ。」
シゥカ  「…(主人公)のこと、お手伝いできるヨ。」

  • 悪いからいいよ
    シゥカ  「…かまわないノ。」
    シゥカ  「…もう、間に合わないシ。」
    主人公  
    シゥカ  「…なんでもナイ。」
    シゥカ  「悪いと思うなら、言い方を変えル。」
    シゥカ  「(主人公)が困ってるの、ワタシが助けてあげたイ。……ダメ?」
    主人公  
    シゥカ  「…ん。じゃあ、お手伝いスル。」

  • ありがとう、助かるよ
    主人公  
    シゥカ  「…気にしないデ。」
    シゥカ  「(主人公)が困ってるの…ワタシが助けてあげたいだけ、だカラ。」

シゥカ  
シゥカ  「ワタシがカウンターに入るから、(主人公)は呼び込みしテ。」


シゥカ  「…フゥ。一段落、ついたネ。」
カリラ  「オーイ。(主人公)!」
主人公  
シゥカ  
カリラ  「おそくなってゴミンガ!」
カリラ  「ひょっとして、シゥカも手伝ってくれたのカイ?」

カリラ  「そうカイそうカイ!」
カリラ  「…アンタ、なかなかすみに置けないじゃないカ。あのシゥカを手伝わせるなんてネェ。」
カリラ  「…それに、アンタらそうして並んでると、若夫婦2人で切り盛りしてるみたいだヨ。」
主人公  
シゥカ  
主人公  💦
シゥカ  「…カリラ。」
カリラ  「あっはっは、ゴミンガ!」
カリラ  「とにかくふたりとも、すまなかったネェ。」
カリラ  「はい、これはお礼だヨ。」
     1000Gもらった!
カリラ  「よーし、後はアタシがやるヨ!」
カリラ  「本当に助かったヨ、(主人公)とシゥカ。どうもアリンガ!」
主人公   [heart]
シゥカ  「…気にしないデ。」
シゥカ  「それじゃ、ワタシは帰ル。」


シゥカ  「ただいま、イゥカ。」
イゥカ  
イゥカ  「あら、おそかったわネ。」
イゥカ  「目当ての花は無事に見つかっタ?」
シゥカ  
シゥカ  「…ううん。」
シゥカ  「でも…いいノ。」
イゥカ  
イゥカ  「エ? でも…年に一度しか咲かない花なんデショ。」
イゥカ  「それも、朝に採ると一番香りが強いからって昨日からあんなにはりきってたのに、どうしちゃったノ?」
シゥカ  
シゥカ  「うん。」
シゥカ  「…でも、かまわなかったノ。」
シゥカ  「もっと大事な用事、出来たカラ。」
シゥカ  「…おひるねスル。おやすみ。」

イゥカ  
イゥカ  
イゥカ  「…シゥカが薬草より優先スル用事?いったいなにがあったのかしラ…。」

ふみ出す一歩

主人公  ゆうきを出して…シゥカに告白しようかな?

  • する
    シゥカ  「……これって…。」
    シゥカ  「…場所、変えル?」


    シゥカ  「…ここなら、だれも来なイ。」
    シゥカ  「さっきの続き…聞かせテ。」

  • 恋人になってください
    シゥカ  「……コイビト…。」
    シゥカ  「それは…ワタシが、(主人公)の恋人になるっていうコト、だよネ?」
  • 好きです!
    シゥカ  「…スキ?(主人公)が、ワタシを?」
    シゥカ  「…………。」
    シゥカ  「ワタシを…ホントニ?」


    シゥカ  「そっカ…。そうだったんダ。」
    シゥカ  「(主人公)も…ワタシのこと、スキだったんダ。」
    シゥカ  「…うれしイ。」
    シゥカ  「とっても…うれしイ。」
    シゥカ  「だってワタシも、(主人公)のこと、大好き…だカラ。」
    シゥカ  「(主人公)は、お日様みたイ。そばにいると、心があたたかくナル。」
    シゥカ  「気がつくと…いつもキミのこと、考えてタ。」
    シゥカ  「だから、ワタシを…(主人公)の恋人にしテ?」
    主人公  
    シゥカ  
    シゥカ  「…うん。これからは、ずっとイッショ。」
    シゥカ  「(主人公)のそばにいれば、ワタシはきっと…ずっと、あたたかい気持ちでいられル。」


    シゥカ  「……あ。」
    シゥカ  「…呼び方。(主人公)のままで、イイ?」
    シゥカ  「それとも…二人だけの、特別な呼び方を決めル?」
    シゥカ  「(主人公)のスキにして、いいヨ。」
    • 呼び名を変える
      《名前入力画面》
      シゥカ  「(主人公)でイイ?」
  • それでいい
    シゥカ  「…ン。じゃ、これからは(主人公)って呼ブ。」
    シゥカ  「ワタシだけノ、特別な呼び方…」
    シゥカ  「…ちょっと、はずかしい…ケド。」
  • やっぱり変える
    《名前入力画面》に戻る
  • 今のままで
    シゥカ  「(主人公)でイイ?」
  • それでいい
    シゥカ  「…ン。じゃ、これまでどおり、(主人公)って呼ブ。」
  • やっぱり変える
    《名前入力画面》に戻る


    主人公  
    シゥカ  
    シゥカ  「…そろそろ、行かなキャ。イゥカが、心配スル。」
    シゥカ  「…うちまで、送ってくれル?」


    シゥカ  「…もう着いちゃっタ。」
    シゥカ  「…送ってくれて、アリンガ。」
    シゥカ  「まだはなれたくない…けど、仕方ないネ。」
    シゥカ  「…(主人公)。これから、よろしくネ。」

