交易人

Last-modified: 2024-04-26 (金) 14:06:30
収録拡張コストカード種別効果
異郷(第二版)4アクションあなたの手札からカード1枚を廃棄する。そのカードのコスト1コインにつき「銀貨」1枚を獲得する。
リアクションあなたがカード1枚を獲得するとき、あなたの手札からこれを公開してもよい。
そうした場合、そのカードと「銀貨」1枚を交換する。
 第二版(日本語カード発売済)でのテキスト変更
このカードは初版と第二版でカードテキストと効果が異なります。
Dominion Online等のインターネット上でドミニオンを遊べるサービスでは第二版のテキストに基づき処理が行われています。
初版のカードを用いてゲームを行う際は、混乱を避けるため初版と第二版のどちらのルールを採用するか事前に決めた方が良いでしょう。
(初版のカードテキストについては余談を参照してください。)


概要

手札1枚を廃棄してコスト分の銀貨を獲得するアクションカード。屋敷のような不要なカードを廃棄しつつデッキ総金量を上げられる。
リアクション効果は獲得カードを銀貨に交換する効果。呪い撒きアタックに対して呪いを銀貨に交換できるので強力。
ただしデッキ内の銀貨の枚数が増えると手札に交易人がくる確率も下がってしまうので注意。
封土をはじめとした特殊勝利点とは相性が良いが、コンボデッキでは銀貨が邪魔になるケースも多いので使いすぎには注意。

利用法

  • 使用時効果は廃棄を行うが、コスト2以上のカードを廃棄するとデッキ枚数が増える性質のため、圧縮用途で使うのは難しい。
  • 屋敷ではなく銅貨を廃棄すれば圧縮は進むものの、アクションを消費して1枚カードを廃棄する動きは強いとは言えない。引き切りを目指す際の圧縮とは異なり、以下のような目的で使用することになる。
    • 屋敷を廃棄すると、デッキ内に財宝カードが多くなることを生かし、厩舎語り部先見者で手札を増やして8金を出すデッキを作る。
    • 屋敷を廃棄しても、デッキ枚数とデッキ内金量は増えるので、庭園封土などの特殊勝利点で勝負する。
      • なお、屋敷を廃棄しきった後でも、交易人で銀貨を廃棄して銀貨3枚を得る、という動きができる(しかも銀貨まみれなので、残った手札3枚で4金出して庭園や封土を購入しやすい)のが利点。
    • 高コストカードを廃棄し大量に銀貨を獲得した後、凱旋征服を購入し、大量のVPを得る。この戦法では銀貨の山札が切れやすいので注意しよう。
    • 先述の通り、銅貨の廃棄は不得意なので、銅貨の廃棄は別の廃棄カードに任せる方が良いだろう。
      • 特に、ネズミと併用すれば、増えるネズミは交易人で銀貨に交換しつつ、ネズミの効果で銅貨を廃棄できる。圧縮が進んだらネズミ自身も交易人の使用時効果でを廃棄できるので、相性が良い。
  • 銀貨自体を廃棄しても結果的にデッキ内の銀貨の枚数が2枚増えることになる。
  • リアクション効果は、獲得カードを銀貨に交換する効果なので、以下のような使い方が考えられる。
    • 呪い除け、廃墟除けとして利用する。
      • 似た利用法がある望楼と比べると、「相手のアタックを利用してデッキ成長が行える」「防げなかった場合も、使用時効果で廃棄のチャンスがある」というメリットがある一方、「サプライから呪いや廃墟が減らないので、いつまでもアタックの脅威がなくならないどころか、逆にいつか銀貨が枯れて防げなくなる」というデメリットもある。
    • 儀式汚された神殿絶望は、(サプライの銀貨40枚が枯れるまで)呪いではなく銀貨を入手した上で利益を得られるので、狙わない手はない。
    • 埋蔵金掘出物などのおまけについてくる銅貨を銀貨に交換することでデメリットを緩和する。
    • 医者を購入し過払い効果を得たり、暗躍者獲得で金貨を得た上で、ターミナルアクションの方は銀貨に交換してしまう。
    • ならず者商人ギルドを使用した際に、余った購入で銅貨を大量に購入してトークンを稼ぎつつ、その銅貨を銀貨に交換するのも良いだろう。
    • 単純に、余った購入で銅貨(あるいは呪い)を購入、獲得し、銀貨に交換する動きも悪くない。

