ティエリア

【所持スキル】

【潜在能力】　※潜在1.2倍船員

【キャラ説明文】

【ボイス】（CV：平野 恵里佳）

【ステータス】

【同一キャラクター】

アイコン	名前	ランク	COST
	ティエリア【コスト32】	青☆7	32
	ティエリア【コスト31】	青☆7	31
	ティエリア	青☆6	28

【雑感】
ティモレが2017年8月に強化陣・水を持って来てから9ヶ月。
微妙に復刻にも恵まれないまま、ようやく登場した第2の天水陣強化秘奥義を持つ船員。
同期排出組と同様、潜在能力が通常のコスト28に比べて1.2倍であり、秘奥義も相まって、真価を発揮させるためには4凸フル潜在強化が前提に近い。
強化陣・烈水の最大上昇幅は10%。ぐっとティモレにかかる負担が減るだろう。
ミッションスキルはアタックイレース。優秀ではあるものの、ステータスを思うとややもったいない感も。
また、天クラオリジナル船員で最新鋭ながら、なぜかボイスが5つしか存在しないため、微妙にミッション適性が落ちる。どうでもいいとか言わない

レギュラースキルのヴァッテオンヴァンドレは言いにくい書きにくい、氷塊散華とアポカリプトを合体させました、といった様相。
TP50で使用回数1回、なんでつけたのか拠点攻撃不可。一応即死回避も。6～8体とそこそこの範囲への超大ダメージであり、対船に振り切った性能。
ただ、使用感はどうかって言われると、大変、悩ましいというか、テクニカルな扱いを要求される。
なにぶん、付与効果がアポカリプト、「対象となった敵船の中で攻撃力変動値が最も低い敵と同じ値に変える」である。
ニュートライザーよろしく、ATKを0にする、ではないので、確実に弱体化ができるとは限らないのがレギュラースキルとして非常に面倒くさい。
ぶっちゃけいらんだろうっていう拠点攻撃不可の都合上、相手の大多数が∧であり、数名が∨で混在している状態で使用するのがベストか。
相手に当てないとアポカリプト効果もないので、十全に効果を発揮させようとするとそちらでも制約がある。
連続攻撃ではないにせよ、対船火力は相当なものがあるため、露払い特化として扱い、アポカリプト効果で弱体化できればいいか、ぐらいのほうが心安らかに使えるかもしれない。

サポートのまた噛みそうなクイッドスヴァッテンは、暖光のカーテンのコンパチ。
TP35でリカ+6隻タイム+2回ダメージ軽減付与、と挟みリカにはもってこいの性能。
惜しむらくは、タイム付き全体リカの恒例、使用回数1回のみ。
光泡は2回なんだから2回使えてもいいじゃないかコスト28なんだし

総じて、秘奥義の有用性とステータスに対して、それ以外の要素にはやや力不足を感じるか。ボイス的な意味でも。


2018年6月、ブリットの妹だったという衝撃(？)の事実が発覚。
ブリットの説明を見るに、最低もう1人別の姉がいる模様。
2018年10月にはティエリア(幼女)と、姉のナーダが実装。……のみならず、母親のヴェルメと父親のミルトまで追加された。