とどけたい気持ち

シゥカ  「…少し、時間アル?…話したいコトがあるノ。」

  • いいよ
    シゥカ  「…アリンガ。じゃ、場所変えヨ。」
  • 今はいそがしいから
    シゥカ  「そっか…なら、イイ。」



シゥカ  「……(主人公)。」
シゥカ  「ワタシね…人と話すの、ニガテなんダ。」
シゥカ  「ずっと、となりにイゥカがいたから…ニガテでも、なんとかなっタ。」
シゥカ  「だれかが話しかけてきたら、イゥカが代わりにしゃべってくれタ。ずっと、そうだっタ。」
シゥカ  「今でも、知らない人と話すの、キンチョウする。」
シゥカ  「でも…(主人公)とは、初めからたくさんおしゃべりできタ。ちっともキンチョウしなかっタ。」
シゥカ  「いっしょにおひるねしても平気だったし、いっしょにカリラのお店を手伝ったのも楽しかっタ。」
シゥカ  「…なんでかなって、考えたノ。それで、わかっタ。」
シゥカ  「たぶん…キミがお日様みたいだからなんダ。」
シゥカ  「(主人公)はお日様みたいだから、キミと話すと、みんな温かい気持ちにナル。」
シゥカ  「だからみんな、(主人公)のことが好きになるんダ。」
シゥカ  「……ワタシだってソウ。」
シゥカ  「いつからか、わからナイ。いつの間にか、好きになってタ。」
シゥカ  「いっしょにおひるねしたり、いっしょにおいしいものを食べたり…」
シゥカ  「他の人と話したりするのも、(主人公)がとなりにいてくれたら、きっと楽しイ。」
シゥカ  「恋とか、よくわからないけど…でもワタシは、キミとずっといっしょにいたイ。」
シゥカ  「…ダメ?」

  • よろしくお願いします
    シゥカ  
    シゥカ  「…(主人公)も、ワタシを?」
    シゥカ  「そっカ。そうなんダ。…そうだったんダ。」
    シゥカ  「…うれしイ。勇気を出して、良かっタ。」
    シゥカ  「…落ち着いてるように見えル?そんなことナイ。」
    シゥカ  「ワタシの心臓…たぶんいま、人生で一番はやく動いてル。」
    シゥカ  「二年分くらい、寿命がちぢまったカモ。フフ。」
    シゥカ  「…これから、よろしク。(主人公)。」
    主人公  
    シゥカ  
    シゥカ  「…うん。これからは、ずっとイッショ。」
    シゥカ  「(主人公)のそばにいれば、ワタシはきっと…ずっと、あたたかい気持ちでいられル。」


    シゥカ  「……あ。」
    シゥカ  「…呼び方。(主人公)のままで、イイ?」
    シゥカ  「それとも…二人だけの、特別な呼び方を決めル?」
    シゥカ  「(主人公)のスキにして、いいヨ。」
    • 呼び名を変える
      《名前入力画面》
      シゥカ  「(主人公)でイイ?」
      • それでいい
        シゥカ  「…ン。じゃ、これからは(主人公)って呼ブ。」
        シゥカ  「ワタシだけノ、特別な呼び方…」
        シゥカ  「…ちょっと、はずかしい…ケド。」
      • やっぱり変える
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    • 今のままで
      シゥカ  「(主人公)でイイ?」
      • それでいい
        シゥカ  「…ン。じゃ、これまでどおり、(主人公)って呼ブ。」
      • やっぱり変える
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   主人公  
   シゥカ  
   シゥカ  「…そろそろ、行かなキャ。イゥカが、心配スル。」
   シゥカ  「…うちまで、送ってくれル?」


   シゥカ  「…もう着いちゃっタ。」
   シゥカ  「…送ってくれて、アリンガ。」
   シゥカ  「まだはなれたくない…けど、仕方ないネ。」
   シゥカ  「…(主人公)。これから、よろしくネ。」

  • まだ心の準備が…
    シゥカ  「…………。」
    シゥカ  「……………………。」
    シゥカ  「…ソウ。わかっタ。」
    主人公  
    シゥカ  「…いいノ。仕方ない、カラ。」
    シゥカ  「…ワタシは、もう少しココにいる。先に帰ってテ。」
    主人公  

    シゥカ  

気づいた恋のゆくえ

主人公  ゆうきを出して…シゥカに告白しようかな?

  • する
    シゥカ  「……これって…。」
    シゥカ  「…場所、変えル?」


    シゥカ  「…ここなら、だれも来なイ。」
    シゥカ  「さっきの続き…聞かせテ。」

  • 恋人になってください  
    シゥカ  「……コイビト…。」
    シゥカ  「それは…ワタシが、(主人公)の恋人になるっていうコト、だよネ?」
  • 好きです!
    シゥカ  「…スキ?(主人公)が、ワタシを?」
    シゥカ  「…………。」
    シゥカ  「ワタシを…ホントニ?」


    シゥカ  「…ワタシ、前に(主人公)のこと、スキだって伝えタ。」
    シゥカ  「そのとき、(主人公)は…そういうことは考えられないって言っタ。」
    シゥカ  「だから、(主人公)がワタシをスキになることはないんだって、そう思ってたケド…」
    シゥカ  「…ちがったノ?」
    シゥカ  「(主人公)はワタシを本当にスキになったんだって、信じていいってことだよネ?」
    シゥカ  「…そっカ。うれしイ。」
    シゥカ  「とっても…うれしイ。」
    シゥカ  「だってワタシも、(主人公)のこと、ずっと大好き…だったカラ。」
    シゥカ  「だから、ワタシ…(主人公)の恋人にナル。」
    主人公  
    シゥカ  
    シゥカ  「…うん。これからは、ずっとイッショ。」
    シゥカ  「(主人公)のそばにいれば、ワタシはきっと…ずっと、あたたかい気持ちでいられル。」


