Active Shotgun仕様
コンセプト
patch2.6.7実装の新セットAegis of Valor仕様Heaven's Furyビルド。
Active Shotgunスタイルはその基本形で、新Season開始直後等にAoVセットを使うならこの形が推奨される。(対になるLazy Shotgunスタイルは高Paragon LVによる高STR、高VITで防御面を安定させていることが大前提となるため。)
長所(Active Shotgun仕様)
- 2pieceボーナスと6pieceボーナスの相乗による主砲の最終火力が非常に高い。
- Captain Crimson's Trimmingsとの相性が非常に良い。
- 同じセットを使ってクリアスピード重視の別ビルドを組むことが出来る。
短所(Active Shotgun仕様)
- 維持すべき前提スキルが複数あり、Crusaderのビルドの中では操作が忙しい部類。
- セットに変身維持関連ギミックが無い。
- 主砲のコストが高いので、手下を呼ばないタイプのRift Guardian戦等はWrathが枯渇し得る。
- 非常に相性が悪いRift Guardianが存在する。こちらを参照。
立ち回り(Active Shotgun仕様)
非常に火力は高いが複数の前提スキルと重めの主砲という性質上Speed run向きのビルドではないので、GRを前提とする。
このビルドはHeaven's Furyの威力を最大限にする前提スキルの維持、主砲のコスト回転 + 本体の防御力維持、およびStone Gauntletsのデメリットを回避するための常時変身維持を意識して立ち回らなければならない。整理すると
- 攻撃面
- Fist of the Heavensを3発以上敵に当てた状態を維持(AoVセット:2pieceボーナスMAX)
- Cooldown終了毎にJudgment使用(Bracer of Furyの起動)
- 防御面
- Laws of Valor/Unstoppable Forceをアクティブ効果で維持(Captain Crimson's Trimmingsセットによりダメージカット50%)
- 常時Akarat's Champion維持(Stone Gauntletsのデメリット回避 + Cheat Death効果維持)
- Holy Causeにより、多数のmobに一発のHeaven's Furyを貫通させて大量のLifeを回復
- コスト面
- 一発のFist of the Heavensを多数のmobに当てる(AoVセット:4pieceボーナスにより1体につき5Wrath返還)
コスト回転がこれだけでは足りない場合や、配下mobを呼ばないタイプのRift Guardian戦を考慮するなら、Bracer of Furyの起動スキルにShield Glareを選択すると良いだろう。
ただし、Bracer of Fury起動スキルは特定のRift Guardianに無効なケースがあるのでプレイヤーの好みで選びたい。
アクティブスキル(Active Shotgun仕様)
アイコンをクリックすると各スキルの個別ページへジャンプします。
Heaven's Fury / Fires of Heaven | |
主砲。これが無ければ始まらない。 | |
Fist of the Heavens / Fissure | |
Aegis of Valorの2pieceおよび4pieceボーナス起動スキル。このスキル自体も高い6pieceボーナスを受けるが、関連Legendaryを装備していないならダメージは期待しなくてよい。 | |
Laws of Valor / Unstoppable Force | |
高コストビルド常連のLaw。このスキルでCaptain Crimson's TrimmingsのResource Cost Reduction側ボーナスが起動するため、防御Buffとしても一級品に。 | |
Akarat's Champion / Prophet | |
定番Rune。コスト問題を感じる場合はEmbodyment of Powerでも可だが、Cheat Death効果をこれに頼るので優先したい。 | |
Bracer of Furyのトリガースキル(1種を選択) | |
Judgment / Debilitate | |
防御的なトリガースキル。判定が円形で雑に撃っても当てやすい。 | |
Shield Glare / Divine Verdict | |
Wrath回収があるため慣れないうちのRG対策にオススメ。射角は狭い。 | |
ラスト1枠 | |
Iron Skin / Flash | |
防御Buffを入れつつ機動力に期待できる良スキル。 | |
Steed Charge / Endurance | |
防御面はStone Gauntletsに一任でよく、変身維持もミスらなくなったプレイヤーに。 |
パッシブスキル(Active Shotgun仕様)
Fervor | |
Aegis of ValorはとにかくCDRが欲しいので、1-handed Weaponを使うなら迷わず実装。 | |
Long Arm of the Law | |
