収録拡張 | コスト | カード種別 | 効果 |
プロモ | 5 | アクション | +3カードを引く あなたは自分の手札からサウナ1枚をプレイしてもよい。 |
概要
サウナ-アヴァントの分割された山札の下半分。
5コストの鍛冶屋だが、追加効果としてサウナの使用を繋げることが可能。
なお、サウナとアヴァントは相互に連鎖し合うので、通常はデッキの枚数に合わせて多い方を始動にすると動きやすい。
利用法
- 相手に生産力のないサウナを集めてもらい、村とアヴァントだけ集めるのも有効。
- 2人戦だとさすがにカットしきれないだろうが、プレイ人数が多ければ十分な妨害になる。
詳細なルール
- ゲームの準備の際に、サプライに上5枚がサウナ/下5枚がアヴァントとなるように置く。
- サウナ/アヴァントのサプライの山札は、ランダマイザーの記載により、「コスト4のアクション」と見なされる。
- オベリスクなど各種ランドマークで参照される「アクションの山札」に含む。
- サウナ/アヴァントのサプライの山札は、ランダマイザーの記載により、「コスト4のアクション」と見なされる。
- ドローしたカードの中にサウナがあった場合はプレイしてよい。狂信者のルールと同様。
- 玉座の間などで複数回のプレイを行った場合、1回のプレイごとにサウナへのプレイ権を得られる。
- 通常ルールと同様、使用時の効果処理は単独で行う。1回目のアヴァント使用を終え(サウナの追加プレイ権が完全に途切れ)てから、2回目のアヴァントを使用する。
- サウナも同様だが、複数枚ドローをする性質上アヴァントの方がこのケースが起こりやすい。
余談
- アヴァントはサウナの本場フィンランドで作られる、真冬の凍った湖の氷に開けた穴のこと。
- サウナで暖まった後の身体を冷やすためのもので、日本の水風呂に相当する。
- サウナとアヴァントが互いに互いをプレイできるのは、温冷浴を表したものと思われる。