火坑に瞬く九紫星不知火

概略

2022年10月28日に実装された神話クエスト。

コンティニュー不可。

チェンジバトルでの戦闘であり、スキルの連続使用回数に関する制限が有る。

チェンジバトルについて

スキル使用回数制限について

神話クエスト【流転輪廻絶つ熄滅の神】をクリアしないと挑戦不可能。

自己クイックは禁止されてないが、スキル使用回数制限が有るため紫電ループは不可能。

クエスト中一回まで超強力なスキルが使用可能。

詳しくはここを参照

入手ユニット

• 【星火】シラヌイ?

攻略

制限内容

スキルの使用回数:10回
敵ユニットの行動開始時またはwave移行時に回復

限定スキル詳細

滅火四海波濤
敵全体に2500ダメージの20連撃。確定でスキルクールタイムを1ターン遅延。

敵データ

wave1

wave2

ウリエルが高防御。

 

wave3

属性	ユニット名	タイプ	FS1		FS2		特殊能力
火属性	【星火燎原】シラヌイ?	神話	CT	味方全体のHP2％×10回消費し、敵全体に火属性50％ダメージの11連撃。アンチ[極光の盾]。	CT0	味方全体のCT2遅延し、敵全体に火属性1%の6連撃。	ギア?[10]/闘争本能[確定]/[滅殺]古獣キラー
火属性	怨霊	シャーマン	CT0	自身に4ターンスタンを付与し、敵全体のステータス上昇効果を打ち消す。	CT	味方全体のHP35％消費し、味方全体を戦闘不能から復帰し、HP26％回復。	2回行動[確定]/闘争本能[確定]/1の祝福[10]
火属性	入道	シャーマン	CT	味方全体のHP1％×5回消費し、味方全体の攻撃力を2ターンアップ。	CT0	味方全体のHP10％消費し、火属性の単体攻撃。アンチ[1の祝福]。初期CT7	ギア?[10]/闘争本能[確定]/先制/追撃
火属性	火車	古獣	CT0	自身のスピード2ターンダウンし、味方全体のスピードを12ターンアップ。	CT	味方全体のHP2％×15回消費し、火属性の全体攻撃。超高確率3ターン停滞。アンチ闘争本能。	闘争本能[確定]

左下入道が使うバフの倍率がえげつなく、スキルの威力が大幅にアップする、特にバフが乗った入道の単体アンチ祝福には要注意、追撃も相まって一瞬でパーティが壊滅してしまう。
シラヌイのHP消費する方の全体連撃は壊滅級の威力を誇るが停滞にするともう片方の火力が低い方の連撃しか撃ってこなくなる。
シラヌイは遅延を入れればFS2しか打たなくなる。アンチ闘争本能を持つ遅延or遅延スキルでFS2を打たせよう。
また、右下火車のバフには何故か起死回生のモーションが出てくる。

 

考察

シラヌイはギア・確定闘争本能を持っており、すぐにギアが10まで溜まる。またFS1の威力が即死級であり、ギアが10溜まった場合でFS1を打たれると攻撃デバフがあったとしても受けられないほどのダメージが出る。クエストを通して有効な停滞を使えばシラヌイのギアが貯まらなくなる上に遅延の効果でFS1も撃たれなくなる。

シラヌイだけでなく、蘇生・打ち消し役の怨霊、アンチ1の祝福・攻撃バフ役の入道、スピードバフ・停滞付与の火車がおり、隙がない。
特に火車のスピードデバフは倍率が非常に高く、スピードバフを掛かった前と後では敵の行動回数が全然違う。

wave3ではバフ・ギアを駆使した編成であるため、打ち消しはもちろん、特に「深淵」が刺さる。なので深淵を扱うキャラを中心に組んだパーティーは攻略適正が高い。
また、ギア持ちのシラヌイと入道の対策として「遅延」が刺さる。アンチ闘争本能持ちの遅延であればシラヌイと入道の確定闘争本能を発動させずにギアを下げ、シラヌイのFS1が溜まっていない状態であれば攻撃力が低いFS2を打つ。
このように恩恵が大きいため、アンチ闘争本能を持つカラステングや契約2ミナモを採用することでより安定した攻略パーティーを作ることができる。

