【絶佳の剣帝】アストリア

概略

紹介

超召喚祭限定ユニット。

2018年4月,潜在開放。

 

評価

全体短縮と単体防御無視連撃の非常に強力なスキルをあわせ持つ。

全体短縮は契約にはないため基本はこちらの運用となるだろう。

実装からしばらく経つが、いまだに最強クラスのユニットと名高い。

時期が経ち、全体短縮も複数登場したが、アストリアは使いやすいLSと単体連撃による決定力に優れる。

傀儡含む全体短縮可能なユニットと組むことで、二人の自由枠がほぼ延々とスキルを撃ち続ける通称「短縮ループ」が非常に強力。

攻撃だけでなく、永遠にデバフ、反射を維持したり、ギガバフを毎回かける、緊急時にはギガバフ傀儡でエネミーを瞬殺するなど汎用性は非常に高い。

オペラと組む編成は「アスオペ」と言われ長期間攻略編成のトップに君臨していた。

リセマラが話題になるときは、とりあえずアストリアか傀儡と答えるのが当時の常識だった。

一方闘技場はスキルの構成上不向き。

また、対策としてパラディンキラーの配置、実質ワンパンスキルを持つエネミーや、CT遅延スキルの登場など、一筋縄ではいかなくなってきている。

CT0短縮、クイック、重力、麻痺無効など様々な新戦術が登場して相対的な評価は落ち着きを見せている。

それでもお供を入れ替えることで第一線で戦い続けている最上位のユニットである。

お供としてはロウリーなどのグレイススタイル系、チェレスタ、サニー、エルヴィーなどが上げられる。とにかくCT4～5のスキルユニットとは相性が抜群に良いということを覚えておけば良い。

とりあえずフレンドにしておけばピーキーな能力を持つ幻獣を使いやすくなり、無課金攻略編成で重宝される存在の代表。

過去はとにかく圧倒的に強すぎたのでフレンドアストリアを使う無課金編成はどうなんだ？といった過激な意見もあったりしたが、今は笑い話に近い。

新米領主は一度はレンタルして使ってみよう。ひょっとしたら世界が変わるかも？

潜在開放?が実装され、アストリアも強化対象となった。

潜在開放の場合、その最大の特徴はなんといっても全体短縮のCTだろう。

驚くなかれそのCTは圧巻の【2】である。

つまり、実質CT0というとんでもない短縮スキルと化す。

これにより傀儡よりもクイックとの相性がすこぶる良く、なんと1アクティブで6ターンもの短縮が可能となる。

もちろん、間に連撃も可能で、連撃を放ったとしても4ターン短縮できる。

ちなみに、攻撃力の3671は圧倒的な値である。参考までにイーリスは3509、ハウラは3498。

FS1のスキル威力であるが、455%の防御無視。 あれ、これ強くないか？

単純に一人で運用した場合には、残りの3名がCT5以下のスキルをFS1FS2交互にではあるが常時使用可能となる。

CT遅延耐性もあるため、一人でCT遅延をかいくぐり味方の立て直しも可能。 ＼ﾀﾁｱｶﾞﾚﾕｰｼｬﾀﾁﾖ!／

その圧倒的なサポート力により幅広く活躍してくれるだろう。

なお、最終のPS開放がキラー、反撃の強化と遅延耐性なのでサポートを重視するならあまり重要ではない。

素材もお高いので欲しい所だけ開放するのもとても有効。PS開放の縁取りがダサいと思う人はなおのことである。

ステータス

スキル

リーダースキル : 騎士の長たる者

全てのユニットのスキル攻撃力を40%アップ
潜在: なし

フォーススキル1 : クイントゥプルゲノス <CT3 (潜在:3)>

Lv10：敵単体に水属性の83%ダメージの防御無視5連撃。クエスト開始時、CTが3。
潜在: 敵単体に水属性の91%ダメージの防御無視5連撃。クエスト開始時、CTが3。

フォーススキル2 : ギルザレギオン <CT5 (潜在:2)>

Lv5：味方全体のスキルクールタイムを2ターン短縮する。
潜在: 味方全体のスキルクールタイムを2ターン短縮する。

特殊能力 : 反撃 / [強]ウォーリアキラー / [強]ナイトキラー

潜在能力: 反撃[強] / CT遅延耐性[強] / [滅殺]ウォーリアキラー / [滅殺]ナイトキラー

進化・契約

幻獣契約 : 【帝国の継承者】アストリア

【天使長】ミカエル×2
【黙示の竜】アポカリプス×2
【炎王】イグニサイザー×1
【監獄長】サンダルフォン×1
200,000ゴルド

進化前 : 【第一皇子】アストリア

入手方法 : 通常進化

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