概略
紹介
2018年9月の列伝:吹雪舞う蒼の原風景で実装された絞り枠。
列伝の主人公であり召喚祭限定で実装されたベルゼより高性能にみえなくもない。
明言はされてないがグラージャの始祖であると思われる。
でも性能は神子であるティアナ、シンシャよりも護衛兵であるイーリス似。
評価
性能については細かい差異はあれどアーカード以上の耐久力とイーリスに準ずる火力を併せ持つ強力ユニット。
彼女を語るに欠かせない新能力「燐光の盾[500]」だがこれは500以上の被ダメージを全て500ダメージに抑えるというもの。
どんな高威力の一撃でも500ダメージに抑えるので尋常ならざる耐久力を誇る。リティシアのHPが素で10101もあるので21回殴らないと倒れない。
闘技場やユニバトでもHPが増えた分だけ恩恵が向上するので打消しがなければ勝つのは難しいだろう。
極光の盾と同じく打消しで消され、499以下のダメージを受けた時点で破壊されるが行動ターンの度に復活。回復、蘇生スキルの恩恵もあると非常に強力。
彼女の防御力が非常に低いこともありよっぽど低威力の連撃でなければ燐光の盾を突破されることはない。
昨今、流行りのギガバフ編成に対する強力なメタユニットと言える。
引き付けスキルとの相性も良く、敵に連撃がいないなら無敵付与すら必要ない。
毒や呪いのスリップダメージは無効化できないので要注意。特に超毒。
FS1は標準的な全体攻撃。高確率麻痺が強力であり自傷防御50%低下が燐光の盾をさらに盤石にする。
イーリスの物と違い異常確率や倍率に差があるが十分に強力。
FS2が23%の防御無視20~30連撃。沈黙はついてないが威力はイーリスと同等でHP50%以上で威力1.5倍となるのでとても使い易い。
ステータスも3500を超える攻撃力、3177と標準的なスピードを併せ持ち、特殊能力、キラーも優秀なものが揃っているので編成を選ばない。
LSも恒常枠では初のシャーマンの攻撃力+45%であり修羅の国もとい子孫であるグラージャの民を始めとする強種族シャーマンと相性が良い。
総じて恒常枠ながらトップクラスの実力を持つユニットと言える。手に入れたなら存分に活躍していただこう。
ステータス
ステータス | ハピネス 加算値 | |||
---|---|---|---|---|
初期 | Lv最大 | ハピ最大 | ||
HP | 4867 | 7301 | 10101 | +2800 |
攻撃力 | 1722 | 2583 | 3503 | +920 |
防御力 | 333 | 500 | 500 | +0 |
スピード | 1531 | 2297 | 3177 | +880 |
スキル
リーダースキル : 天涯を照らす星
[シャーマン]のユニットのスキル攻撃力を45%アップ
フォーススキル1 : レススキタティオ <CT5>
Lv10 : 自身の防御力を2ターン50%ダウンし、闇属性の166%防御無視全体攻撃。高確率麻痺。
フォーススキル2 : 空切り彗星の夜 <CT6>
Lv10 : 闇属性の23%攻撃を20~30回連続攻撃。防御力無視。HPが50%以上の時、威力が1.5倍。
特殊能力 : 飛行 / 2回行動[強] / 燐光の盾[500] / [強]神キラー / [強]妖精キラー
進化・契約
通常進化 : 【導きの神子】リティシア?
大帝粒×90
闇帝石×30
闇帝晶×15
100,000ゴルド