詳細なルール

使用時効果について

  • 使用時に手札を廃棄するのは強制である。手札がない場合は何も起こらない。
  • コスト0コインのカード(銅貨呪いなど)も廃棄できるが、その場合何も追加効果は得られない。
  • コストにポーション負債を含むカードを廃棄しても、ポーションコストや負債コストは無視され、コインコスト分の追加効果しか得られない。
    • ポーションや負債のみのコストを持つブドウ園大君主のようなカードを廃棄した場合、何も得られない。
  • 使用時に獲得できる銀貨の枚数は廃棄したカードのコストを参照するが、これは街道などのコストダウン効果の影響を受ける。
  • カードを廃棄した場合、コスト分の銀貨を獲得することは強制である。
    サプライに獲得枚数分の銀貨が無い場合は、可能な限り獲得する。
  • 交易人の使用時効果は①手札のカードを廃棄し、廃棄置き場に置く→②廃棄カードのコストを参照し、追加効果を得る、という二段階の処理である。
    • ①でのカード廃棄に対して廃棄時効果が誘発するタイミングは①の直後であり、②の後ではないので注意。
      • 例えば、①で狂信者を廃棄すると、狂信者の廃棄時効果が即座に発揮され、+3ドローが発生する。この後で、②の追加効果で銀貨5枚を獲得する、という処理となる。
        つまり、狂信者の廃棄時効果でのドローでシャッフルが発生する場合、②で獲得される銀貨はデッキに含めないので注意。
    • 廃棄したカードのコストを参照するのは②のタイミングである。
      • 例えば、①で捨て札が空の状態で漁師(2コスト)を廃棄し、直後に手札の青空市場でリアクションすると、捨て札ができるので漁師は5コストとなる。この後で、②が処理されるので、結果的に銀貨5枚を獲得する。

リアクションについて

交易人は海辺・繁栄・異郷の2020年版について以降、リアクション効果の処理が大きく変更されたので注意。(エラッタ前の情報は余談を参照)

  • 「交換」については専用ページも参照すること。
  • 仕切り線以下は「カードを獲得したとき」に誘発する獲得時効果である。
  • 自分のターン以外で獲得するカードを、銀貨に交換することもできる。
  • 獲得したカードは獲得先に移動する。その上で、可能であれば銀貨と交換することができる。
  • 廃棄置き場から獲得したカードに対しても、可能であれば銀貨と交換することができる。この場合、交換元のカードは廃棄置き場ではなく由来する山札に戻す。
    • 例えば、盗賊で廃棄置き場から略奪を獲得し、それを銀貨と交換した場合、略奪は(廃棄置き場に戻すのではなく)サプライの略奪の山札に戻す。
  • 役人カブラーなどで捨て札以外に獲得されたカード、あるいは遊牧民の野営地ゴーストタウンなど捨て札以外に獲得されるカードとも交換することができる。
    • ただし、交換元のカードがどこに獲得されたとしても、交換して入手した銀貨は例外なく捨て札に置く
    • サプライに呪いがない状態で魔女を使用された場合など、そもそもカードを獲得しないような場合はリアクションできない。
  • 交換は、「①獲得した『交換元のカード』が獲得先にあること」「②獲得した『交換元のカード』を由来する山札に戻せること」「③交換先のカードが山札にあること」の3つ全てが成立していなければならないので注意が必要。
    • 例えば、獲得したカードを技術革新の効果で捨て札から脇に置いた場合は、①に反するので交換できない。
    • 例えば、廃棄置き場から獲得した幸運のコインは、②に反するので交換できない。
      一方、獲得した幽霊は、②に反しないので、(その他の条件が問題なければ)交換できる。
      • また、闇市場で購入して獲得したカードは②に反するので交換できない。
    • サプライに銀貨が残っていない場合は③に反するので交換できない。
      • なお、交換に失敗した時は、交換の処理全てが行われないことに注意。
        例えば、銀貨が枯れた後、カード獲得時に交易人でリアクションした際は、『獲得カードを由来する山札に戻したが、銀貨がサプライにないため何も獲得しない』という処理にはならず『銀貨がサプライにないため、獲得カードを由来する山札に戻せない(獲得カードは獲得したままとなる)』という処理になる。
  • 何かカードを購入した場合、そのカードの「購入時効果の発生」は、カードを獲得するより前(=銀貨との交換が誘発される前)なので注意。
  • 何かカードを獲得した場合、そのカードの「獲得時効果の発生」(あるいは望楼などのカード獲得に誘発する効果)は、交易人のリアクション効果と同じタイミングで誘発される。
    どれを先に誘発させるかは、カードを獲得したプレイヤーが自由に選んでよい。
    ただし、銀貨との交換の条件には、前述の通り「獲得カードをが獲得先にある」というモノがあるので、獲得カードの移動を伴う効果がある場合は順番に注意が必要。
    本件は2019年のルール変更とエラッタ以降で処理が異なる場合(=【例2】)があるので注意が必要。