コスト低減と防御Buff維持の両面で期待値:高。 | |
Holy Cause | |
火力強化と生存力を兼ね、地味に必須クラス。 | |
Finery | |
Crusaderはとりあえず入れといていいPassive。 |
装備(Active Shotgun仕様)
- メインスキルのダメージボーナスがrollする部位
- Shoulder、Body Armor、Crusader Shield
- 優先stats
- Crit Chance、Crit Damage、Cooldown Reduction、Area Damage
- Class Set
- Aegis of Valorセット
- 2.6.7で新登場したセット。勇気の大天使Imperiusを模したデフォルトの外観がカッコイイ。(ACT4までイイとこ無しとか言ってはいけない)
Craftセットと重ね着するため、PantsかBootsのどちらかは取得しなくてもよい。
Cooldown Reductionが出得るGloveとShoulderには確実に入れよう。
Heaven's Fury+15%はTorsoとShoulder、Fist of the Heavens+15%はHelmとBootsに出得る。
- 2.6.7で新登場したセット。勇気の大天使Imperiusを模したデフォルトの外観がカッコイイ。(ACT4までイイとこ無しとか言ってはいけない)
- Aegis of Valorセット
- Craft Set
- Captain Crimson's Trimmingsセット
- 定番の地位についたCraftセット。Cooldown Reduction、Resource Cost Reductionとも欲しいビルドなのでありがたい。
Crusaderはこのセットを使うとLaws of Valor/Unstoppable Forceのコスト半減がダメージカット50%として機能するため、他クラス以上に定着している。
Belt + Pants or BootsをこのセットにしてCubeのRing of Royal Grandeurでフルセット効果を維持するのが定番。
- 定番の地位についたCraftセット。Cooldown Reduction、Resource Cost Reductionとも欲しいビルドなのでありがたい。
- Captain Crimson's Trimmingsセット
- Main Hand
- Pig Sticker
- 能力は無いに等しいが、ベースが最速のDaggerの上にPrimary Affixが5個付くため重用されている定番Legendary。
理想のModsはSTR、Damage +10%、CDR 10%、Attack SpeedかResource Cost Reduction。
前提スキルが多いビルドのため、それらを回転良くスタックしていくためにDaggerが手放せない。
- 能力は無いに等しいが、ベースが最速のDaggerの上にPrimary Affixが5個付くため重用されている定番Legendary。
- Pig Sticker
- Off Hand
- Shield of Fury
- Heaven's Furyが徐々に強化されていくCrusader Shield。
patch2.6.9でこの盾のLegendary Powerは最大10スタックに制限されたが、まだまだ必須。
とにかく無用なModsが付きやすい品なので、まず目指すのはCrit ChanceとCDRの二つがつくこと。つまりどちらか一方が最初からついている品をゲットしたい。
理想的な3番目のPrimary Affixは当然Heaven's Fury +15%。
良品取得難易度が高いので、当ビルドを組むに際してはPrimordial Ashes使用の候補に挙がる部位。
- Heaven's Furyが徐々に強化されていくCrusader Shield。
- Shield of Fury
- Bracers
- Bracer of Fury
- Blind/Immobilize/Stun状態の敵にHeaven's Furyの威力が増すBracer。
機能性ではトリガーにJudgmentが好まれるが、コスト回収を考えるならShield Glareもアリ。
Juggernautに効果が出ないタイプのトリガーなのが惜しまれる。
Elemental BonusはHoly推奨。
- Blind/Immobilize/Stun状態の敵にHeaven's Furyの威力が増すBracer。
- Bracer of Fury
- Rings
- The Compass Rose
- Endless WalkセットのRing。
Movement Speedが固定Rollのため良品取得が難しく、当ビルドを組むに際してはPrimordial Ashes使用の候補に挙がる部位。
理想はSTR・Crit Chance・Crit Damage・Cooldown Reduction。
- Endless WalkセットのRing。
- Convention of Elements
- 高GR志向ビルドではどうしても入ってくるRing。
