概略
紹介
【ルーベルク魔術院幻獣研究員の証言】
スライムという軟体のモンスターは大陸中のあらゆる場所で確認できているが、これほど巨大なものは
今までに例がない。
外地調査隊が発見したその軟体生物の生態は
謎に包まれており、今なお研究は継続中だ。
獲物を捕食し、己の養分とするというサイクル自体は動物やモンスターと同じ自然の摂理に基づくものだ。
生存するための栄養分として考えるのなら、
動植物を狙うのが理に適っているのだが、ハピネス
イーターはその名の通り、妖精ハピネスを捕食する。
捕食されたハピネスはハピネスイーターの体内で
溶かされるでもなく、生き続けているようだ。
つまり、養分としてハピネスを体内に取り込んでいるわけではないらしい。それとも、今後なにかしらの
機会のために体内に貯蔵しているのだろうか。
その目的は、現在調査中となっている。
その軟体生物の被害に遭った人間はおらず
(外地調査に関わったルーベルク魔術院の生徒が
ハピネスイーターに飲み込まれる事件があったが、
なぜか当の本人は事実関係を否定している)
議論が別れるところではあるが、
未知に対する恐れは人間特有の感情である。
その軟体生物は、近いうちにルーベルク魔術院に
よって幻獣に指定されるだろう。
評価
進化前から5種類に派生する特殊なユニット。
ステは光属性で体力9000それ以外2500と地味にアポカリより高い。他の属性は、
火属性攻撃高め他低め、
水属性防御高め他低め、
樹属性体力高め他低め、
闇属性スピード高め他低めと光属性が一番バランスが良い。
各属性のLsは自身と同じ属性のユニットの攻撃力を30%UPという万能のなものだが、
まずリーダー運用はされないだろう。
・光属性Fs1に全体中確率麻痺Fs2に幻獣唯一の全体打ち消しとかなり使いやすい。S2のレベルを上げなくていいのもポイントが高い。
・火属性Fs1攻撃力ダウン付与の全体攻撃、Fs2全体攻撃力UPバフと比較的無難に使いやすい。
・水属性Fs1防御力ダウン付与の全体攻撃、Fs2反射とダンタリオンと使い分けしてもいい。
・樹属性Fs1中確率猛毒付与の全体攻撃、Fs2中確率麻痺の全体攻撃スキル構成は優秀だがステがお粗末。
・闇属性Fs1スピードダウン付与の全体攻撃、Fs2スピードダウンスキル構成が噛み合っているので比較的使いやすい。
また全体を通してだが進化前から契約が幻獣史上最も楽で、
各ハピネスを1体ずつなので運良く序盤に入手できれば即契約ができるので地味に初心者にはありがたい。
光属性のスピードが3000あればユニバトで大量発生したであろうユニット。
また幻獣級ハピネスイーターは入手したギガハピネスを全部交易送りすれば一回で交易Pが200程貯まる。
あと攻撃ギミックがなんか可愛い。
ステータス
ステータス | ハピネス 加算値 | |||
---|---|---|---|---|
初期 | Lv最大 | ハピ最大 | ||
HP | 4000 | 6055 | 10555 | +4500 |
攻撃力 | 999 | 1515 | 2315 | +800 |
防御力 | 999 | 1515 | 2315 | +800 |
スピード | 999 | 1515 | 2315 | +800 |
スキル
リーダースキル : [光]ぎたい
フォーススキル1 : [光]ほしょく <CT5>
Lv1:光属性の128%全体攻撃。中確率で麻痺効果を付与。
Lv7:光属性の151%全体攻撃。中確率で麻痺効果を付与。
フォーススキル2 : [光]いかく <CT2>
Lv1:敵全体のステータス上昇効果を打ち消す。
Lv7:敵全体のステータス上昇効果を打ち消す。
特殊能力 : 再生/[強]モンクキラー
進化・契約
通常進化 : 【光】ネオハピネスイーター
大帝粒×30
光帝石×10
光帝晶×5
神帝晶×1
200,000ゴルド
幻獣契約1 : 【火】ネオハピネスイーター
【攻撃】ハピネス×1
【HP】ハピネス×1
【防御】ハピネス×1
【スピ】ハピネス×1
幻獣契約2 : 【水】ネオハピネスイーター
【攻撃】ハピネス×1
【HP】ハピネス×1
【防御】ハピネス×1
【スピ】ハピネス×1
幻獣契約3: 【樹】ネオハピネスイーター
【攻撃】ハピネス×1
【HP】ハピネス×1
【防御】ハピネス×1
【スピ】ハピネス×1
幻獣契約4 : 【闇】ネオハピネスイーター
【攻撃】ハピネス×1
【HP】ハピネス×1
【防御】ハピネス×1
【スピ】ハピネス×1