【カルーモ】

概要

Ver.6.1のメインストーリー【暴かれし相貌】の登場人物。【ウェディ】の男性。担当声優は室元気。
約600年前の【ウェナ諸島】における【ジュレド王国】国王【ヴィゴレー】の弟。
メッセージウィンドウでは王弟カルーモと表記されている。
　
ヴィゴレーは【コルレーン王国】女王【リナーシェ】と婚約し、二国を【ヴェリナード王国】へ併合させたが、結婚式の前夜に彼女を暗殺してしまう。
その際、彼は兄に「リナーシェに気があり、恋愛感情のもつれの末に殺害に至った」と濡れ衣を着せられるが、リナーシェの妹【アリア】の調査により殺害事件の真実が暴かれたことで処刑を免れる。
その後はアリアと共に、上記の事件により再燃した元ジュレド人と元コルレーン人の対立を収め、ヴェリナード分裂の危機を回避するために奔走し、その中で彼女と結ばれた。
ヴィゴレーが失脚するまでの体制は不明だが、彼ら二人が初代ヴェリナード国王夫妻として扱われている。
　
なお、アリアが、まだ子供であることと10年前のコルレーンとジュレドの戦争にヴィゴレーが参加していたことを踏まえると、ヴィゴレーとカルーモではそれなりに年が離れていたと思われる。