- Obsidian Ring of the Zodiac
- 変身維持用のCooldown Reductionが不足している段階では頼りになる。
ゆくゆくはこれに頼らず十分な変身時間を得たいところだが、Stone Gauntletsのデメリットを確実に回避したい場合などはこれを導入した方が無難。
- 変身維持用のCooldown Reductionが不足している段階では頼りになる。
- The Compass Rose
- Amulets
- The Traveler's Pledge
- Endless WalkセットのAmulet。
理想はHoly +20%・Crit Chance・Crit Damage。
- Endless WalkセットのAmulet。
- The Traveler's Pledge
Legendary Gem(Active Shotgun仕様)
- Bane of the Trapped
- 攻撃面の定番ジェム。
- Bane of the Stricken
- Holy Shotgun IIはRGが得意なので、長所を伸ばすなら。
- Gogok of Swiftness
- Pain Enhancer
- IAS系ジェム。変身維持に十分なCooldown Reductionを既に達成しているかどうかで選択したい。
- Invigorating Gemstone
- 火力は十分なんだけど変身維持のCDRがまだ足りないんだよなーというプレイヤー向け。
Rank25のCC無効でStone Gauntletsのデメリット消せます。
- 火力は十分なんだけど変身維持のCDRがまだ足りないんだよなーというプレイヤー向け。
Kanai's Cube(Active Shotgun仕様)
- Weapon
- Fate of the Fell
- Heaven's Furyの関連Legendary。2-handedなのでCubeが定位置。
- Fate of the Fell
- Armor
- Stone Gauntlets
- 高コスト系でAquila Cuirassと縁が無いビルドの新たな防御面定番。
ただしデメリットの相殺に常時変身が条件となるので、そこまでのCDRが確保できていないならオススメできない。
- 高コスト系でAquila Cuirassと縁が無いビルドの新たな防御面定番。
- Stone Gauntlets
- Jewelry
- Ring of Royal Grandeur
- 流行の重ね着をするなら必須になるパーツ。
- 流行の重ね着をするなら必須になるパーツ。
- Ring of Royal Grandeur
Followers(Active Shotgun仕様)
- Templer
- Resource回復のInspireが欲しい場合に適合。定番のHealも頼れる。
- Scoundrel
- 前提スキルが多いビルドのため、売りのNight's Veilの持続が短い上Scoundrel本人が戦闘中の敵に使ってしまう点でやや噛み合わない。
- Enchantress
- ORoZ抜きで90%~常時変身を狙う場合、Prophetic Harmonyが大前提。
- ORoZ抜きで90%~常時変身を狙う場合、Prophetic Harmonyが大前提。
Lazy Shotgun仕様
コンセプト
Block Rateを積み上げてIvory TowerのLegendary Powerによる反撃を待つモード。
メインモードよりGRクリア可能tierが高いが、最も倒したいターゲットの方を向いた密着状態で多数の敵に自分を囲ませるスタイルを取るためタフさが求められ、推奨Paragon LVが高い。Seasonで最終的にこのモードを組むとしてもしばらくはActive Shotgun仕様で運用することになるので、そちらの装備を揃えつつ並行で準備を継続する形になる。
FoHをスタックさせて火力を高めたHeaven's Furyで攻撃するという主軸自体はメインモードと同様。能動的に撃てるのはBlessed Groundなので連発出来ないが威力は高く、コストも無い。
長所(Lazy Shotgun仕様)
- 同Paragon Lvのプレイヤーが踏破出来るGR tierはActive Shotgunモードより高い。
- 天敵となる数種のRift Guardian(こちらを参照)との相性はActive Shotgunモードよりややマシ。
短所(Lazy Shotgun仕様)
- Blockをトリガーとする反撃待ちという性質上、Block可能な攻撃が大前提な上にRift Guardian運も大きく絡む。
- 能動的に大火力を出せるシーンが無いので爽快感を求めるプレイヤーに向かない。
- このビルドでPushingを行うには必然的に良Map・良Mob・良RGを引くまで何度もリトライすることになる。
- patch2.7.6~2.7.7期の開発チームは各クラスのRun最速ビルド(セット)がPushing最強を兼ねることを忌避したらしく、FoHビルドが全クラス最速の部類に至った代償にセットのダメージ倍率が大きく減少してしまい、特殊なプレイが必要な当ビルドでPushingを行う意義がやや薄れてしまった。
