概要
【両手杖】の一種。
最大MPと 魔力を高める 妖気ただよう杖
レベル50~
攻撃力+26 おしゃれさ+10 おもさ+11 こうげき魔力+45 かいふく魔力+23 MP吸収率+7% 最大MP+10
職人
【木工】により作成できる。
きれいな枝×10 きよめの水×30 パープルオーブ×1 かがやきの樹液×10
レシピ【アークワンドの本】で製法を得られる。作成可能な職人レベルは30。
詳細
Lv50から装備できる両手杖。Ver.1.1に追加された。先端に赤い宝玉のついた両手杖。
【まがんの杖】の上位互換である両手杖。
Ver.1.2まではこれとまがんの杖にしか攻撃魔力+がついておらず、攻撃呪文の威力を追求する魔法使いに使われていた。
Ver.1.3で全ての両手杖に攻撃魔力が付加されてからも、同レベル帯の装備では攻撃魔力の上昇量はトップとなっている。
バージョンが進み【女神の杖】など更に攻撃魔力が増える両手杖も登場していったが、魔力の上昇量が緩やかなことと、攻撃力に比べてダメージへの影響が低めだったこともあり、攻撃魔力に強く拘る人以外は最新装備が登場しても愛用する人が多かった。
攻撃魔力に目が行きがちだが、MP吸収率も【ひかりの杖】が登場するまでは最も高かったため、MP吸収率を伸ばした杖があれば魔法戦士が【ガルゴル】や【イーター】、【ピラミッド】で【電池】の役割をする際にMPの供給がやりやすくなる、といった使い方もあった。
【燃え木】である、【オーブ】が必要なため原価が高いなどのデメリットはあるが、以上の理由からバザーでハケやすいため、職人の評判上げを兼ねて作る者が多かった。
バージョンが進むと結晶金策用にまがんの杖等が選ばれやすくなったり、他の武器種を使う事も増えてきたり、魔法戦士のMPを回復する手段が充実してきた等、様々な要因により需要は低下。あまり流通しなくなってきている。
Ver.1.5後期におもさが7→11に変更された。
使用素材の遍歴
- ~Ver.3.3前期
きれいな枝×20 きよめの水×60 パープルオーブ×3 かがやきの樹液×16