    シゥカ  「……あ。」
    シゥカ  「…呼び方。(主人公)のままで、イイ?」
    シゥカ  「それとも…二人だけの、特別な呼び方を決めル?」
    シゥカ  「(主人公)のスキにして、いいヨ。」
    • 呼び名を変える
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      シゥカ  「(主人公)でイイ?」
  • それでいい
    シゥカ  「…ン。じゃ、これからは(主人公)って呼ブ。」
    シゥカ  「ワタシだけノ、特別な呼び方…」
    シゥカ  「…ちょっと、はずかしい…ケド。」
  • やっぱり変える
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  • 今のままで
    シゥカ  「(主人公)でイイ?」
  • それでいい
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    主人公  
    シゥカ  
    シゥカ  「…そろそろ、行かなキャ。イゥカが、心配スル。」
    シゥカ  「…うちまで、送ってくれル?」


    シゥカ  「…もう着いちゃっタ。」
    シゥカ  「…送ってくれて、アリンガ。」
    シゥカ  「まだはなれたくない…けど、仕方ないネ。」
    シゥカ  「…(主人公)。これから、よろしくネ。」


思い出は胸にしまって

主人公  もうこの恋は終わらせるべきなのかもしれない…。シゥカに別れを切り出そうかな?

  • 話を切り出す 
    シゥカ  「…うん。分かっタ。(主人公)の家に行コ。」



主人公  話す
シゥカ  !
シゥカ  …
主人公  …
シゥカ  …
シゥカ  モヤモヤ
シゥカ  「ワタシと別れたいってコト?」
シゥカ  「……わかっタ。」
シゥカ  「………。」
シゥカ  「エ?何も聞かないのかっテ?」
シゥカ  「…ウン。(主人公)が終わらせたいと思ってるなら、もう答えは出てル。」
シゥカ  「…話し合いは、これでオワリ。ワタシたちの関係も、これでオワリ。」
シゥカ  「ワタシにとって、一番大切だったことが…」
シゥカ  「(主人公)にとって、そうじゃなかったことは、さみしいケド。」
シゥカ  「…それは、今となってはどうしようもないことだカラ。」
主人公  …
シゥカ  「…バイバイ、(主人公)。」
シゥカ  「これからは、恋人になる前と同じ、おともだちとして接スル。」
シゥカ  「…だいじょうぶ。ワタシ、泣いたりしないヨ。」
シゥカ  「…最後が泣き顔なんて、イヤだモノ。だから、笑ってお別れしよウ?」
主人公  (うなずく)
シゥカ  「それじゃあネ。…バイバイ。」
主人公  …

もう一度ふたりで

主人公  ゆうきを出して…シゥカに告白しようかな?

  • する
    シゥカ  「……これって…。」
    シゥカ  「…場所、変えル?」


    シゥカ  「…ここなら、だれも来なイ。」
    シゥカ  「さっきの続き…聞かせテ。」

  • 別れたのはまちがいだった
    シゥカ  「…マチガイだった?ナゼ?」
    シゥカ  「まだ、ワタシのこと…好きでいてくれてるカラ?」
  • やっぱり好きです
    シゥカ  「……。」
    シゥカ  「ワタシのことを、まだスキだっテ?」
    シゥカ  「うん。…わかってたヨ。」
    シゥカ  「別れる前、(主人公)のオーラ、ゆらぎがあっタ。」
    シゥカ  「でも、今は…ゆらいでナイ。」
    シゥカ  「迷っていた心が、決まっタ。そんなオーラだカラ。」


    シゥカ  「……。」
    シゥカ  「(主人公)がいなくなってから、ワタシのまわり…ずっと、夜になったみたいだっタ。」
    シゥカ  「胸にぽっかり穴が空いたみたいな…そんな気持ちだっタ。」
    シゥカ  「でも、しょうがないって思ってタ。……ガマンしてたノ。」
    シゥカ  「今はまだ、少しいたいけど…そのうち、いたくなくなるっテ。」
    シゥカ  「でもこれからは…もう、ガマンしなくていいんだネ。」
    主人公  
    シゥカ  
    シゥカ  「…うん。やっぱり(主人公)とは、ずっとイッショがイイ。」
    シゥカ  「…これからまた、よろしくネ。」


    シゥカ  「……あ。」
    シゥカ  「…呼び方。(主人公)のままで、イイ?」
    シゥカ  「それとも…二人だけの、特別な呼び方を決めル?」
    シゥカ  「(主人公)のスキにして、いいヨ。」
    • 呼び名を変える
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      シゥカ  「(主人公)でイイ?」
  • それでいい
    シゥカ  「…ン。じゃ、これからは(主人公)って呼ブ。」
    シゥカ  「ワタシだけノ、特別な呼び方…」
    シゥカ  「…ちょっと、はずかしい…ケド。」
  • やっぱり変える
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  • 今のままで
    シゥカ  「(主人公)でイイ?」
  • それでいい
    シゥカ  「…ン。じゃ、これまでどおり、(主人公)って呼ブ。」
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    主人公  
    シゥカ  
    シゥカ  「…そろそろ、行かなキャ。イゥカが、心配スル。」
    シゥカ  「…うちまで、送ってくれル?」


    シゥカ  「…もう着いちゃっタ。」
    シゥカ  「…送ってくれて、アリンガ。」
    シゥカ  「まだはなれたくない…けど、仕方ないネ。」
    シゥカ  「…(主人公)。これから、よろしくネ。」

