Underlord

最終更新7.33c

Strength Hero
Vrogros, the Underlord
複雑性	★★☆
ロール	Carry	Support[1]
Nuker[1]	Disabler[1]	Durable[1]
Escape[2]	Pusher	Initiator

 

＃ショートカット

Firestorm Pit of Malice Atrophy Aura Fiend's Gate ヒーロー解説 ビルド例 余談 コメント

25 + 3.0	12 + 1.6	17 + 2.3

ステータス	Lv1	Lv30
HP	670	2892
HP自然回復	2.75	12.85
マナ	279	1239
マナ自然回復	0.85	4.89
アーマー	5.0	15.07
魔法耐性	26.7%	34.77%
攻撃力	62-68	163-169
Att/sec	0.66	1.01
DMGブロック	16（50%確率）
基礎攻撃速度	1.7
攻撃動作	0.45+0.7
攻撃射程	200
弾速	instant
移動速度	290
振り向き速度	0.6
衝突幅	24
視野	1800/800

Talents

Talent Tree
+50% Atrophy Aura ボーナスダメージを味方に付与	25	+0.65秒 Pit of Malice Root時間
+15% Atrophy Aura 基礎攻撃力減少	20	+1% Firestorm DoT
-3秒 Firestorm CD	15	+75 Pit of Malice 範囲
+75 Firestorm 範囲	10	+5 アーマー

Abilities

Firestorm

	タイプ	Active	指定したエリアに1秒(0.75秒*)間隔で合計6回(9回*)炎を降らせ、魔法ダメージとDoTを与える。 Aghanim's Shardを持つことでスキルが強化される。
	指定	地点/(対象*)
	対象	敵ユニット/(自身*)
ダメージタイプ		Magical
キャストタイム		0.5+0.6

• 効果時間の欄は、DoTダメージの持続時間
• 全ての炎が命中した場合の合計ダメージ：180/300/420/540 + 最大HPの 12%/16%/20%/24%
• RoshanにはDoTのデバフはかからないが、着弾のダメージは有効。
• DoTデバフは1秒（0.75秒）間隔でダメージを与え、デバフが適用された直後から3回発生する。
• DoTダメージはスタックされない。
• ダメージは着弾前に発生する。

• Aghanim's Shard所有時、ダブルタップで自身を指定できるようになる。その場合Firestormは自身に追従する。またWave回数が+3増加し、炎/DoTの発生間隔が早まる。
  (*)内はAghanim's Shard所有時の効果。

Pit of Malice

	タイプ	Active	指定したエリアにくぼみを作りだし、その範囲に入ったユニットをRoot状態にする。 Aghanim's Scepterを持つことでスキルが強化される。
	指定	地点
	対象	敵ユニット
キャストタイム		0.45+0.6

• 効果時間の欄は　Root / Pitの持続
• ブリンクやテレポートなどの移動スキルや、PuckのPhase Shift、RikiのTricks of the Tradeを使えなくさせる。
• 詠唱は中断しない。
• True Sightを得る。

• Aghanim's Scepter所有時、同範囲のオーラが追加され、範囲内の敵に移動速度低下を与える。範囲外に出ても0.5秒持続する。
  (*)内はAghanim's Scepter所有時の効果。

Atrophy Aura

	タイプ	Aura	このオーラを受けた敵ユニットは基礎攻撃力が弱体化する。 また自身はこのオーラを受けているユニットが死亡する毎に、一定時間ボーナスダメージがスタックされる。
	指定	無し
	対象	敵ユニット/自身

• アイテムやスキルで付与される追加の攻撃力はDebuff対象にならない。
• このオーラの範囲外に出ても0.5秒間は効果が持続する。
• ボーナスダメージの効果時間は個別に管理されており、ボーナスを得る度に効果時間がリセットされる訳ではない。
• イリュージョン、建造物、クーリエ、ワード、Meepoのクローン、Arc WardenのTempest Double、UndyingのZombieはボーナスダメージの対象にならない。
• 自身が死亡してもボーナスダメージは持続する。
• クリープヒーローはクリープ扱いされる。