立ち回り(Lazy Shotgun仕様)
Map内を走って多数の敵を集め、囲まれた状態でIvory TowerのLegendary Powerによる反撃を待つ。
その間の操作はActive Shotgunモードと同様で、Fist of the Heavensを撃ちながら各種Buffスキルをローテーションさせる。
自動反撃はHeaven's Fury/Fires of Heavenだが、本体が実装するのはBlessed Groundルーン。連発はできないが、こちらも支援Legendaryの効果でかなり威力がある。
どうやっても常時変身は出来ないので、変身が切れている間に各種Buffスキルで次のCooldown回収完了まで持たせるのが鍵。
ビルドの性質上、Mapの形状、Mob Typeによってはどうやっても時間内にクリアできない組み合わせがそれなりの頻度で出現する。そういったことにイラつかない精神力と多数のGR Keyが必要なビルドと言える。
アクティブスキル(Lazy Shotgun仕様)
アイコンをクリックすると各スキルの個別ページへジャンプします。
Heaven's Fury / Blessed Ground | |
主砲は自動反撃によるFires of Heavenで、こちらは副砲ポジション。 | |
Fist of the Heavens / Divine Well | |
Aegis of Valorの2pieceおよび4pieceボーナス起動スキル。ルーンは比較的自由。 | |
Akarat's Champion / Prophet | |
定番Rune。このモードではコスト問題はほぼ無いので安定感で選んでよい。 | |
Iron Skin / Flash | |
防御Buffを入れつつ機動力に期待できる良スキル。変身の切れ目にこのスキルに頼るのでほぼ必須。 | |
Judgment / Debilitate | |
Bracer of Furyのトリガースキル。コスト問題はほぼ無いのでこちらで固定してよい。 | |
Provoke / Hit Me | |
Block Rateを稼げるスキル。下記のLaws of Valorと取捨選択。 | |
Laws of Valor / Unstoppable Force | |
切る場合はPassiveのLong Arm of the Lawもセットで不採用に。 |
パッシブスキル(Lazy Shotgun仕様)
入れたいPassiveは5種あり、必須のHeavenly Strength以外のいずれかを切ることになる。Hellfire Amuletにこれらのいずれかを乗せて運用するのもアリ。
Heavenly Strength | |
ビルドに関連のあるFlailが2-Handedだったらイヤでも使わなければならない系のPassive。 | |
Hold Your Ground | |
Blockがキーのビルドなので是非採用したい。 | |
Holy Cause | |
火力強化と回復を兼ねる。 | |
Finery | |
Crusaderはとりあえず入れといていいPassive。 | |
Long Arm of the Law | |
Laws of Valorの採用に連動して実装有無を決める。 |
装備(Lazy Shotgun仕様)
- 主砲のダメージボーナスがrollする部位
- Shoulder、Body Armor、Crusader Shield
- 優先stats
- Crit Chance、Crit Damage、Block Chance、Cooldown Reduction、Area Damage
- Class Set
- Aegis of Valorセット
- AoVセットのパーツについてはActive Shotgunモードと全く同じ内容で構わない。
Heaven's Fury+15%はTorsoとShoulderに出得る。
- AoVセットのパーツについてはActive Shotgunモードと全く同じ内容で構わない。
- Aegis of Valorセット
- Craft Set
- Captain Crimson's Trimmingsセット
- こちらのモードではあくまで火力期待での採用。Laws of Valor/Unstoppable ForceはPassiveのLong Arm of the Lawともどもプレイヤーが取捨選択する対象となる。
Belt + Pants or BootsをこのセットにしてCubeのRing of Royal Grandeurでフルセット効果を維持するのが定番。
- こちらのモードではあくまで火力期待での採用。Laws of Valor/Unstoppable ForceはPassiveのLong Arm of the Lawともどもプレイヤーが取捨選択する対象となる。
- Captain Crimson's Trimmingsセット
- Main Hand
- Fate of the Fell
- Heaven's Furyの関連Legendary 2-handed Flail。