イゥカの受難

イゥカ  「だから、なんでそう言い切れるのヨ!?」
主人公  
イゥカ  「バッカみたイ。そんなの、なんのコンキョもないじゃなイ。」
シゥカ  「コンキョはなくても、ワタシにはわかル。」
シゥカ  「ワタシたちのこと、勝手に決めつけないデ。」
イゥカ  「シゥカのバカ!」
シゥカ  「イゥカのわからずヤ!」
主人公   (^^;
シゥカ&イゥカ  
シゥカ  「…(主人公)。」
シゥカ  …
シゥカ  「イゥカ。わかっタ。」
シゥカ  「そこまで言うなら、確かめてみればイイ。」
イゥカ  「ふん、のぞむところだワ。」
主人公   [hatena]
シゥカ  「(主人公)。変なトコロを見せてゴミンガ。」
シゥカ  「ワタシ、まだやることがあるから…ちょっと「ララ・サラーマ」で時間をつぶしテ。」
シゥカ  「あとでむかえにいク。うちにご飯があるから、いっしょに食べヨ。」
主人公  
主人公  (うなずく)
シゥカ&イゥカ  

ルデゥス 「シゥカとイゥカのケンカを止めただっテ?」
ルデゥス 「そりゃまた、間が悪かったナ。おつかレ。」
主人公   (^^;
ルデゥス 「しかし、アイツらがケンカするなんてめずらしいこともあるもんだナ…。」
ルデゥス 「いったいなんでケンカしたんダ?」
主人公  

ルデゥス 「お、うわさをすればシゥカじゃないカ。」
シゥカ  「…おまたセ、(主人公)。」
シゥカ  「…ルデゥスもいたんダ。」
ルデゥス 「よお、シゥカ。オマエ、イゥカとなんでケンカになったんだ?」
シゥカ  「…なんでもナイ。ルデゥスには、関係ないデショ。」
主人公  
ルデゥス 「そうカ。まあ、言いにくいことならムリには聞かないサ。」
ルデゥス 「イゥカならともかく、オマエが怒るなんてめずらしいが…」
ルデゥス 「あんま、(主人公)を困らせるなヨ。」
シゥカ  「わかってル。」
シゥカ  「…イコ、(主人公)。」
主人公   (^^;

シゥカ  
シゥカ  「げっ、このサラダ、山菜が入っテ……」
シゥカ  「ううん、なんでもナイ。」
シゥカ  「…おいしイ?」
主人公  
シゥカ  「よかっタ。」
主人公   (^^)
シゥカ  
シゥカ  「えっ、サラダをまるまるくれル…?その、山菜盛りだくさんのサラダを?」
シゥカ   (^^;
シゥカ  「別に…いらナイ。」
主人公  
シゥカ  「だって山菜は好きじゃナ…」
シゥカ  「…ううん、おなかいっぱいなノ。」
シゥカ   (^^;
シゥカ  「まだひとくちしか食べてないっテ?まあそりゃそうなんだケド…。」
シゥカ   (--;
シゥカ  「そう、ワタシは、山菜が好物…だものネ。だから、も、もらウ。」
シゥカ   (OO;
(一口食べたシゥカ、食卓を離れて駆け出し、すぐ戻ってくる)
シゥカ  「…おまたセ。」
主人公  
シゥカ  「なにしてるノ?早く食べテ。」
主人公   (^^;

シゥカ  「…すっかり遅くなっちゃっタ。」
シゥカ  「そういえバ。」
シゥカ  「なにも、聞かないんだネ。ワタシとイゥカの、ケンカの理由。」
シゥカ  「なんで、口論したのか…気にならないノ?」
主人公  
シゥカ  「やっぱり、気になってるんダ。じゃあ…なんで聞かないノ?」

  • 本物のシゥカに聞きたい
    シゥカ  
    シゥカ  「なーんだ、とっくにバレてたのネ。」
    シゥカ  「…とりあえず、ちょっとまってテ。」
  • ……………
    シゥカ  「な、何見てんのヨ……」
    シゥカ  「…まさかアンタ…気づいてル…?」
    主人公  …
    シゥカ  「っていうか、今ので完全にバレたわネ…。」
    シゥカ  「ふん、アタシとしたことガ…。」
    シゥカ  「ううん、なんでモ。とりあえず、ちょっとまってテ。」


    (シゥカに変装していたイゥカ、もとに戻る)
    イゥカ  「…フゥ。」
    イゥカ  「シゥカの服って、スリットが入ってないんだもノ。動きにくいったらないわネ。」
    イゥカ  
    イゥカ  「で…なんでわかったノ?」
    イゥカ  「アタシのシゥカのまね、カンペキなはずだケド。」
  • 食べ物の好みで
    イゥカ  「ぐ…や、やっぱりごまかしきれなかったのネ…」
    イゥカ  「だって仕方ないでしょ、アタシは山菜がキライなんだかラ。」
    イゥカ  「…でも、少なくともシゥカが山菜好きだってことを知ってたってことだものネ。」
    イゥカ  「いいワ、かけはアタシの負けヨ。」
  • 話し方のちがいで
    イゥカ  「…話し方がちがうですっテ?」
    イゥカ  「そんなはずないわ。話し方は完全にトレースしてるわヨ。」
    イゥカ  「アンタまさか、てきとうなこと言ったんじゃないでしょうネ?」
    主人公  💦
    イゥカ  「…まあ、いいワ。見破られたことには変わりないモノ。」



