アタッチメント

Last-modified: 2012-05-21 (月) 22:14:38

武器に付属させる特殊装置。



銃身

サイレンサー

発砲音を小さくして敵に気づかれにくくする。
また、通常はクローク中に射撃を行うと一発でエネルギー切れになるが、サイレンサーを装着していると消費量を100→30まで抑えることができる。

ピストル用サイレンサー

ハンドガンとサブマシンガン用のサイレンサー。
外見がやや小さくなっただけで、機能は上記のサイレンサーと変わらない。
クローク中の攻撃によるエネルギー消費は100→10まで抑えることができる。

サプレッサー

マルチプレイ用の消音装置
発砲音を抑えるといった点はサイレンサーと同じだが以下の点が異なる。

  • クローク攻撃時のエネルギー消費低減効果がない。
  • 移動速度が少し下がる。
  • ダメージの距離減衰がない。

銃身下部

セミオートマチック

自動連射からセミオート(手動発射)に切り替えできるようになる。
セミオート時には命中率と与えるダメージが上昇する。

拡張弾倉

マガジン装弾数が拡張される。
拡張された分だけ予備弾数が減るので、携行弾数は変わらない。

グレネードランチャー

小型榴弾を射出できるようになる。
装弾数1発、予備弾数なし(キャンペーンでは5発)。
近距離では安全装置が働き、不発してしまう。

ライトショットガン

ショットガンを使用できるようになる。
装弾数四発、予備弾数四発。
弾薬はマーシャルと同じものを使用しているらしく、弾薬箱からだけでなく落ちているマーシャルからも補充できる。

ガウスアタッチメント

M2014ガウスの弾丸を発射できるようになる。
装弾数二発、予備弾数四発。
アタッチメントでもその威力は健在だが、特筆すべきは弾薬箱からの補充が可能になっているということ。
携行弾数は6発と十分な数であり、装甲が堅いコマンドユニット等を簡単に排除することができるため重宝する。

ホログラム

マルチプレイ専用。
自身に似せた立体映像を射出し、敵をかく乱させることができる。
映像そのものはアーマーモードを使用し、歩き,しゃがみを織り交ぜて行動するため、そこそこ自然な動きを演じてくれる。
ただ、被弾すると特有のノイズが生じるため、いつまでも敵をくぎ付けにできる見込みはほぼない。
そのため、潜伏している敵のあぶりだしていどの目的で使用するのがベスト。

スコープ

ズーム射撃を行うための補助装置。

アイアンサイト

銃器に標準で取りつけられている鉄製の照準器。
精密な射撃には不向きだが、視界を広くとることができる。

リフレックスサイト

いわゆるダットサイト。
精密射撃のしやすさと視界の広さのバランスが良い。

アサルトスコープ

中距離戦闘用低倍率スコープ。
やや遠方の敵も正確に射撃できるが、視界が狭く近距離戦や動き回る相手には不向き。
またスコープを含む銃身と外の景色が画面に映るため、実際にレンズに映っている部分はかなり狭く表示されてしまうという欠点もある。

ライフル用レーザーサイト

一般的なレーザーサイト。
レーザー光を射出し、着弾点を予測することができる。
エイムボタンを押さずに射撃をするとレティクルが広がり着弾点を把握しにくくなるが、これを装着していればある程度正確に把握することができる。

ピストルレーザーサイト

ハンドガン用のレーザーサイト。
機能は上記レーザーサイトと変わらない。

スナイパースコープ

狙撃用高倍率スコープ。
遠距離の敵を正確に狙撃できるが、視界が非常に狭くなる。
実際にレンズに映っている部分が画面に表示されるため、FPSの狙撃銃に慣れているプレイヤーであればクイックショットで近距離も対応できなくはない。
格闘キーを押すと倍率を2段階切り替えできる。

武器スキン

マルチプレイ専用の武器全体に施すペイント。
当然武器の性能に変化は生じない。

アーバンカモフラージュ

モノトーン調の迷彩柄。
SCARのみ選択可能。
初回購入特典として入手できる。

C.E.L.L

C.E.L.L隊員のナノスーツと同じデザインのモノトーン調の幾何学模様。
武器によってはC.E.L.Lのシンボルマークがついたりもする。
フィーライン,SCAR,ハンマー,K-VOLTで選択可能。
ランク50+経験値MAXになると手に入る。
ナノスーツ再起動する毎に対応する武器が増える。
なお、X43-MIKEのC.E.L.Lカモはマルチプレイヤーでは登場しない。