こちらのモードは2種の盾に用があるため本体が装備する。必然的にPassiveにHeavenly Strengthが必須。
- Heaven's Furyの関連Legendary 2-handed Flail。
- Fate of the Fell
- Off Hand
- Shield of Fury
- Heaven's Furyが徐々に強化されていくCrusader Shield。
Active Shotgun用の時点でStr・Crit Chance・Cooldown Reduction・Heavens Fury+XX%という高い理想形がある一方、Lazyモードの最終形はそこから更にStrをRerollしてBlock Chanceを加えたもので、滅多に揃わない。Primordial Ashes使用の候補に挙がる部位。 - 一応、途中でIvory Towerの良品を入手した場合は本体が装備しても構わないが、あちらはNormal ShieldのためCrusaderの特定Skill +XX%がRollし得ない点で、どうしても最終装備はこちらになる。
- Heaven's Furyが徐々に強化されていくCrusader Shield。
- Shield of Fury
- Bracers
- Bracer of Fury
- Active Shotgunモードと同一のもので問題無い。
- Bracer of Fury
- Rings
- Justice Lantern
- Lazy Modeを組んだが、まだ防御面に一切の不安が無いとは言い切れないくらいの段階では装備しておいた方が良いRing。
高Paragon Lvに至ったときに下記のCoEの優先度が上がるものの、このモードはそもそも敵のアルゴリズム・敵の攻撃のBlock可否と言った余りにもランダム性の高いトリガーを根本とするためCoEの時間割に従って大火力を出せる保証が限りなくゼロに近い。それを嫌う場合はJustice Lanternをつけっぱなしで良い。
- Lazy Modeを組んだが、まだ防御面に一切の不安が無いとは言い切れないくらいの段階では装備しておいた方が良いRing。
- Convention of Elements
- 上記の通り、効果自体はデカいが時間割に従うことが根本的に難しいモードなので取捨選択はプレイヤーのお好みで。
- The Compass Rose
- Endless WalkセットのRing。
Movement Speedが固定Rollのため良品取得が難しく、当ビルドを組むに際してはPrimordial Ashes使用の候補に挙がる部位。
理想はSTR・Crit Chance・Crit Damage・Cooldown Reduction。
- Endless WalkセットのRing。
- Justice Lantern
- Amulets
- The Traveler's Pledge
- Endless WalkセットのAmulet。
理想はHoly +20%・Crit Chance・Crit Damage。
- Endless WalkセットのAmulet。
- The Traveler's Pledge
Legendary Gem(Lazy Shotgun仕様)
- Bane of the Trapped
- Bane of the Stricken
- Lazy Modeは任意に主砲を連発出来ず攻撃チャンスが少ないので火力貢献定番ジェムはマスト。
- Esoteric Alteration
- Lazy Modeは常時変身出来ず、不動で敵に攻撃されなければならないので一つは防御系ジェムが欲しい。
- Lazy Modeは常時変身出来ず、不動で敵に攻撃されなければならないので一つは防御系ジェムが欲しい。
Kanai's Cube(Lazy Shotgun仕様)
- Weapon
- Ivory Tower
- Block成功時に一定確率で自動的にHeaven's Fury/Fires of Heavensで反撃するShield。
Crusader Shieldではないので初回入手時は要注意。
- Block成功時に一定確率で自動的にHeaven's Fury/Fires of Heavensで反撃するShield。
- Ivory Tower
- Armor
- Aquila Cuirass
- Wrath消費が少なく防御面が必須なビルドなので適合。
- Aquila Cuirass
- Jewelry
- Ring of Royal Grandeur
- 重ね着をするなら必須になるパーツ。
- 重ね着をするなら必須になるパーツ。
- Ring of Royal Grandeur
Followers(Lazy Shotgun仕様)
- Templer
- 反撃待ちで攻撃を受ける時間が長いので、Heal持ちの前衛はありがたい。
- Scoundrel
- 攻撃タイミングが受動的なので売りのNight's Veilとやや噛み合わない。
- Enchantress
- 2-handed Weapon装備のCrusaderとは常に適合。
- 2-handed Weapon装備のCrusaderとは常に適合。
その他
