【玉座に侍る者】メタトロン

神罰を執行します。 逆らうのならば、この槍で貫きます…！
貴方は浄化されました…罪も、その存在も(勝利時)

概略

紹介

評価

召喚祭限定のレアユニット。 【第一皇子】アストリアの後発となる。

先に出たアストリアがあまりに鬼畜過ぎると言われたのか、はたまたしょせんは召喚祭の限定なのか、

全体的な性能はアストリアに劣る。 特にタイプが神であるが為にキラーがことごとく刺さる(主に神話級)

アストリアとの決定的な差はまさにキラーの刺さりやすさ。 この一点に尽きる。

もっとも、それでもゲームバランスを壊しかねない性能であり、

このゲームにおいていかに全体CT短縮が凄まじいかが分かる。

アストリアには出来ないメリットとしては飛行とFS2の全体打ち消し攻撃がある。

特に全体打ち消し攻撃は初期CT4というデメリットはあるが今後になにかと期待が持てる。

編者の独断と偏見ではあるがメタトロンはこちらの進化がオススメ。

契約では初期CT4のデメリットは消えるが、スピードダウンの代償はかなり痛いからだ。

やはり全体短縮を回してなんぼなのでできれば避けたいデメリットである。

ただ雑魚散らしと割りきるのであれば、契約は初期CTが無い分連発性が高く便利。

是非とも二体欲しいユニットである。

ちなみに全体的な性能はアストリアに劣るとは言ったが、キラーが刺さらない場所であればすこぶる強い。

それだけにタイプが神なのが残念でならない(せめてランサーであれば)

だが、最近はアストリア対策と言わんばかりにパラディンキラーが増えたため、むしろ神であることが利点になりつつある。

　

さて、使用感としては契約にも言えるがメタトロン自身は微妙に遅い(もっとも、許容範囲ではある)

しかし、現在の高火力ユニットはほとんどメタトロンより素早いので、全体短縮を考えればむしろ都合がいい。

極端な話だが周回遅れ行動にさえならなければ、行動順序は最後でもなんら支障はないのである。

刻印でスピードを上げる選択肢もあるが、その際は主力ユニットのスピード値に注意すること。

中途半端にスピードを上げて"挟む"行動順になると折角の全体短縮の効率が悪くなるからだ。

この辺はアストリアにも言えるが、全体短縮持ちは一番速いか一番遅いかが重要となる。

その点ではリズや最速のアリスとも同時に全体短縮を与えられるのがメタトロンのアドバンテージと言える。

一方でメタトロンのスピードは周回遅れにならない"ギリギリ"の値と言ってもよく、デバフに弱い。

契約では自分でスピードを下げてしまうので、メタトロンが進化推奨とされる大きな理由となっている。

 

ステータス

スキル

リーダースキル : 神格の顕現(けんげん)

全てのユニットのクリティカル率を30%アップ

フォーススキル1 : サンクティオ・ランケア <CT5>

Lv10:味方全体のクールタイムを2ターン短縮する。

フォーススキル2 : ルクス・ネメシス <CT4>

Lv10:光属性182%全体攻撃。 ステータス上昇効果を打ち消す。
クエスト開始時、CTが4

特殊能力 : 飛行／[滅殺]英雄キラー

進化・契約

幻獣契約 : 【神書の守護者】メタトロン

【天使長】ミカエル×2
【巨人】スルト
【一角獣】ユニコーン

進化前 : 【神の代行人】メタトロン

入手方法 : 通常進化

進化前は召喚祭でのみ入手可能

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