【例1】暗躍者を獲得し、捨て札に置いた際、以下の順番で「暗躍者と銀貨との交換」と「金貨の獲得」ができる。

  1. 先に交易人のリアクション効果で暗躍者を銀貨と交換する。(暗躍者をサプライの山札に戻し、銀貨を捨て札に置く)
  2. 次に暗躍者の獲得時効果で金貨を獲得し、捨て札に置く。

【例2】暗躍者を獲得し、捨て札に置いた際、以下の順番でも「金貨の獲得」と「暗躍者と銀貨との交換」ができる

  1. 先に暗躍者の獲得時効果で金貨を獲得し、捨て札に置く。
  2. 次に交易人のリアクション効果で暗躍者を銀貨と交換しようとする場合、『暗躍者は捨て札置き場にはあるが、金貨に覆われている』ということが自明なので、「捨て札からのカード移動時のルール変更」に則り、捨て札を全て見て目的の暗躍者を探し出し、銀貨と交換する。

※なお、そもそもの話として、【例1】と【例2】の処理の違いが実質的に問題となることは無い。
そもそも捨て札からのカード移動時のルール変更により、「同時に複数獲得したカードのどれが捨て札の一番上にあるか」が処理の成否に影響しなくなったので、例えばこの後に望楼でのカード移動が絡む場合も【例1】と【例2】の処理の違いで問題が発生することが無くなったため。
(自分の捨て札を全て見る行為がほんのわずかにメリットとは言えなくもないが、時間短縮の意味で捨て札を見ない選択肢も、同じくらいほんのわずかにメリットがあるだろう)

【例3】ヴィラを獲得し、捨て札に置いた時、以下の順番であれば「銀貨との交換」はできるが、「ヴィラを手札に加える」処理には失敗する。

  1. 先に交易人のリアクション効果でヴィラを銀貨と交換する。(ヴィラをサプライの山札に移動させ、銀貨を捨て札に置く)
  2. 次にヴィラの獲得時効果を処理するが、この時点でヴィラが獲得先から移動してしまっているので、移動阻止ルールによりヴィラを手札に移動させる処理には失敗する。
  3. ただし、その他のヴィラの獲得時効果は(移動に関係ないため)阻止されない。よって+1アクションを得て、購入フェイズであればアクションフェイズに戻る。

【例4】ヴィラを獲得し、捨て札に置いた時、以下の順番であれば「ヴィラを手札に加える」ことはできるが、「銀貨との交換」はできない。

  1. 先にヴィラの獲得時効果で自身を手札に移動させ、+1アクションを得て、購入フェイズであればアクションフェイズに戻る。
  2. 次に交易人のリアクション効果でヴィラを銀貨と交換しようとしても、この時点でヴィラが獲得先から移動してしまっているので、移動阻止ルールによりヴィラをサプライの山札に移動できないため、銀貨への交換はできない。
  • 交換は獲得ではないため、銀貨を交換して手に入れたことに対しては、獲得に対する効果は誘発しない。
    • 例えば、交換して手に入れた銀貨を追跡者の効果でデッキの一番上に置くことはできない。
    • 同様に、交換でトラベラーカードや吸血鬼取り替え子を手に入れたことに対して、さらに銀貨へ交換することはできない。
  • ただし、「交換元のカード」は実際に獲得しているため、獲得を参照する他のカードは以下のように機能する。
    • 鉄工所で獲得したカードを交換してもボーナスは得られる。つまり、青犬ルールは適用されない。このルールに関わる他のカードも同様である。
    • 密輸人は右隣のプレイヤーが交換した銀貨を選べないが、交換元のカードは選んで獲得してよい。
    • トレジャーハンター凱旋征服浴場迷宮悪魔の工房デストリエ商売は交換した銀貨を数に含めないが、交換元のカードの獲得は数に含める。

余談1

  • ドナルド・Xによる、削除されていない理由は以下の通り。
    原文と日本語訳

    【原文】(引用元)

    And Trader stayed; it's tricky but well, only so much could get replaced. 

