CoH2の歴史

Last-modified: 2019-10-13 (日) 13:50:17

印象に残っていることを時系列でまとめる

正式リリース以前

Closed Beta初期

  • Assault Support DoctrineだけでなくJaeger Armor DoctrineからTigerが出せた。
  • Assault Support DoctrineのStrafing runが歩兵を数十秒間歩兵を完全に無効化する性能だった。
  • IS-2が死ぬほど弱い。
  • 歩兵の火炎放射が恐ろしく強かった。
  • StuG IIIのコストがMP200 / Fuel50 / pop5
  • M3A1 Scout Carに火炎放射工兵を乗せて走り回る戦術が流行り出す。
  • MTのAoEが広く、歩兵を一瞬で溶かしまわっていた。そのせいかAIもMTをひたすら出す仕様だった。

Closed Beta後期

  • 全てのMortarのAoEが弱体化される。
  • 火炎放射のリロード等が弱体化される。
  • IS-2が強化。まともにドイツ戦車と撃ち合えるようになる。
  • StuG IIIのコストがMP400 / Fuel85 / pop10に
  • Commanderユニットが突如として生産アンロックから召喚に変わる。
  • Jaeger Armor DoctrineのTigerがElefantに変更される。
  • Lv40以上のCommanderとBulletinsが全て見れなくなる。
  • UIが大幅に改善される。見難かったユニット表示や、そもそも未完成だったタクティカルマップが使えるようになる。

Open Beta

  • StuGのコスト上昇や、ドクトリンユニットが生産から召喚に変わった関係でゲーム序盤におけるソ連のアドバンテージが高まる。
  • CoHJC8th.CoH2オープンベータ記念杯が開催される。決勝最終戦はソ連ミラー。
  • CoH2.orgで突発1v1トーナメントが開催される。決勝戦ではソ連で2勝してSephaが優勝。

Open Beta後期

  • ドイツT3ユニットが大幅に強化。特にOstwind, Panzer IVがより万能に。
  • T-34の燃料コストが+20されたため、Ram用大量生産が難しくなる。相対的にソ連T4の存在感が高まる。
  • IS-2, ISU-152謎のコストアップ。IS-2に至っては必要燃料が300に。
  • レベル40以降のCommander, Bulletinsが開放。新たなマップが大量に公開される。
  • 案の定Assault Support Doctrineが猛威を振るう。Opel Blitz-Strafing run連打大正義時代。

正式版リリース

ver3.0.0.9636 (2013/06/24 22:00)

  • キャンペーン全編、シアターオブウォーがプレイ可能になる。
  • 予約特典Commander4種とDCE予約特典スキンがDLCとして販売される。

ver3.0.0.9720

ver3.0.0.9804

  • ドイツサポートユニット(MG, Mortar, Pak)のクルーが4人になる。
  • CyAC主催 CoH2大会が開催。決勝戦ではBO3で3戦全てソ連側が勝利する。

ver3.0.0.9945

  • 新マップ「Langreskaya夏、冬」が追加される。CoH1でのバランスマップ、Langresを完全に再現したもの。
  • 猛威を振るっていたHit the Dirt, Opel Blitz Cargo Truck, Strafing Runに弱体化が入る。
  • 8/15にようやくリーダーボードが実装される。ただしゲーム内ではなく、ユーザーコミュニティCoH2.orgに実装。http://www.coh2.org/ladders

ver3.0.0.10242

  • マップVetoシステムが追加される。厳密には違うが、マップキックのようなもの。
  • T-34の役割が大幅に見直される。詳細はパッチノートへ。
  • SU-85のFocus siteモード中は移動速度が半減するようになった。
  • これまで貫通値1000(数値上は100%貫通)だったPanzerfaust, AT Grenade, T-34 Rammingが大幅に見直され、それぞれ貫通値が140, 140, 160に。これらの攻撃が貫通しなかった場合には一定量のダメージが与えられる。詳しくはパッチノートへ。
  • 新マップ、Semosky(CoH1マップSemoisのリメイク)が追加される。