イゥカ  「シゥカ、アンタの言ったとおりだったワ。」
主人公  
シゥカ  「(主人公)。」
シゥカ  「だましたりして、ゴミンガ。」
シゥカ  「イゥカが、(主人公)はワタシとイゥカを見分けられないかもって言い出したカラ…。」
シゥカ  「ついカッとなって、じゃあ試してみようって言っちゃったノ。」
主人公  
イゥカ  「つまり、それで口論になったってワケ。」
イゥカ  「でも今回は、アタシが全面的に悪かったみたいネ。」
イゥカ  
イゥカ  「(主人公)、シゥカは、アタシにとって一番大切な宝物だワ。」
イゥカ  「シゥカの選んだ相手とはいえ、もしもアタシたちを見分けられないようなラ…」
イゥカ  「そんなやつに、シゥカをわたすわけにはいかないって思ってたノ。」
シゥカ  「イゥカ…。」
イゥカ  「…でも、アタシがまちがってたワ。ふたりとも…ゴミンガ。」
イゥカ  「じゃあ、ジャマ者はきえるから、あとは二人で仲良くやんなさいよネ。」
イゥカ  「それじゃあネ。」

シゥカ  「(主人公)。」
シゥカ  「…ワタシ、わかってたヨ。(主人公)のこと、信じてタ。」
主人公  
(シゥカ、主人公にキス)
主人公  
シゥカ  「信じてたケド…。」
シゥカ  「とってもうれしかっタ。…から、お礼。」
シゥカ  「アリンガ…(主人公)。」
主人公&シゥカ   [heart]

オレンジ

レアローズを求めて

イゥカ  「あら、(主人公)じゃなイ。」
イゥカ  「シゥカに会いにきたノ?」
主人公  (うなずく)
イゥカ  「それはタイミングが悪かったわネ。あの子なら留守にしてるわヨ。」
主人公   (--;
トトタラ  (^^)
トトタラ 「ほっほ、アツアツじゃのウ。シゥカとは順調かイ?」
主人公   [heart]
イゥカ  「そりゃ順調デショ。」
イゥカ  「困ってるアンタを助けるために、レアローズの採取をあきらめちゃうくらいだもノ。」
イゥカ  「あの子が薬草より人を優先するなんて、前代未聞だワ。」
主人公  
イゥカ  
イゥカ  「あれ、もしかして知らなかったノ?」
イゥカ  「ほら、まだ二人が付き合ウ前…」
イゥカ  「アンタがカリラの店で店番をやらされた時、シゥカも手伝ったんでしょ。」
主人公  (うなずく)
イゥカ  「あのとき、シゥカはレアローズっていう花の採取に向かうトコロだったノ。」
イゥカ  「年に一度しか咲かない花だから、朝からはりきって出かけたノニ…」
イゥカ  「何も持たずに帰ってくるから、おかしいと思ったのよネ。」
イゥカ  「…で、問いただしてみたら案の定ってワケ。」
主人公  !?
主人公   (^^;
トトタラ 「レアローズを手に入れル方法?」
トトタラ 「うーむ…残念じゃが、今の時期は自力で採るのはムリじゃろうナァ。」
トトタラ 「そもそも、この村では見られない品種なのジャ。ウェスタウンの花じゃからノウ。」
トトタラ  [tip]
トトタラ 「そうジャ。ウェスタウンなら、花屋があるジャロ。」
トトタラ 「花屋のリシェットなら、入手ルートを知っているかもしれんノウ。」
主人公  (うなずいて、駆け出す)
トトタラ&イゥカ 
イゥカ  「…これ、言っちゃまずかったしラ。」
トトタラ (首を横に振る)
トトタラ 「…シゥカのことじゃ、自分からは言わんじゃろうからノ。いい機会になったじゃろうサ。」

リシェット「(主人公)くん。いらっしゃいませ。」
リシェット「何かご用ですか?」
主人公  (話す)
リシェット「…レアローズですか?」
リシェット「はい、知ってはいますけど…。」
リシェット (--;
リシェット「レアローズは野生種なので、ほとんど生花としては出回らないんですよね…。」
主人公  
リシェット「お役に立てなくて、ごめんなさい。」
主人公  (首を振り、駆け出す)

(主人公、ミランダやウェイン、ノエル&コリンに情報収集に行くが、てがかりなし。そのうちウェスタウン南に来てしまう。)

女神ちゃま「あら、(主人公)ちゃん。」
女神ちゃま「どうしたんですか?そんなにしょんぼりした顔をして。」
主人公  (話す)
女神ちゃま「「れあろーず」とやらが見つからなくて困ってる?」
女神ちゃま「れあろーず…。」
女神ちゃま [tip]
女神ちゃま「ああ!レアローズのことですね!」
女神ちゃま「それならわたち、持っていますですよ~。」
主人公  !?
女神ちゃま「ほら、この花かざりの一部に使われている、これです。」
女神ちゃま「とってもいい香りなのですよね~。わたちのお気に入りで…。」
女神ちゃま「……。」
主人公  
女神ちゃま
女神ちゃま「…お気に入りですが、(主人公)ちゃんがほしいものなら、あげますよ。」
主人公  
女神ちゃま(レアローズを外し、手に持つ)
女神ちゃま「はい、どうぞ。」
女神ちゃま「わたちのチカラで、つみたてほやほやのフレッシュな状態ですよ。」
女神ちゃま「大事にしてあげてくれると、うれしいです。」
(女神ちゃまからレアローズをもらう)
主人公   (^^;
女神ちゃま「いえいえ!おかまいなく。」
女神ちゃま「いつも(主人公)ちゃんにはおしぇわになっていますから、お礼なのです♪」
主人公   (^^)
(主人公駆け出す。女神ちゃまは手を振って見送る)

