印象に残っていることを時系列でまとめる
正式リリース以前
Closed Beta初期
- Assault Support DoctrineだけでなくJaeger Armor DoctrineからTigerが出せた。
- Assault Support DoctrineのStrafing runが歩兵を数十秒間歩兵を完全に無効化する性能だった。
- IS-2が死ぬほど弱い。
- 歩兵の火炎放射が恐ろしく強かった。
- StuG IIIのコストがMP200 / Fuel50 / pop5
- M3A1 Scout Carに火炎放射工兵を乗せて走り回る戦術が流行り出す。
- MTのAoEが広く、歩兵を一瞬で溶かしまわっていた。そのせいかAIもMTをひたすら出す仕様だった。
Closed Beta後期
- 全てのMortarのAoEが弱体化される。
- 火炎放射のリロード等が弱体化される。
- IS-2が強化。まともにドイツ戦車と撃ち合えるようになる。
- StuG IIIのコストがMP400 / Fuel85 / pop10に
- Commanderユニットが突如として生産アンロックから召喚に変わる。
- Jaeger Armor DoctrineのTigerがElefantに変更される。
- Lv40以上のCommanderとBulletinsが全て見れなくなる。
- UIが大幅に改善される。見難かったユニット表示や、そもそも未完成だったタクティカルマップが使えるようになる。
Open Beta
- StuGのコスト上昇や、ドクトリンユニットが生産から召喚に変わった関係でゲーム序盤におけるソ連のアドバンテージが高まる。
- CoHJC8th.CoH2オープンベータ記念杯が開催される。決勝最終戦はソ連ミラー。
- CoH2.orgで突発1v1トーナメントが開催される。決勝戦ではソ連で2勝してSephaが優勝。
Open Beta後期
- ドイツT3ユニットが大幅に強化。特にOstwind, Panzer IVがより万能に。
- T-34の燃料コストが+20されたため、Ram用大量生産が難しくなる。相対的にソ連T4の存在感が高まる。
- IS-2, ISU-152謎のコストアップ。IS-2に至っては必要燃料が300に。
- レベル40以降のCommander, Bulletinsが開放。新たなマップが大量に公開される。
- 案の定Assault Support Doctrineが猛威を振るう。Opel Blitz-Strafing run連打大正義時代。
正式版リリース
ver3.0.0.9636 (2013/06/24 22:00)
- キャンペーン全編、シアターオブウォーがプレイ可能になる。
- 予約特典Commander4種とDCE予約特典スキンがDLCとして販売される。
ver3.0.0.9720
- TFN CoH2 World Championshipが開催される。Sephaを破りAimstrongが優勝。
BO5で5戦全てソヴィエト軍側が勝利した。Assault Support Doctrineは両プレイヤー持ち込まず。 - 5種の新CommanderがDCE購入者のみを対象としてリリースされる。使用可能になったのはドイツ3種(Storm Doctrine, Fortified Armor Doctrine, Lightning War Doctrine)ソヴィエト2種(Armored Assault Tactics, Mechanized Support Tactics)
ver3.0.0.9804
- ドイツサポートユニット(MG, Mortar, Pak)のクルーが4人になる。
- CyAC主催 CoH2大会が開催。決勝戦ではBO3で3戦全てソ連側が勝利する。
ver3.0.0.9945
- 新マップ「Langreskaya夏、冬」が追加される。CoH1でのバランスマップ、Langresを完全に再現したもの。
- 猛威を振るっていたHit the Dirt, Opel Blitz Cargo Truck, Strafing Runに弱体化が入る。
- 8/15にようやくリーダーボードが実装される。ただしゲーム内ではなく、ユーザーコミュニティCoH2.orgに実装。http://www.coh2.org/ladders