【じごくのもんばん】

Last-modified: 2020-07-27 (月) 00:31:35

概要

初出はDQ4の大鎌を持った【あくま系】モンスター(ただし、DQ6にのみ登場したものはしのどれい系統)。
上位種に【ベレス】【デビルプリンス】が、ボスに【ラズバーンの手下】【グリーターデーモン】【使い魔バジリウス】がいる。
 
系統最下位とはいえVer.1時代の雑魚では上位のモンスター。
結構な確率で【痛恨の一撃】を繰り出してくるため、HPが低いと一撃でやられてしまう。【もうどくのきり】も厄介。
通常ドロップは【こうもりのはね】、レアドロップは【パープルアイ】

Ver.1.0

当初は【神殿レイダメテス】でボスへの道を開くために倒す中ボスのような存在としてのみ登場していた。
当時Lv50上限でパッシブがないプレイヤーでは痛恨の一撃に耐えられるはずもなく、【会心完全ガード】を所持するプレイヤーも少なかったため、【聖女の守り】が生命線となっていた。
【眠り】に耐性を持たないため、【ラリホー】をかけて回復や聖女の時間を稼ぐのも有効。
この時点ではレイダメテス限定の敵でクリア後の再戦が難しいにもかかわらず、図鑑の追加情報表示に【みやぶる】が必要だったため、みやぶり忘れたプレイヤーが困る事態に。

Ver.1.2

通常のフィールドでも出会えるようにされた。とはいえ配置された【オルセコ高地】【ラーディス王島】【エピステーサ丘陵】はいずれも湧く範囲がかなり広いわりにシンボル数が少ない。
Ver.1.4より実装された【チームクエスト】で討伐指定された時は難関となっていた。

Ver.1.5頃

【魔法の迷宮】で出現するようになったため、割と倒しやすくなった。

Ver.2.1

【巨戦鬼ゴルゴンザ】戦で2体出現する。また新しく配置された真の【ナシームの洞くつ】は他の場所に比べれば数も湧きも良い方で、討伐数を伸ばしやすくなった。

Ver.2.3

【ワイルドフォビズム】の仲間呼びで強化版が出現する。通常版同様痛恨が厄介。猛毒は魅了対策のキラポンで同時に防げる。

Ver.5.0

白宝箱ドロップが【さばきの鎌】【魔導の鎌】に変更された。この系統はバージョンアップで全て鎌を落とすようになった。