(ルルココ村南)
主人公  

シゥカ  
シゥカ  「…(主人公)。どうしたの、そんなに息を切らしテ。」
主人公   (^^;
シゥカ  「レアローズをあきらめさせてゴメン…?」
シゥカ  
シゥカ  「イゥカ、しゃべったナ…。」
シゥカ  
シゥカ  「それを気にして、わざわざあやまりニ?」
シゥカ  「…そんなの、ちっともかまわないノニ。本当に気にしてないカラ。」
シゥカ  「(主人公)が困ってるのに知らんぷりするほうが、ゼッタイ後悔シタ。」
シゥカ  「レアローズは、また機会があれば手に入るモノ。…だから、気にしないデ。」
(主人公、首を振りレアローズを出す)
シゥカ  
シゥカ  「それハ…!」
シゥカ  「でも、いまは時期じゃないハズ…いったいどうやっテ…。」
(レアローズをシゥカに渡す)
シゥカ  「…ううん、どうやって入手したのかは、わからないケド…。」
シゥカ  「イゥカから話を聞いて、ワタシのために手に入れてくれたんだネ。」
(シゥカ、レアローズをしまう)
シゥカ  「…きっと、大変だったよネ。アリンガ、(主人公)。」
主人公  
シゥカ  「この花は、天界のローズとも呼ばれていて…せんじて飲むと、万病に効くっていわれてル。」
シゥカ  「一度でいいから、手に入れてみたかったノ。」
シゥカ  「だから、本当にうれしイ。」
(シゥカ、主人公に近づく)
シゥカ  「…なによりモ…」
シゥカ  「(主人公)がワタシのためにこれを探してくれたそのキモチが一番うれしイ。」
シゥカ  「うれしいから……お礼、させテ。」
(シゥカ、主人公にキス)
シゥカ   (//
シゥカ  「ローズのお礼と…ワタシのためにかけずり回ってくれたことへの、両方のお礼だヨ。」
シゥカ  「いまは、これくらいしか返せないけど……ワタシの、せいいっぱいのキモチ。」
シゥカ  「本当にアリンガ。(主人公)。」
主人公  
シゥカ  
シゥカ  「それにしても…本当にイイ香リ。」
シゥカ  「せっかく、(主人公)がくれた花だケド…」
シゥカ  「もったいなくて、とても使えそうにないヤ。」
主人公&シゥカ   [heart]

ピンク

キミに見せたいもの

シゥカ  「(主人公)。…(主人公)。」
主人公   [hatena]
シゥカ  「(主人公)。起きテ。」

シゥカ  「(主人公)。朝はやくにゴミンガ。」
シゥカ  「ちょっと、見せたいものがあるからついてきてほしイ。…今スグ。」
主人公   [hatena]
主人公   (^^)

シゥカ  「ちょっとはやくついちゃっタ。ここで、もう少し待ってテ。」
主人公   (^^)
シゥカ  「何を見せてくれるのかっテ?ふふ…ナイショ。もうじき、わかるカラ。」
シゥカ  
シゥカ  「それより(主人公)。きのう、ちゃんと早くねタ?」
シゥカ  「目の下にクマ、できてル。」
主人公   (^^;
シゥカ  「(主人公)は牧場、とってもがんばってル。」
シゥカ  「でも、がんばりすぎてテ…ときどき心配。」
シゥカ  「いっそいっしょに暮らしてたら、ワタシがちゃんと毎日オーラをみてあげるノニ…。」
主人公  
シゥカ   (^^;
シゥカ  「…いまのは、わすれテ。」
シゥカ  「ちょっと、はずかしイ。」
シゥカ  
シゥカ  「あ…。」
主人公   [hatena]
シゥカ  「…よく、見てテ。」
シゥカ  「もうじき、日の出の時間。」
シゥカ  「いっしゅんだけ、辺りが緑色に光るカラ。」
主人公  

主人公  !?

シゥカ  「今の、見えタ?」
主人公   (^^)
シゥカ  「…良かっタ。ちゃんと、見られテ。」
シゥカ  「…今の光は、グリーンフラッシュっていうノ。」
シゥカ  「日の出と、日の入りのとき、ごくたまに、お日様が緑色の光を放つときがアル。」
シゥカ  「…色んな条件が重ならないと見られナイ。この村の人でも、見た人は多くナイ。」
シゥカ  「ワタシも、うんと昔に一度見たっキリ。夜明け前に浜辺を散歩してたら、たまたま見かけたノ。」
シゥカ  「初めて見たときは、とってもまぶしくて、幻想的で…」
シゥカ  「…こんなにキレイな現象があるんだって、おどろいタ。」
シゥカ  「だから…(主人公)に見せたかっタ。」
シゥカ  「ワタシの知ってる、一番キレイな景色を…キミにも見せたかったノ。」
主人公  
シゥカ  「…(主人公)と、恋人になってからネ。」
シゥカ  「ワタシ、毎日海を見て、機会を待ってタ。」
シゥカ  「なかなかめぐって来なかったけど…明日は見られるって、風が教えてくれたノ。」
シゥカ  「…ようやく見せることができて、うれしイ。」
主人公  
シゥカ  「それに…さっきも言ったけど、グリーンフラッシュはすごくたまにしか見られなイ。」
主人公   [hatena]
シゥカ  「見るのがむずかしいから…見た人には幸運をもたらすって、そういう言い伝えがアル。」
シゥカ  「…これで(主人公)に、たくさん幸せがおとずれるとイイ。」

  • ありがとうとお礼を言う
    シゥカ  「…ン。(主人公)がうれしそうだと、ワタシもうれしイ。」

  • だまって抱きしめる
    シゥカ  
    シゥカ  「…ふふ。」
    シゥカ  「(主人公)に、幸せになってもらおうと思ってたのニ…」
    シゥカ  「ワタシのほうが、幸せをもらっちゃったみたイ。」


