http://www.dotafire.com/dota-2/guide/terrorizing-anti-alt-tab-7779より転載。
概要
Terrorbladeは完全にhard carryの一人だと考えられています。レイトゲームDPSは3.2ずつagilityが伸びてくるので、550rangeでさらに80ダメージの60%をMetamorphosisとともにイリュージョンたちとあたえられます。さらにrangeが短いにもかかわらずReflectionで敵のcarryのfarmを妨害でき、そして不条理にもSunderには2対1でも勝利する可能性があります。Terrorbladeはマジにcarryができるheroです。
初期HPが400ほどしかないせいでTerrorbladeは7アーマーあるにもかかわらず散々な目にあいます。trilaneや強いheroとともにBristlebackみたいなsolo offlaneでさえも彼を押していくのは非常に簡単で、脅威になるには膨大なアイテムが必要です。加えて、escape能力がないためgankされたときに、敵を逆にSunderでgankしかえせます。とはいっても、junglerでもあるので、もしlaneでうまくfarmできなければ最終手段としてjungleもよいでしょう。そしてfarm率はイリュージョンとのほうが相対的に早くなります。
アイテムがなくともDPSは十分出ますし、良くなっていきます。2番や3番でfarmやpushをよりよくしていけます。
利点と欠点
利点
- HP回復量が2/秒。アップデート前のAxe並み。
- rangeやmeleeのときの攻撃速度(0.3s!)
- もしrangeでstun heroがいれば1番がすごくつかえる。(60%スロー、5秒間)
- 最初のアーマーが7もある!
- 初期のはやさが315
- 3.2づつagilityがあがる
- rangeが550もある
- 初期攻撃速度がmeleeだと1.5、rangeだと1.6
- すばらしいUlt
- 足跡がDotaのと似ている
欠点
- 初期strengthが低く、あまり伸びない
- マナが少ないため、タイミングを選ぶ
- AoEがなく、rangeイリュージョンheroとしてはBattle FuryはMjollnir合理的ではない
- 1番やultの射程が狭い
留意点
- CDが長いから、死にそうなときにあせって3番を使わない
- Early gameでは、スキルビルドは3番にあわせていく
- meleeのときのDiffusal Bladeを除いて、メインヒーローしか効果がない
- Morphling、Shadow Demon、Dark Seerなどのイリュージョンに気をつける
- Helm of the DominatorでOgre FrostmageかAlpha Wolfを雇い、3番を最大まで上げることでレベル7でsolo roshanができる
- 2番のイリュージョンはいっしょにいる必要はない(anciantのスタックなどにつかえる)
- Ultは相手がBKBを使っていても使用でき、味方にも使える
- Diffusal Bladeは買わない。Skull BusherやAssault Cuirasshはよく考えて買い、MorphlingのようにEye of SkadiやButterflyを買う
ビルド
万能なビルド
もしうまくfarmができ、イリュージョンでpushがはやくできたり、自分がレーンにいるときにイリュージョンがfarmできているならスキルビルドは自分のレーンの状況に合わせて変えていってください。もし3番でハラスで敵と戦ったり、1番でgankしたり、farmが安全なのであれば、2番はジャングルのスタックなど、自分のレーンをよくしていきます。
Hand of Midasはfree farm状態であれば、だいたいのビルドにおいて有効です。Boots of Travelはlate gameで4個ほどアイテムを手に入れた後に、行動しやすくなります。もしMidではなく、DazzleやKeeper of the Lightのようなheroがチームにいたり、Bottleがすのであれば、safe laneでRadianceをつくるのもありです。
よくあるSafelane carry
スターティング
レーニング
コア
必要に応じて
スキルビルド
概要
典型的なMelle carryのレーニングアイテムではじめ、Linken's Sphereに向けてRing of Healthを回復のために買うか、SangeかYashaを考えているならばHelm of the Dominatorのどちらかを買いましょう。アイテムの方向性を決めてancientをHelm of the Dominatorでスタックさせたときに、Linken's SphereはManta Styleと同じように何を防ぐのかよく考えておきましょう。
Early
レーンが大変そうなら、ラストヒットを取らずに我慢し、metamorphasisをとってラストヒットを取りましょう。ただし2nd waveまでしかもちません。もしKillする必要があるかもしれないならばReflectionをとりましょう。Farmしてから回復用のアイテムとPower treadsを手に入れてください。あなたはcarryであり、Earlyにおいてラストヒットをとることはもっとも大切です。もしレーンの状況が悪いのであれば、レーンパートナーを一人にすることになりますが、イリュージョンとともに回復しながら賢くJungleできます。逃げるためのスキルがないので気をつけてください。
最近みかける新しいSafelane carry
スターティング
ファーストアイテム
コア
必要に応じて
スキルビルド
comment
- 途中です -- 2014-02-06 (木) 14:58:07
- お疲れ様です。概要の「膨大なアイテムを手に入れて驚かせます」は「脅威になるには膨大なアイテムが必要です」な感じかと -- 2014-02-07 (金) 00:12:36
- ありがとうございます!修正しときました -- 2014-02-13 (木) 23:15:00
- スローは60%にする→実際には40%スローでは? 書き方が誤解されるかも -- 2014-02-14 (金) 12:25:58