概略
紹介
評価
2017年12月に追加されたキャラクター列伝『赤き壁の追憶』に初登場、同月末に超召喚祭限定として実装された。
先行実装された姉のローランに続いて2人目となるラッシュを持つユニット。
ラッシュはローラン実装時に初動の遅さが指摘されていたが、その弱点を先制でカバーしている。
その関係か、ローランと比べてさらにスピードの基礎パラメータが低いが、ハリエットのリーダースキルはその点も解消可能。
進化前は姉と同じくスピード30%アップだったのが、光属性かつパラディン限定と条件がきつくなったもののスピードアップ率は何と驚異の80%。
リーダーに据えれば開始時ですら3000超のスピードとなり、もはや普通どころか速い部類のパラメータになる。
そこからさらにラッシュでスピードを上昇できるのだから、最速となればほぼハリエットのターンにできるだろう。
フォーススキルはどちらとも連撃、FS1は条件付きの高倍率、FS2は麻痺付与が付いている。
FS1は単体連撃なのでキラーの妖精相手に強く、妖精でなくともラッシュ最大からFS2を連打し麻痺で敵を固めたまま削っていくこともできる。
スキルが連撃のみなので極光の盾を割りづらいことには注意。
契約では進化の再生が祝福に変化。
FS1もHP半分以下の起死回生になったので、進化同様に発動させやすい。
祝福のおかげで一発落ちのリスクは減ったがHPは低いまま、耐久面が脆いのは変わらない。
連撃が集中して当たると溶けるようにHPがなくなっていき、祝福もろとも削り落とされることもあるので過信はしないこと。
起死回生の関係でHP調整は悩みどころだが、進化のように自前での回復手段を持たないので念のために回復要員は入れておきたい。
とにかく「やられる前にやれ」を地で行くユニットなので、比較級で事故の不安が少なく起死回生を維持できる契約の方をメインに考えた方が良いだろう。
ステータス
ステータス | ハピネス 加算値 | |||
---|---|---|---|---|
初期 | Lv最大 | ハピ最大 | ||
HP | 2666 | 3999 | 4999 | +1000 |
攻撃力 | 1733 | 2599 | 3499 | +900 |
防御力 | 1466 | 2199 | 2599 | +400 |
スピード | 933 | 1399 | 1799 | +400 |
スキル
リーダースキル : 報刃の花束
光属性かつパラディンのユニットのスピードを80%アップ
フォーススキル1 : パニャードサルサ <CT3>
Lv10 :敵単体に光属性40%ダメージ9連撃。HP半分以下なら威力1.5倍。クエスト開始時CT3
フォーススキル2 : シラーペルビアナ <CT4>
Lv10 :HP15%を消費し、光属性の23%攻撃を16~20回連続攻撃。低確率で麻痺付与
特殊能力 :2回行動[強]/先制/ラッシュ/1の祝福[5]/[滅殺]妖精キラー
進化・契約
通常進化 : 【舞刀の姫君】ハリエット
大帝粒×90
光帝石×30
光帝晶×15
100,000ゴルド
進化前 : 【短刀の姫君】ハリエット
入手方法 : 幻獣契約
超召喚祭限定