    シゥカ  「…(主人公)。」
    (主人公とシゥカ、キス)
    シゥカ  「ワタシは…ワタシは、感情を表すのが、下手だから……」
    シゥカ  「だから、この気持ちがゼンブ伝わってるか、わからナイ。…でも。」
    シゥカ  「ワタシ、(主人公)のこと…本当に大好きなノ。」
    シゥカ  「だから…ワタシの好きなモノや、大切にしてきたモノ、全部キミに見せてあげたイ。」
    シゥカ  「ワタシに幸せをくれるキミに、少しでも報いることができるようニ。」
    主人公   [heart]
    シゥカ  「…(主人公)も、そう思ってくれてるっテ?」
    主人公   (^^)
    シゥカ  「そっカ。じゃあ…おそろい、だネ。」
    主人公&シゥカ   [heart]

幸せな恋の結末(プロポーズ)

はずかしいけど…シゥカにプロポーズしようかな? →する
シゥカ  「………。」
シゥカ  「…ウン。」
シゥカ  「…ちょっと、場所変えヨ。」

シゥカ  「それじゃ…さっき言いかけた話の続き、聞かせテ?」
どんな言葉で伝えよう…?

  • ずっといっしょに生きていきたい
    シゥカ  「…ずっと、いっしょニ…。」
    シゥカ  「それは、ワタシと家族になりたいって。そういうコト?」
  • 結婚しよう!
    シゥカ  「………。」
    シゥカ  「………………………。」
    シゥカ  「…もういっかい。言っテ。」
    シゥカ  「…ううん。やっぱり、イイ。」
    シゥカ  「本当は、聞こえタ。…結婚したいっテ。」
    シゥカ  「ワタシと結婚したいって、そういうことだよネ?」

(主人公、うなずいて青い羽根を取り出す)
シゥカ  「…ワタシね、みんなに言われるノ。」
シゥカ  「(主人公)と付き合ってから…前より、話しやすくなったっテ。」
シゥカ  「前は、イゥカやバッチャや…村のみんな以外とは、ほとんど話すことがなかっタ。」
シゥカ  「でもね、今は…お店の常連さんや、果物屋の店主さんや…他の町の人とも、お話しするようになっタ。」
シゥカ  「それは、(主人公)のおかげ。(主人公)が、ワタシを変えてくれたんだヨ。」
シゥカ  「(主人公)といたら、ワタシはきっと、もっと変わっていけル。もっと幸せになれル。そう思ウ。」
シゥカ  「だから、その青い羽根…受け取ル。」
(シゥカ、青い羽根を受け取る)
シゥカ  「(主人公)…いっしょに、あったかい家庭を作ろうネ。二人で。」
シゥカ  「…愛してル。」
(キス)
主人公&シゥカ   [heart]
シゥカ  「…バッチャとイゥカに、後ついでにルデゥスにも、報告に行かなくチャ。」
シゥカ  「結婚するなら、式をあげル。式のことは、バッチャがくわしいカラ。」
シゥカ  「さ、行コ。」
主人公&シゥカ  

トトタラ 「そうかい、ついに結婚を決めたのかイ。本当にめでたいことだヨ。」
イゥカ  「ああ、ついにアタシのシゥカがうちから巣立っていく日が来たのネ…。」
イゥカ  「もうシゥカのご飯を食べられなくなるのはとっても困るけど、ま…仕方ないか。」
イゥカ  「…シゥカをシアワセにしてあげてネ。(主人公)。」
ルデゥス 「あのおとなしかったシゥカがだれかと夫婦になるとはナァ。」
ルデゥス 「イゥカの歯止め役がいなくなるのはちょっと困るが…ま、それはなんとかするサ。」
ルデゥス 「シアワセになれよ、二人とモ。」
シゥカ  「うん、アリンガ。」
シゥカ  「それと…結婚式の取り仕切り、バッチャがしてほしイ。」

トトタラ 「もちろんだヨ。ワシに任せときナ。」
フランク 「衣装なんかの準備はオレに任せてくれよな!」
フランク 「大事なおいの式だからな、総力を上げてとりかかるぜ。」
フランク 「あ、そうだ。結婚式の日取りはどうするんだ?」
トトタラ 「そうだネ、準備期間を考えるト…」
トトタラ 「○○の月○○日あたりはどうだイ?」
主人公  (うなずく)
シゥカ  「うん、それでイイ。」
トトタラ 「よし、それじゃさっそく準備に取り掛かるヨ。」
トトタラ 「二人の晴れの日だ、盛大な式にしなきゃネェ。」
(一同沸き立つ)
シゥカ  「(主人公)。式に関しては、バッチャたちに任せよウ。」
シゥカ  「いよいよだネ。なんか、まだ実感がわかなイ。」
シゥカ  「…待ち遠しいような、こわいような、変なキブン。」
主人公&シゥカ   [heart]

永遠の約束(逆プロポーズ)