    【日本語訳】

    (愚者の黄金辺境伯、そして)交易人は生き残った。こいつの「交換」は厄介なんだが、まあ、銀貨としか交換できないからね。

余談2

2020年エラッタ前の情報を以下に残しておく。

開く

収録拡張コストカード種別効果
異郷4アクション自分の手札のカード1枚を廃棄する。そのカードのコスト数と同じ枚数の銀貨を獲得する。
リアクションあなたがカード1枚を獲得したとき、あなたはこのカードを手札から公開してもよい。
そうした場合、獲得するカードの代わりに銀貨1枚を獲得する。

概要

屋敷のような不要なカードを廃棄することで銀貨を大量に獲得できるカード。銀貨自体を廃棄しても結果的に銀貨の枚数が2枚増えることになる。
リアクション効果は呪い撒きアタックに対して呪いを銀貨に変えてしまえるので強力。ただしデッキ内の銀貨の枚数が増えると手札に交易人がくる確率も下がってしまうので注意。他にも余った購入で銅貨の代わりに銀貨を獲得するといった使い方もある。
封土をはじめとした特殊勝利点とは相性がいいが、コンボデッキでは銀貨が邪魔になるケースも多いので使いすぎには注意。

利用法

  • 埋蔵金のおまけについてくる銅貨に対してリアクションすることで、金貨1枚、銀貨2枚相当のカードを獲得できる。
  • 使用ターンに凱旋征服を購入し、大量の点数を得る。このようなサプライでは銀貨の山札が切れやすいので注意しよう。
  • コスト2以上のカードは廃棄するとデッキが増えるため、引き切りを目指す際の圧縮カードとしては使いづらい。
    どうしても交易人による圧縮が必要な場合は、銀貨の購入は極力控えるとともに、屋敷ばかりを何度も廃棄しないようにする。デッキが安定するまでは銅貨を優先して廃棄したほうが良い場合もある。

詳細なルール

使用時効果について

  • 使用時に手札を廃棄するのは強制である。手札がない場合は何も起こらない。
  • 使用時に獲得できる銀貨の枚数は廃棄したカードのコストを参照するが、これは街道などのコストダウン効果の影響を受ける。

リアクションについて

  • 「あなたがカード1枚を獲得したとき」は誤訳である。原文はWhen you would gain a cardで、正確には「あなたがカード1枚を獲得しようとするとき」である。これは「カードを購入するとき」よりも後、「カードを獲得するとき」よりも前のタイミングである。
    • 効果の解決によって「あるカードの獲得」は「銀貨の獲得」に置き換えられる。「獲得しようとしたカード」が「銀貨」に置き換えられるわけではないことに注意が必要である。
      したがって、本来獲得するはずだったカードの獲得時効果は発生しない
      • 購入によって獲得したカードにリアクションした場合、購入時効果は発生する。厳密には、リアクションするより前に発生する。(「カードの購入」「購入時効果」「カードの獲得」「獲得時効果」がこの順番で発生するためである。)同様に、リアクションしてもならず者商人ギルドによるトークンは得られる。
  • 代わりに獲得した銀貨は捨て札に置かれる。これは、本来の獲得されるはずのカードが捨て札以外の場所へ獲得(遊牧民の野営地や、不正利得のプレイ能力による銅貨など)されるモノだった場合も例外ではない。
  • 獲得したカードを参照する以下のカードの効果は、交易人で獲得を置換した場合は得ることができない。これを製作者Donald Xが説明した時の例から名をとって青犬ルールと言う。
    • 鉄工所の+1アクション、+1カード、+1金を得る効果
    • 身代わりの獲得カードをデッキトップに置いたり、相手に呪いを配ったりする効果
    • 豊穣の角笛の勝利点カードを獲得した際に自身を廃棄する効果
    • 他のプレイヤーが使用した予言者に対して、呪い獲得時にカードを1枚引く効果
    • 使者の購入時に獲得したカードを他のプレイヤーにも獲得させる効果
    • 海路で獲得したカードの山札に+カードを購入トークンを置く効果
    • 召喚の獲得したカードを脇に置く効果
  • サプライに銀貨が残っていない状態でもリアクションすることはできる。そうした場合、獲得は置換されるが銀貨がサプライにないため何も獲得しないことになる。
  • サプライに呪いがない状態で魔女を使用された場合など、そもそもカードを獲得しないような場合はリアクションできない。

