概略
紹介
評価
2016年末に実装された最後の暁の五帝。
最大の特徴は味方ユニット初にして唯一の2回行動[確定]。
実質半分になるCTを初め恩恵は多い。
刻印次第では2万を超える圧倒的HPも特徴だが、後述するカラクリがある。
LSは樹属性のスピード40%アップ。
40%以上のスピードアップは他にはタイプ縛りしかおらず、ドラグゼロスの縛りは属性のみと緩く使いやすい。
FS1はカウント1の単体高確率麻痺攻撃。
CT1と2回行動[確定]により毎ターン撃つことが可能。
麻痺が有効かつドラグゼロスと同速程度のエネミーなら永続拘束も狙える。
FS2は起死回生効果のついた防御無視連撃。
通常威力はアストリアなどの単体連撃に劣るが、こちらは開幕CT3の負担が無く、起死回生時は威力も上回る。
条件もHP60%以下と緩い上、暁の盟約により簡単に発動できる。
キラー2種はどちらも単体を狙いうちできるスキル構成のユニットが少なく、厄介なエネミーも多いので有用。
注意点は2回行動[確定]と暁の盟約で、行動ターンのたびに合計16%のHPが減ること。
莫大な基礎HPのおかげで敵の攻撃では簡単に死なない・・・が、自傷がすさまじく並の回復では追いつかない。
幸い樹属性にはムート、セーラなどの強力な回復役がいるので編成を工夫することで乗り切れる。
蘇生を持つヴィターニアなども有効か。もしくは計画的に短期決戦を図ろう。
クイックでの行動回数は圧巻だが、自傷がとんでもない上に自分のクイックが切れるまで回復が挟めないので注意。用法用量を誤って自滅していく様はさながらオーバードーズ。
自傷による活動限界があるため傀儡などでクイックを過剰に重ねる運用は蘇生前提となる。
ちなみにスピードは重力適性より56上なだけのため、ハピネス調節が有効。
回復の困難さから重力では使いづらいとされてきたが、CT0~1の単体短縮の登場でかなり実用的な編成が組めるようになった。
頭一つ抜けた強力なユニットではあるが、五帝のなかでは特定ユニットや編成の有無によって強さの印象が変わりやすい。そういう意味で上級者向けと言えるか。
ステータス
ステータス | ハピネス 加算値 | 潜在 乗算値 | 潜在後 最大 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
初期 | Lv最大 | ハピ最大 | ||||
HP | 9500 | 11988 | 17088 | +5100 | +80% | 30758 |
攻撃力 | 1800 | 2705 | 3505 | +800 | + 5% | 3680 |
防御力 | 1375 | 1935 | 2335 | +400 | + 0% | 2335 |
スピード | 1405 | 2125 | 2655 | +530 | +25% | 3319 |
スキル
リーダースキル : 竜騎帝の進撃
樹属性ユニットのスピードを40%アップ
フォーススキル1 : 極槍一線 <CT1> <潜在: CT1>
Lv10 : 樹属性の240%単体攻撃。高確率麻痺。発動から1ターン後にスキルを放つ。
潜在:樹属性の283%単体攻撃。防御無視。超高確率で麻痺効果を付与。
フォーススキル2 : 絶空烈破 <CT3> <潜在: CT2>
Lv10 : 敵単体に樹属性の67%ダメージの防御無視5連撃。HP60%以下の時、威力1.5倍。
潜在:敵単体に樹属性79%ダメージの防御無視5連撃。HP70%以下の時、威力1.5倍。初期CT3
特殊能力 : 暁の盟約 / 2回行動[確定] / 飛行 / [強]シャーマンキラー / [強]ドラゴンキラー
潜在能力: 暁の盟約 / 2回行動[確定]/ [滅殺]シャーマンキラー / 飛行 / [滅殺]妖精キラー / [滅殺]ドラゴンキラー
進化・契約
進化前 : 【依代】ドラグゼロス?
入手方法 : 幻獣契約
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(題名)サンプル投稿
(お名前)テストユーザー? (2019-01-01 (火) 00:00:00)
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コメント
- 40%以上のスピUPはスコルピオネ、光スフィアとかいるし、40%を超えるに直した方がいいと思う -- 2017-01-15 (日) 08:50:00
- こんな感じでいいかね? -- 2017-01-15 (日) 12:21:36