Fiend's Gate

	タイプ	Active	自身の隣と指定地点の2箇所にポータルを開く。ヒーローはポータルにチャネリングを行い、反対側へテレポートすることができる。ポータルを通過した味方は一時的にダメージ軽減とボーナス移動速度を得る。 ポータルは互いに2000以上離れている必要がある。 Aghanim's Scepterを持つことでスキルが強化される。
	指定	地点
	対象	ユニット
キャストタイム		0.45+0

• 効果時間の欄は　ポータルの持続 / Buffの持続
• ポータルはスロープを含む噴水エリア内、およびRoshanのPit内には設置できない。
  通行できない地形や、建物や木で遮られた場所も設置できない。
• ポータルを設置すると、敵味方のミニマップにポータルが設置された場所を示す‼Pingが表示される。
  • Underlordが味方の場合は緑色、敵の場合は赤色の固有アイコンが表示される。
• 生成時にポータルの周囲半径200の樹木を破壊し、上空視界を提供する。
• 敵はPingでポータルの残り時間を確認可能。
• 以下のユニットがチャネリングを開始することができる。
  • ヒーロー、Meepo Clone、Tempest Double、Vengeance Illusion with Scepter、Warlock Golems、Visage Familiar、アビリティを持つイリュージョンやプレイヤーがコントロールする召喚獣（Call of the Wild Boarなど）
• サイレンス中にチャネリングを開始することはできないが、チャネリング中にサイレンスになってもチャネリングは中断されない。
• チャネリング中、そのユニットはポータルの中心に引き寄せられる。
• Underlordはキャストするとすぐにチャネリングを開始する。これはプレイヤーによってキャンセル可能。
• テレポート時にDisjoint効果は無い。
• テレポートした味方ユニットにダメージ軽減バフを適用する。これは味方ユニットが受ける全てのダメージタイプに効果がある。ただしHP removalのフラグが立っているダメージは軽減されない。

• Aghanim's Scepter所有時、両方のポータルを中心に、現在のレベルに応じたPit of Maliceを生成するようになる。習得していない場合、Pitは生成されない。

旧スキル

Dark Rift

	タイプ	Active		指定した自軍の建造物か味方ユニットのいる地点に闇のポータルを開き、一定時間経過後に自身とその範囲内の味方ユニットをその地点へテレポートさせる。 キャスト中はいつでもキャンセル可能。
	指定	地点/対象
	対象	味方ユニット
キャストタイム		0.6+0.47
Level	消費マナ	CD	射程	範囲	効果時間	効果
1	100	130	Global	600	-	6秒後 テレポート
2	200	115	Global	600	-	5秒後 テレポート
3	300	100	Global	600	-	4秒後 テレポート

• Spell Immunity貫通。
• ヒーロー、イリュージョン、ワードをテレポート地点に選択することはできない。
• クリープヒーローは対象指定可能。
• ポータルは無敵状態だが、敵からも見ることはできる。
• テレポートされるユニットはヒーロー(イリュージョンやクローン含む)と召喚ユニットに限る。
• 自身が死ぬと中断される。
• テレポート先に指定したユニットが死亡するとテレポートはキャンセルされ、クールダウンも発生する。
• テレポート先に指定されたユニットはオート攻撃による対象の優先順位が最後になる。
• 透明状態のユニットは透明状態を維持したままテレポートされる。
• 何もない地点をキャストした場合、キャスト地点から最も近いテレポート可能地点が選択される。
• スキルをダブルクリックすることで泉を指定することが出来る。

Cancel Dark Rift

	タイプ	Active		テレポートをキャンセルする。
	指定	無し
	対象	自身
キャストタイム		0+1.07

• キャンセルをしてもクールダウンは発生する。

ヒーロー解説

ビルド例

余談

• DotA: All-stars登場ヒーローとしては最後の実装になった。
  • DotA: All-starsでの実装は112ヒーロー中89番目なのでDota2への実装までに最も時間のかかったヒーローとなった。
• 元ネタはPit Lordで、DotA: All-starsでも同名。
  • 版権上の問題でDota 2では改称された。

コメント