概略
紹介
キューコンがエネルギーを集め運ぶものだとすれば、スライムはエネルギーを内に留めるものである。
彼らのゲル状をした体は、エネルギーを包み込むのに適している。
極寒の地ヴァルファーゲンのとある村では、
人間とスライムの奇妙な共同生活が行われている。
厚い雲に覆われたこの地では太陽の明かりが射す事も少なく、人々は日々の暮らしに不自由を感じていた。
その時に出会ったのが光のスライムである。
光を糧とするそのスライムは、明かりを体内に溜め込みまるでランプのように輝く事が可能なのだ。
人々は厚い雲から僅かに太陽が射す地までスライムを運んでやり、腹いっぱい食事をさせてやる。
その後、自らの家へ連れ帰るとスライムの力で夜でも家の中を明るく照らす事ができるのだ。
スライムを道具として扱っているように思えるが、
その認識は正確ではない。
この村では人もスライムも互いを家族として認識しており、確かにそこには絆が存在する。
かなり特殊な例だが、こうしたモンスターとの共存の形もこの世界には有り得るのだ。
スライムに意思があるのかは不明である。
しかし彼らの行動は、時に人々に恵みをもたらすようである。
評価
ステータス
ステータス | ハピネス 加算値 | |||
---|---|---|---|---|
初期 | Lv最大 | ハピ最大 | ||
HP | 964 | 1811 | 2351 | +540 |
攻撃力 | 267 | 508 | 658 | +150 |
防御力 | 289 | 496 | 646 | +150 |
スピード | 333 | 605 | 785 | +180 |
スキル
フォーススキル1 : ブライトチャージ? <CT?>
Lv1:光属性の150%単体攻撃。