キャラクター/アスタナC

Last-modified: 2024-10-30 (水) 12:46:55

基礎情報

ステータス

HP120 +2×(L-1)
MP110 +4×(L-1)
腕力8
魔力13★★★★★
器用さ10★★

スキルツリー

AstanaC.png

公式説明

モンスターと『契約』して一緒に戦うタイプ。
契約モンスターは戦う事でレベルが上がるので、極力契約モンスターに敵を倒させたい。
ユニークモンスターとも契約は可能なので、ユニークモンスターを見かけたら、ダメージ量を計算して『契約』に挑戦したい。

特技一覧

ヒール12、マジックライズ、吹き飛ばし、契約、上級契約、爆発
アイススピア1、HP吸収、物理バリア、MPバリア、マジックカウンター
毒、毒針、毒針乱射、毒の燃焼、ワープ、魔力抽出(装備)、ディスペル、解呪
呪いの眼、彫金、アンデッド支配、ダークミスト、麻痺針
パワーダウン、ファイヤーボール2、集中、特技封印

能力一覧

ダメージ時HP回復1×2、攻撃時HP回復1P、クリティカルガード7%、追加効果・変色3%×5、
回避率強化3×3、毒素の源泉、猛毒、鋼鉄の胃、ソウルスティール、ライフスティール、
主従の絆、命中率強化3、魔法マスタリー1×3、魔法防御力強化10
最大HP+9×2、最大MP+15×6

攻略

基本方針

必須スキルのヒール1や契約用の毒をとる他、契約、主従の絆、上級契約を一直線にとり、それを主軸にするのが基本。
ワープの罠などで契約モンスターとはぐれると苦しいものの、毒系やアンデッド支配などその他のスキルも充実しているため、それなりに立ち回ることは可能。
スキルツリーが浅い&分岐が多いので、だいたい好きなように取れる。

アイテムの取捨選択においては、「レベルアップ」「HP調整」用のアイテムを契約のために取っておくことが重要。次に、契約モンスターの強化用アイテム(倍速の杖など)も確保する。ダークミストのコスパがよくないので、後者はモンハウ対策としても必要。

契約/契約の履行について

  • 契約モンスターは青いハートマーク、契約モンスターが特技や能力で呼び出したor契約モンスターを分裂の杖で増殖させたモンスターは支配モンスター扱いで(支配モンスターが呼び出したものも同様)灰色のハート、魅了中のモンスターはピンクのハートになる。
    • アリの特技やスライムの能力によるモンスターは4匹が上限。分裂の杖の場合は上限がない。
  • 一度召喚された契約モンスターは倒されるまで再度の召喚はできない。ワープや場所替えで契約モンスターとはぐれた場合は要注意。
    • 再召喚が不可能なのは、青いハートマークのモンスターがまだそのフロアで生き残っている場合のみで、灰色(とピンク)のハートマークのモンスターだけ生き残っているのであれば再召喚可能。
  • 契約モンスターが敵を倒すとレベルが上がる。
    • Lv1上がると、HP・MP・各種攻撃力がそれぞれ3%アップする(端数切捨て)。契約の上限Lv10なら30%アップ、上級契約の上限Lv30なら90%アップになる。
    • レベルが上がるのは、青いハートマークのモンスターが倒した場合のみ。灰色(とピンク)のハートマークのモンスターでは無意味。
  • 同じモンスターで契約と上級契約を行うことも可能。アリやスライムの増加数上限は、各契約で別々にカウントするので、最大で合計8匹まで特技・能力で展開できる。

契約時のテクニック

  • 契約候補モンスターのレベルアップには、レベルアップの杖(一番楽)、狂戦士の杖や草、ドールの巻物や杖など。
  • 契約時のHP調整にはHP低下の草が最も有効。次点で樹かゲルの肉(MP1の効果が出ることもあるで確実性は無い)。毒は最大HP/25+1(小数点以下切り捨て)だけ毎ターンダメージが入る。毒にかける時点での敵の残りHPを確認し、毒死させないように注意。
  • 麻痺針は15-25ダメージほどの小ダメージ効果があるので、微調整に用いると良い。より具体的にダメージ計算したい場合はシステム参照。
  • ユニークには低下・状態異常耐性もちが多い一方、腐食の杖のHP半減効果だけはどのユニークにも効く。