コメント

  • 2枚以上「あなたがカード1枚を獲得したとき」 -- 2019-12-03 (火) 12:38:20
  • 一度に2枚以上のカードを獲得したとき、リアクションはできるのでしょうか? -- 2019-12-03 (火) 12:39:25
  • 「カード2枚を獲得する」とは、カード1枚獲得する操作を2度行うと言い換えられるので、望楼や交易人によるリアクションもそれぞれ行うか行わないかをプレイヤーが選ぶことができます。よって、たとえば埋蔵金の獲得に付随する銅貨2枚の獲得に対し、「1枚目は交易人のリアクションを行って銀貨の獲得に置き換え、2枚目はリアクションをせずに銅貨を獲得する」といった動きを行うことも可能です。 -- 2019-12-03 (火) 15:02:23
  • 横から失礼します。そうなると物乞いで銅貨3枚を獲得した時にリアクションしても、銀貨3枚にはならないということですよね? -- 2019-12-28 (土) 23:34:53
  • 「銅貨3枚を獲得する」とは、銅貨1枚を獲得する操作を3度行うと言い換えられるので、以下略。銀貨は捨て札に行きます。 -- 2019-12-29 (日) 01:54:39
  • コメントありがとうございます。となると、物乞いは「銅貨を3枚獲得し、手札に加える」なので交易人でリアクションすると手札に銀貨3枚加わり6金を一気に手札に加える事ができるという、最強のコンボが発動出来ることになりえますか? -- 2019-12-29 (日) 06:52:14
  • 上の方もコメントされていますが、交易人をリアクションしたことによって獲得した銀貨は(元のカードの獲得先を問わず)捨て札に置かれることになります。 -- 2019-12-29 (日) 11:25:54
  • 質問者です、ようやく理解できました、ありがとうございます! -- 2019-12-29 (日) 21:14:29
  • 捨て札置き場が空の状態で、交易人の効果で漁師を廃棄⇒青空市場でリアクションし金貨を獲得(=捨て札置き場が空で無くなる)、となった場合、獲得する銀貨の枚数は2枚でしょうか?5枚でしょうか? -- 2020-07-29 (水) 08:33:10
  • 結局、英語版第二版で入るかも知れないとの話だったエラッタはどうなったのでしょうか? -- 2020-09-24 (木) 18:29:11
  • まだ -- 2020-09-26 (土) 02:45:49
  • リアクション効果の獲得というのは通常の購入もそれに含まれますか? -- 2020-11-20 (金) 01:44:05
  • はい -- 2020-11-20 (金) 08:45:56
  • エラッタで挙動が大きく変わったカードは結局リストラされがち… -- 2022-06-09 (木) 00:40:00
  • 相手が魔女を使った時、交易人で銀貨と呪いを交換した時、交易人のカードはどこにいくんですか?山札の1番上?捨て札?サプライに戻すんですか? -- 2022-12-10 (土) 20:16:37
  • 手札に戻します。 -- 2022-12-10 (土) 22:01:39
  • 交易人のリアクション効果は「手札から公開する」です。つまり相手に見せてはいますが最初から最後まで移動しません。 -- 2022-12-11 (日) 14:59:15
  • 狂戦士を獲得し、その獲得時効果で狂戦士を使用した場合、移動阻止ルールによりプレイエリアの狂戦士を銀貨と交換することはできない。逆に、先に獲得した狂戦士を銀貨と交換した場合、移動阻止ルールによりサプライに戻した狂戦士の獲得時効果を使用することはできない。この認識で合っていますか? -- 2023-01-16 (月) 14:21:20
  • その通りです、合ってますよ。 -- 2023-01-16 (月) 14:52:56
  • 「交易人のリアクション効果」で入手した銀貨について、交易人のリアクション効果での入手は「交換」による入手であって「獲得」による入手ではないので、「征服(帝国)」における「銀貨」の対象にはならないという認識で合っていますか?(例:呪われた金貨をプレーし、交易人で呪いの代わりに銀貨を入手した上で「征服」イベントを購入した。) -- 2024-01-28 (日) 22:18:02
  • はい、その通りです。すでに詳細なルールに書かれています。征服のページにも追記しておきました。 -- 2024-01-29 (月) 14:56:01
  • エラッタ後のテキストでは「交換」となっており、物乞いのページを参照したところ「銅貨は直接手札に獲得する」という記述が見つかったのですが、物乞いに対するリアクションで手札に銀貨3枚を獲得することは可能ですか? -- 2024-04-26 (金) 12:19:03
  • 交換先のカード(この場合は銀貨)は交換元のカードがどこに獲得された場合でも捨て札に置かれます。 -- 2024-04-26 (金) 14:06:29