【獰悪放縦】バロゲイド

概略

紹介

評価

大罪神話の全ユニットを使う事で契約できるユニット。

スペック的にもプロビデンスと遜色無く、ガチャ限に食い込めるくらいには優秀なアタッカー。

火力、速度共に申し分ないが装甲面は紙。

だが１の祝福[5]がカバーし、起死回生で大ダメージを返すというコンセプト。当然ながら連撃は天敵である。

プロビやボロゴストも神キラーだが単体連撃持ちはかなり少なく、集中的に狙って落としたい相手がいる場合は候補になる。

無敵LS持ちで闘技場やユニオンでは先制避けになるが本人はさっさと行動してしまうため恩恵が薄い。

上記の通りスペックは高いが、当時のプロビデンスと比べると苦労に見合う性能かどうかの見解は別れる所。

特にFS1の単体連撃は防御無視が欲しかったという声が多い。

神話バロゲイドの攻撃力は高く、高難易度全般に言えるがこちらの防御は殆ど意味を成していないため、

敵として防御無視攻撃持ちであっても難易度の面で大きく影響はない。

また、FS2は後に登場した契約グリムの影響もあり影に隠れがちな面もある。

こちらは沈黙で発動率も中確率にしては中々に付与させる程と、強いのは間違いないが、

せめて起死回生時の総合倍率は、無課金ユニットの中で高い入手難易度を誇るもの同士、

グリムのそれより勝って欲しかったという意見もある。

後にバロゲイドに覚醒可能なヴォイドが登場したが、あちらは防御無視連撃になっており、こちらの契約ユニットをリメイクした性能となっている

大罪神話のトリを務める契約ユニットが幻獣クエドロップの進化ユニットに並ばれるのは複雑なところである。

潜在解放により、性能が大幅に強化され、ヴォイドを遥かに凌ぐ性能となった。

まず目に付くのは単体連撃である。この単体連撃はギルザと同じCTでありながら、倍率がギルザのそれよりも162%も高くなっている。

攻撃力もギルザよりも高いため、LSなどを用意できるのなら理論火力はギルザを凌ぐ性能となる。

全体連撃は、相変わらず連撃数は少ないため安定感はないものの、状態異常付与率が超高確率まで向上したため、敵単体を確実に止める事が可能になった。敵の数が少なくなったときには連撃が収束するので威力も期待できる。

更には特殊能力。滅殺二種に加え、祝福10と闘争本能弱と、ギルザに並ぶ特殊能力となっている。

結果として、LSとFS2の安定感、そして属性キラーを考えないのであればギルザを凌ぐレベルの性能になったと言えるだろう。

ギルザと違い、自傷が出来ないので安定して起死回生の条件は満たせず、沈黙は実質的な行動阻害とは言え2回行動持ちには効きにくい。やはり安定度ではギルザには一歩及ばない。

潜在解放の為の極級はアザトースさえ借りることが出来れば手持ちがある程度揃っていれば簡単に周回できるがやはりそこそこの地力が無いと入手できないユニットとなっている。

極級の中では準備さえできれば一番早く楽に周回でき、単体での能力も一級品なのでダイナス攻略者にとってはとてもありがたい存在。出来れば契約前と合わせて量産していきたい。

ステータス

スキル

リーダースキル : 真理圧潰す強欲

戦闘開始から1ターンの間ダメージ無効

フォーススキル1 : ディアボリッククロウ <CT3> <潜在: CT3>

Lv1 :敵単体に無属性の49％ダメージの7連撃。クエスト開始時、CTが3。
Lv10:敵単体に無属性の63%ダメージの7連撃。クエスト開始時、CTが3。
潜在: 敵単体に無属性の63%ダメージの防御無視7連撃。HP30％以下のとき、威力2.0倍。クエスト開始時、CTが3。

フォーススキル2 : 獰悪なる爪撃 <CT5> <潜在: CT4>

Lv1 : 無属性101％攻撃を2～3回連続攻撃。中確率沈黙。HP半分以下の時、威力1.5倍。
Lv10:無属性の131%攻撃を2～3回連続攻撃。中確率沈黙。HP半分以下の時、威力が1.5倍。
潜在: 無属性の131%攻撃を3～4回連続攻撃。超高確率沈黙。HP半分以下の時、威力が1.5倍。

特殊能力 : 1の祝福[5]/[強]神キラー/[強]獣キラー

潜在能力: 1の祝福[10]/闘争本能[弱]/[滅殺]神キラー/[滅殺]獣キラー

進化・契約

通常進化 : 【強欲】バロゲイド

大帝粒×30
闇帝石×10
闇帝晶×5
神帝晶×1
200,000ゴルド

入手方法 : 幻獣契約

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