オススメの契約モンスター

  • うごめく炎
    序盤の主力。攻撃力は普通だが、爆発無効・炎吸収による打たれ強さが魅力。
    炎系の敵の攻撃・罠・アイテム・特技など、回復できる機会は多い。
    メイジ系やドラゴン系など、炎系攻撃が多いフロア・モンスターハウスでは後述のアリと契約した後でも主力となりえる。
    契約時のレベルアップには上述の回復手段がそのまま使える。あるいは、(毒だけで契約できる)ノービスメイジと契約しておくことで、レベルアップさせるのも一手。HP調整の際は、毒を与えて犬の肉を投げつける(50ダメージ)と確実にHP1にできる。
  • 将軍アリ
    中盤以降の主力。上級契約候補の筆頭。数の暴力が最大の魅力。単純な攻撃力で上回る、深層のモンスター相手でも充分に戦える。
    混乱耐性や、壁中攻撃によるゴースト系耐性も地味ながら大きい。
    HP調整の際は、毒を与えた次のターンに爆発でHPを削ると10ターン経過後に確実にHP3にできる。
  • スライムヒーロー
    アリ同様、数の戦いができる。HPや攻撃力はアリより上だが、ダメージでの分裂がアリの召喚より不安定。毒耐性は罠による事故を防げる反面、契約の難易度がやや上昇する。
  • 金眼の藁人形
    2回移動かつ状態異常・呪い耐性が強み。罠を利用すると、HPを減らさずに攻撃力を上昇できる。状態異常耐性の高さや、ダメージで攻撃力の上がる性質から、契約難易度はかなり高い。
  • ブラックシャドウ・ダークシャドウ
    透明ゆえに無敵。場持ちのよさはトップクラスであり、まず死なない。
    ただし、素直についてくる訳ではないので、安定性にはかける。
    最上位のダークシャドウは壁抜けがあるため、特に動きを把握しづらい。その分、強力で、ただ歩いているだけで、等速のモンスターは勝手に死ぬ。
    あえて、ブラックシャドウで契約するのも一手。モンスターハウスの通路をふさぐように誘導・召喚すれば、安定して敵を殲滅できる。
    契約はやや難しい。特に毒を使う場合、こちらから離れてしまったために契約できず毒殺、となる危険性に注意。サブ向け。
  • シルフ
    プレイヤーへのヒールや、追加効果・魅了や高い回避率がウリ。
    特に、魅了による戦力増加はキレイにきまると、フロアを制圧できる。
    魅了による事故や、魅了モンスターでは経験値が入らないこと、MP切れによる置物化に注意。サブ向け。
  • デスビホルダー
    呪いの眼は量産型ユニークに効くため、終盤の即降りで優秀。
    攻撃力目当てではない&呪いの眼ではレベルが上がらないので、通常契約で充分。
  • くち系(主にふたくち以上)
    装備の合成やアイテムの回収に役立つ。
    よんくちは倍速かつ高い攻撃力ではあるものの、素直に殴るとは限らないので、戦力としては不安定。サブ向け。

オススメ「できない」契約モンスター

  • 遠距離攻撃系のモンスター
    位置取りを間違えると、フレンドリーファイアを喰らう。
    特に、カオスドラゴンは強力な反面、ミス一発で即死する。
    また、遠距離「のみ」のモンスターはMPが切れると役立たずになってしまうのも痛い。
  • 防御力の高いモンスター
    (ボスを除いて)モンスター同士の戦闘では、防御力は0扱いのため。
    ゴーレム系はHPの低さ、カメ系は攻撃力の低さと誤射も痛い。
  • グリムメイル
    死亡時ダークストーカーを1匹しか出さない上に、高い防御能力も上述の通り無意味。
  • マザースライム ・グランマザースライム
    残念なことに、設定ミス?で何故か分裂して出てくるスライムが敵設定になっている模様。他方、同様の特技を持つユニークとしては女王アリがいるが、こちらは(将軍アリとは違い)4匹上限もなく、際限ない召喚が出来るのでフロア制圧が容易な最強の契約モンスター。

上級契約なし魔力特化

ヒール1、通常の契約~主従の絆の基礎的なスキルをとり、将軍アリと契約した後は、補助的なツリーを最小限に抑えて、余ったBPを魔力につぎ込む戦略も提案されている。
アスタナCのツリーは浅いとは言え、効果が微妙なスキルも散見される。それらを取るためにBPを使うより、魔力に回す方が回復と防御で有利に立ち回れる、という戦略である。

足踏みでもマナでもMPが回復しやすくなるため、アリを何度でも呼び出しやすくなる。魔法防御が上がるので、アスタナ本体でメイジなどの魔法攻撃を受けることができ、アリの場持ちがよくなる。などのメリットがある。
上級契約を取らないのでHPや攻撃力は低くなるものの、もともとアリは数でゴリ押しするタイプなので、さほど問題にならない。
契約モンスターの使い分けができない、深部にあるスキルが使えない、といったデメリットもあるので、通常戦略と比べて優劣は一概には言えない。

高難度ダンジョンもクリアできるだけのポテンシャルはあるので、一度試す価値はあると言えるだろう。

コメント

  • 記載がないけど序盤のおすすめとしてはバーサーカーもだな。炎耐性はないが、ステータスではうごめく炎を上回り、勝手に星を増やしてくれるので一工夫いる炎より安定して星最大と遭遇できる。30階くらいまでは安定するので十分な戦力 -- ? 2019-12-14 (土) 18:18:27