シゥカ  「…少し、時間アル?…話したいことがあるノ。」

  • いいよ
    シゥカ  「…アリンガ。じゃ、場所変えヨ。」
  • 今はいそがしいから…
    シゥカ  「そっか…なら、イイ。」

シゥカ  「(主人公)。ワタシね。最近、考えてたことがアル。」
シゥカ  「ワタシは、(主人公)にたくさんシアワセをもらってル。」
シゥカ  「ワタシが一番安らげるのも、一番ドキドキするのも、キミのトナリ。」
シゥカ  「楽しい時に(主人公)が笑ったら、もっと楽しイ。」
シゥカ  「悲しいことがあっても、(主人公)がとなりにいてくれればはげまされル。」
シゥカ  「(主人公)がいれば、きっとどんな場所でも、あったかくナル。」
シゥカ  「…でも、(主人公)は?」
シゥカ  「(主人公)は、どうやったらもっとシアワセになるんだろうってギモンに思っタ。」
シゥカ  「それで、このところ、ずっと悩んでタ。」
シゥカ  「ずっとずっと考えて…わかったノ。」
シゥカ  「つまり、ワタシは…自分の手で、キミをもっともっと、シアワセにしてあげたいんだっテ。」
シゥカ  「…キミにおかえりって言いたイ。おいしいものを作ってあげて、喜ぶ顔が見たイ。」
シゥカ  「ワタシは(主人公)といっしょにいるだけで、きっとだれよりもシアワセになれるカラ。」
シゥカ  「だから…キミのことは、ワタシがシアワセにしてあげたイ。」
シゥカ  「キミが、ワタシのお日様であるみたいニ。ワタシも、(主人公)を支えたイ。」
シゥカ  「(主人公)の、一番近くデ。」
シゥカ  「…だから。結婚、してくださイ。」
なんて答えよう?

  • よろしくお願いします
    シゥカ  
    シゥカ  「その、青い羽根…」
    シゥカ  「…そっカ。(主人公)も、同じ気持ちでいてくれたんだネ。」
    シゥカ  「…うれしイ。」
    (シゥカ、青い羽根を受け取る)
    シゥカ  「…落ち着いてるねっテ?」
    シゥカ  「そんなこと、ナイ。すごく、キンチョウしタ。」
    シゥカ  「…さっきも言ったケド。(主人公)は、ワタシを一番シアワセにしてくれル。」
    シゥカ  「そのかわり(主人公)のことは、ワタシが責任を持って、シアワセにしてあげるネ。任せテ。」
    (キス)
    主人公&シゥカ   [heart]
    シゥカ  「バッチャとイゥカに、このこと、報告しなくチャ。」
    主人公&シゥカ  
    (以降、プロポーズ時と同じ)
  • まだ心の準備が…
    シゥカ  「……そっカ。」
    シゥカ  「ううん、いいノ。ワタシ、あせってたのカモ。」
    シゥカ  「気にしないで、いいヨ。」
    主人公  
    シゥカ  「先に、帰ってテ。」
    シゥカ  「ワタシは、もう少し…風たちになぐさめてもらうカラ。」
    主人公  
    シゥカ  

共に作る未来(再プロポーズ)

はずかしいけど…シゥカにプロポーズしようかな? →する
シゥカ  「………。」
シゥカ  「…ウン。」
シゥカ  「…ちょっと、場所変えヨ。」

シゥカ  「それで、さっきの話の続き。…ナニ?」
どんな言葉で伝えよう…?

  • ずっといっしょに生きていきたい
    シゥカ  「…ずっと、いっしょニ…。」
    シゥカ  「それは、ワタシと家族になりたいって。そういうコト?」
  • 結婚しよう!
    シゥカ  「………。」
    シゥカ  「………………………。」
    シゥカ  「…もういっかい。言っテ。」
    シゥカ  「…ううん。やっぱり、イイ。」
    シゥカ  「本当は、聞こえタ。…結婚したいっテ。」
    シゥカ  「ワタシと結婚したいって、そういうことだよネ?」

(主人公、うなずいて青い羽根を取り出す)
シゥカ  「ワタシ一度、(主人公)にプロポーズ…シタ。」
シゥカ  「…(主人公)は、そのとき、少し待ってほしいって言っタ。」
シゥカ  「ワタシ、それが悲しかっタ。結婚する気はないって、言われたみたいデ。」
シゥカ  「でも、ワタシが好きなのは、(主人公)だけだカラ。」
シゥカ  「(主人公)以外との将来なんて、考えられないカラ。」
シゥカ  「だから、いつまでも、待とうって思ってタ。」
シゥカ  「…待ってて、良かっタ。ほんとうに…うれしイ。」
(シゥカ、青い羽根を受け取る)
シゥカ  「(主人公)…いっしょに、あったかい家庭を作ろうネ。二人で。」
シゥカ  「…愛してル。」
(キス)
主人公&シゥカ   [heart]
シゥカ  「…バッチャとイゥカに、後ついでにルデゥスにも、報告に行かなくチャ。」
シゥカ  「結婚するなら、式をあげル。式のことは、バッチャがくわしいカラ。」
シゥカ  「さ、行コ。」
主人公&シゥカ  
(以降、プロポーズ時と同じ)

コメント

  • 僭越ながら「イゥカの受難」を追記しました。ただし、直前でセーブしていなかったため、選択肢ひとつのみの記述となりました、ご容赦ください。 -- 2016-08-21 (日) 02:39:58
  • 目が悪くみんなに色がついていると、見づらいのでシゥカの色だけ取っていただきたいのですが、書かれた方許可をいただけまでしょうか? -- 2016-08-08 (月) 16:57:42
    • 編集用連絡板へどうぞ -- 2016-08-08 (月) 17:52:03
    • 書いた者ですが、個人的に嫁婿以外は黒としているのでなるべく黒にはしたくないです。一応色の明るさは左側に表示されているサイドメニューの文字の色やリンクの色よりも濃くしています。現状の色で見づらいのであれば通常のウェブブラウジングに支障がある可能性があるので、ブラウザ側の設定を変更して文字色を変更してはいかがでしょうか。変更方法のURL:https://www.library.pref.chiba.lg.jp/userguide/ie-color.html -- 2016-08-08 (月) 19:13:24