【光】ウルフ

概略

紹介

ウルフとはその名の通り元は普通の狼であった。

だが、戦うため、生きるため、彼らはいつしか自然の力を味方とする事を覚えた。

そうして力を得た孤高の狼は、ウルフと呼ばれるモンスターへと姿を変えたのだった。

　

光の力をまとうウルフは、天から落ちてきた存在だとも言われている。

金色に輝くその毛皮を欲しがる者は多く、ある熟練の猟師がウルフを狩るため森へと入った。

　

多くの罠を仕掛けたが、獣を超越した獣は人の罠などにはかからない。

スルスルと罠を回避すると隠れたつもりの猟師を睨みつける。どれだけ匂いを消そうとも、その鼻は確実に人の匂いを捕らえるのだ。

ウルフに向けて猟銃を構える猟師。だがすぐに強烈な光に目が眩んだ。

ウルフは光を操る術を知っていたのだ。

　

気付けば、金色のウルフの獲物となったのは猟師の方であった。

光のウルフはひと仕事終えたように短く吠えると、

再び森の奥へと消えていった。

　

人は獣に勝つ事はできない。

故に人は武器を持ち、道具を作り出す。

それを進化と呼ぶのなら獣もまた進化をする生き物なのだ。

 

評価

ステータス

スキル

フォーススキル1 : ライトブレス? <CT?>

Lv1：光属性の155%単体攻撃。

進化・契約

通常進化 : 【光】ウルフロード

小帝粒×10
中帝粒×5
大帝粒×1
10,000ゴルド

入手方法 : クエスト

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