逆にいえば深淵＆アンチ闘争本能遅延を持つキャラを採用していない場合wave3の敵全体のギミックを対応しずらいため、短期決戦をするほかない。
短期決戦向けとしては

①契約レテ、契約ハウラ、潜在解放契約クーベル、潜在解放テレーゼ、契約ヴァイナ、進化ギーゼラの「一撃の心得パ」

②契約水チェリオ、契約2水ミナモ、契約光ハミル、潜在解放契約デアトート、契約テフェティ、進化闇エルヴィーの「加護パ」　などがある。
これらは周回編成としても使えるため組める人は使ってよう。

このクエストをだれでも攻略できる条件として、

①「深淵」を展開できるキャラがいること。

②アンチ闘争本能＆遅延を持つキャラがいること。　　が求められる。

②に関してはカラステングを攻略しないと条件満たさないのでシラヌイを攻略をする前にカラステングを攻略することが望まれる。

カラステングはアンチ闘争本能＆遅延はもちろん、味方のスキルを打つことができる傀儡持ちである。
無課金の人でも入手できるなかではトップクラスの性能をしているのでシラヌイに挑む前に絶対に行こう。

 

参考パーティ

参考編成１

無課金でもクリアできる編成。20分～。

基本的な戦い方。

＊standby状態を外す！

①深淵を相手が行動する際、展開した状態にする。

②余裕があれば、アリスのクイックをクトゥルーにかける。
もしくは、カラスのFS1でアリスのクイックをクトゥルーに打つ。
深淵は3ターンで枯れるのでクイックでちょうど元の状態となる。
このことを利用し、クトゥルーにクイック→クトゥルー行動(最初のターンに深淵を展開)→元の状態に戻る→クトゥルーにクイックの流れをつくる。

③余裕があれば、イーゼルのスピードデバフを打つ。

④味方を回復したい場合や味方が1体でも落ちた場合には、セリポスを出す。

wave1の立ち回り

上の「基本的な戦い方」で全員を動かす。wave1はディアナが負け筋となるので「闘争本能」に意識し、

①ディアナが行動する前にカラスの遅延orクトゥルーの遅延を入れる。

②ディアナの行動順番が光ってないか確認。

③光っていたら遅延。
これを繰り返す。

wave2の立ち回り

「基本的な戦い方」参照。敵全体が負け筋であり、敵のスキルを打たさないように立ち回る。
wave3に行く際、クトゥルーとカラスを後ろに下げ、テラ・セリポス・イーゼル・アリスを前に出す。

wave3の立ち回り

①シラヌイ行動前にカラスの遅延を入れる。

シラヌイのFS1・FS2が溜まっていた場合FS1を優先するので、行動前に遅延を入れることでFS2を打たせることができる。

闘争本能でCTが貯まることを意識し、取り巻きの全体自傷で
ＣＴが貯まる→FS1で終了ということがないようにしよう。

②「深淵」を敵が行動する際、展開している状態にする。

③シラヌイと入道の「ギア」は遅延・必殺技を使ってギアが発動していない状態にする。

④イーゼルのスピードデバフを入れ続ける。
この４つを意識すれば敵が全体自傷で倒せるようになる。

負け筋・敵味方の行動順番を意識して、「基本的な戦い方」をフルに使えば遂行速度が速くなる。

戦い方は以下参照。

• 潜在解放【水辺の姫君】アリス?
• 潜在解放【星護帝】テラ?
• 潜在解放【展覧会の魔女】イーゼル?
• 潜在解放【宿命の天使】セリポス?
• 【旧き呼声】クトゥルー
• 【摘水嫡凍】カラステング?

参考編成２

 

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参考編成３

編成解説文章３

 

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おすすめユニット

【旧き呼声】クトゥルー

「深淵」でwave3の入道・火車のバフやシラヌイのギアを無効化することができる。
「深淵」を発動する際、シラヌイのギアが進むので遅延効果を持つキャラと組ませるか、必殺技を使おう。

【滴水嫡凍】カラステング?

FS2がアンチ闘争本能＆遅延効果を持っており、古獣キラーが火車に刺さる。
また、FS1の傀儡は状況に合わせて味方のFSを打つことができるので応用が利く。

【天狗頭領】ミナモ?

カラステングを契約素材にしたミナモの契約２。今回の神話の対策枠。
wave３においては闘争本能キラー強、アンチ闘争本能、FSの遅延効果がとても刺さっており、アタッカーとして活躍する。
ギアと加護を発動すれば敵全体のHPを大きく減らすことができるが、逆にギアと加護が発動しなければ火力はそこまでなのでミナモを編成に入れる場合にはミナモのギアと加護を発動することを中心としたパーティを作ろう。

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