2017年12月に新実装された創世の三兵器の一体。 暁の五帝に次ぐスペシャルユニットとして実装された彼女たちは他にない仕様を持つ。 「創世の楔」は表記された数字*ターン数でCTを回復するという特殊能力。 これにより二回行動やクイックと相性が良い反面、短縮とは相性が悪いという独自性能を誇る。 ただし数字が0の場合、何度行動しようとも一切CTが回復しないという例外もある。
概略
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紹介
評価
ターン経過でCTが回復しない、PT全員のCT2遅延代償とかなり癖の強い特殊なユニット。
それらの点を上手くカバーできればCT1のクイックがあり全体5ターンのメガバフという強力なサポーター。打ち消しが弱点。
下記のユニットとは異なるがプロメテウスとの相性は抜群。全体遅延を彼がカバーし、エルピスは彼の追撃の援護を行う。
毒を付与できる短縮役が是非とも欲しいところ。
契約プライヤ(水),進化ネレイス,進化ティータなどが相方の候補となるか。
毒付与&短縮を利用したPTを組むのが強力。編成の自由度は意外と高いが操作量が多いのがネック。
先制があるため傀儡を入れなくても初手からバフ付きのスキルを撃つことができる。短縮代償の受け皿として高祝福持ちや盾持ちが必要。
猛毒と短縮の代償の二段構えでPT全体の闘争本能が誘発されるため、エルピスのクイックの再充填率が高く、猛毒付与&回復の頻度も高い。
短縮がCT1だが自前のクイックで補える。回復を持っていないため、回復を捨てるか別途ヒーラーを用意する必要がある。
以下はプライヤを用いた例。 行動順をエルピス→プライヤに調整し、CT遅延をカバーする。
編成:エルピス(金靴4=スピード3480), プライヤ(金靴1=スピード3472), 傀儡持ち, アタッカー
1.プライヤ(先制):ヒールでエルピスに毒を付与。
2.エルピス:自己クイック。(傀儡の方が速ければ傀儡がエルピスにクイック。こちらの方が安定する)
3.エルピス:クイックが使用可能であればプライヤにクイック、無理であればギガバフを先に済ませ次ターンでクイック。
4.プライヤ:短縮を配って遅延代償をカバー
こちらはプロメテウスとクイックを絡めた全体遅延をカバーする編成。
編成(スピード順):ティータ、メープル(クイックが使えれば誰でもいいがその際は行動順は一番先)、エルピス、プロメテウス
1.メープル(先制):ティータにクイック。
2.ティータ:自己短縮してクイックを撒く。
3.メープル:同じくクイックを撒く。
4.エルピス:クイックを撒いて最後にメガバフ攻撃。
5.プロメテウス:通常攻撃→FS1→全体短縮。あとは可能な限り攻撃する。
6.全員がCT溜まっているので以下ループ。火力が欲しいならメープルをシェムハザ、セツナ、マステマ、契約ヴァネイト等に代えるといい。クイックの撒き方は編成と闘争本能次第で調整すること。
ステータス
ステータス | ハピネス 加算値 | |||
---|---|---|---|---|
初期 | Lv最大 | ハピ最大 | ||
HP | 5333 | 8000 | 10500 | +2500 |
攻撃力 | 1333 | 2000 | 3000 | +1000 |
防御力 | 1000 | 1500 | 2500 | +1000 |
スピード | 1333 | 2000 | 3000 | +1000 |
スキル
リーダースキル : 天魔の咆哮
全てのユニットのクリティカル率を40%アップ
フォーススキル1 : ファトゥム <CT3>
Lv10 :火属性166%全体攻撃。スキル後、味方全体にCT2遅延と攻撃力5ターン115%アップ
フォーススキル2 : クレアチオ <CT1>
Lv10 :味方単体にクイックを2ターン付与する。