Aegis of ValorはPTR2.6.7ではFist of the Heavens専門のセットだったが、ユーザーフィードバックをpatch2.6.7正式版にノーテストで積み込んでHeaven's Fury主体のセットに切り替えたところ強力すぎ、patch2.6.9に至るまで関連Legendaryの弱体調整が続いている。
今後もpatch noteには注視すべきビルドと言えるだろう。
- Rift Guardianに存在するLazy Shotgunの天敵
- Vesalius(Act2のVidianと同型のRG)
- 無条件にBlind無効のため、Bracer of Furyの起動スキルにShield Glareを積んでいる場合は大幅なタイムロス。
- Erethon(Act4のCorrupted Angelsと同型のRG)
- ダッシュ攻撃使用時にJudgmentが外れる性質を持つため、Bracer of Furyの起動スキルにJudgmentを積んでいる場合はややタイムロス。
- Infernal Maiden(Act5のDeath Maidenと同型のRG)、および上記のVesalius
- Hitboxの形状にバグがあるらしく、Fist of the HeavensによるWrath回収量が極めて低い。(他の一部RGもWrath回収量は一貫していない。)
Wrath回収量が十分でない場合はCubeのAquila Cuirassも失効するため大幅なロス。
- Hitboxの形状にバグがあるらしく、Fist of the HeavensによるWrath回収量が極めて低い。(他の一部RGもWrath回収量は一貫していない。)
- Vesalius(Act2のVidianと同型のRG)
- Lazy ShotgunにとってアタリのRift Guardian
- Orlash(Act4のTerror Demonと同型のRG)
- 分身+Lightning BreathをBlockした際の反撃超連射は爽快なので一度は味わってほしい。
- 持続が長く多段かつBlock可の固有行動を持つRG、多数のAddsを呼び囲んでくれるRGがアタリ。
攻撃が消極的で距離を取りたがるRG、そもそもBlock出来ない攻撃を主体とするRGがハズレ。
- Orlash(Act4のTerror Demonと同型のRG)
- Lazy Shotgunのタフネスに関する小技
- FollowerにHoming Padsを装備させ、多数の敵にFist of the Heavens+Judgment+Blessed Groundの準備を終えたらTown Portal詠唱時のバリアを出すと被ダメージを大幅にカットできる。当然そのまま帰還はせず、詠唱バーが終わりそうになったらキャンセルして再度スタック構築へループ。推奨Paragon LVが高い当モードをやや早期から運用できる。
- Lazy ShotgunのElite Pack戦
- 持続が長い多段ヒットの攻撃判定をBlockし続けて反撃を出しまくるのが理想のため、いくつかElite Packを同時に連れてきた上でその中にFire Chains持ちのChampion Packが居る形が理想。故意にFire Chainsに触れてElite本体に密着し反撃のHeavens Fury連射を浴びせよう。
通常のビルド以上にJuggernaut・逃げAI・中距離維持志向の敵は時間がかかるため、Conduit Pylon以外で積極的に倒しに行く必要は無い。
- 持続が長い多段ヒットの攻撃判定をBlockし続けて反撃を出しまくるのが理想のため、いくつかElite Packを同時に連れてきた上でその中にFire Chains持ちのChampion Packが居る形が理想。故意にFire Chainsに触れてElite本体に密着し反撃のHeavens Fury連射を浴びせよう。
コメント
- 筆者もまだまだ試行錯誤中のビルドなので、使用感の良いオプションがあればどんどん編集してください。 -- 2019-12-01 (日) 12:17:47
- FoHが視界通ってるとオートAIMだからレベル低いリフトの頃は凄く楽でお手軽でサクサク進めていいね。攻撃していけばDRも積みあがっていくし上げるのも楽だから下手の横好きな俺みたいなのにピッタリだわ -- 2019-12-08 (日) 20:54:47
- 2.6.9PTRでShield of Furyのスタックが10に半減するも、まだまだRGKの模様 -- 2020-05-31 (日) 12:50:23
- Lazyモードの記載を追加するついでに全体的に情報をアップデート -- 2020-09-17 (木) 18:26:28
- 2.6.10でIvory Towerの火力が2.5倍に上方修正予定。高GR適性最強だったLazyモードが凄い事になりそう -- 2020-10-24 (土) 06:13:31
- Norvaldが強化されるんでFoHモードでソロ110Runあたり高速で回せるようになりそうだし、相変わらずAoVだけで何でも出来る時代が続くね。他の4セットをAoV並に持ってってほしいんだけど… -- 2020-10-25 (日) 14:55:48